2019年2月8日更新

アクアマンの全て 原作や映画の裏話からストーリーネタバレ情報まで徹底紹介

アクアマン
© Warner Bros.

アトランティスの王として知られるDCコミックのスーパーヒーロー、アクアマン。2019年2月8日には単独映画『アクアマン』の公開が予定され人気急上昇中です。この記事では海底人の異色ヒーローの意外な事実と実写映画のトリビアを紹介します!

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アクアマンを徹底紹介!原作から映画の裏話まで網羅【ネタバレ注意】

2007年公開の映画『ジャスティス・リーグ』に登場するなど、人気急上昇中のDCキャラクター、アクアマン。そんな彼は、DCコミックの中でも異色のキャラクターで、意外なエピソードが数多く存在します。 この記事では、原作のアクアマンに関する魅力あふれるトリビアを紹介するとともに、日本では2019年2月に公開される実写映画『アクアマン』について紹介しましょう。 この記事を読めばアクアマンについて詳しくなれること間違いなしです!

原作のアクアマンはどんなキャラクター?

世界一大きな国の王様!?

私達が実際に住むこの世界には、ロシア、カナダ、アメリカ、中国など、国土の大きな国がありますが、DCユニバースにおける世界一大きな国は、アクアマンが王として統治するアトランティスです。 海底にあるアトランティスは約3億6000万平方キロメートル、月の9倍の国土が広がっています。

アクアマンはひとりじゃない!?

これまでDCコミックにはふたりのアクアマンが登場。初代は、映画『ジャスティス・リーグ』にも登場したアトランティスの王アーサー・カリー。 二代目は2006年「アクアマン・ソード・オブ・アトランティス」40号で初登場したアーサー・ジョセフ・カリーです。出生時にやむを得ず血清を打たれたことで、スーパーパワーを得ることになります。初代が一度死亡し、生き返るまでの間、アーサー・ジョセフ・カリーが2代目アクアマンとして活躍していました。

ジャスティス・リーグ以外のヒーローチームを掛け持ち!?

アクアマンといえば、ジャスティス・リーグのメンバーとして有名ですが、他にも二つのヒーローチームに所属していました。 ブラックランタンリングで蘇った時は、ブラック・ランタン・コープスに所属。また、プリズナーズ・オブ・ウォー、オペレイティブらと共に、ジ・アザーズのメンバーとして活躍していた時期もあります。

アクアマンがアトランティスの王だった期間はごくわずか!?

アクアマンはアトランティスの王としてお馴染みですが、王を退位し、権力を失っていた期間が長いキャラクターです。 「the Throne of Atlantis」のストーリーラインでは、裏切り者のレッテルを貼られ、アトランティスの国民から命を狙われる存在になっていました。

原作アクアマンのシュールな設定

初恋の相手が動物!?

イルカ

スーパーマンのロイス・レイン、スパイダーマンのメアリー・ジェーン、ブルース・バナーのベティ・ロスなど、スーパーヒーローには魅力的な恋人が欠かせません。 アクアマンは意外過ぎる初恋相手が作者から割り当てられていました。初恋の相手は、なんとネラというイルカなのです!たしかにアクア感はあるけど……。

意外な相棒がいた!?

セイウチ

かつてアクアマンには、タスキーというセイウチの相棒がいました。 1967年「Aquaman」 #36でタスキーは初登場。セイウチとは思えない並外れた知性を活かして、アクアマンを何度もサポートしてきました。

イルカが育ての親!?

イルカ(フリー画像)

アクアマンはアトランナ女王の息子ですが、育ての親は別に存在します。 DCシルバーエイジの時期、産まれてすぐにアトランティスを追放され、彼はイルカに発見されることになります。それからアクアマンは大人になるまで、イルカに育てられていました。

アクアマンの能力や強さは?

魚とはしゃべれない!?

魚の群れ群れ

アクアマンが魚と話せると思っている人が多いようですが、それは間違いです。 海の生物たちとコミュニケーションが取れることは確かですが、言葉で意思疎通をしているのではなく、テレパシーを使っています。

外交官として活躍していたこともある

アトランティスと海上世界の激しい戦争のあと、アクアマンはアトランティスの代表、世界平和の象徴として、国連に参加します。 また、海底と海上世界の平和、安全を保つため、外交官的な役割を務めていた時期もありました。

DC屈指のさまざまな能力の持ち主

テレパシー能力以外にも、海底、地上共に生存する能力、ヒーリングファクター、長い寿命など、アクアマンは様々な能力を有しています。 アトランティスの武術マスターでもあるアクアマンは、DCコミックの中で屈指のパワー、スピード、防御力を誇ります。

