神威、『銀魂』で人気を誇る神楽兄についておさえたい7つのこと

2017年7月6日更新

吉原炎上篇での初登場から、「殺しちゃうぞ」という物騒な口癖で注目をかっさらった神楽の兄・神威。今回は作中でも群を抜いた戦闘狂と言われる神威についておさえたいことをご紹介します。人気投票でも常に上位をキープしている大人気キャラクターです。

1:神威、『銀魂』の最強で最狂の夜兎族の少年

神威は、6月1日生まれの18歳・身長170cm・体重55kgです。神楽の実兄であり、「海坊主」と呼ばれる宇宙最強の掃除屋を父に持つ夜兎族の少年。家庭内で起きた一件以降、宇宙海賊「春雨」に所属しており、最強部隊・第七師団の団長として「春雨の雷槍」と恐れられています。

普段の神威は、飄々とした態度を崩さず常に笑顔を絶やしません。しかしその本性は、宇宙最強を誇る戦闘部族の血を忠実に受け継いだ闘争本能の塊。神楽とは違い、相手を殺すことに一切のためらいもない狂暴かつ冷酷な戦闘狂です。

そんな神威ですが、第2回人気投票では初登場7位を獲得!第3回人気投票では順位を上げ、主役の坂田銀時、土方十四郎に次ぐ3位に入るという快挙を成し遂げました。作中屈指のイケメンキャラである沖田総悟を抜き、名実ともに人気キャラクターの仲間入りを果たしています。

2:神威を演じる声優は?

神威の声を演じているのは日野聡です。2003年に『一騎当千』周瑜公墐役でアニメ初レギュラーを獲得し、2005年に『灼眼のシャナ』坂井悠二役で初主役を演じました。

坂井悠二役や『ゼロの使い魔』平賀才人役など、ツンデレヒロインの相手役を務めることが多く、「日本で一番ツンデレを扱っている男」と呼ばれたことも。兄や年長者といったしっかり者役にも定評がありますが、兄役の中でも神威は少し特殊かもしれませんね。

3:彼の笑顔は殺意の表れ!

常に笑顔を絶やさない神威ですが、楽しかったり面白いから笑っているというわけではありません。本人曰く、笑顔は”殺しの作法”であり「殺した相手を笑顔で見送る」という流儀。つまり、笑うということは殺意があるということなのです!

また、強い子供を産みそうな女性、強くなる見込みがある子供は殺さないという主義を持っています。ただの戦闘狂のように見えますが、本人なりに戦いの美学を持って行動しているようですね。

4:「神威」の意味が最強すぎる

名前の由来は、北海道の地名・神威岳からきています。実はこの言葉、かなりすごい意味を持っているのです。”神威(しんい)”と読んだ時には「神の威力・神の威光」を示すのだそうです。

さらにカムイは、「神や精霊といった高位の霊的存在」を意味するアイヌ語で、力のある登場人物の名前として用いられることが多い言葉です。まさに、神のような力と強さを持った最強の男!というところでしょうか。

5:父親・星海坊主(うみぼうず)の片腕を奪う

夜兎の本能が強すぎた神威は、最強と呼ばれる父親を殺したいという思いが募り、すでに廃れてしまっていた「親殺し」の風習を実行しました。不意打ちを仕掛けて片腕を吹き飛ばしたものの、返り討ちにあって逆に殺されかけています。

星海坊主は、「神楽が止めなければ殺していた」と発言しているので、当時の神威に今ほどの強さは無かった模様。しかし不意打ちとは言え、夜兎最強の父親から片腕を奪ったのですから、もとから素質は充分だったということですね。

6:神威の強さが分かる歴戦まとめ

VS鳳仙:引き分け

吉原へ視察にやって来た神威は、同族の「夜王」こと鳳仙と再会。一人の女と吉原に入れ揚げる鳳仙を挑発し、再び戦場に引きずり戻そうと仕掛けます。あくまで手合せという雰囲気でしたが、阿伏兎の片腕と云業の命、2人の夜兎の犠牲を払って闘いに幕が閉じられました。

VS百華:勝利

吉原一の花魁・日輪に会うことを望む晴太を連れ、行く手を阻む自警団「百華」を次々と瞬殺していきます。返り血を浴びて笑うような神威の相手をするのは、いくら多勢でも人間の女性たちには荷が重すぎたようですね。

VS高杉晋助&第八師団:敗北

神威率いる第七師団の台頭に懸念を抱いた安保提督は、第八師団と手を組んで公開処刑を策略。高杉抹殺という偽の指令を下されますが、不意打ちで毒針を打ち込まれたうえ高杉の一太刀を浴びせられます。強靭な夜兎の肉体のおかげで応戦しますが、最後は牢に捉えられてしまいました。

VS第八師団:勝利

象をも一瞬で混濁させる毒矢、自身の一太刀を受けても生き延びた神威に興味を持った高杉。死刑執行人に名乗りを上げて隙を突き、共闘して第八師団を一網打尽にしました。自身の力というよりは、高杉の協力あっての勝利と言えるかもしれません。

VS沖田総悟:勝利?

将軍暗殺篇にて、将軍・徳川茂茂の暗殺に動く高杉に協力。影武者らを襲撃する中、江戸城でそよ姫を警護していた沖田総悟と交戦しました。戦いはほぼ互角でしたが、戦艦の爆発などの影響で決着は付かず仕舞いに。最後、沖田は疲弊して動けなかったので、一応は夜兎の生命力が勝った神威の勝利になるでしょう。

VS神楽:引き分け

将軍を追って伊賀の里へ到着した神威は、元お庭番衆の服部全蔵・猿飛あやめを圧倒。しかし、銀時と神楽の乱入があり妹と拳を交えることになりました。闘いは神威の優勢で進みますが、天照院奈落の首領格・朧に襲撃された銀時と高杉を救出するため休戦しています。

VS天照院奈落:勝利

朧と対峙する銀時、高杉を救出するため兄妹で共闘。朧が引き連れていた多数の天照院奈落を次々となぎ倒し、満身創痍になった2人を担ぎながら乱闘を逃げ延びました。

VS春雨・海坊主:敗北?

徳川茂茂の暗殺事件後、宇宙で高杉ら鬼兵隊と春雨相手に激戦を繰り広げる神威。裏で糸を引いていた天道衆の一角・虚の策略で多くの仲間を失い、さらには依頼で自分の始末に来た海坊主を目撃します。しかし、親子の闘いが始まりかけた瞬間、戦艦の爆発で宇宙空間に吹き飛ばされ行方不明になってしまいました。

7:神威は神楽と同じく超がつくほどの大食い!

神楽の脅威的な食欲はお馴染みですが、神威はそれを超えるのではないかというほどの超大食い。

初登場の吉原炎上篇では、「やっぱり地球のご飯はおいしい」と言いながら、寿司桶らしきもので大量の白米を食べていました。食事シーン自体は少ないですが、一回ずつの量が尋常ではありません。

この大食いは、夜兎族が高い身体能力を持っていることに由来しているのだとか。膨大なエネルギーを消費してしまうので、その分を補わなければならないそうです。これまで登場している夜兎族のほとんどが細身ですが、運動をサボった神楽がかなりぽっちゃりしていたので、全く太らないというわけではないようですね。