2018年11月20日更新

ワンダーウーマンを演じる女優ガル・ガドットの魅力に迫る!【ジャスティス・リーグ】

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ガル・ガドットのプロフィール

? ? ? #wonderwoman @WonderWomanFilm

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ガル・ガドット(Gal Gadot)は1985年4月30日にイスラエルのペタク・チクヴァで生まれた、モデル・女優です。身長は178cmと高身長であると言えます。 18歳から二年間、兵役に就いた後、2004年にミス・イスラエルに選ばれました。後に、この頃の兵役の時の経験が『ワンダーウーマン』の役作りに良い影響を及ぼしたと語っています。

『ワイルド・スピード MAX』で一気にスターダムへ

Hello Saturday ?

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ガルガドットは、大ヒットシリーズ『ワイルド・スピード MAX』でジゼル役でスクリーンデビューを果たし、その美貌に世界中から注目を浴びることになりました。あまりの美しさに、男性だけではなく多くの女性ファンの心を掴み、一気にハリウッドセレブへと駆け上がり憧れの的となりました。 続いて『ワイルド・スピード MEGA MAX』『ワイルド・スピード EURO MISSION』へと出演を果たしました。『ワイルド・スピード MEGA MAX』では3大美女として、ミア・トレット役のジョーダナ・ブリュースター、エレナ役のエルサ・パタキーと並んでその美しさを賞賛されています。

『ワイルド・スピード』シリーズ以外では、
が出演した『ナイト&デイ』にナオミ役として出演しています。

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『ワイルド・スピード MEGA MAX』でバイクに乗るガル・ガドットがかっこいい!

ガル・ガドット
© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

『ワイルド・スピード MEGA MAX』でガル・ガドットが演じたジゼルはバイクに乗っていました。その姿に胸キュンしちゃう男子が続出しました。見てください、この画像の凛々しさ。

モデルとしての品格も失わないガル・ガドット

Thank you @time for this very special piece ??

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『ワイルド・スピード』シリーズへの出演によって、モデルからハリウッド女優への華麗なる転身を遂げたとも言われているガルですが、このたびGUCCIから発売される新作フレグランスの「バンブー」のヴィジュアルに起用が決まりました。 彼女の採用に際して、GUCCIは「強さと女性らしさを兼ね備え、自信に満ちに溢れている。現代的な女性を体現しているところに魅力を感じている」と絶賛。ガル自身も「バンブーの広告キャンペーンは、まるで映画の役のよう。魅力的で深みのある、まさに現代的な女性の役です。」とその喜びを語りました。 洗練された彼女のイメージと、「バンブー」の持つ世界観は、絶妙なシンクロを実現しています。

母とは思えない!美しすぎるガル・ガドットのプロポーションと顔立ち

Have a beautiful weekend everyone ?

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ガル・ガドットにはこう見えて3歳になる娘、アルマちゃんがいます。ドイツで受けた取材の際、彼女は妊娠6ヵ月目か7ヵ月目になっていて、お腹が少し目立ってくるぐらいでした。なので、旦那であるヤロン・ヴァルサノから、赤ちゃんが立ったまま育っているのではないかと冗談を言われていたらしいです。

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ガル・ガドットの美しさの秘訣は自然体?!セルフメイクは「あり得ない」

?❤️? #lipstickday

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自身のセルフメイクに自信が無いというガル。アイラインさえ上手に引けないため、普段のメイクは最小限に抑えているのだとか。

「世界で最も美しい顔」にも選抜されたガル・ガドット

#MidWeekGlamour

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2014年版の「世界で最も美しい顔2014」には18位にランクイン、2015年版ではなんと2位に!本当にお美しいです。

実は『マッドマックス 怒りのデスロード』のフュリオサ役候補だった!

米Hollywood Reporterによると、『ワンダーウーマン』で大ブレイクを果たしたガル・ガドットはなんと『マッドマックス 怒りのデスロード』のフュリオサ役の候補だった事が明かされています。彼女曰く、今まで幾度となくビッグな役柄を他の大女優にとられてきてしまったのだとか。彼女が惜しくも逃したフュリオサ役を演じたのは、シャーリーズ・セロン。 しかし、もしガル・ガドットがフュリオサを演じていたら、今のワンダーウーマンは存在していなかったかもしれません。

ガル・ガドットのワンダーウーマンとしての活躍!

ガル・ガドット ワンダーウーマン
©WARNER BROS/zetaimage

ワンダーウーマンとして初登場

バットマンvsスーパーマン
© Warner Bros.
2013年の『マン・オブ・スティール』の続編として製作された『
』でガル・ガドットはアマゾネス族の王女のワンダーウーマンを演じました。

ワンダーウーマンの単独主演映画!

