1.中学の時にはモデルをやっていた?デビューまでの経歴まとめ
高校一年生の頃、現在のアミューズに吸収されたウィルコーポレーションの女性スカウトマンに原宿でスカウトされたことが芸能界に入るきっかけで、中学生時代には既にモデルをしていたようです。
2.吉高由里子のデビュー作とおすすめ出演映画を紹介!
『紀子の食卓』
過激な表現で知られる園子温監督による、レンタル家族に自分の居場所を見つけようとする女子高生を描いた『紀子の食卓』。こちらが、吉高由里子の映画デビュー作になります。
『重力ピエロ』
奇怪な落書きを残す放火事件が発生。落書きに込められた意味に気付き、兄の泉水が弟の春を伴って解読を始めるが、落書きの謎は、やがて2人のルーツへと繋がってきて…という、同名小説を映画化した作品。
吉高由里子は、春を学生時代にストーキングし、後に整形した「夏子さん」演じています。
『僕等がいた』
累計1000万部売れた同名の少女漫画の実写映画版。クラスの三分の二が好きと言う人気男子矢野元晴(生田斗真)に恋をし、遠距離恋愛の中で傷つきながら成長するピュアな少女七美を、吉高由里子が瑞々しく演じています。
『ヒミズ』
父は蒸発中。母は新しい男と不倫中という、ろくでなしの両親の下、普通の生活を夢見て暮らす中学3年生の住田祐一の物語。
吉高由里子の出演シーンは短いですが、スリ師の彼女ミキ役を演じています。
『横道世之介』
長崎から上京した、頼みごとをされたら断れない好青年、横道世之介(高良健吾)の一年間を詳細に描いた同名小説の映画版。
吉高由里子演じる、富豪の娘で世間知らずな「与謝野祥子」のキュートさも際立つ作品です。
3.蛇にピアスでは大胆ヌードを披露!
第130回芥川賞を受賞した金原ひとみの同名小説の映画版。
吉高由里子演じる、目的もなく渋谷を彷徨っていた19歳の主人公ルイが、全身刺青でピアスだらけの男アマと出会い、舌にピアスを開けられた時に覚えた恍惚感をきっかけに、肉体改造とSMの世界へと誘われる物語です。
吉高由里子初主演作品であり、劇中でヌードを披露するのみならず、大胆で激しいセックスシーンにも挑みました。
4.吉高由里子ってどんな人?性格や趣味は?
「最近いつセックスした?」の質問に「三日前」と、飄々と答えるところから、大らかな性格であると窺えます。
趣味は音楽鑑賞と絵を書くことで、自身が描いた精密画や抽象画をツイッターで公開し、賛否両論を巻き起こしています。
5.吉高由里子の熱愛の噂についてこっそり紹介
ドラマ『ラブシャッフル』で共演した玉木宏。人気バンドflumpoolのベーシスト尼川元気。映画『僕等がいた』で共演した生田斗真。他にも、写真週刊誌に撮られてはいませんが、嵐の二宮和也。俳優の松山ケンイチなど、数々の浮き名を流す吉高由里子。
2014年に付き合っていたRADWIMPSのギター兼ボーカルの野田洋次郎と一度破局し、復縁して半同棲。結婚も噂されていましたが、2015年2月に二度目の破局が報じられ、現在の彼氏の噂はまだないようです。
6.吉高由里子が舞台で大暴れ?
NHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、燃え尽き症候群に陥り、長期休業からの復帰舞台『大逆走』が、2015年10月9日から公開されました。
駄目男たちと一人の女の一夜の珍道中を描いた舞台『大逆走』で、吉高由里子は、工事現場で働く男達が通うスナックのママの娘役。初舞台での緊張もありつつ、放送禁止用語を連発するシーンなど、エネルギッシュな舞台の一員として、演じきりました。
7.吉高由里子のツイッターがゆる深だと話題に!
休業中も続けていた独特の言葉を紡ぎ出すツイッターが、時に詩のようであったり、名言のようであったり、日記のようであったりと、「ゆるくて深い」と話題になっています。気になる方はフォローしてみてはいかがでしょう?