2016年10月19日更新 26,321view

気分がハイな時にしか観れない、バカげたどんでん返し映画20選

ラストであっと驚くような面白いクライマックスのある映画脚本を書くのは、この上なく難しいことです。ちょっと失敗すれば、映画全体が台無しになってしまう、ということも。今回はそんなラストのどんでん返しで「失敗しちゃった」映画を20紹介します。

どうしてこうなった!?びっくりだけどちょっと残念な展開の映画

どんでん返し

映画の脚本に、予想もできないような驚くべきひねりを加えることは、簡単ではありません。確かに成功すれば、映画の展開を完全にひっくり返すこともできますし(『マルホランド・ドライブ』や『メメント』のように)、何年経っても語り継がれる象徴的なシーンを作り出すこともできます(『シックス・センス』、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』)。

だけど失敗した時が怖いのです。特に、ここまでは良かったのに!という映画で残念なひねりがあると、映画全体が台無しに。ショックのあまり、この時間を返してくれ、と叫びたくもなりますよね。

以下では、そんなどんでん返しに失敗した作品を紹介していきます。気分がハイな時に見れば、逆に楽しめちゃうかも??ネタバレ注意です!

1.19世紀の小さな村を舞台に描かれるスリラー

S1214Annan
最後のどんでん返しにあっと驚かされる。ホラーのようなミステリーで、ぐっと話に引き込まれる。
ayutaka
結末にガッカリ感が・・・
ultras203
そういうオチか

どうもM・ナイト・シャマラン監督はどんでん返しが好きみたいです。

『シックス・センス』ではそれが映画の肝になり大成功でした。しかし『ヴィレッジ』ではラストのオチで、設定や役者など良い映画になりそうな要素がいっぱいつまった映画を台無しに。

私たちが、社会から隔離されたユートピア的な村と信じていたあのヴィレッジは、実はとある科学実験のために現代社会に作られたものだった_とのオチ。

今までの奇妙な出来事も、掟も、緊張も、全部人工的なものに過ぎなかったのです。なんか、一気に映画の目的が消えてしまった感じがしますね。

2.J.J.エイブラムス監督が描く大人気SFシリーズ

meeeeee
良いカンバーバッチだった。
細かい設定は気になったけど、どうでもよくなる派手な演出で、見た後の爽快感は良し
Kei_Okita
カンバーバッジがあの役とは。予測してなかったので、ちょっと驚きました。

2013年に公開された映画『スタートレック』シリーズの第12作目。歴史も長く、コアなファンが多い『スタートレック』だけあって、映画を作るのはそもそも簡単ではありません。『イントゥ・ザ・ダークネス』も、様々な観点から批判を受けました。

しかし、一番のミスはキャラクターの取り扱い。ベネディクト・カンバーバッチ演じるジョン・ハリソンが実は伝説的なヴィラン「カーン」であった、というこの設定です。

こんな展開、一体誰が必要としていたというのでしょう!根っからのトレッキーは開いた口が塞がらなかったに違いありません。この重大な事実が明かされるシーンは迫力に欠け、またいろんな問題をごまかしで隠しているようにしか見えません。

このひねりのせいで『イントゥ・ザ・ダークネス』は、スタートレックシリーズが半世紀にわたって築き上げた遺産を一気に壊してしまったのです。

3.ゴールデンラズベリー賞を受賞したティム・バートン監督作品

Yukinaga_Furui
猿の惑星シリーズ6作品目。
1作品目のリメイク版なんですけど、ストーリーが違うので楽しめちゃいます!!
この作品を当時見て、驚愕のラストでトラウマ作品登録です!!笑
gonbe73
2015/07/04
旧作に比べると猿がより猿だし技術が格段に進化してるなーと。ラストの終わり方も旧作の時のような衝撃があった。猿の鎧が甲冑っぽいのがいかにも日本好きのティムバートンらしい。

60年代に公開された人気のSF作を、奇才ティム・バートン監督がリイマジネーション。マーク・ウォルバーグを主演に迎えた「新・猿の惑星」です。

オリジナル作もなかなか疑問の残る展開ではありましたが、今となっては象徴的な映画になっています。しかし2001年公開の今作は、なんと地球に帰ってみると地球が猿に乗っ取られていた!とのエンディング。

今の時代、もうオリジナル映画のようなひねりは、全然衝撃的とは映らないのでしょうか…それにしても、そうなるの!?

