2017年3月27日更新 256,701view

ディズニー最新映画『モアナと伝説の海』あらすじ・キャストまとめ!

ディズニー長編アニメーション映画第56作品目『モアナと伝説の海』の製作が発表されました。ディズニーアニメ史上初めてポリネシア系女性を主人公とした海洋冒険作品となるようです。今回はそんな『モアナと伝説の海』の最新情報を紹介します。

ディズニー映画第56作目『モアナと伝説の海』

ディズニーは2016年に、ディズニー長編アニメーション映画第56作目となる『モアナと伝説の海』を公開することを発表しました!ディズニー初となるポリネシア系女性を主人公とした海洋冒険作品となる本作は、監督にロン・クレメンツ、ジョン・マスカーを迎え、製作を開始しています。

今回はそんなディズニー映画『モアナと伝説の海』について紹介していきます!

ディズニー公式の『モアナと伝説の海』イメージ画像!

Ost- Moana モアナ

先日、D23で『モアナと伝説の海』イメージ画像が公開されました。これによって作品世界観を少し伺い知ることが出来ます。最近になり、全米公開日や映画製作者、監督などがようやく解禁になりましたが、それまではタイトルとポリネシア人女性が主人公だということ情報以外はほとんど明かされていませんでした。

日本公開日は2017年3月10日!

『モアナ』の邦題と日本公開日が決定。タイトルは『モアナと伝説の海』で、日本公開日は2017年3月10日となっています。

本作は日本の興行収入歴代3位を記録した大ヒットディズニー作品『アナと雪の女王』と同様、ヒロインが歌う楽曲が注目されていて、老若男女誰でも楽しめる作品となりそうです。

『モアナと伝説の海』のあらすじ

ジ・アート・オブ モアナと伝説の海- THE ART OF MOANA (CHRONICLE BOOKS)

3000年前、世界中の偉大な航海士たちが広大な南太平洋を渡り、たくさんの島々をオセアニアで発見していました。しかしその後1000年の間、海を航海するものがいなくなります。その理由を知るものは誰一人としていません……

勇敢な少女モアナが先祖が果たせなかった航海の続きを果たすために南太平洋へ船を出します。旅の途中、ポリネシアの神マウイと出会い、航海を共にすることに。モアナとマウイは広大な海で恐ろしい怪物や生物と対峙することとなるのです。

日本語版予告動画が公開!

今回の予告動画では島のおばあちゃんが島の伝説や海に選ばれし者の存在について語るだけでなく、成長して旅に出るモアナの冒険も見ることができます。『リトルマーメイド』や『パイレーツオブ・カリビアン』を彷彿とさせる予告動画でした。

『モアナ』の気になる感想・評価は【微ネタバレ注意】

そんなモアナの気になる評価を少しご紹介します!少しネタバレが含まれるものもありますので、ご注意ください。

「海」を舞台とした作品だけあって、海の臨場感がすごい

flowermurmur
なんか異色のディズニーアニメだったわ。フィルハーとチキルームを海のそばでやりました、みたいな(すごい例え)。海の臨場感が素晴らしい。そこだけ実写じゃないかと思うほど。
でも歌が難しすぎてアナ雪みたいにはなれないと思う。チラッとスヴェンは出てきたけどね。
シリキ・ウトゥンドゥみたいなやつらがドンドコドンドコ太鼓を打ち鳴らすシーンは『マッドマックス 怒りのデス・ロード』へのオマージュだそうです。そこが一番笑ったわ。ココナツめ(笑)。
カオナシとかタタリ神みたいなのも出てきてたような…。
あとエンドロール見て初めて知ったんだけど、マウイの声ってロック様なの?え?歌も?全部?(大混乱)
観る前に知ってたらマウイの見方変わってたわー。よかったんだかどうなんだか。
でもさー、最初っからあそこまで海に連れてってもらえばよかったんじゃないのー?
toshibakuon
海の臨場感が実写のよう。雪の素敵さのアナ雪に相対して海の素晴らしさのモアナ。飛行石の「天空の城ラピュタ」自然の大事さ「もののけ姫」カオナシの暴走「千と千尋の神隠し」の要素が入っている。マウイのタトゥーの動きが可愛らしい。家族愛、助け合い、歌とどれを取ってもディズニーらしさを味わえる。

