2018年12月13日更新

ディズニーが今後公開を予定している新作映画ラインナップ【2019年最新版】

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ヒット作を輩出し続けてきたディズニー。今後も製作・公開がすでに決定している作品が多数あります。見逃せない大作、あのアニメーション作品の続編やリメイクが目白押し。ぜひチェックしてくださいね!

ディズニーが公開予定の新作映画ラインナップを紹介

子供から大人まで、世界中で親しまれているディズニー映画。 2018年の年末から2019年に公開される作品、そしてそれ以降にも次々と新作映画が製作・公開されることが発表されています。 この記事では2019年1月現在の、今後製作・公開予定の作品をまとめてみました。 1月以降に公開される作品は、人気を博したアニメーション映画の続編や、ディズニークラシックの名作の実写化など、注目の作品が目白押しです。 それではチェックしていきましょう!

『メリー・ポピンズ・リターンズ』【2019年2月1日公開】

1964年に公開されたディズニーの名作ミュージカル『メリー・ポピンズ』の続編が、54年の時を経て2019年に公開されます。 前作は、実写とアニメーションの合成という当時としては画期的な手法で、アカデミー賞13部門にノミネート。うち5部門を受賞しました。 続編の監督には『イントゥ・ザ・ウッズ』(2014)ロブ・マーシャルを起用し、オリジナル版の舞台から20年後の世界が描かれます。 メリー・ポピンズ役は『プラダを着た悪魔』(2006)や『クワイエット・プレイス』で知られるエミリー・ブラント。彼女の友人バート役には舞台『ハミルトン』で知られるリン・マニュエル・ミランダがキャスティングされています。 その他、名女優メリル・ストリープや「キングスマン」シリーズのコリン・ファース、「007」シリーズでお馴染みのベン・ウィショーが脇を固め、さらにオリジナル版でバートを演じたディック=ヴァン・ダイクも出演します。

実写版『ダンボ』【2019年3月29日公開】

言わずと知れたディズニーの人気キャラクター、ダンボの物語は、1941年に製作されたアニメーション映画で描かれました。 カンヌ国際映画祭でアニメーション賞を受賞するなど不朽の名作となった『ダンボ』を、鬼才ティム・バートン監督が実写化します。 今回のリメイクは、ダンボと出会ったことで夢と希望を取り戻していく家族の物語。 CGで表現されるダンボや、独特の世界観を持つバートンがこの名作をどのようにリメイクするのか、注目が集まっています。

『アラジン』【2019年6月7日公開】

3つまでなら何でも願い事を叶えてくれる魔法のランプを手にした青年が主人公の『アラジン』。1992年に製作・公開されたこのアニメーション映画は、『千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)』の中の『アラジンと魔法のランプ』を原案としています。 また、主題歌の『ホール・ニュー・ワールド』は、アカデミー歌曲賞を受賞しました。 そんな名作の実写リメイクには、「シャーロック・ホームズ」シリーズなどで知られるガイ・リッチー監督が抜擢されました。また、ランプの魔神ジーニーはウィル・スミスが演じます。 主人公とヒロインは、2000人以上の候補者の中からミーナ・マスード(アラジン役)とナオミ・スコット(ジャスミン役)が選ばれました。 オリジナル版がミュージカルとして高い評価を得ている本作は、リメイク版の楽曲にも期待が高まっており、アニメ版には無かったジャスミンのソロ曲もあると言われています。

『トイ・ストーリー4』【2019年7月12日公開】

2010年『トイ・ストーリー3』で幕を閉じたと思われていたピクサーの「トイ・ストーリー」シリーズの続編も、2019年7月12日に公開されることが発表されました。 今作はウッディとバズがガレージセールで売られてしまったボー・ピープを救う、というラブストーリーになるそう。 また、新キャラクターとして登場する“フォーキー”が物語のキーマンとなることが判明しています。 さらにシリーズのおなじみの声優のほかに、なんとキアヌ・リーブスが参戦するとのこと。こちらはどんなキャラクターを演じるのか注目が集まっています。

