2017年7月6日更新

杏出演おすすめドラマ8選

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杏LIGHTS

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杏のプロフィール

杏は1986年生まれの日本や海外で活躍中の女優。父親は渡辺謙です。15歳からモデルとして活動し、2007年から女優デビューしました。 女優になってからは『サムライ・ハイスクール』や『妖怪人間ベム』などで活躍。2015年には共演した東出昌大と結婚しました。

『サムライ・ハイスクール』(2009年)

装飾系男子高校生がひょんなことから図書館で読んだ古文書により最強のサムライに変身して学園のトラブルを解決していく痛快コメディー。杏は、三浦春馬演じる主人公の幼馴染で正義感の強い女子高生永沢あいを演じました。

『泣かないと決めた日』(2010年)

大手商社に勤める平凡な22歳の新人のOLが上司や先輩の同僚から職場いじめにあってしまうという過酷な社会派ドラマ。 ドラマのキャッチコピーはいじめは子供だけの問題ですか?。杏はいじめられる主人公の同期で裕福な家庭で育った令嬢、立花万里香を演じました。

『ジョーカー許されざる捜査官』(2010年)

昼間はお人よしで温厚、夜になると冷酷な制裁者になるという二面性を持つ刑事の活躍を描いた刑事ドラマです。 杏は本作でヒロイン宮城あすかを演じています。ナビゲーター的な役割も果たす役で、殉職した刑事の妹という難しい役柄を見事に演じました。

『名前をなくした女神』(2011年)

子供の小学校受験を控えたママ友達の間で起こる嫉妬や妬み、見栄や嘘や裏切りなどのいろいろな面を描いたドラマ。杏はこのドラマで連続ドラマ初主演を果たしました。 短期大学を卒業してからハウスメーカーに勤め、結婚をしてからも仕事を続けていましたがリストラにあってしまい専業主婦にならないといけなくなる主人公秋山侑子を見事に演じ切りました。

『妖怪人間ベム』(2011年)

テレビアニメ原作映画のドラマ版です。ある実験により、1つの細胞が分裂して生まれてしまった妖怪人間を描いています。 人間になる方法を求めてさすらいを続けているベムとべラとベロ。行く先々で起こったいろいろな事件にかかわった人間を助けていくストーリーです。杏は、ぶっきらぼうで愛想のない女性ベラを演じました。なりきるために衣装選びやメイクなどにも関わったとのことです。

『ごちそうさん』(2013~2014)

NHK朝の連続テレビ小説です。時代設定は大正、昭和初期です。杏は洋食屋開明軒の娘のヒロインの卯野め以子を演じました。 食いしん坊の東京娘め以子が、偏屈な大阪男西門悠太郎と結婚し、関東と関西の食文化の違いを乗り越え、食を通じて愛情を注ぐさまを描いたドラマです。料理シーンが話題になり、また関東大震災や太平洋戦争のことなどの激動の時代の出来事がリアルに再現されているドラマとして評価されました。 このドラマで杏演じるめ以子の夫役を演じた東出昌大と杏はのちに交際をして結婚。実生活でも夫婦になりました。

『花咲舞が黙ってない』(2014~2015年)

池井戸潤の経済小説「不祥事」「銀行総務特命」などが原作のドラマです。東京第一銀行の臨店班の花坂舞と上司の相馬健が銀行のいろいろなトラブルを解決する痛快銀行コメディー。杏は正義感あふれる主人公の花坂舞を演じました。銀行の不祥事などを勝手に解決してしまう痛快な主人公です。 視聴率がよくパート1の評判がよかったので翌年にはパート2も決まりました。「お言葉を返すようですが」の名セリフも有名です。

『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(2015年)

月9で久しぶりとなる王道恋愛ドラマです。ドラマの舞台は横浜。杏はこのドラマで東大大学院出身で内閣府関連の研究所に勤める融通のきかないエリート女子を演じています。 超が付くほどの理系女子とニート男子(高等遊民)との間で繰り広げられる恋愛模様を描いたラブコメドラマです。