ジャスティス・リーグの中でも最強のヴィランと渡り合える唯一のヒーロー

DCコミックの中で最強のヴィランのひとり、ダークシード。そのパワーは、ただひとりでジャスティス・リーグ全てのメンバーと対峙できるほどです。 アクアマンは、そんなダークシードと戦ったとき、その顔に穴を開け、血を流させた唯一のヒーローです。

神の領域ともいえるアクアマンの能力

ポセイドンから矛のような武器、トライデントを与えられたアクアマン。 このトライデントによって、彼は飛行、瞬間移動能力を手にします。さらに、雨、嵐、雷、風、地震をコントロールする能力を得て、神の領域に近づいていました。

アクアマンvs サブマリナー

マーベルコミックのキャラクター、ネイモア・ザ・サブマリナーは水棲人類ハイドロ・ホモ・サピエンスの王国アトランティスの王子です。 サブマリナーは、アクアマンと比べられることが多いキャラクター。ファンの間でどちらが強いかよく議論されています。 ふたりはDCとマーベルのクロスオーバー作品で戦ったことがあります。そのとき、スピードはアクアマン、戦闘力はサブマリナーに軍配が上がりました。

その他の原作にまつわるトリビアを紹介

初登場コミックのプレミアが凄い!?

1941年、アクアマンは「More Fun Comics」 #73で初登場を果たします。 このコミックが新品状態だった場合、その価値は約800万円になるそうです。同コミックで、グリーン・アローも初登場したことが、価格が高騰した要員の一つになっています。

『スポンジ・ボブ』に登場していた!?

アメリカの大人気アニメシリーズ『スポンジ・ボブ』に登場する、あるキャラクターがアクアマンそっくりです。 マーメイド・マンの設定、イエローとグリーンのコスチュームから、パロディであることは明らか。マーメイド・マンの宿敵マンレイはブラック・マンタのパロディでしょう。 ここからは2019年公開の実写映画『アクアマン』について掘り下げていきます。

単独実写映画でメガホンを取るのはジェームズ・ワン

2019年2月8日実写映画『アクアマン』が公開。メガホンを取ったのは「ソウ」シリーズの製作総指揮を担当し、2013年の『死霊館』や2015年の『ワイルド・スピード SKY MISSION』で知られるジェームズ・ワン監督です。 映画版では、地上で育てられたアクアマンが海底の世界に戻り、地上を支配しようとする現アトランティスの王オームと戦うことに。壮大な世界を描いた映画の撮影は114日間に及んだそうで、陸と水中、両方で暴れまわるアクアマンの活躍が期待できそうです。

DCコミック映画の興行収入最高記録を樹立!

海外興行収入が記録樹立のカギだった

『アクアマン』は、2019年1月27日時点で全世界興行収入10億9000万ドルを突破し、これまでDC映画の世界興行収入トップだった『ダークナイト・ライジング』(2012)の約10億8500万ドルを超えたことが発表されました。 『アクアマン』の世界的成功の大きな要因は、米国以上に海外での成績が良かったこと。中国ではアメリカに先がけて2018年12月7日に公開され、わずか4日間で興行収入1億ドルを突破しました。主に中国市場が牽引する形で、アメリカでの公開前に海外興行収入は2億6000万ドルを超えていたのです。

『アクアマン』が評価された理由は?

『アクアマン』は、これまでのDC映画から大幅に方向転換し、明るい作風であることが特徴です。 『ダークナイト』(2008)の成功以来、DC映画はそのダークな路線を踏襲してきました。しかし、その戦略が功を奏したとは言い難い状況が続いたのです。 今回公開された『アクアマン』は、そこから大きく路線変更を行い、ド派手なアクションやユーモアのあるセリフが盛り込まれ、正統派の海洋冒険映画となっています。 アメコミヒーロー映画らしい楽しい作品に仕上がっており、その世界観と映像美は「水中の“スター・ウォーズ"」とも評価されています。

アクアマンを演じるのはジェイソン・モモアしかいない!

