2017年7月6日更新

切なくなる許されない愛を描いた映画10選!

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シザーハンズ
©T.C.D / VISUAL Press Agency

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『ロミオ&ジュリエット』

Naoko_Kanehira
Naoko_Kanehira 4

ラストがわかっていても思わず感涙。ディカプリオはやっぱり天才。クレア・デインズはこれが一番可愛い。すっかり姿を見なくなってしまったが、今はテレビドラマ界で返り咲いているらしい。

『マディソン郡の橋』

kamyn
kamyn 5

恋愛ものをあまり観ないのだけれど、とても引き込まれるお話でした。 切ないのだけれど、後味スッキリ。 授業で初めて観たときは「ええーっ良いのそれで!?」だったけど、 二度目に観たときには「これで良かったんだなあ…」って思えました。 主人公たちの葛藤がどうにもこうにもさ最初は理解し難いかもですが、 ひとりひとりの境遇や気持ち、その先を知ると、より苦しくもなり「よかった」となりました。 言葉や写す表現も面白かった!

『愛を読むひと』

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mazda620 4.5

本を読んでもらう女性と本を読む男性の話。 公開された当時洋画にほとんど興味がなかった私が映画が好きな人に連れられて映画館で観た作品で、洋画って面白いって気づいた最初のきっかけの映画はこれです。優しさがいたくてすごく泣いたのを覚えてる。 この映画の読むというのは朗読するということだけではないと思う。相手にとってどうすることが一番なのかと相手が感じることについて考えることを読むと描いてるように思う。 本を読む時にこの人物はこう思ってこういうことをしたのではないかなとか今こんな感情じゃないかなとか、読みながらその人物を想像する時の感じで彼は彼女を愛した。 その心を読むような想いの強すぎる優しさは苦しくなるほどの痛みがあって、バッドエンドとかいう言葉は適切ではなく、その痛みが残ったラストだった。 原作は小説の作品だけどこの映画自体本を読んでいるようなきもちになる。 相手が感じるよう、伝えるように物語を読むことは簡単でも、愛自体を伝えるのってものすごく難しい、自分の心を読んでくれる人がいても読んだ先の感じ方はそれぞれだからどんな結果があるかはわからないという結末だった。 この映画の良さを伝えるのはすごく難しいな、でもシンプルですごく好き。

『ムーラン・ルージュ』

Keimiyazato
Keimiyazato 3.5

時代を無視した選曲のミュージカル テンポが速くジェットコースター感覚でしたyour songとlike a virginの場面が良かった

『トワイライト 初恋』

Ken_Chang
Ken_Chang 4

huluでシリーズ配信になりましてので遂に手を出しました 私の頭は本当に先入観の固まりでして、どうにもアンダーワールドとかバイオハザードとか、あの辺の二番煎じとしか思ってなかったので、ヒットしながらも未見でおりました 映画は面白かったですねー(^^) しかし、いつも思うのですが、この現代の撮影技術であのワイヤーアクションのふんわり感て何とかならないんですかね?もう少しリアルになりません?? ヴァンパイアが彼女と高い木を登る→ふわふわふわ〜w 森の中を超ダッシュ→ふわふわふわふわ〜ww 緊迫したバトルで敵に飛びかかる→ふぅわぁ〜www ラストシーンでradioheadが流れて少しセンスを見直しました

『カサブランカ』

amemiyas2
amemiyas2 0

めも。 舞台は第二次世界大戦下のフランス領モロッコの都市、カサブランカ。 「Here's looking at you, kid」 君の瞳に乾杯。。映画史に残る名台詞だと思います。 リックは最後まで渋くて格好良い殿方だったけど、最後、飛行場でイラザとその夫を見送る背中は寂しげで切ない。 白黒映画だからこそ、イングリッド・バーグマンの可憐な美しさが際立つね。

『P.S.アイラヴユー』

Karin_Yokoyama
Karin_Yokoyama 4

こんな最高に辛い思いなんて知らないほうが幸せかもしれない、、ほんと見てるのが辛かった。 1度誰かと生きていく生き方を知ってしまった人って、幸せなのか不幸なのか。。

『エターナル・サンシャイン』

Naoto_Ozaki
Naoto_Ozaki 3.5

新鮮な脚本と演出が印象的な映画でした。ばらばらの時系列が彼女の髪の色から判断できる、というのは面白かったと思います。でも、見てるときはずっといやいやジャンルが違うぞと思いながらも、インセプションが頭をよぎっていました… 記憶を消しても恋心は消えないというテーマの話ですが、どちらかというと主人公サイドより博士サイドのキャラクターのほうが好みでした。

『シザーハンズ』

Satoko_Suzuki
Satoko_Suzuki 5

気がつけば、このciatrのレビュー、1000本目です。 やっぱり大好きなコレを上げておきましょう。 今や名作、みたいになっていますが、映画館で(確か2本立てだった、、)観た時のショックたるや、、、今でも鮮明に思い出せます。何もかもが私のツボで、「わかる〜」「そうそう!」「ああ、もう!!」と心の中で叫んでいました。これ一本で、ティムへの一生の忠誠を誓ったのでした。 今思うと、主人公エドワードには、郊外の住宅地で凡庸に育たなかった自分の姿が色濃く反映されており、劣等感・疎外感・孤独感の映画と言えますよね。 エドワードにはハサミ、ティムには映画(イラストでも)。最強の武器を持って、愛を勝ち取っていくのです!