4.ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ共演の残念?な刑事アクション

____RiN____
ロバート・デニーロとアル・パチーノというニ大俳優の共演ということで期待しすぎたのもいけないのかもしれないけど、まあ大体こうなるだろうなって感じにストーリーが進んでいってしまって残念。
この二人が共演していて「特徴の無い映画だな」と思わせるなんて残念すぎる。
ririri511
折角のデニーロ×パチーノを生かしきれていない印象・・・。
ヒートでは敵同士だった2人が今作では相棒っていう胸がときめく設定ながら残念な仕上がり・・・。

二人の名優、ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが『ヒート』以来の共演。シリアルキラーを追う警察のコンビとして登場します。

この映画を見ると、なぜかこの二人の大物俳優よりも、ラッパーの50セントの方が演技が上手いんじゃないか、と思えてくるのですが、その点は置いておいて…

途中まで、実はデ・ニーロこそが殺人者である、と思わせておきながら、結果実はパチーノの方がシリアルキラーだった、との驚くべき展開。これが読めなかった人は…誰もいませんね(笑)

えっと、えっと、と映画を思い出しながら理解しようとしているうちに、もうエンドロール。しかも映画全体が、このラストに向けての構築に忙しくて、ちょっとだらけてしまいました。

5.21世紀最高のSF映画!あのラストだけが疑問に残る…

koutaroua
オチはどうにかならなかったのだろうか
序盤が好感触なだけに残念
agnowa
もともとキューブリックが監督する予定だった作品で、キューブリック死後、彼の遺族の要望でスピルバーグが監督した作品。

治療困難な病気の子供をもった夫妻が、医療カプセルの中で眠り続けている息子の代わりとしてロボットを息子に迎えるところから始まります。ロボットである「息子」と人間の息子の天秤、人間社会とロボットの関係、ロボットの中でも愛されるものと愛されないものの差などが描かれています。

個人的におすすめする見所は、人間を演じるセクサロイドを演じるジュード・ロウの動き。秀逸です。あとM字ハゲも。

キューブリックが監督していたらもっとエグいことになっていたかもしれない。

映画界の伝説スタンリー・キューブリックからスティーブン・スピルバーグへと引き継がれた今作は、原作が素晴らしく、またジュード・ロウやハーレイ・ジョエル・オスメントの演技が光る名作となりました。

主人公のデイヴィッドが人間の男の子になりたい一心で水に飛び込むところで映画が終わっていれば…暗くも余韻の残る、キューブリック流のラストになったことでしょう。

しかしここで登場するのは…なんとエイリアン?突如現れた宇宙人によって助け出されたデイヴィッドは、最後に一日だけ特別な時間を与えられます。ちょっと甘すぎるよ!

6.オリバー・ストーン監督がベストセラー小説を映画化!

rye_misa
これはいい!ラストが素敵。
思わず笑ってしまうくらい、ちょっと切ないけど人間らしい。
最後だけなぜコメディのような笑、とも思うけど、こういう終わり方が好きです。
tetsuaki
オリヴァー・ストーン監督、クライム・バイオレンス。
主役の3人はさておき、デル・トロ、トラボルタがイイ!
2つのラスト、あなたはどっち派?
kawasora
最後見事にやられた笑 2時間半も観れる映画でよかった。しかしまぁ野蛮ですなぁ

大麻栽培で莫大な利益を得ていた親友同士のベンとチョン。しかしある日、二人の共通の恋人であるオフィーリアがメキシコの麻薬密売組織に拉致されてしまい、二人は組織に戦いを挑みます。

2013年に日本でも公開されたこの映画。ラストが、どうも安っぽくフェードアウトしていくな、と思ったらそこで巻き戻し!実際にVHSテープを巻き戻すときの効果音もついてきます。

そして巻き戻ったその先では、3人は何事もなかったかのようにビーチでのんびり暮らしています。つまり、あのエンディングがそもそもなかったということ?どういうこと?