実写版アクアマンを演じるのはハワイ出身の俳優ジェイソン・モモア。テレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のカール・ドロゴ役で知られています。彼がアクアマンを演じるのは今回が二回目で、2017年の『ジャスティス・リーグ』にも同役で出演しました。 ハワイの先住民族の血を引いていることもあり、野性味あふれるジェイソン・モモアは、まさにアクアマンを演じるにふさわしい俳優です。映画のキービジュアルでも、タトゥーに覆われた鍛えられた体を惜しげも無く披露し、ワイルドなアクアマンを体現しています。

ジェイソン・モモアがアクアマンにぴったりな理由

『ジャスティス・リーグ』からアクアマンに大抜擢されたジェイソン・モモアですが、アクアマンというキャラクターは彼にぴったりの役柄だと言えます。 屈強な肉体が超人を演じるのに最適なのはもちろんですが、大学では海洋生態系を学び、ドラマ『ベイウォッチ』(1989〜2001)に出演するために私生活でもベイウォッチ(水難監視救助隊)として働いていました。彼のキャリアそのものが「海」と関係が深いのです。 それだけではありません。先述の通りアクアマンは、アトランティスをルーツに持ちながら、人間の世界で育ったキャラクター。ハワイで生まれアイオワ州で育ったジェイソン・モモアは、周囲に馴染めないアーサーの境遇に共感するところがあったと語っています。

子役から「あなたのようになりたい」と言われたジェイソン・モモア

本作で幼少期のアクアマンを演じたのは、子役カーン・グルドゥア。撮影を終えた後、彼はジェイソン・モモアへ、インスタグラムへの投稿とともにコメントを寄せています。 それは、信頼できる良きメンターになってくれたことへの感謝の言葉で、「あなたのような素晴らしい人になりたい」というメッセージも添えられています。 モモアはプライベートでも2人の子どもの父親ですから、子供と接するのが上手なのかもしれません。また、子役から憧れられるのは、きっとアクアマン役へかける彼の意気込みが伝わったからでしょう。 『アクアマン』では、周囲に馴染みにくかった少年アーサー・カリーがアクアマンとしての能力に目覚めるところも描かれます。大切なシーンを演じる子役が、こうした気持ちで臨むことができた演技にも注目です。

原作に忠実なコスチュームデザインがもたらす効果

『ジャスティス・リーグ』では、アクアマンのテーマカラーであるグリーンとゴールドをダークトーンにして用いた新デザインの衣装でした。 しかし、本作では原作に忠実なコスチュームが採用されました。原作のコスチュームは鱗に覆われたような全身スーツで、長きに渡ってアクアマンのトレードマーク的なデザインになっていました。 コミックファンの間では「ダサい」と言われることもあるこのコスチューム。しかし、現代的にアップデートした歴史あるコスチュームを纏うことで、ジェイソン・モモア演じる新しいアクアマンの魅力が最大限に発揮されるのではないでしょうか。

DCEUのアクアマンが示すのは「ヒーローの多様性」

DCEU版のアクアマンは単に「原作キャラクターを実写化した」というだけではない意味を持っています。 原作コミックのアクアマンは金髪の白人男性。そのためジェイソン・モモアの起用が公になったとき、アクアマンのルックスを懸念する声もありました。ハワイ、ドイツ、アイルランド、ネイティブアメリカンの血を引くジェイソン・モモアは、原作版アクアマンとはイメージの違うワイルドな俳優だったからです。 しかしジェイソン・モモア自身のタトゥーも活かした新しいアクアマン像が披露されると、途端に好意的に受け入れられました。実写版アクアマンは、近年重要視されている「ヒーローの多様性」を示した証でもあるのです。

『ジャスティス・リーグ』のアクアマンとの違いは?

アクアマンはDCヒーローが集結した映画『ジャスティス・リーグ』にも登場しましたが、そのときとは違う描写が今回の単独映画ではみられるようです。 『ジャスティス・リーグ』で「マザーボックス」を守るためにアトランティスに戻ったアクアマンは、のちに妻となるメラと出会いました。そのとき彼女は、アクアマンと話すために泡を作り出しています。 しかし監督のジェームズ・ワンによれば、本作のキャラクターたちは水の中でも普通に話すとのこと。 ワンは「みんな考えすぎなんだ。彼らはただ話すだけだよ」と語っています。

実は敵国の王女だった!?アクアマンの妻、メラ

メラは元々、海底の王国アトランティスから亡命した人たちによって作られたゼベルという国の王女でした。そこで、アトランティスに復讐するための戦闘訓練を受けて育っていましたが、アクアマンと恋に落ちたことにより王位を放棄。のちに結婚し、アトランティスの女王となります。 水を自由に操るハイドロキネシスの能力を持っています。性格は情熱的で、女王でありながらも兵士や他のヒーローたちととも勇敢に戦います。 実写版でメラを演じるのは『ジャスティス・リーグ』に続きアンバー・ハードです。2016年、ジョニー・デップとの泥沼離婚騒動が話題となった彼女ですが、夫からの約7億円の和解金で騒動には終止符がうたれました。まさしく強い女性ですが、劇中では夫であるアクアマンと協力し、アトランティスの平和を守れるのでしょうか。

