2020年11月13日更新

【2020年最新】ディズニー新作&公開を予定している映画をまとめて紹介!大作続編からリメイクまで

アラジン,実写
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目次

ディズニー最新作&公開予定の映画ラインナップを紹介!気になる作品はある?

子供から大人まで、世界中で親しまれているディズニー映画。2020年以降も次々と新作映画が製作・公開されることが発表されています。 この記事では2020年11月現在明らかになっている、今後製作・公開予定の作品をまとめてみました。 2020年以降に公開される作品は、ピクサーの新作から、ディズニーランドの人気アトラクションを映画化したもの、ディズニークラシックの名作の実写化まで、注目の作品が目白押しです。 それではチェックしていきましょう!

2020年に公開した映画をサクッとおさらい

映画『2分の1の魔法』【2020年8月21日公開】

『2分の1の魔法』イアン・ライトフット バーリー・ライトフット
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2020年8月には、ピクサーの新作『2分の1の魔法』が公開。 舞台は妖精たちが暮らす不思議な世界。しかし科学技術の発達により、魔法は消え去ってしまっていました。そんな世界に住む少年イアン・ライトフットとその兄バーリーは、イアンが生まれる前に亡くなってしまった父の魔法の杖を使って、1日だけ彼を蘇らせる呪文を唱えます。 しかし魔法は失敗し、父は下半身だけ蘇ってしまいました。2人はタイムリミットの24時間以内に父の上半身を取り戻すため旅にでます。 本作では弟のイアンの声をトム・ホランド、兄バーリーの声をクリス・プラットが担当しており、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の人気キャストが共演していることでも話題になっています。

実写映画『ムーラン』【2020年9月4日 ディズニープラスにて配信開始】

ムーラン リウ・イーフェイ
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年老いた父に代わって、性別を偽って戦争に参加した中国人少女の物語『ムーラン』(1998)が待望の実写化! 実写版『ムーラン』の監督を担当するのは、『ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜』(2017年)のニキ・カーロ。脚本は『ジュラシック・ワールド』(2015年)のリック・ジャファとアマンダ・シルバーが執筆を務めました。 実写版はすべて中国人キャストにより製作され、主人公ムーラン役は約1000人の候補者の中からその座を勝ち取ったリウ・イーフェイ。 またそのほかのキャストには『ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー』(2016年)のドニー・イェンをはじめ、『少林寺』(1982年)や「エクスペンダブルズ」シリーズで知られるジェット・リーなどが名を連ね、見事なアクションを披露しました。

今後公開されるディズニー映画ラインナップ

映画『ソウルフル・ワールド』【2020年12月25日 ディズニープラスにて配信予定】

ニューヨークと宇宙を舞台に、「魂」の起源を探る壮大な物語『ソウルフル・ワールド』。ピクサーによる新作で、2020年12月25日からディズニープラスで配信されることが決定しました。 ジャズ・ミュージシャンを夢みる中学校の音楽教師ジョー・ガードナーはある日、夢をつかむチャンスを目前に排水溝に落下し、“魂(ソウル)”が肉体から離れてしまいます。やがて彼のソウルは人間の肉体に送られる前の魂の訓練所にたどり着くのです。 しかしそこで彼が出会ったのは、地球の生物を小馬鹿にしているソウル“22”。ジョーは22のちからを借りて、手遅れになる前に肉体に戻ろうと冒険に出るのですが……。 ジョーの声を担当するのは、『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012年)のジェイミー・フォックス。22の声は、これまでに3度ゴールデングローブ賞の司会を務めたコメディアンのティナ・フェイが担当します。

映画『ラーヤと龍の王国』【2021年3月12日公開予定】

モアナやエルサとアナに次ぐディズニーのニューヒロインとして、孤高の戦士ラーヤが誕生!「龍の石」の守護者ラーヤが、世界に平和を取り戻すための戦いを描いています。 聖なる龍の力が宿る「龍の石」の守護者一族の娘として生まれたラーヤ。邪悪な魔物の襲来から龍たちが命がけで守った王国の人々は、いつしか信じる心を失ってしまいました。 ラーヤは再び王国に平和を取り戻すため、遠い昔に姿を消したという「最後の龍」の力を蘇らせようと、1人旅立ちます。 監督を務めるのは、『ベイマックス』(2014年)のドン・ホールと『ブラインドスポッティング』(2019年)のカルロス・ロペス・エストラーダ。製作を『モアナと伝説の海』(2017年)のオスナット・シューラーと「アナと雪の女王」シリーズのピーター・デル・ヴェッコが担当しました。