『ジャングル・クルーズ(原題)』【2019年10月全米公開予定】

世界で4ヶ所のディズニーランドに存在する人気アトラクション、ジャングルクルーズの実写映画化も発表されています。 本作は、ある船に乗り込んだ姉弟と船長がジャングルを冒険するというもの。 船長を演じるのはロック様ことドウェイン・ジョンソン。『メリー・ポピンズ・リターンズ』に主演するエミリー・ブラントが姉弟の姉役を演じています。 監督は『エスター』(2009)や『ロスト・バケーション』(2016)のジャウム・コレット=セラ、脚本は『フォーカス』(2015)のグレン・フィカーラとジョン・レクアが担当しています。 アトラクションさながらの巨大セットで撮影された本作。VFXを担当しているジェイク・モリソンは、「『インディ・ジョーンズ』の新作にドウェイン・ジョンソンが出てる、みたいな映画になった」と語っています。

『アナと雪の女王2 (仮題)』【2019年11月27日全米公開】

『アナと雪の女王』
© Walt Disney Pictures

2014年公開されるやいなや世界中で空前の大ヒットを巻き起こした『アナと雪の女王』の続編も製作が決定しています。 『アナと雪の女王』は、ディズニーの実写版『シンデレラ』(2015)公開時に短編映画『エルサのサプライズ』が同時上映されましたが、今回は長編が製作されるとのこと。 ストーリーは明らかになっていませんが、ファンの間では続編小説に基づいたものになるのでは、という噂やエルサのラブストーリーを希望する声などがあがっています。 全米公開日は2019年11月27日を予定しています。

実写版『ザ・ライオン・キング(原題)』【2019年公開】

『美女と野獣』とともにディズニーのミュージカルアニメの歴史を作った『ライオン・キング』の実写版も製作中です。 ディズニー・ピクチャーズが監督としてパートナーに選んだのは、『ジャングル・ブック』(2016)の実写版で成功を収めたジョン・ファヴロー。CGで表現される動物たちに注目が集まっており、特報では、シンバ誕生のあの名シーンが再現されているのが見られます。 声優を担当するのは、シンバ役にラッパーとしても活躍するドナルド・グローヴァー、ナラ役にビヨンセ、コメディアンのビリー・エイチュナーとセス・ローゲンが、それぞれティモンとプンヴァを演じます。 また、アニメーション版でもシンバの父ムファサを演じたジェームズ・アール・ジョーンズが再び同役を演じることがわかっています。 伝説のミュージカルアニメを新時代に向けてリメイクするとのことで、期待できそうです。2019年内に公開予定です。

実写版『ムーラン(原題)』【2020年3月27日全米公開予定】

年老いた父に代わって、性別を偽って戦争に参加した中国人少女の物語『ムーラン』(1998)が、待望の実写化! 実写版『ムーラン』の監督を担当するのは『ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜』(2017)のニキ・カーロ。脚本は『ジュラシック・ワールド』(2015)のリック・ジャファとアマンダ・シルバーが執筆します。 実写版はすべて中国人キャストにより製作され、主人公ムーラン役は約1000人の候補者の中からその座を勝ち取ったリウ・イーフェイ。 また、そのほかのキャストには『ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー』(2016)のドニー・イェンをはじめ、『少林寺』(1982)や「エクスペンダブルズ」シリーズで知られるジェット・リーなど、アクションを得意とする俳優が名を連ねており、注目が集まっています。 2020年5月29日に全米公開されます。

『マレフィセント2(原題)』【2020年5月29日全米公開予定】

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It's bring your mom to work day on the #Maleficent2 set!!!!! ✌????

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2014年公開のアンジェリーナ・ジョリー主演映画『マレフィセント』の続編も公開が決定しています。 『マレフィセント』は1959年のアニメ映画『眠れる森の美女』の実写版で、悪役のマレフィセント視点で物語が描かれました。 ただの悪役ではないマレフィセントの物語が話題を呼び、世界中で大ヒット。ジョリー最大のヒット作となり、日本でも興行収入65.4億円を記録しています。 続編は『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)のヨアヒム・ローニングがメガホンを取り、脚本は前作も担当したミランダ・ウールヴァートンとミカ・フィッツァーマン=ブルー、ノア・ファーブスターが執筆。 ストーリーはまだ正式には発表されていませんが、すでに撮影は始まっており、エル・ファニングのInstagramには撮影現場の楽しそうな様子が。 キャストはマレフィセント役のジョリー、オーロラ姫役のファニングが続投。また、マレフィセントの手下のカラス・ディアヴァル役のサム・ライリー、3人の妖精役のイメルダ・スタウントン、レスリー・マンヴィル、ジュノー・テンプルらも再登場します。 また、新キャストとして女王役にミシェル・ファイファー、フィリップ王子役にハリス・ディキンソンらが出演することもわかっています。

