夜神月(ライト)、『デスノート』最強のキラについて知っておきたい8のこと

2017年7月6日更新

夜神月といえば漫画『デスノート』の主人公であり、同時にキラとして悪を成敗している人物でもあります。名前を書くとその名前の人物を殺すことができるという死神のノート「デスノート」を使い犯罪者を抹殺するキラ。作中数人のキラが登場しますが、なかでも最強と思われる夜神月について知っておきたい8つのことを紹介します。

1:『デスノート』最強のキラ、夜神月(ライト)

デスノート

デスノートには月のほかに多数のキラが現れますが、その中でも月は他の追随を許さないほど高いスペックを誇っています。

実際、作中一番最初に登場したキラにもかかわらず、他のキラが捕まっていく中、作中で最終盤になるまで捕まることがありませんでした。

原作では最大のライバルであるLですら月には届かず、その意思を継いだニアと命を懸けたメロの行動により、ようやく追い詰めることができました。

2:あまりに高すぎるスペック

デスノート

全国模試で常に一位、東応大学(現実における東京大学を指す)を主席で合格するほどの頭脳を持ち主。

中学の頃テニスの全国大会で優勝するなど運動神経もよく、女性に一目惚れされたり、同姓にさえイケメンと呼ばれる整った顔立ちをしており、スタイルもいいという絵に描いたような完璧な人間をしています。

さらに警察庁幹部の父・総一郎、母・幸子と妹・粧裕の四人家族の長男で家庭環境にも恵まれています。

3:最大のミスにより住む場所まで限定される

デスノート

「キラ」として犯罪者捌きを続けている月でしたが、突然テレビで国際刑事警察機構による全世界生放送番組が始まります。

その放送内でリンド・L・テイラー、通称・L(エル)と名乗る人物のキラは"悪"と言う挑発に乗ってしまい、Lをデスノートにより殺害してしまいます。

直後、本物のLによる声のみの放送が始まります、先ほどのエルは今日死刑になるはずの人物だったこと、実はこの放送は関東地区にしか流されていないことを知らされます。そのため、キラは相手に直接触れなくても殺害が可能なこと、殺害には顔、もしくは名前が必要なこと、自身が関東地区にいることを知られ、キラの犯行手段のヒントを与える羽目になり、さらにLにマークされることになってしまいます。

4:2016年新作映画にライトは出るの?!

『デスノート2016』L

出典: curet.jp

前作の映画で、ライトは死んでしまい『デスノート Light up the NEW world』はその10年経過後のストーリーになると発表されています。

しかし、予告を観ていると、「夜神月は生きている」というセリフもあり、ミサミサこと弥海砂も出るようなので、藤原竜也演じるライトがまた観れるかも?!と期待してしまいます。

少なくとも回想シーンはありそうですよね。

また、Lのスピンオフ映画『L change the WorLd』 に出てきたニアは、今回のストーリーに絡んでくるのでしょうか?『デスノート Light up the NEW world』期待大です!

5:ドラマ版でまさかの凡人化

窪田正孝 デスノート ドラマ

ドラマ版では大幅に設定を変更し話題になったのでご存知の方も多いでしょう。

警察官を父に持ち、学校の成績も優秀でしたが、本人は正義感が強いわけでもなく悪事に手を染めることも無い、唯一の趣味はアイドルグループ"イチゴBERRY"の応援とライブ鑑賞、居酒屋のバイトをしている、また当初はデスノートで人を殺したことに対して自殺を考えるほど罪悪感を抱く"普通の青年"でした。

6:原作漫画・映画・ドラマでの死因まとめ

原作漫画:心臓麻痺

デスノート

原作漫画では終盤、月はニア達に追い詰められ発狂、その場にはいないミサや自分が殺した高田助けを求めながら手錠をかけようとする相沢たちから逃げ回ります。すると目の前にリュークの姿が。

月はリュークに対して助けを求め、リュークも「ああいいだろう」とデスノートに名前を書き込みます。しかしそこに書かれていたのは月の名前。月の無様な姿に愛想が尽きてしまったリューク自身の手により処刑され、最後は生への執着をあらわにしながら心臓麻痺により死亡します。

映画:心臓麻痺

藤原竜也

映画版では死神レムにLの名前を書かせ、Lの死を確信し、自身がキラだと暴露しましたが、Lはレムよりも以前に自身の名前と23日後に死ぬ、とノートに書き込んでいました。そのため、Lは生きており追い詰められた月は原作と同様にリュークに助けを求めますが、退屈しのぎに飽きた、とノートに名前を書かれ心臓麻痺で死亡します。

ドラマ:焼死

デスノート

ドラマ版では自身の策略の裏をついたニア・メロに追い詰められ、月の逃走を助けようと魅上がライターで倉庫内の燃料に火を放ちます。しかしそのせいで火中に孤立、炎上する倉庫に取り残されノートと共に炎に包まれ死亡します。

原作とは違いリュークに頼ろうとはしませんでしたが、最期に目の契約をしようとします。しかし、寿命が尽きることが分かっていたリュークに断られ、「ここで死んだらなんのために…」と他メディアとは違う印象の最期でした。

7:月(ライト)という名前への作者の配慮とは

デスノート

「月」と書いて「ライト」と読むという名前の由来は殺人犯の名前なので、現実の人間と被らないようにしようという作者の配慮があったそうです。また、作者が命名時点で見つけた「星」と書いて「ライト」と読むのを応用したのが由来との噂も。

作者の配慮で被らないような名前にしたにもかかわらず、本作のファンは、子供に月と書いてライトと読む名前を付けることも少なくはないようです。

8:ライト役の俳優まとめ

アニメ:宮野真守

宮野真守

出典: blog.m-78.jp

アニメ版では声優の宮野真守が務めました。月役をどうしても演じたいと思い、合格が難しいということも分かっていたが「絶対に受かるんだ」という気持ちでオーディションに臨んだようです。

映画:藤原竜也

デスノート

映画版の藤原竜也は、実写化ということで不安視する声も大きかったのですが、見た目こそあまり似ていなくとも、原作の月の頭脳のよさやカリスマ性を高い演技力によって演じ、高い評価を得ました。そのハマリ役っぷりにドラマをやった今でも、月といえば藤原竜也、と言う方も多いようです。

ドラマ:窪田正孝

デスノート

ドラマ版では窪田正孝が務めました。発表当時はL役の山崎賢人と配役を逆にしたほうがよいのではないか、と批判が相次ぎましたが実際に放送が始まると髪型や輪郭が映画版に比べ再現度が高く、その演技力を絶賛する声が多く、放送が終了する頃にはこれはこれでよかった、とドラマ版を認める声も増えました。