実写映画『クルエラ(原題)』【2021年5月28日全米公開予定】

ディズニーアニメーション映画『101匹わんちゃん』(1961)に登場した、毛皮が大好きな悪役クルエラ。彼女を主人公にした実写映画『クルエラ(原題)』も、製作予定となっています。主演はなんと『ラ・ラ・ランド』(2016)でヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞したエマ・ストーン。 『101匹わんちゃん』は、1996年に『101(ワン・オー・ワン)』のタイトルで実写化されており、その際は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)などへの出演で知られるグレン・クローズがクルエラを演じました。 ヴィランが主人公の実写映画は『マレフィセント』に続き本作で2本目になります。アニメーションでは醜く描かれているクルエラですが、2019年8月にはクルエラ姿のエマ・ストーンの写真が公開され、クールな衣装・メイクに注目が集まりました。 1970年代を舞台にパンクなクルエラを描くとのことで、期待が高まります。

実写映画『ジャングル・クルーズ』【2021年8月13日公開予定】

世界で4ヶ所のディズニーランドにある人気アトラクション、ジャングルクルーズの実写映画化も発表されています。 本作は、ある目的のため船に乗り込んだ姉弟と船長がジャングルを冒険するというもの。 船長を演じるのはロック様ことドウェイン・ジョンソン。『メリー・ポピンズ・リターンズ』のエミリー・ブラントが姉弟の姉役を演じています。 監督は『エスター』(2009)や『ロスト・バケーション』(2016)のジャウム・コレット=セラ、脚本は『フォーカス』(2015)のグレン・フィカーラとジョン・レクアが担当しています。 アトラクションさながらの巨大セットで撮影された本作。VFXを担当しているジェイク・モリソンは、「『インディ・ジョーンズ』の新作にドウェイン・ジョンソンが出てる、みたいな映画になった」と語っています。

実写映画『アバター2』【2022年12月16日全米公開予定】

アバター
©20TH CENTURY FOX

ジェームズ・キャメロン監督による世界的大ヒット作『アバター』(2009年)の続編『アバター2』は、2022年12月16日に全米公開が予定されています。「アバター」シリーズは全5作で、2年ごとに順次公開されるようです。 1作目の主人公だった地球人ジェイクと惑星パンドラの先住民族ナヴィのネイティリが結ばれ、彼らの子どもたちが主人公となる続編。前作のジェイク役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナが続投しています。 2020年5月からニュージーランドでの撮影が再開され、同年9月には『アバター2』の実写撮影は100%完了しているとジェームズ・キャメロン監督がインタビューで語っていました。待望の続編の公開が待ち遠しいですね!

映画『ジーニーズ(原題)』【公開日未定】

ジーニー,アラジン
© Buena Vista Pictures/zetaimage

実写版『アラジン』とは別に、ディズニーはランプの魔人ジーニーを主人公としたスピンオフ作品の製作企画を進めているようです。 本作では、なぜジーニーがランプに閉じ込められることになったのか、『アラジン』の前日譚を描くとのこと。 コメディアドベンチャーになる言われる本作は、『フレディ VS ジェイソン』(2003)のダミアン・シャノンとマーク・スウィフトが脚本を執筆中だとか。監督やキャスト、公開日は未定となっています。

実写映画『ピーター・パン(原題)』【公開日未定】

『ピーターパン』
© 1953 - Walt Disney Studios. All rights reserved.

1953年に公開され、ディズニー・クラシックスの名作として知られる『ピーター・パン』は、J・M・バリーの同名戯曲/小説が原作です。 「ピーター・パン」に関しては、これまでもさまざまな実写映画がありましたが、いよいよディズニーが実写版の製作に踏み出すことを決定しました。 監督は『ピートと秘密の友達』(2016)のデヴィッド・ロウリー。脚本を担当するのは同じく『ピートと秘密の友達』のトビー・ハルブルックスです。 キャストや映画の内容など詳細はまだ決定していませんが、ディズニーが他社とは違うどんな実写版『ピーター・パン』を生み出してくれるのか期待が高まります。