思わずアナ雪と比較してしまう人、多数

YukiSato
海の表現が美しい。コミカルさが散りばめられていて気軽に観られる。しかし、なんとなく盛り上がりに欠ける。アナ雪にはおよばないか。

吹き替えより字幕で見た方がいいとの声も

やはり海を舞台にしている作品ということだけあって、波や船を始めとする海の描写が素晴らしいそうです。画面の美しさについての批判はとても少ないです。

近年のディズニーの音楽を前面にプッシュした作品としては大ヒットした『アナと雪の女王』が挙げられますが、「アナ雪よりも良かった」「アナ雪のほうが良かった」など意見はかなり真っ二つに割れている様子。

また屋比久知奈や尾上松也などが声優として参加した吹き替え版よりも、ドウェイン・ジョンソンらの歌声を聴くことができる字幕版のほうが音楽がいいとの声も。どちらのバージョンでみるか、迷ってしまいますね…!

『モアナと伝説の海』製作陣を紹介!

アラジン

『アラジン』『リトル・マーメイド』『プリンセスと魔法のキス』などの名作を生んできたロン・クレメンツ、ジョン・マスカーの名コンビが共同監督、脚本を務めます。彼らはストーリー製作に取り掛かるにあたって、実際にフィジーやサモア、タヒチなどに足を運び太平洋諸島に関するフィールド調査を行いました。

また、ニュージーランド人映画監督のタイカ・ワイチチも脚本の製作段階に関わりました。作曲を担当するのが『ライオン・キング』『ターザン』などに楽曲を提供したマーク・マンシーナです。

『ワイルド・スピード』シリーズなどで有名なザ・ロックことドウェイン・ジョンソンがモアナの旅の仲間となるポリネシアの神マウイの声を担当することが発表されています。

キャラクター・キャスト紹介!

モアナ/アウリィ・クラヴァーリョ

Cradling my new baby – can't wait to bring this treasure back home with me!! ❤#AnnieAwards #SoStoked 😄🎉

Auli'iさん(@auliicravalho)が投稿した写真 –


モアナは村の長であるトゥイの一人娘であり、海にでることに強い想いを見せる少女。父の反対を押し切り民話に語られる島を目指し、冒険に出ます。

「モアナ」はハワイ語で海という意味です。ディズニー史上初のポリネシアン系のプリンセスでもあります。

モアナは「情熱的に夢を追う、負けず嫌いの女の子」だとジョン・アスカー監督は明かしており、次なるディズニープリンセスに期待がかかります。

400倍以上のオーディションでモアナ役を勝ち取ったのはハワイ出身の14歳、アウリィ・クラヴァーリョ。ディズニープリンセスを演じる声優としては史上最年少ということで話題になっています。

マウイ/ドウェイン・ジョンソン

モアナと共に伝説の島を目指すことになるのが、半神であるマウイです。鳥やその他の動物などに変身する力を持っており、モアナの航海を大きくサポートします。

このキャラクターの声を演じることになっている、ドウェイン・ジョンソンはマウイのことを強くハンサムなやつだと明かしています。しかし、神から生まれた人間としての苦悩もあり、自身が中間であるという問題を抱えていると言います。

また、ドウェイン・ジョンソンは自身が半分サモア人であるため、南太平洋を舞台とした本作に関わることができるのは夢のようだと語っています。ぴったりの配役となったマウイに期待がかかります。

トゥイとシナ/テムエラ・モリソンとニコール・シャージンガー

モアナの両親、トゥイとシナ。

トゥイは村の村長。モアナの海に出たいという思いに強く反対しています。スターウォーズシリーズにも出演していたテムエラ・モリソンが父親トゥイ役を演じます。

モアナのお母さんのシナは、いつもモアナの見方。娘の海への憧れを尊重しつつも危険な目には遭わせたくないという思いを強く抱いています。シンガーソングライターのニコール・シャージンガーが声を務めます。

タラ/レイチェル・ハウス

RACHEL HOUSE voices GRAMMA TALA, Moana’s confidante and best friend, who shares her granddaughter’s special connection to the ocean. #Moana

