【閲覧注意】人魚は実は闇の生き物?パイレーツ・オブ・カリビアンで描かれる本当の人魚の姿とは?

2017年7月7日更新

『パイレーツ・オブ・カリビアン』で描かれる人魚の本当の姿に関する情報と、日本と海外の人魚の見解についてまとめました。美しい妖精的なイメージの人魚ですが、ギリシャ神話にもよると、実は闇深い忌み嫌われた生き物だったのです。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』で描かれる人魚の真の姿とは・・・?

リトルマーメイドでも知られる人魚についてですが、大抵の人が持つ人魚のイメージとは、おとぎ話の世界に出てくる美しい半人半魚の妖精だと思われます。しかし、『パイレーツ・オブ・カリビアン』で描かれている人魚の姿はそれとは真逆でトラウマレベルの怖さなのです。

人魚は、生命の泉編で登場します。初めは可愛らしく愛くるしい振る舞いで、男を油断させるのですが、男が気を許したところで一気に水面に引きずり込み、男を食べる妖怪的存在なのです。

伝説でも、人魚は発情期になると人間の男を食べて子供を産むとされています。

人魚はノアの方舟に乗れなかった生き物ではない・・・?

作品のワンシーンで、宣教師が人魚に『君はノアの方舟に乗れなかった幻の生き物ではない』という意味深なセリフがあります。

ノアの方舟とは、神様が人間の堕落や悪事に怒りを覚え、悪い人間たちを排除するために大洪水を起こし一度リセットしようとするのですが、真面目に働いているノア一族だけは助けようとします。そこで神様はノア一族に洪水にも耐えれる船のつくり方を教え、特定の動物も一緒に乗せるよう指示します。つまり、神に選ばれた人間と種を保つ為の動植物のみが乗る事を許されたのです。

そして、船に乗れなかった動物の一種が人魚だったという説があります。

人を喰う恐ろしいの人魚の起源はギリシャ神話の「セイレーン」

ギリシャ神話に登場する人魚、セイレーンは甘い歌声で男を惹きつけます。その声の魅力に誰もが魂を奪われますが、男をそばに連れてくるとを眠くさせ、同衾することを強要したのち、拒否すると彼を殺し、その肉を貪る妖怪なのです。

セイレーンは、現代ではスターバックス・コーヒーのロゴマークのモデルでもあります。

アジア、日本での人魚説

日本では、古くから人魚の肉を食べることで不老不死が手に入るという伝説が有名です。しか、し不老不死といっても肉体はいずれ死ぬことを止めれないので、肉体が死んだあとも魂は老いることなく生き続ける=死んだあとも成仏できない という恐ろしい見解のようです。

また、日本の人魚は海外のように美しい容姿ではなく妖怪に近いとされています。他に、江戸時代からの言い伝えで魚が上がったら近いうちに大災害が起きるとも言われております。