7.スパイダーマン三部作の最終作

mitsuki_04
気になったらダメ。ツッコンだら負け。最後まで公開当時最高のVFXを楽しんだ物勝ち。
ririri511
シリーズ完結編。スパイダーマン1人に対し、しぶとい敵2人(笑)
でもハリーが最後の最後で協力した場面は染みた…!なのにハリーの最後が惨すぎる…。
ハリーの葬式からMJとの関係修復で終わってるけどパーカーは今後もスパイダーマンを続けていくのかMJとは結婚出来たのか完結編なのに気になってしまう(笑)

サム・ライミ監督による人気アメコミ映画化「スパイダーマン」の第3作にして最終作。スパイダーマンが自分の中に潜む悪=ブラック・スパイダーマンと戦う脚本が見所です。

しかし、視聴者が長年馴染んできた設定を、都合の良いように変えてしまうのはあまり好ましいことではありません。

ピーターの叔父を殺害したことになっていた犯人は実はやっていなかった、というこの設定。しかも都合の良いことに、真犯人は今作の中心的ヴィランであるフリント・マルコであった、というこの流れにはちょっと失望です。

8.ジュラシック・パーク三部作の最終作

三部作の最後は、下手などんでん返しの呪いにでもかかっているのでしょうか…?2001年に公開された『ジュラシックパークⅢ』もまた、腰の抜けるようなエンディングで知られています。

『ジュラシックパークⅢ』はなんとクライマックスの直前で映画が終わっているのです!軍隊が島に到着し、いざ恐竜たちを戦おう、と言う瞬間に映画は終わり。

えー!?と叫ばずにはいられません。

9.「悪魔のバイブル」とも呼ばれた原作小説の映画化

pikkapikkarun27
途中で落ちはわかったけど面白かった。

音楽とか階段とか換気扇とか不気味さがすごいでてた~

ミッキー・ロークがほんとかっこいい!

Satoko_Suzuki
ちょっとオカルト入ってるミステリー。今じゃよくあるドンデン返しも、この当時は新鮮。期待しないで観たので、ものすごく面白かった記憶。こういう胡散臭いの、大好き。

最盛期の頃のミッキー・ルークがが刑事に扮し、ニューオーリンズで行方不明になったヴードゥー教信者を探すこの『エンゼル・ハート』は、過激な描写が話題を呼んだ小説を映画化したもの。この映画もなかなかいいセン行ってたのですが…

まあ、ルーク演じるハリー・エンゼル刑事が実は殺人鬼だった、という点は何とか飲み込めるでしょう。しかし、ルイス・サイファー役のロバート・デ・ニーロが、実は正真正銘の悪魔だった、というこのひねりはいかがなものか…

しかもそのことをデ・ニーロは、目をキラキラさせて明かすのです。ちょっと大胆すぎてついていけません。

10.愛する女性を箱詰めに…?驚きのストーリーが持つ驚きの結末

Ken_Chang
トラウマ持ちの男が母の面影を持つ女性の四肢を切断し、献身的に介護することで愛を勝ち取ろうとします

リンチ先生の娘の初監督作品です

ハンパないやっちまった感があるのですが、それは物語が少しずつ美しくなってきたところでとんでもないオチを付けてしまったからです

鬼才の娘が鬼才とは限りませんね…

とある青年医師がどうしても忘れられない女性を自宅に連れ込み、両手両足を切断して逃げられないように監禁する、という衝撃の物語です。さらにこれに続く驚くべき展開はここでは省略しますが、ラストにはなんととんでもない結末が待っているのです…

そう、出ました、いわゆる「夢オチ」。今までの内容、ぜーんぶ夢だったんです!もう、こういうことをやられると映画館に行くのをやめたくなりますね。

11.あの名作が19年ぶり待望の続編で台無しに?