原作ではメラの父親ではない!?ネレウスのトリビア

本作でアクアマンと行動をともにすることになる赤髪の美女メラ。その父親で海底国ゼベルの王であるネレウスは、実は原作では彼女の父親ではありません。 原作でのネレウスはメラの父ではなく、なんと婚約者。アクアマン暗殺のためにアトランティスに行ったメラが、彼と恋に落ち結婚してしまったため三角関係に陥ります。 本作でネレウスを演じるのは『ロッキー4/炎の友情』(1985)および『クリード/炎の宿敵』(2018)でのイワン・ドラコ役や「エクスペンダブルズ」シリーズへの出演で知られるドルフ・ラングレン。 ラングレンはアンバー・ハード演じる娘のメラとの関係について「彼女(娘)は私に正しい側につくよう説得する」と語っています。

バルコはもっと前にDCEUに登場するはずだった!?

アトランティス帝国の参謀・バルコ。彼は若き日のアーサーに、密かに水中での呼吸法や戦闘技術を教え込んだ人物でもあります。このバルコ、実はアクアマンの単独映画よりも早くDCEUに登場する予定だったとか。 本作でアクアマンとバディを組むことになるメラは、『ジャスティス・リーグ』にも登場しました。同作では、バルコもアクアマンのバックストーリーを語るシーンに登場する予定だったそうですが、監督の交代や再撮影、再編集などでカットされてしまったのです。 『アクアマン』では、アーサーの師匠として彼を鍛えるシーンも印象的です。

カラセンの声はメリー・ポピンズ!?

『アクアマン』に登場する海のクリーチャー、カラセン。神秘的なこの生き物の声を演じているのは、『メリー・ポピンズ』(1964)や『サウンド・オブ・ミュージック』(1965)などで知られる大女優ジュリー・アンドリュースです。 『アクアマン』のプロデューサーであるピーター・サフランは、アンドリュースの起用について次のように語っています。 「カラセンの声はクラシックな英国女優の声をデジタル加工したいと思っていました。ジュリーが興味を示してくれたので、真っ先に彼女に決めたんです」

『アクアマン』のメインヴィラン、オーム/オーシャンマスター

本作でメインのヴィランとなるのは、アトランティスの現国王オームです。 自ら「オーシャンマスター」を名乗る彼は、海を汚し破壊する地上の人類を憎んでおり、手段を選ばず地上と海の両方を征服しようと企んでいます。原作においても、地上で育ち人類にも愛情を持つアクアマンは、そんなオームと対立し、地上を守るために戦うのです。 オームを演じるのは「死霊館」シリーズなどで知られ、ジェームズ・ワン監督作品の常連であるパトリック・ウィルソンです。アメコミ映画に出演するのは2009年の『ウォッチメン』以来2回目です。

実写映画版オームの外見はコミック版アクアマンにそっくり!?

ジェイソン・モモア演じる実写のアクアマンがコミックとは似ても似つかないことはすでに紹介したとおりです。しかし、本作のヴィランであるオームはコミック版のアクアマンによく似ていると思いませんか? コミックのオームは黒髪ですが、本作ではコミックのアクアマンと同じく金髪。一方で本作のアクアマンが野性味のある外見になっていることも興味深いですね。

オームが地上を“罰する”理由は『マン・オブ・スティール』での事故が原因!?

ヘンリー・カヴィル マン・オブ・スティール
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アーサーの異父兄弟であり、アトランティスの現国王であるオーム。海だけでなく地上も征服しようと考える彼は、地上人類を“罰する”理由をいくつも挙げていました。 実はそのなかには、DCEU第1作目『マン・オブ・スティール』(2013)での出来事も含まれています。 まだスーパーマンとして活躍する前のクラーク・ケントは、『マン・オブ・スティール』で油田事故に遭遇し、作業員たちを助けました。その事故によって海が汚染されたことを、オームは人類を罰する理由として挙げているのです。 ちなみに、作業員たちを救出したあと海に浮かんでいたクラークを海岸まで運んだのはアクアマンなのだとか。これは、アクアマン役のジェイソン・モモアが『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー監督から聞いた話だそうです。

アクアマンの宿敵、ブラックマンタとは?