実写映画『ティンカーベル(原題)』【公開日未定】

ティンカーベル
© DISNEY/zetaimage

ディズニーアニメーション映画『ピーターパン』に登場する、ちょっと生意気だけど可愛い妖精ティンカーベルを主人公とした実写映画の製作も決定しています。 主人公のティンカーベルを演じるのは『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)のリース・ウィザースプーン。 リースの美しいブロンドヘアと映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)で披露した素晴らしい歌声はまさにティンカーベル役にぴったり。しかし残念ながら、同じく実写化が決定した『ピーター・パン』に、ウィザースプーンが出演するかどうかは不明です。 映画の詳しい内容は未定ですが、『マレフィセント』(2014)のようにティンカーベル視点の誰も知らない物語になるのではないでしょうか。

実写映画『ドン・キホーテ(原題)』【公開日未定】

小説の読みすぎで自らを騎士と思い込み、やせた馬に乗って旅に出かける老人を主人公としたスペインの小説『ドン・キホーテ』をベースにした映画の製作も企画されています。 脚本を担当するのは、『ハンガー・ゲーム』(2012)やトム・ハンクス主演の『キャプテン・フィリップス』(2013)などを手がけてきたビリー・レイ。 監督やキャストは未定ですが、米Variety誌によれば本作は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのような作風を予定しており、可能であればシリーズ化したいとのこと。すべての運命はこの1作目にかかっているといえますね。 2016年に製作が発表されて以降、音沙汰のない本作ですが、続報を待ちましょう。

実写映画『プリンス・チャーミング(原題)』【公開日未定】

『シンデレラ』(1950)
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ディズニープリンセスが登場するアニメーションではおなじみの王子様、プリンス・チャーミングを主人公にした実写映画が制作予定です。 ストーリーは、プリンス・チャーミングの兄の視点から描かれるようです。王族であることに縛られない自由な性格という兄の目には、弟はどのように映っているのでしょうか。 監督・脚本は映画『RENT/レント』(2005)や、実写版『美女と野獣』(2017)の脚本を務めたステファン・チボスキー。2017年の『ワンダー 君は太陽』では監督・脚本を担当しました。 2009年公開の『くもりときどきミートボール』で脚本家アシスタントしていたマット・フォーゲルの原案をもとに製作される本作。 おなじみのキャラクターでありながら謎に包まれたプリンス・チャーミングが、どんな人物として描かれるのか気になりますね。

実写映画『ピノキオ(原題)』【公開日未定】

ピノキオ
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1940年に公開されたディズニー不朽の名作『ピノキオ』はイタリアのカルロ・コッローディによる童話『ピノッキオの冒険』が原作のアニメーション映画です。 実写化の話が進められている本作の製作は『アバウト・ア・ボーイ』(2002)のクリス・ワイツとアンドリュー・ミノアが担当。 監督は、2019年10月に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズなどの名匠、ロバート・ゼメキスと交渉中と報じられました。脚本はワイツと「バディントン」シリーズのサイモン・ファーナビー、ポール・キングの3人が共同執筆。 またキャストは未定ですが、ピノキオの生みの親であるゼペット役にトム・ハンクスと交渉中と伝えられています。 人間になりたいと望む操り人形ピノキオの冒険を描いた誰もが知っているストーリーが、実写版ではどのように仕上がるのか期待が高まります。

実写映画『王様の剣(原題)』【公開日未定】

『王様の剣』
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実写化が決定した『王様の剣』はT・H・ホワイトの小説『永遠の王(The Once and Future King)』の第1部「石に刺さった剣」が原作になっています。 アーサー王伝説を下敷きにしたこの映画は、貧しい少年が森で偉大な魔法使いのマーリンと出会い、学問・知恵・優しさ・強さについて学び伝説のアーサー王になるまでの物語です。 1963年に公開されたオリジナルのディズニーアニメーション映画は、ウォルト自身が公開を見届けた最後の長編作品としても知られています。 そんなディズニーにとって特別な作品の実写版の脚本を担当するのは、大人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の脚本家ブライアン・コグマン。 2018年2月時点で『28週後…』(2008)などのフアン・カルロス・フレスナディージョ監督と交渉中と伝えられましたが、その後の動きは不明です。 もしフレスナディージョが監督することになれば、彼の作風に沿ったダークな作品になるかもしれません。