taichimachima
やっとここまで来ました!酷評の割には楽しめました!が、インディの衰え感は否めませんでしたね。1作目ぶりにマリオンが登場(シリーズナンバーワンのヒロインだと思います)するのにはテンション上がりましたが、あの宇宙人的展開は何とも(・・;)ルーカスいわく宇宙人でなく異次元人らしいのでまあ良しとしましょう(笑)
1050Carnival
インディージョーンズは裏切らなかったぁ~
でも、ラストはまさかの規格外ぃぃ
HIROY000
H.フォードとても60過ぎには見えないハードな演技はすごい。ストーリーはスピード感、ハラハラドキドキ感があって楽しいがアドベンチャーなのに最後がSFになってしまったのが残念。

こんなにも待ち望まれていた続編が他にあるでしょうか…?19年ぶりに『インディ・ジョーンズ』シリーズの最新作が出ると発表された時、今までの3作を超える素晴らしい出来になるのではないかと期待されました。

ハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズが悪かった訳ではありません!フォードの演技は見事なもの。再登場のカレン・アレンも初登場のシャイア・ラブーフも、みんないい仕事してました。

しかし。問題はラストシーン。アマゾンの神殿が登場し、最後の決戦が行われるところに…なんとエイリアンがやってくる?小さな頃から大好きだったジョーンズ博士のシリーズを見ていることを忘れちゃうくらいひどい脚本です。

12.密室に閉じ込められた5人をめぐるサイコスリラー映画…の5作目

potunen
嘘やろ!?ていうくらいおもんない。。まあここまできたら全部見てやるさ。逆に楽しみやわ。
masamitsu
「観なきゃよかった」

と、PLAYボタンを押してからいつも後悔するのだが、結局最後まで観てしまう。

もしかしたら「助かって欲しい」と願う気持ちに引きつけられているのかもしれない。

ストーリーの中では大体その願いは裏切られてしまうが、
エンドロールが流れ、暴力の世界から解放されたときの安心感。

これがちょっとした中毒になる。

しかし、回を重ねるごとに、”痛さ”だけがどんどんスケールアップしていくのが自分的には残念に思う。

もう少しストーリーの密度を上げてもらえれば尚良し。

2004年に公開されたアメリカのサイコスリラー『ソウ』は、低予算ながらもその斬新な設定が話題を呼び、たちまち世界で大人気になりました。以後続々とシリーズ化されていくのですが、やはり5作目まで来てしまうと、ストーリーの質を維持するのは難しくなってきます。

「この映画の結末をあなたは予想できない」が売り文句の『ソウ』の場合はそれが顕著です。びっくりするようなひねりがあり、話が思わぬ方向に展開するのが『ソウ』シリーズの見所。

しかし『ソウ5』にはそれがないのです。全く何のひねりもありません。確かに、意表をつかれて予想できない結末になりましたが、それが良いかって言われると…正直面白みに欠けます。

13.孤児院から引き取られた謎の少女が一家を恐怖に陥れる!

emusize
エスターの正体マジでか!感がすごい。
面白かったです。
wawwaww
サスペンス映画。エスターの秘密、なんだろ?サイコパス?と思ってたら、ええー!てなった。まさか!そういうこと!ホラー苦手でも面白い映画
imel0108
私的に、突っ込みどころがないあたり、一番好きなどんでん返しの方法だった。ただ、納得出来すぎるオチに頼らない方が震えるほどの恐怖感があったので、少し残念なところもある。特典映像のもう一つのエンディングも最高に怖い。

流産を繰り返した夫婦は、孤児院からエスターという名の9歳の少女を引き取ります。頭も良く可愛らしい子なのですが、変な癖があり、何かがおかしい…家族がそのことに気付いた時にはもう遅かったのです。