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タラはモアナの祖母でもあり親友でもあります。伝説の島の話や半神マウイのことをモアナに伝えることになるのがこのタラで、ストーリーに欠かせない人物となっています。

演じるのはニュージーランド人女優のレイチェル・ハウスです。

ヘイヘイ/アラン・テュディック

ALAN TUDYK, Walt Disney Animation Studios’ lucky charm, is behind the voice of HEIHEI, a dumb rooster who accidently stows away on Moana’s canoe. #Moana

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モアナとともに旅をする相棒の鳥ヘイヘイ。声を演じるのは、『ベイマックス』や『アナと雪の女王』、『シュガーラッシュ』など数々の有名アニメ映画に出演してきたアラン・テュディックです。

プア

PUA is Moana’s loyal pet pig with puppy energy and an innocent puppy brain. #Moana

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モアナのペットの豚プア。抜群の愛らしさでみんなを癒します。

タマトア

JEMAINE CLEMENT provides the voice of TAMATOA, a self-absorbed, 50-foot crab who lives in Lalotai, the realm of monsters. #Moana

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50本の足を持つモンスターのようなカニのタマトア。自分が大好きという癖の強いキャラクターのよう。

声を務めるのはニュージーランド出身の俳優兼コメディアンのジェマイン・クレメントです。

カカモラ

Meet The KAKAMORA, an intense team of crazy, coconut-armored pirates who will stop at nothing to get what they want. #Moana

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カカモラはココナッツで武装した海賊です。

モアナの吹き替えの声優を紹介!

モアナ役は沖縄出身の屋比久知奈

『モアナと伝説の海』の日本語吹替版で、主人公モアナの吹き替えに大抜擢されたのは沖縄出身の大学4年生の屋比久知奈です。

主人公モアナの声優を選ぶにあたってはディズニーヒロイン史上最大規模のオーディジョンが開かれました。その過酷なオーディジョンに勝ち残ったのが現役女子大生の屋比久知奈です。得意なことは英語と歌で、歌の実力は「ミュージカルのど自慢」で最優秀賞を受賞するほどだそうです。

本作が映画デビュー作となる屋比久知奈ですが、得意の歌と英語を生かし世界での活躍が期待できる今後大注目の女優です。

夏木マリと尾上松也が吹き替えに参戦!

歌舞伎俳優として、またバラエティにも多く出演する尾上松也と、女優の夏木マリがディズニー最新作の映画『モアナと伝説の海』に声優としてキャスティングされました。

タラおばあちゃん/夏木マリ

クチュールな夜〜 #hautecouture #Givenchy #BLUENOTETOKYO #NATSUKIROCK #marinatsuki #夏木マリ

mari natsukiさん(@mari_natsuki)が投稿した写真 –

主人公のモアナを温かく常に見守っている優しいタラおばあちゃんの役を演じます。夏木マリは、この映画に携わることができたことを非常に光栄に思っており、喜びをあらわにし、『モアナと伝説の海』の目には見えない深い縁を感じたようです。

ジブリ作品『千と千尋の神隠し』では湯婆婆を演じるなど、普段は”姐さん”や強い女のイメージが強い夏木マリですが、普段とは一転した”優しくてあたたかい”タラおばあちゃんをどのように演じてくれるのか注目です。

マウイ/尾上松也

ディズニー映画に出たいと懇願していた尾上松也が、『モアナと伝説の海』でどんな生き物にも変身できるマウイ役に選ばれました。ずっと夢に見ていたディズニー作品に出演することが決まったこと、またマウイの役に選ばれとても光栄に思い、意気込みを語っていました。

今回の作品が声優として初挑戦となりますが、普段の歌舞伎で鍛え上げた美声と演技力を生かして、みんなに愛されるキャラクター”マウイ”を演じてくれるでしょう。

『モアナと伝説の海』の主題歌は『How Far I’ll Go』

『モアナと伝説の海』の主題歌『How Far I’ll Go』が公開されました。島の外に出たことのないモアナがまだ見ぬ世界への憧れを歌った歌です。

『アナと雪の女王』はその劇中歌でも一躍話題になりました。アナ雪同様、主人公の複雑な心境を歌っており、『Let It Go』に続くブームになりそうです。

また、第89回アカデミー賞”歌曲賞部門”にノミネートされていることから、楽曲への期待は十分にしても良さそうです。

日本語吹き替え版主題歌を歌うのは加藤ミリヤに決定!

