劇場版映画『弱虫ペダル SPARE BIKE』あらすじ・登場人物・声優キャスト

2017年12月2日更新

漫画『弱虫ペダル』は、アニメ・ゲーム化などで人気が集め続けています。2015年8月に公開の劇場版映画『弱虫ペダル』は、渡辺航による書き下ろしの映画オリジナルストーリー。原作を読んでいない人でも楽しめるということで、更にファンを増やしました。

劇場版映画『弱虫ペダル SPARE BIKE』あらすじ

自転車ロードレースに青春をかける少年たちを描き絶大な支持を集めている『弱虫ペダル』。コミックのみならず、アニメも人気の本シリーズですが、今回映画化されるのはそんなシリーズのスピンオフ作品です。 登場人物たちの過去の物語を描いたアナザーストーリーになっています。「よわぺダ」ファンは見逃せない作品となるでしょう!

『弱虫ペダル SPARE BIKE』のあらすじ

本作で描かれるのはスピンオフコミックでも人気の高い「巻島裕介」編と「東堂尽八」編の二つのストーリー。 総北高校1年生の巻島は、自らの目指す走りを実現できると期待して自転車競技部に入部します。しかしながら、彼の個性ある走りは評価を得ることができませんでした。挫折と孤独を味わう巻島に転機をもたらしたのは…? いっぽう、箱根学園の中学2年生・東堂はロードバイクには興味のない今どきの中学生でした。しかし友人の誘いをきっかけにレースに参加。自転車の魅力に取りつかれていきます。

『弱虫ペダル SPARE BIKE』ふたりの主人公

巻島 裕介(まきしま ゆうすけ)/森久保祥太郎

巻島は周囲に溶け込むことが苦手な高校1年生。そんな自分から変わるために総北自転車競技部に入部しますが、そこでも困難にぶつかります。 のちに3年生となった巻島は、本編の主人公・坂道が最も尊敬する先輩に。極端に車体を左右に傾けるという独特のダンシング走法を身に着けているため、「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」の異名を持っています。 巻島を演じる森久保祥太郎は、1974年2月25日生まれの声優。『MAJOR』茂野吾郎役、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』奈良シカマル役など、主要なキャラクターを演じています。

東堂尽八(とうどう じんぱち)/柿原徹也

おしゃれが気にかかる中学2年生。自転車には興味をもっていませんでしたが、友人に誘われたレースで意外な才能を発揮し、自身もロードレースにハマっていくことに。 のちに箱根学園の副主将で、エースクライマーとなる人物です。 声を担当するのは声優の柿原徹也。『弱虫ペダル』のほかにも、『FAIRY TAIL 〜フェアリーテイル〜』『はんだくん』など数多くの作品で活躍しています。

ふたりを取り巻くキャラクターたち

金城 真護(きんじょう しんご)/安元洋貴

巻島と同じく自転車競技部に入った1年生。 「石道の蛇」の異名を持つ、どんなに苦しい状況でも決して勝負を諦めないタフな精神力の持ち主です。無口で厳しい一面もありますが根は優しく、3年生になってからは、坂道などの後輩の力を引き出そうとしています。 金城を演じる安元洋貴は1977年3月16日生まれ、山口県出身の声優です。代表作は、『鬼灯の冷徹』鬼灯役、『BLEACH』茶渡泰虎役、『Axis powers ヘタリア』ドイツ役などで、その低いバリトンボイスを響かせて活躍しています。

田所 迅(たどころ じん)/伊藤健太郎

同じく1年生の田所は、熱くてアグレッシブな生徒です。 熊を思わせるほどの大柄な男で、「暴走の肉弾頭」の異名を持っています。豪快な性格ですが、のちに細やかな配慮ができ、後輩たちの面倒見も良い先輩に成長します。 田所を演じる伊藤健太郎は1974年1月3日、東京都出身の声優。 デビュー当時は二枚目役を演じることが多かったのですが、『とっとこハム太郎』のタイショーくん役を担当したことで三枚目役への道を切り開きました。今作の田所役も三枚目キャラとして演じられています。

糸川修作(いとかわ しゅうさく)/阪口大助

「東堂」編で、東堂をロードレースに誘った同級生の糸川。自転車屋の息子である彼は、自転車が大好きです。 糸川役を務めるのは人気声優・阪口大助。アニメ『銀魂』の志村新八役など有名キャラクターを数多く担当しています。

『弱虫ペダル』本編のキャラクターをおさらい!