というストーリーのこちらの映画は2009年に日本でも公開されました。こう見るとストーリーは面白そうなホラーの予感がするのですが、これもオチに問題があります。

実はこの少女エスター、小人症の大人だったのです!え、これ、なんかの冗談?子どものフリをした大人が孤児院から引き取られ、その家族を惨殺する、というこのストーリーは本当にくだらないです。しかも、あまり信じられないですし…

14.冤罪や死刑制度を扱う本格派サスペンス・ドラマ

Sakurako_Kita
見たはずなのに、2回目全然記憶にないぐらいだた笑!!
ラストのどんでん返しはナイスです!
Tomoooo
死刑反対を訴えるためにそこまでやるかという複雑な気持ちになったが、結末が想像出来ない展開だった。
inkgadenai317
ラスト、思考回路バグりました。
凄い。

死刑反対活動を行う元大学教授デビッド・ゲイル(=ケビン・スペイシー)がある日、同僚の女性をレイプし殺害した罪で逮捕され、死刑判決を受けます。死刑直前になり、彼の弁護士は、デビッドが冤罪なのではないかと疑いはじめるが…

という内容の、かなり本格的なサスペンス・ドラマです。一体何がどうなっているのかと疑問に思いながら見ていると、なんと、デビッドが死刑制度の問題点を世に訴えるために、自分で自分をハメたことが分かります。同僚の女性も共犯でした。

脚本にはたくさん筋の通らない点があり、例えなんとかそれらを見逃すことができたとしても、このエンディングに強い説得力があるようには思えません。

15.2分先の未来が見える男。果たして彼は恋人を救えるか?

Pit7775Pit
少し前だけの未来が見える男がFBIに協力を受ける。この映画は男の未来の見え方が全部違っていた。統一感がないのでこれは未来を見ているのかそれとも現在かわからない。個人的には銃をすり抜けて前に進む所が好き。
ただ尺配分がイマイチかな。説明が多すぎて物語の一番の面白い所が短かったと思う。ラストのオチも個人的に残念でした。

ニコラス・ケイジ主演の『NEXT-ネクスト-』は2008年に日本で公開されました。2分先の未来を予知できる主人公のクリス。その能力を知ったFBI捜査官が、彼にテロリストの捜索を手伝うように要求します。クリスははじめ断りますが、その時、恋人がさらわれてしまいます。

確かにこれはフィクションですが、やっぱり今まで私たちの見てきたこと全ては、実は起こっていなかった!と最後に明かされるのは、言葉に言い表せないほどイライラするもの。こんなんで脚本が成り立つと考えるのは、もう止めた方が良さそうです。

16.名作『チャイナタウン』の続編はちょっとがっかり?

Keimiyazato
当時は酷評されるかスルーされるかの評価ばっかりだった気がします、チャイナタウンの続編と言うかギテス物の2作目 一応3部作を予定していたそうですがもう3作目は無理かな?ニコルソンの腹回りの貫禄が年月を感じさせますが酷評される程悪くは無い出来だと思います。

ロマン・ポランスキー監督が70年代に製作したフィルム・ノワール『チャイナタウン』はミステリー映画の傑作として名高く、アカデミー賞脚本賞も受賞しています。ですから、その続編が出るとなった時、多くの人が楽しみに待っていました。

脚本家は続投、ジャック・ニコルソンが監督と主演を買って出た挑戦作で、カルト映画として大ヒットする可能性もあったのですが、前作『チャイナタウン』が見せつけた驚愕の展開を超えるものを作ろうとするあまり、残念なことに。

過去の登場人物を無理矢理に引っ張り出し、またエンディングもやけに楽観的で明るいものになるのです。名作の続編は作品的にも興行的にも失敗してしまいました。

17.クリストファー・ノーラン監督が描くバットマンの世界の集大成

ErikaEle
とにかくカッコ良すぎる!
映像もストーリーもキャラクターもクールでカッコいい!特にキャラクターは全員に意味があってラストはもう鳥肌。これ以上のバットマンはないし、なくていい!と思えるほどに面白い。
waruitottori
傑作の続編ということで期待は高かったがそうでもなかった。終始だらだらしており、どこでもりあがればいいかよくわからない。ノーランの微妙なアクションだけが際立ってラストもなんだかなあ。
eru3
TV:2014.12.12
ノーランのバットマンのお話3部作目。
死を恐れないということは強さではなく、死への恐怖心があるからこそ人はより強くなれる…というのが心に残った。
最後の終わり方がおもしろいと思った。