『アナと雪の女王』では、May.Jが日本語版主題歌を務め、連日音楽番組で取り上げられるなど話題になりましたが、今回の『モアナと伝説の海』では加藤ミリヤが担当することが発表されました。

24カ国の声優が熱唱!

情熱的に夢を追いかける負けず嫌いの女の子という新しいタイプのディズニーヒロイン「モアナ」に期待が高まります。映画『モアナと伝説の海』は2017年3月10日、全国公開予定です。

ROLLYが歌うタマトアの楽曲が披露

タマトアは物語の中で「悪役」であるヴィランですが、ミュージシャンのROLLYの魅力的な歌声と相まって、魅力的なキャラクターになること間違いなしです。タマトアは自らを貝殻で飾り立てるなど、ラグジュアリーなイメージのあるキャラクター。それも、グラムロッカー的イメージを持つROLLYに非常にマッチしていますね。

『モアナと伝説の海』の劇中歌「俺のおかげさ」フル映像が公開!隠れキャラも登場!?

『モアナと伝説の海』において主人公モアナの相棒となるマウイの歌う、「俺のおかげさ」のフル映像がupされました。尾上松也がラップを披露し、軽やかに歌い上げる姿は必見です。音楽に合わせて映像がくるくると変わっていく様は目にも楽しいです。

そしてなんとこの映像の中には、隠れキャラが隠されているんだとか。本作の監督、ジョン・マスカーとロン・クレメンツの共同制作である『リトル・マーメイド』のキャラクターですよ。是非見つけてみてください!

オセアニア文化の描写に批判の声が上がる様子も

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南太平洋の架空の島を舞台にし、オセアニアに存在する複数の島や土地の実際の文化を参考に製作された『モアナの伝説の海』。その文化の描き方について、マオリやポリネシアのひとびとから批判の声が上がっています。

実際に英雄として神話で称えられているマウイ。今回映画に登場するマウイの描きかたが、西洋の目を通した画一的かつ勝手なイメージを以って描かれていると話す現地の人も多いです。肥満体型で三枚目キャラの愛嬌たっぷりのモアナ版マウイは、ポリネシアの人々が持っている凛々しいイメージのマウイとはかけ離れていたためです。

しかし、『モアナと伝説の海』を製作するにあたって製作陣は長期にわたる現地調査を重ね、現地の人々の声も存分に取りこもうと積極的に動いていました。今回このような声が上がってしまったことは事実ですが、『モアナと伝説の海』がしっかりと愛を持って丁寧に作られたことも事実です。双方の立場を理解し観賞することでこの作品をより深く考えることができるかもしれません。モアナの舞台である南太平洋の文化への興味を持つきっかけとしてこの作品を観賞するのもいいですね。

ジブリに影響を受けた?

ジブリ となりのトトロ

主人公・モアナのモデルは実はジブリ作品のキャラクターであると監督である2人が語っています。

ジブリ作品のキャラクターはみな周りに流されず自分の考えで行動しており、その部分をモアナと重ね合わせています。更に日本人に早く見てほしいとも語っており、ジブリ同様の人気が得られるのかもしれません。

製作陣は、ヒロインと自然との距離感や関係性などもジブリの宮崎駿監督を参考にしたと明かしています。ヒロインと自然のつながりを描いているといえば『もののけ姫』や『風の谷のナウシカ』、『となりのトトロ』が非常に有名ですね。それらの作品を彷彿とさせるシーンを探すのも楽しいかもしれません。

モアナのイメージアートがDeviantartでたくさん公開されている!

『モアナと伝説の海』の製作が発表になった後も作品の情報が最小限で、多くの部分が謎に包まれているため、ファンはストーリーやキャラクターなど、いろいろと想像を膨らませているようです。

アーティストが製作したモアナのイメージアートがDeviantartというコミュニティサイトに公開されています。

参考URL
nerdist.com

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