2020年6月5日更新

【アンパンマン】しょくぱんまん(食パンマン)の秘密を徹底解剖!出生は謎?

しょくぱんまん 食パンマン サムネイル

国民的アニメ「アンパンマン」に登場するイケメンキャラしょくぱんまん(食パンマン)。実はジャムおじさんに作られたキャラではなかったり、芸術肌だったり……。意外な顔をもつしょくぱんまんについて詳しく紹介します!

目次

「アンパンマン」イケメンキャラ・しょくぱんまんに隠された秘密を解説!

『それいけ!アンパンマン』に登場するイケメンキャラ・しょくぱんまん(食パンマン)。その名の通り、頭が食パンでできているキャラクターです。アンパンマンやカレーパンマンと一緒に、ばいきんまんと戦います。 アンパンマンとカレーパンマンはジャムおじさんによってつくられました。しかし、しょくぱんまんだけはトースター山という山で生まれました。 トースター山の近くに自分のパン工場を持っていて、そこで作られた食パンを「しょくぱんまん号」というトラックに乗せ学校や町へ届けています。 自分のことを「私」と呼び、少しナルシストな一面も。ここからは、もっと詳しくしょくぱんまんについて掘り下げていきましょう!

しょくぱんまんの誕生秘話を紹介!親はいるの?

トースター山で生まれたしょくぱんまんですが、本編のなかでは彼の家族に関する描写はありません。トースター山自体も登場したことがなく、彼が食パンを焼いているパン工場もやなせたかし氏の著書では「幻のパン工房」と記されています。 さらに、この著書のなかで彼には家族がいないとも明言されています。そうすると、今度はどうやって彼が生まれたのか疑問が残りますね。 これについては「星が生まれるようにして生まれます」と、読者の質問に回答する形で記されています。アンパンマンたちとは違った美的価値観を持つしょくぱんまんは、その出生もとてもロマンチックなものだったのです。

しょくぱんまん号は完全武装!ばいきんまんからの嫌がらせが原因

しょくぱんまんが乗っているしょくぱんまん号。彼はこれに乗って毎日学校に食パンを配達しています。しかし以前は、しょくぱんトラックという車に乗っていました。 普通の車だったこのしょくぱんトラックは、ばいきんまんによって壊されてしまったのです。そのため、ばいきんまんと戦うために防衛機能が複数ついた、しょくぱんまん号を作ることになりました。 このしょくぱんまん号が初登場となったエピソード「新しいしょくぱんまん号登場」では、同車完成までの苦難の道が描かれています。なんと、完成前に再び破壊されてしまい、修理する羽目に……。 そうしてようやく完成したのが、いま彼が愛用しているしょくぱんまん号なのです。

しょくぱんまんの顔って、何枚切りなの?

『それいけ!アンパンマン』公式ポータルサイトには、Q&Aコーナーがあります。そこには、「しょくぱんまんって、何枚切りなの?」という驚きの質問が。 たしかに、普段から食パンをよく食べる人ほど、気になってしまうかもしれません……。ちょっと薄めの8枚切りに見えなくもないし、顔ほど大きいので6枚切りの厚さかも? 公式の回答は、「何枚切りでしょうか……。実在する食パンにモデルがあるわけではないので、設定はないんです。でもパン屋さんで見たとき、何枚切りが一番しょくぱんまんに近いでしょうか?」というものです。

カレーパンマンとはいがみ合い!

ナルシスト傾向があり言動がキザなしょくぱんまんと、江戸っ子気質のカレーパンマンは相性がよくありません。 初対面時ほど顕著で、カレーパンマンはしょくぱんまんのキザなセリフに嫌悪感を示していました。その後、かびるんるんに襲われたしょくぱんまんを見捨てようとするなど、かなり気に入らなかったことがうかがえます。 アンパンマンの手助けをしたりパトロールをしたりと、一緒に行動することも多い2人。交流を重ねるうちに当初のようないがみ合いは減っています。それでも、なにかと言い争いをしてしまうなど、根本的に性格があわないようです。

芸術肌の持ち主!でもバイオリンは下手?

ロマンチストで芸術肌のしょくぱんまんは、その趣味も芸術に関するものばかり。絵を描いたりポエムを詠んだり、演劇にも参加しています。 とくに芝居には熱心なようで、苦手とする悪役を演じるためにばいきんまんを研究するなど、その情熱はかなりのもの。多くの劇では、主役として出演しています。 芸術の一環として、音楽の造詣も深いしょくぱんまん。しかしバイオリンの演奏は微妙。「しょくぱんまんとバイオリンくん」では、彼のあまりの下手さにドキンちゃんですらガッカリするほどでした。

ドキンちゃんとの恋は発展する?

ドキンちゃんと言えばホラーマンから好意を寄せられていることが「アンパンマン」シリーズの中でも有名ですよね。 しかし彼女が好きなのはしょくぱんまん!「しょくぱんまんさま~!」とメロメロになりながらも、告白する勇気がなかなかでません。 プレゼントを渡したり、変装して近づいたり様々な方法でアプローチしています。一方のしょくぱんまんはドキンちゃんの行動に喜ぶ様子も見せますが、好意があるのではなく誰にでも優しい性格なだけ。 ドキンちゃんの片想いはまだまだ続きそうです。ふたりの今後も気になりますね。

しょくぱんまんのキャラソンとは?

アニメ「アンパンマン」の歌と言えば、主題歌の「アンパンマンのマーチ」が有名です。しかし実は、それぞれのキャラにキャラクターソングが存在します。 しょくぱんまんのキャラソンは「おなじみしょくぱんまん」。お腹を空かせた人に食パンを届けるために遠くの空まで飛んで行く、というかっこいい歌詞です。 歌詞の中には「ジャムつき バターつき お好みしだい」など、食パンを美味しく食べるためのコツも登場。また「しかくい顔のぼくだけど こころはまるくてあたたかい」という歌詞もあり、まさにしょくぱんまんらしさを描いた曲なのです。 キャラクターソングの作詞は故・やなせたかしが手掛けています。

アニメ「アンパンマン」しょくぱんまんを演じる声優は島本須美(しまもと すみ)

アニメ『それいけ!アンパンマン』で、しょくぱんまんの声を担当しているのは、声優の島本須美(しまもと すみ)です。彼女は高知県出身で、1954年12月8日生まれ、事務所には所属せずフリーで活動しています。 かつては劇団青年座に所属。キャリアの初期にはNHK大河ドラマ『花神』で お竜役を演じるなど女優としても活動し、映画にも出演したこともあります。 1979年、テレビアニメ『ゼンダマン』のイヴ役で声優デビュー。その後、スタジオジブリ作品『風の谷のナウシカ』のナウシカ役、『めぞん一刻』の音無響子役など、歴史に名を残す代表作が生まれました。 他にも『名探偵コナン』工藤有希子役(新一の母)や、『銀魂』沖田ミツバ役など、多くの有名作に出演している声優です。