小野田 坂道(おのだ さかみち)/山下大輝

総北高校1年生。話すことが苦手な気弱な性格ですが、自転車に関しては天才的なクライマー。 好きなことに一途な性格で、自転車競技部に入部した際には「目標に一途なメンタル」を評価されています。その力量は、非常に急な坂道を鼻歌を歌いながら軽々と登れてしまうほど。 小野田を演じる山下大輝は、1989年9月7日生まれの静岡県出身の声優です。『ガイストクラッシャー』白銀レッカ役、『ログ・ホライズン』トウヤ役、『ランス・アンド・マスクス』花房葉太郎役などのアニメで主要なキャラクターを演じています。

今泉 俊輔(いまいずみ しゅんすけ)/鳥海浩輔

総北高校1年生。坂道がロードレースを始めるきっかけを与えたひとり。 非常にクールな性格ですが、根は勝負事に熱くなる負けず嫌いの性格の持ち主です。どんなフィールドでも安定した走りをすることができます。 今泉を演じる鳥海浩輔は、1973年5月16日生まれ、神奈川県出身の声優です。『PandoraHearts』鴉・ギルバート=ナイトレイ役、『薄桜鬼』斎藤一役、『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』愛島セシル役など、多数の人気アニメキャラクターを演じており人気を博しています。

鳴子 章吉(なるこ しょうきち)/福島潤

総北高校1年生。関西では名の知れたレーサーで「浪速のスピードマン」の異名を持つほどの実力を持っています。 坂道の素質を見抜き、自転車競技部への入部を勧めた人物のひとり。小柄ではありますが、目立つことが大好きでチームのムードメーカー的存在。 鳴子を演じる福島潤は1976年9月4日生まれ、愛媛県出身の声優です。ロードバイクに乗るのが趣味で、鳴子の乗る自転車と同じブランドで赤色をあしらったものを購入するほど。 『デュエル・マスターズ VSR』赤城山バサラ役、『この素晴らしい世界に祝福を!』カズマ役などで主要なキャラを演じています。

御堂筋 翔(みどうすじ あきら)/遊佐浩二

京都伏見高校1年生。驚異的なスタミナ・瞬発力・精神力を兼ね揃えているうえ、戦略や心理戦にも強いです。 「求めるものは勝利のみ」という信条をかかげており、勝利するためには手段を選びません。圧倒的な実力で1年生ながらエースに君臨しています。 御堂筋役の遊佐浩二は、1968年8月12日生まれ、京都府出身の声優。『青の祓魔師』志摩廉造役、『鬼灯の冷徹』白澤役、『薄桜鬼』原田左之助役などが代表作で、二枚目やクールで冷徹なキャラクターを演じることが多いです。

注目のおまけストーリー!?

『弱虫ペダル』を連載中のコミック誌「週刊少年チャンピオン」で、不定期に連載中の「それいけアラキタくん」。 箱根学園1年のアラキタくんを主人公に描いたシュールな一コマもおまけとしてアニメに登場します。

ファンは見逃せない映画『弱虫ペダル SPARE BIKE』

自転車に燃える部員たちの過去を描いた本作。キャラクターの知られざるストーリーを見ることで、これからの本編もより一層楽しめること間違いなしです! 映画『弱虫ペダル SPARE BIKE』は、9月9日(金)より、全国のTOHOシネマズを中心に、2週間限定で特別上映される予定です。