実写映画『スノーホワイト(原題)』【公開日未定】

『白雪姫』
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ディズニー初の長編アニメーション作品『白雪姫』(1937)が、実写ミュージカル映画として帰ってきます! 白雪姫をモチーフとした実写映画は『白雪姫と鏡の女王』(2012年)や『スノーホワイト/氷の王国』(同)などすでに存在していますが、ディズニーにとって重要な作品である『白雪姫』がどのように実写化されるのかは要注目です。 脚本は『セクレタリー』(2002)や『ガール・オン・ザ・トレイン』(2015)などを手がけたエレン・クレシダ・ウィルソンが執筆。 音楽は『ラ・ラ・ランド』を手掛けたベンジ・パセックとジャスティン・ポールが担当します。 またディズニーは本作とは別に、白雪姫の妹“ローズ・レッド”を主人公にした実写映画も企画中とのことです。

実写映画『ナイト・オン・ボールド・マウンテン(原題)』【公開日未定】

1940年公開のディズニーアニメーション映画『ファンタジア』でも取り上げられた『ナイト・オン・ボールド・マウンテン(禿山の一夜)』は、交響詩で不気味なシーンの効果音としてもよく使用されています。 『ファンタジア』は翼のある闇の生き物が死霊を呼び出し、ダンスしたり宙を舞ったりと夜明けまで大騒ぎするのですが、夜明けと共に消えていくというストーリーです。 8曲のクラシック音楽とアニメーションから構成されており、芸術性の高い映画として知られています。 スタッフやキャスト、公開日など不明な点はたくさんありますが、ディズニー初期作品の実写リメイク版はディズニーファンには見逃せない作品になりそうです。

実写映画『アラジン2(原題)』【公開日未定】

アラジン,実写
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人気の高いディズニーアニメの実写化の中でも、特に注目が集まったガイ・リッチー監督による『アラジン』(2019年)。オリジナルにどこまで忠実か、ジーニーを実写でどう表現するのかといった懸念も吹き飛ばす大ヒットを記録しました。 その続編となる実写映画『アラジン2 (原題)』の企画が、2020年2月に正式に決定!脚本は『パワーレンジャー』(2017年)のジョン・ゲイティンズと『ストレイト・アウタ・コンプトン』(2015年)のアンドレア・バーロフが担うことになりました。 前作は1992年のアニメ『アラジン』に忠実に描かれていましたが、アニメ続編を実写化するのではなく、新しい物語になるとのこと。ジーニーを演じたウィル・スミス、アラジン役のメナ・マスードと王女ジャスミン役のナオミ・スコットが続投するのかも気になるところです。

実写映画『リトル・マーメイド』【公開日未定】

リトル・マーメイド
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1989年のアニメ『リトル・マーメイド』の実写化企画も、ハリー・ベイリーがアリエル役に抜擢されたことで話題になりました。アニメ版はアンデルセン童話「人魚姫」をモチーフにした作品で、ミュージカルになるなど高い人気を誇っています。 アニメ版のアリエルは赤毛に白い肌の人魚でしたが、実写版では黒人のハリー・ベイリーが演じることでイメージが一新されたアリエルが生まれそう。ハリー・ベイリーは姉妹デュオ「クロイ&ハリー」として活躍するシンガーでもあり、劇中で美しい歌声を聞かせてくれるに違いありません。 アリエルが恋するエリック王子にはジョナ・ハウアー・キング、カモメのスカットルにはオークワフィナの起用が決定。他にも海の魔女アースラをメリッサ・マッカーシー、海の王トリトンをハビエル・バルデムが演じることが決まっています。

実写映画『リロ&スティッチ』【公開日未定】

リロ&スティッチ
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2002年のアニメ『リロ&スティッチ』は、友だちのいない少女リロとエイリアンのスティッチが親友になっていく姿を描いたディズニーの人気作。続編やテレビアニメシリーズも製作されています。 『リロ&スティッチ』も実写企画が進行しており、2020年秋から撮影が開始されているようです。ディズニープラスのオリジナル映画として配信される予定とのこと。 実写化で1番ハードルが高そうなのが、スティッチの描き方。アニメ版ではツルッとした見た目ですが、実写になると毛がふさふさになるのでしょうか?実写とCGを使った映像になるようで、舞台であるハワイで撮影されています。