さすがのクリストファー・ノーラン監督であっても、あの名作『ダークナイト』の続編を作るというのは簡単なことではありません。そんな重圧の中『ダークナイト・ライジング』は、驚きのシーンが満載で、なかなかに素晴らしい出来となりました。

しかし、一つ気になる点が…いえ、ミランダ・テートが実はタリア・アル・グールだったというところではありません。ラストシーンでブルース・ウェインがパブの庭に座って、満足げな笑みを浮かべているところ。そう、バットマンは生きていたのです!

『ダークナイトライジング』

確かに整ったエンディングであることには違いないのですが、本当だったら、バットマンはゴッサムシティのために最後の犠牲を捧げる、つまり命を落とすべきだったのではないでしょうか?もっと重苦しい気持ちで映画館を出る方が、この映画には合っている気がします。

ノーラン監督の描くバットマン三部作は、とても大胆な挑戦でした。だけど、愛すべきヒーローを殺してしまうほどの大胆さはなかったのです。最高の機会だったのに…残念です。

18.マジシャンチームが華麗な銀行強盗に挑むクライム・アクション

Hironari_Yoshimatsu
まさにイリュージョン!
最後のあれにはとてもびっくり!
Saki__Osugi
ずっと見たかったの、やっと観れた!
途中から四人目線よりFBI目線が多くなったのは残念だったけど(ジェシー・アイゼンバーグが好きなだけ(笑))、ワクワクしながら見てたよ!
オチは微妙だったけど!
okaju1115
最後まで展開が読めなかった。

4人のマジシャンで結成されたチーム「フォー・ホースメン」が、ラスベガスで盛大なマジックショーを行うと同時に、パリの銀行から大金を盗み出す…見る人を引きつけてやまないそのストーリーで世界中を虜にしたこの作品は、2016年に続編も公開されました。

しかし、この人気作も、ラストがあと一歩!

実は、マーク・ラファロが全ての計画の黒幕だった—。このどんでん返しはどうもここまでの脚本にうまく合いません。他にもっと抑えめの、でもよりぴったり合うような結末がいくらでも考えられるのに、わざわざこうする理由が謎です。

19.孤立した一軒家で二人の女性を襲う恐怖…フランス発のホラー映画

Yuko_Fujisawa
まさかのオチ!夢中になった
taro3594
良いスプラッタ映画と聞いてたんだけど、思いの外薄味な内容だった。
そんなにグロくもなく、オチも『あー、あるよね~。』といった感じ。

田舎の一軒家を襲った惨殺を描いたフランスのスプラッター・ホラー。一人、またひとりと住人が襲われている様子を目にした主人公のマリーは、一体どうするのか?

この話にも驚きの結末が!実は、この主人公のマリーこそが殺人鬼だったのです。

そもそもストーリー全体がくだらないのは無視するとしても、2時間丸々使って「ナレーターは全く信用できない人でした」ということだけを伝えるのは、あまり頭のいい作戦とは言えません。

20.アイアンマンシリーズの一応の完結編

Aoi_Sasayama
なんだそれーってツッコミたくなりましたが主人公がトラウマを克服する過程がすてきでした
furuya1017
ストーリーに限界を感じた。

大人気のシリーズものでも、3作目4作目ともなってくると、脚本力が弱まってくるのはここまで見てきました。それは『アイアンマン3』も逃れることの出来なかった呪いのようなものなのです。

この映画の最大のセールスポイントは、アイアンマンに強敵が現れる、ということでした。それなのに、私たちがその強敵だと思っていたマンダリンは、実は本当のヴィランの公の顔を演じる役者でしかなかったのです。

驚きではありますが…一体何のためにそんなことを?

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