実写映画『ピーター・パン(原題)』【公開日未定】

1953年に公開され、ディズニー・クラシックスの名作として知られる『ピーター・パン』は、J・M・バリーの同名戯曲/小説が原作です。 「ピーター・パン」に関しては、これまでもさまざまな実写映画がありましたが、いよいよディズニーが実写版の製作に踏み出すことを決定しました。 監督は『ピートと秘密の友達』(2016)のデヴィッド・ロウリー。脚本を担当するのは同じく『ピートと秘密の友達』のトビー・ハルブルックスです。 キャストや映画の内容など詳細はまだ決定していませんが、ディズニーが他社とは違うどんな実写版『ピーター・パン』を生み出してくれるのか期待が高まります。

実写映画『ティンカーベル(原題)』【公開日未定】

ディズニーアニメーション映画『ピーターパン』に登場する、ちょっと生意気だけど可愛い妖精ティンカーベルを主人公とした実写映画の製作も決定しています。 主人公のティンカーベルを演じるのは『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)のリース・ウィザースプーン。 リースの美しいブロンドヘアと映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)で披露した素晴らしい歌声はまさにティンカーベル役にぴったり。しかし残念ながら、同じく実写化が決定した『ピーター・パン』に、ウィザースプーンが出演するかどうかは不明です。 映画の詳しい内容は未定ですが、『マレフィセント』(2014)のようにティンカーベル視点の誰も知らない物語になるのではないでしょうか。

実写映画『クルエラ(原題)』【公開日未定】

ディズニーアニメーション映画『101匹わんちゃん』(1961)に登場した毛皮大好きな悪役クルエラを主人公にした実写映画『クルエラ(原題)』も製作予定となっています。主演はなんと『ラ・ラ・ランド』(2016)でヴェネチア国際映画祭女優賞を受賞したエマ・ストーン。 『101匹わんちゃん』は、1996年に『101(ワン・オー・ワン)』のタイトルで実写化されており、その際は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)などへの出演で知られるグレン・クローズがクルエラを演じました。 ヴィランが主人公の実写映画は『マレフィセント』に続き本作で2本目になります。アニメーションでは醜く描かれているクルエラですが、エマ・ストーンが演じるということは若く美人なクルエラになることは間違いなし。 詳細はまだ不明ですが、『マレフィセント』のように実はいい人でした、となるのかやっぱりヴィランはヴィランだった、となるのか内容が気になりますね。

実写映画『ドン・キホーテ(原題)』【公開日未定】

小説の読みすぎで自らを騎士と思い込み、やせた馬に乗って旅に出かける老人を主人公としたスペインの小説『ドン・キホーテ』をベースにした映画の製作も企画されています。 脚本は『ハンガー・ゲーム』(2012)やトム・ハンクス主演の『キャプテン・フィリップス』(2013)などのビリー・レイ。 監督やキャストは未定ですが、米Variety誌によれば本作は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのような作風を予定しており、可能であればシリーズ化したいとのこと。 すべての運命はこの1作目にかかっていると言えますね。

映画『プリンス・チャーミング(原題)』【公開日未定】

ディズニープリンセスが登場するアニメーションではおなじみの王子様、プリンス・チャーミングを主人公にした実写映画が制作予定です。 ストーリーは、プリンス・チャーミングの兄の視点から描かれるようです。王族であることに縛られない自由な性格という兄の目には、弟はどのように映っているのでしょうか。 監督・脚本は映画『RENT/レント』(2005)や、実写版『美女と野獣』(2017)の脚本を務めたステファン・チボスキー。2017年の『ワンダー 君は太陽』では監督・脚本を担当しました。 2009年公開の『くもりときどきミートボール』で脚本家アシスタントしていたマット・フォーゲルの原案をもとに製作される本作。 おなじみのキャラクターでありながら謎に包まれたプリンス・チャーミングが、どんな人物として描かれるのか気になりますね。

映画『ジーニーズ(原題)』【公開日未定】

実写版『アラジン』とは別に、ディズニーはランプの魔人ジーニーを主人公としたスピンオフ作品の製作企画を進めているようです。 本作では、なぜジーニーがランプに閉じ込められることになったのか、『アラジン』の前日譚を描くとのこと。 コメディアドベンチャーになる言われる本作は、『フレディ VS ジェイソン』(2003)のダミアン・シャノンとマーク・スウィフトが脚本を執筆中だとか。 監督やキャスト、公開日は未定となっています。

