2017年9月19日更新

エドワード・エルリック、『鋼の錬金術師』小さな主人公に迫る!

鋼の錬金術師

重い罪と鋼を背負った、強くまっすぐな『鋼の錬金術師』の主人公、最強アニキことエドワード・エルリックを徹底的にまとめてみました!

目次

エドワード・エルリック、身長165センチの「ハガレン」の主人公!

エドワード・エルリック、通称エド15歳、厚底アホ毛加えて全長165センチ。好きなものはシチューで、嫌いなものは牛乳と上司のロイ・マスタングです。史上最年少の国家錬金術士を仕事とし、「鋼」の二つ名を持つだけあって、錬金術、そしてその頭脳の才能は類まれなるもの。 その反面、性格は乱暴で、悪知恵に長け、いたずら好き。俺様でワガママであり、チビなどの関連ワードを言われると瞬時にキレます。ですが、几帳面で研究熱心な努力家、または行動力がある正義漢、その重い責任故か大人びて思いやりのある良いアニキでもあります。

エドワード・エルリック、その類まれなる錬金術能力

錬金術には化学や物理の、物事の仕組みをすべて理解する頭脳とそれを使い回す才能が必要です。史上最年少の国家錬金術士という名の通り、エドの才能と頭脳は類まれなるものと言えるでしょう。 これまでの才能に加え、鋼の手足をメインに武器として錬成する上に、特有の錬成陣要らずの錬成だけでも十分強力です。しかし、さらにさらに生命や魂、その他さまざまな新しい錬成を旅路覚えていくエドは、まさに天井知らず、ですね。

禁断の「人体練成」を行い、その腕と足、そして弟の肉体を失う

エドの起こした失態、あるいは罪、あるいは最大の過ちは、「人体錬成」といいます。 幼い頃、母親を失ったエド、そして弟アルフォンスの幼い兄弟は恋しさ故に、禁忌である母親の人体錬成を行ってしまいます。結果、対価としてエドはその手足、アルフォンスはその体ごと持って行かれてしまいます。 その後、二人は体を取り戻すために旅を始め、罪を背負い、「国家の犬」と呼ばれる国家錬金術士にまでなります。エドとアルの背負う罪はとても重く、旅路はとても長いのです。

エド、100歳の姿が劇中に登場する!?

原作である漫画版と、それを忠実にアニメ化した『鋼の錬金術師 FULLMETALAICHEMIST』の最終回では、戦いが終わった2年後、18歳のエド達が出てきており、写真でその後のハガレンメンバー達の姿を垣間見ることが出来ます。 そして、実は2003年に放送されていた『鋼の錬金術師』のオリジナルアニメーションとして制作された『鋼の錬金術師 PREMIUM COLLECTION』の中のショートストーリーに、100歳を迎えたエドが登場しています。 小さい頃のエド達が大事な人に会いに東京へ向かう、というような展開なのですが、実はその大事な人こそが100歳を迎えたエドであり、彼の周りにいる子供たちは彼のひ孫なのでした。。何故エドが東京に?誰との孫なの?など、様々な疑問が湧き出てきますが、ウィンリィに似ている子供がいたことから、ウィンリィと結婚したのではないか、という説が有力なようです。

エドワード・エルリックとウィンリィ・ロックベルとの関係

「俺の人生半分やるから、お前の人生半分よこせ」というハガレン随一の名言を残すこととなり、晴れて夫婦となったエドとウィンリィですが、その道のりは長いものでした。 エド・アル・ウィンリィは幼馴染として育ちましたが、互いに両親のいない状態で、ウィンリィの祖母であるピナコに育てられることになります。人体錬成を始めとして無茶ばかり続けるエルリック兄弟に対して、始めは終始呆れ顔のウィンリィでしたが、銀時計に刻まれたエドの決意を目にしてから、全力でエルリック兄弟を支えていくことを心に決めました。 その後、アルに対してのエドの想いや、ウィンリィの両親の仇であるスカーとのやり取り。様々な経験を経てウィンリィの心はエドに傾いていきます。エドのプロポーズに対して「私の人生全部くれてやるわよ」と返したウィンリィは、エドのことを愛していながら常に対等の立場であり、理想的なカップル像の1つではないでしょうか。

エドワード・エルリックの名言!その生き様がかっこいい!

「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか」

エドワード・エルリックの名言第1号といえば、これ。 ストーリーで一番最初の事件を解決した際、悲嘆にくれる被害者のロゼに言った言葉。エドの鋼の左足の重みが響きますね。

人間なんだよ!ニーナ一人救うことの出来なかった。ちっぽけな人間だ。

弱かろうが迷っていようが、それでも前へ進むのがエドの強さであり魅力ですね。これだけの重みを背負う十五歳、すごいです。

等価交換だ 俺の人生半分やるから おまえの人生半分くれ!

先ほども触れましたが、こちらはエドによる名言的プロポーズ。ヒロインのウィンリィに向けた、不器用なエドらしい素敵な口説き文句です。これに対するウィンリィの返しもまた可愛らしいですね。

アニメ版「ハガレン」、エドの声優は?

過去に二回アニメ化した『鋼の錬金術師』ですが、声優は共に朴璐美。ストーリーの違いで、2003年版ではエド一人でしたが、2009年版は、真理の扉奥の真理役もこなす一人二役でした。 他にも『シャーマンキング』の道蓮や、『うえきの法則』の植木耕助などアツい少年役の多い方ですが、『NANA』の大崎ナナや『進撃の巨人』のハンジ・ゾエなど気の強い女性役をやることも。

2003年版

2003年版アニメでは漫画がアニメに追いつかなかったため、大幅にオリジナルストーリーとなっています。そのため、最終話でエドはアルから引き裂かれ、違う世界へと飛ばされてしまいます。最後には、劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』で完結となります。

2009年版

2009年版のアニメ、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』では、漫画にほぼ忠実なストーリーとなっています。なので、朴璐美はエド役と共に、エドの真理の扉の奥にいる真理も演じることとなりました。

実写版『鋼の錬金術師』でエドワード・エルリックを演じるのは?

2017年冬公開の実写版『鋼の錬金術師』のエドを演じるのは、Hey!Say!JUMPの山田涼介。 山田涼介は多くのドラマ、映画に出演し、映画『グラスホッパー』では日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞しています。また、アニメの実写版の経験として、『暗殺教室』の主人公潮田渚役をこなし、日本アカデミー賞の新人俳優賞を獲得したこともあります。