『ワンダーウーマン』ガル・ガドット
©Warner Bros./Photofest/zetaimage
また、2017年8月には単独の主演作となる『ワンダーウーマン』が公開。相手役は『スター・トレック』シリーズの
です。

パティ・ジェンキンスがヒーロー映画初の女性監督としてメガホンを取った本作は、特に女性たちに強く支持されました。 『ワンダーウーマン』がこれほど熱狂的に受け入れられた理由は、どこにあるのでしょうか。 ひとつ、注目すべきシーンを挙げてみましょう。それは、スティーブの秘書であるエッタ・キャンディが、自分の仕事はスティーブに言われたとおりになんでもすること、と言ったときです。ダイアナはこれを聞いて驚き、「私の島では、それ“奴隷”って呼んでる」と返しました。 笑えるシーンではありますが、観客はこの一言で、社会が求める「女性らしさ」の正体は「服従」であると気づかされます。

『ワンダーウーマン』ガル・ガドット
©Warner Bros./Photofest/Zeta Image

本作でガル・ガドットが演じたダイアナ/ワンダーウーマンは、肌の露出が多い衣装を身にまとい、敵を美しくぶっ飛ばします。その姿にいやらしさは微塵もなく、誰もがほれぼれするようなかっこよさでした。 同時に彼女は、試着やアイスクリームのシーンなどで自然体でチャーミングな一面ものぞかせ、かわいらしい人という印象も与えます。 これまでハリウッド映画に登場した“強いヒロイン”の多くは、身体的・精神的な強さや内面の葛藤が強調され、美しさや優しさ、恋愛とは縁遠い存在として描かれてきました。 そこに登場したワンダーウーマンは、強く、賢く、美しく、慈愛に満ち、チャーミングで自然体で多面的な魅力を持った女性として描かれています。その姿は多くの女性にとって「リアルな女性像」であり、「理想の女性像」でもあるのです。

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ついにDCのヒーローたちがチームを結成!

『ジャスティス・リーグ』DC
(c)Warner Bros./Photofest/zetaimage

2017年11月23日には、バットマン、アクアマン、フラッシュなどDCのスーパーヒーローたちが集結する映画『ジャスティス・リーグ』が公開。ガル・ガドットはもちろんワンダーウーマン役として出演します。

妊娠中も撮影していた!?

3 in 2 in 1 photo. Strike a pose! ????????????????✌????

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驚くことに、ガル・ガドットが『ワンダーウーマン』の撮影をしていた時、彼女は次女を妊娠中だったのです!初期の妊娠症状である、つわりや偏頭痛に絶えながらもアクション撮影をしていたのです。しかも、スタッフにはその事を隠していたため、誰も知らなかったのだとか。 更に、妊娠5ヶ月でお腹も膨らんできた時も撮影を続行!CG処理ができるようにお腹の周りにグリーンスクリーンを巻いて、撮影に臨んでいたというのです。信じられませんよね! 映画が公開した際には、その美しい細く引き締まったウエストの背後にあるこんな話しを念頭に置いてみると、より彼女の演技力が評価できるのではないでしょうか。

実は引退を考えていた⁉

『ワンダーウーマン』の成功で一躍スターになったガル・ガドット。しかし、後にインタビューで、ワンダーウーマンを演じることにならなければ、引退しようと考えていた、と語っています。 「ワイルド・スピード」シリーズに出演したものの、そこは甘くはないのがハリウッド。いくつものオーディションを受けましたが、ひたすら落ち続ける日々だったそうです。 これ以上家族に迷惑をかけたくない、このまま女優になるのはやめてロースクールに戻ろう、と考えていた矢先、ワンダーウーマンに大抜擢。見事スターになってしまったのです。まさに、シンデレラストーリー!

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ガル・ガドットが新たな映画をプロデュース!出演の可能性も

ガル・ガドット
FayesVision/WENN.com

ガル・ガドットが、新たに映画をプロデュースをするとの発表がありました! 題材となるのは、アメリカの作家ピーター・コーンブルーによる『My Dearest Fidel』という論述。 これは、かつてABC放送に所属していたリサ・ハワードというジャーナリストについて綴られたものです。 リサ・ハワードは、キューバ革命の指導者フィデル・カストロと深い親交があり、ケネディ大統領の秘密特使として活動していたジャーナリストとして知られています。 また彼女はABC放送初の女性ジャーナリストであり、1962年のキューバ危機の際には、アメリカとキューバの国交回復に欠かせない人物の1人でした。 ピーター・コーンブルーは、リサ・ハワードがいかにしてフィデル・カストロと親交を深めたのか?というところを『My Dearest Fidel』に記述しており、ガル・ガドットはこの物語に注目。そこから今回のプロデュースに至ったといいます。 ガル・ガドットが米メディアに語ったところによると、現状、「リサ・ハワードという人物の半生を描く映画をつくる」というところまでしか決定していないようです。 彼女は以下のようにコメントしています。 「初めてピーター氏によるリサ・ハワードの物語を読んだとき、国家レベルの危機の最中にいたこの魅力的な女性の半生を、スリリングに描いた論調に魅了されてしまいました。彼女の物語をプロデュースできることにとてもわくわくしています」 このように、主軸となるのはリサ・ハワードという女性の活躍になります。彼女が主演、あるいはなんらかの形で出演する可能性は十分に考えられますが、詳細は続報を待つのみ。 ガル・ガドットの今後の活躍に要注目です!