実写映画『バンビ』【公開日未定】

バンビ
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ディズニーアニメの中でも古典に入る1942年の『バンビ』が、『ライオン・キング』(2019年)のような「超実写版」で映画化されるようです。『バンビ』は「森の王子」として生まれた子鹿のバンビが、母の死や山火事などの試練を経て成長していく姿を描いています。 ディズニーのアニメには『バンビ』や『ライオン・キング』と同じように、動物が主人公になっている『ダンボ』(2019年)も実写化されました。『ジャングル・ブック』(2016年)では、実写の少年とCGの動物が共演するという制作方法も取っています。 脚本を手がけるのは、『キャプテン・マーベル』(2019年)のジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレットと、2021年公開予定の『カオス・ウォーキング』のリンジー・ベーア。同じく実写版企画が進む『ピノキオ』の製作会社「デプス・オブ・フィールド」が、『バンビ』の製作も担当します。

実写映画『ノートルダムの鐘』【公開日未定】

ノートルダムの鐘
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ディズニーアニメの異色作『ノートルダムの鐘』(1996年)はミュージカルにもなった作品で、他のミュージカル化したディズニー作品同様に実写化の企画が立ち上がりました。原作はヴィクトル・ユゴーの同名小説で、ノートルダム大聖堂で暮らす青年カジモドを主人公としています。 『ノートルダムの鐘』は、容姿は醜くくも心優しいカジモドが、美しいジプシーの踊り子エスメラルダと出会い、人生を変えていく物語。プリンセスも王子様も登場しない、“ディズニーっぽくない”ディズニーアニメです。 『美女と野獣』(2017年)のル・フウ役や『アナと雪の女王』(2013年)のオラフ役で知られるジョシュ・ギャッドが製作を手がけ、一時は主演も務めるという噂もありました。 アラン・メンケンが作曲を手がけた劇中歌が素晴らしいことでも知られていますが、中でもカジモドが歌う「僕の願い」は作曲者本人も認める名曲。カジモドを誰が演じるか、また日本語吹き替え版キャストは誰になるのかによって作品の出来を左右しそうですね。

実写映画『ヘラクレス』【公開日未定】

ディズニー・ルネサンスと呼ばれた時期に製作されたディズニーアニメ『ヘラクレス』(1997年)は、ギリシャ神話をモチーフにしたヘラクレスの英雄譚です。ヘラクレスの日本語吹き替えを、TOKIOの松岡昌宏が務めました。この作品にも実施企画が進行している模様。 ゼウスの息子として生まれたヘラクレスは、超人的な怪力の持ち主。しかし死者の国の神ハデスの策略によって、人間界で人間として育つことに。成長するうちに自分が神の子であると知り、本当の英雄になるため修行に旅立ちます。 製作を務めるのは、「アベンジャーズ」シリーズで知られるアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟の製作会社「AGBO」。脚本は『ワンダーウーマン 1984』(2020年)のデイブ・キャラハムが担当します。アニメ版のようなミュージカルとして製作されるのかにも注目です。

実写映画『ロビンフッド』【公開日未定】

日本では1975年に公開されたディズニーアニメ『ロビンフッド』は、登場人物たちを動物に置き換えた作品。中世イングランドの伝説「ロビン・フッド」をもとに、動物の世界のイングランドを舞台とした冒険物語となっています。 義賊ロビン・フッドはキツネに、相棒のリトル・ジョンはクマ、そしてマリアン姫もキツネとして登場。敵であるイングランド王子のプリンス・ジョンはライオン、その宰相ヒスはヘビの姿で描かれました。 コメディとミュージカルの要素をあわせ持ち、劇中歌「ラブ」や「オー・ディ・レイリー」といった名曲でも知られています。登場するのがみな動物だけに『バンビ』と同様、実写とCGのハイブリッドで制作されるよう。 監督には、『ラーヤと龍の王国』のカルロス・ロペス・エストラーダが就任しています。

今後もディズニー映画は実写リメイクや続編の予定が盛りだくさん!

2020年11月現在明らかになっているディズニーの今後の作品を紹介しました。気になる作品はあったでしょうか? 子供の頃に観たアニメーション映画の実写リメイクや、人気アトラクションの映画化作品など、楽しみな作品が盛りだくさんでわくわくしますね。実写リメイクの元になっているアニメーションを、映画公開に先立って観てみるのも面白いかもしれません。 これからも続々と公開されるディズニー映画。子供も大人も楽しめる作品を届けてくれるのが楽しみですね。