ブラックマンタの本名は、デビッド・ハイド。トレジャーハンター兼傭兵として、海底に眠る遺物の発掘をはじめとする様々な仕事をしていました。彼はマンタというエイに似たスーツを着用していることから、ブラックマンタの異名を持っています。 原作コミックではアクアマンと深い因縁を持つブラックマンタは、本作のヴィランのひとりとして登場。演じるのは、ヒップホップの誕生を描いたNetflixのドラマ『ゲットダウン』への出演で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世です。

「スター・ウォーズ」と「インディ・ジョーンズ」の効果音が使われている?

スターウォーズ 新たなる希望
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言わずと知れたSFアドベンチャーの名作「スター・ウォーズ」と「インディ・ジョーンズ」シリーズ。実は、この有名な2作の効果音が『アクアマン』にも使われています。 ひとつは、「スター・ウォーズ」シリーズに登場する戦闘機X-ウィングのエンジンの起動音または減速するときの音。もうひとつ、金属のうなっている音は、『レイダース/失われたアーク《聖櫃〉』(1981)で実際の飛行機の音として使用されたほか、ミレニアムファルコン号がエンジン点火に失敗したときの音としても使用されました。 『アクアマン』では、どのシーンでこれらの効果音が使われているのか、注意して観るのも面白いのではないでしょうか。

父トムはアクアマンの憧れの存在?

本作でアーサー・カリーの父を演じるのは、ニュージーランド出身の俳優テムエラ・モリソンです。 モリソンに対しては、アクアマン役のジェイソン・モモアからぜひこの役にとリクエストがあり出演することになったとか。 その理由は、モリソンがモモアの憧れの俳優だからです。

ニコール・キッドマンは出演を即決!?

本作にアクアマンの母アトランナ役で出演しているニコール・キッドマン。アクション映画への出演が少ない彼女ですが、意外にも本作への出演を即決したようです。 それは、ジェームズ・ワン監督から彼女の役柄について、「物語の中心的キャラクターで、のちに人魚の戦士になる」と説明したため。また、キッドマンの故郷オーストラリアで撮影が行われることも決め手となったとか。 キッドマンはこの役柄をとても気に入っているようで、『アクアマン』のプロモーションのために初めてコミコンにも参加しました。

やっぱりお母ちゃんは怖い!?

ジェイソン・モモアは、撮影中ほぼ全員のキャストにいたずらを仕掛けたと語っています。 しかし、母アトランナ役のニコール・キッドマンには一度もいたずらしなかったとか。やはり大女優の貫禄のせいでしょうか。

【ネタバレ】『アクアマン』の結末と続編の可能性は?

アトランティスと地上の平和はどうなる?『アクアマン』の結末

オームがアクアマンを憎んでいた理由は、彼が生まれた(人間との子供を産んだ)ことが原因で、母である女王アトランナが処刑されたためでした。アクアマンと人間を憎む彼は、七つの海と地上、世界の全てを支配しようとします。 アクアマンは「自分は王ではない」と言いながらも、地上と故郷を救うためにアトランティスへ。一度はオームに敗れたものの、メラの協力でアトランティスの真の王にしか使えない三又の槍を手に入れます。 アクアマンとメラは、もう一度アトランティスへ向かいました。彼が槍を持っているのを見たアトランティスの民は、アクアマンを王として受け入れます。再びオームと対決し、勝利を収めたアクアマン。 いっそのこと処刑してくれというオームに、アクアマンはとどめを刺せずにいました。そこへ死んだと思われていた元女王アトランナが現れます。彼女にとってはアクアマンもオームも大切な息子なのです。 オームは王位を降り、新たにアクアマンがアトランティスの王に即位します。そして、メラが女王となりアトランティスには平和が戻ったのでした。

『アクアマン』続編は早くも企画始動!

DC映画史上最高興行成績を更新しつづけている『アクアマン』。世界でヒットを記録している本作は、アメリカ公開前からすでに続編の企画が始動しています。 2019年2月現在、ワーナー・ブラザーズは続編製作のための話し合いを進めているとか。脚本家は未定ですが、ワーナーはヒットの立役者であるジェームズ・ワンの監督続投を希望していると伝えられています。脚本が完成次第ワンとの交渉に入る見通しです。 今回のヴィランだったオームは生存していますので、もしかしたらMCUのロキのように再度登場するかもしれませんね。

実写映画『アクアマン』迫力の海中バトルを見逃すな!

映画公開に先立って、『アクアマン』の本編映像が解禁されています。 ここでは迫力の海中バトルが見られ、作品のテイストとしても、これまでのDC映画とは一線を画す作品になっていることは間違い無いでしょう。 また、主演のジェイソン・モモアはアクアマンのイメージにぴったりということで、キャスティングが発表された時点から大きな話題になりました。キャラクター画像をみても、その期待は高まるばかりですね。