実写版『ピノキオ(原題)』【公開日未定】

ピノキオ
©T.C.D / VISUAL Press Agency

1940年に公開されたディズニー不朽の名作『ピノキオ』はイタリアのカルロ・コッローディによる童話『ピノッキオの冒険』が原作のアニメーション映画です。 実写化の話が進められている本作の製作は『アバウト・ア・ボーイ』(2002)のクリス・ワイツとアンドリュー・ミノアが担当。 監督は、当初サム・メンデスに決定していましたが離脱することになり、代役として「パディントン」シリーズを手がけるポール・キングがメガホンを取ることになりました。 脚本はキングとワイツ、さらに『バディントン2』(2017)のサイモン・ファーナビーが共同執筆します。 また、キャストは未定ですが2018年12月現在、ピノキオの生みの親であるゼペット役にトム・ハンクスと交渉中と伝えられています。 人間になりたいと望む操り人形ピノキオの冒険を描いた誰もが知っているストーリーが、実写版ではどのように仕上がるのか期待が高まります。

実写版『王様の剣(原題)』【公開日未定】

実写化が決定した『王様の剣』はT・H・ホワイトの小説『永遠の王(The Once and Future King)』の第1部「石に刺さった剣」が原作になっています。 アーサー王伝説を下敷きにしたこの映画は、貧しい少年が森で偉大な魔法使いのマーリンと出会い、学問・知恵・優しさ・強さについて学び伝説のアーサー王になるまでの物語です。 1963年に公開されたオリジナルのディズニーアニメーション映画は、ウォルト自身が公開を見届けた最後の長編作品としても知られています。 そんなディズニーにとって特別な作品の実写版の脚本を担当するのは、大人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の脚本家ブライアン・コグマン。 2018年2月時点で『28週後…』(2008)などのフアン・カルロス・フレスナディージョ監督と交渉中と伝えられましたが、その後の動きは不明です。 もしフレスナディージョが監督することになれば、彼の作風に沿ったダークな作品になるかもしれません。

実写版『スノーホワイト(原題)』【公開日未定】

ディズニー初の長編アニメーション作品『白雪姫』(1937)が実写ミュージカル映画として帰ってきます! 白雪姫をモチーフとした実写映画は『白雪姫と鏡の女王』(2012)や『スノーホワイト/氷の王国』(同)などすでに存在していますが、ディズニーにとって重要な作品である『白雪姫』がどのように実写化されるのかは要注目です。 脚本は『セクレタリー』(2002)や『ガール・オン・ザ・トレイン』(2015)などを手がけたエレン・クレシダ・ウィルソンが執筆。 音楽は『ラ・ラ・ランド』を手掛けたベンジ・パセックとジャスティン・ポールが担当します。 また、ディズニーは本作とは別に白雪姫の妹“ローズ・レッド”を主人公にした実写映画も企画中とのことです。

実写版『ナイト・オン・ボールド・マウンテン(原題)』【公開日未定】

1940年公開のディズニーアニメーション映画『ファンタジア』でも取り上げられた『ナイト・オン・ボールド・マウンテン(禿山の一夜)』は、交響詩で不気味なシーンの効果音としてもよく使用されています。 『ファンタジア』では翼のある闇の生き物が死霊を呼び出し、ダンスしたり宙を舞ったりと夜明けまで大騒ぎするのですが、夜明けと共に消えていくというストーリーです。 8曲のクラシック音楽とアニメーションから構成された『ファンタジア』は、芸術性の高い映画としてしられています。 映画の内容、スタッフ、キャスト、公開日など不明な点はたくさんありますが、ディズニー初期作品の実写リメイク版はディズニーファンには外せない作品になりそうです。

今後もディズニー映画は実写リメイクや続編の予定が盛りだくさん!

ディズニー フリー画像

2019年現在明らかになっているディズニーの今後の作品を紹介しました。気になる作品はあったでしょうか? 子供の頃に観たアニメーション映画の実写リメイクや、記憶に新しいアニメーション作品の続編など、楽しみな作品が盛りだくさんでわくわくしますね。 実写リメイクの元になっているアニメーションを、映画公開に先立って観てみるのも面白いかもしれません。 これからも続々と公開されるディズニー映画。子供も大人も楽しめる作品を届けてくれるのが楽しみですね。