2017年7月6日更新

『アンパンマン』のホラーマンにはモデルがいた!?魅力を徹底紹介!

日本人なら誰もが知っているアニメ『アンパンマン』。小さな子どもから大人まで多くの人が愛して止まない本作に登場するキャラクター、ホラーマンをご存知ですか?今回はちょっとお茶目なホラーマンに関する設定や意外な事実をご紹介します、ご覧ください!

ホラーマンのプロフィール

ホラーマンは見ての通り骸骨のお化け。交差する2本の骨が印象的なTシャツがトレードマークです。体がバラバラになっても頭だけで動くことも可能なんです!お調子者ですがどこか憎めない、優しい性格の持ち主で誰とでも仲良くできます。

特技は料理、得意技はホネブーメラン。実は、シャツの骨はプリントでは無く本物の骨で、投げて技を繰り出すこともできます。

以前は頭蓋骨の形をした岩山にある洞窟に住んでいましたが、現在はバイキンマンやドキンちゃんと一緒にバイキン城に居候しています。

”ホラー男爵”という貴族の末裔でもあるホラーマン、「ホラー一族は人を怖がらせる事が正しい」というのが教えですが、優しい彼にはその教えは全うできそうにもありません。

ドキンちゃんが大好き!

ホラーマンはドキンちゃんのことが大好き。優しい性格もあってか、ドキンちゃんの頼みごとは断れない様子です。

アンパンマンを襲ったり、炊事、洗濯、お使い、色々な事を頼まれては、大好きなドキンちゃんのために頑張ります。しかし、ドキンちゃんは彼の事をあまり好きではないようです。

ストーカーのようにしつこくつきまとってしまい、時にはドキンちゃんの妄想にまで入り込む始末。そんなホラーマンに対し、ドキンちゃんは怒ったり、嫌がったりしますが、持ち前のマイペースな性格で懲りずにアタックを続けています。

ホラーマンの声優は誰?

ホラーマンを演じた肝付兼太は、鹿児島県出身、1935年11月15日生まれ、81プロデュース所属の声優・俳優です。

『ドラえもん』のスネオ役でその声を知らない人はいないでしょう。1963年からアニメに出演し、『鉄腕アトム』、『オバケのQ太郎』、『怪物くん』、『あしたのジョー』、『のらくろ』、『アルプスの少女ハイジ』など、挙げればきりがない程数々の有名な作品に参加をしています。

草創期から日本のアニメを支え続ける名声優、トリッキーな役柄をこなす事が多いだけにホラーマン役はまさにうってつけです。

ホラーマンにはモデルがいた!

ホラーマンの口癖と言えば、「ですね〜」。そして逃げ出すときには必ず「サヨナラ、サヨナラー」と言います。実はこのセリフ、ホラーマンのモデルになっているとある人から来ているんです。

そのモデルとなった人物とは映画評論家の淀川長治。独特の口調と強烈なキャラクターで、映画評論家と言えば必ず初めに名前が挙がるであろうビックネームです。

ちなみに、原作者のやなせたかし先生の注文によってホラーマンの口調が淀川風になったという逸話があります。

ホラーマンの変身レパートリーがすごい!

作中で見られるホラーマンが変身した姿、その幾つかをご紹介します。

ゴールドホラーマン

ホネブーメランを不思議な泉に落としてしまい、全身が金ピカになってしまいました。ただ言動がちょっとキザになっただけで、戦闘力は余り変わりません。

さわやかホラーマン

ミントちゃんのミントティーを飲んでさわやかになってしまったホラーマン。バイキンログハウスに何度も訪れて、部屋の中をミントの力で綺麗にしたり、お花を飾ったりしたためバイキンマンを何度も怒らせてしまうはめになりました。

鉄骨ホラーマン

みんなの役に立つために、ばいきんまんの鉄骨マシーンで強く、大きくなった姿。劇場版ではこの姿をみる機会も多いです。

このほかにもホラーマンは「しょくぱんホラーマン」、「ホラー王子」、「ホラー男爵」など様々なキャラクターに変装します。

アンパンマンの仲間なの?それともバイキンマン?

バイキン城に居候していることや、ドキンちゃんが好きなことからバイキンマンの仲間のように見えますが、実はそんなこともありません。アンパンマン達ともちゃんと仲良しです。”両方の仲間”というのが正しい設定です。

ちなみに、テレビアニメではアンパンマン側にいることが多く、劇場版などではバイキンマン側にいることが多いです。

ホラーマンの歌がメチャクチャ!

アンパンマンのキャラクターソング同様、テーマ曲が存在します。そのタイトルは「ホラーマンメチャクチャチャ」。

やなせたかし先生によって作詞されたこの曲は自己紹介のような内容になっています。そのメチャクチャ?な歌を聞けばもっとホラーマンの事が分かるかもしれません。