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1.トム・ヒドルストン、実はソーを演じたかった!?
トム・ヒドルストンと言えば『マイティ・ソー』のロキ役が有名ですが、彼は元々ロキではなく主役ソーのオーディションを受けていたそうです。 わずか6週の間に、ヒドルストンは約8キロ増量をしてオーディションに臨んでいましたが、ソー役を獲得することは出来ませんでした。 その後、監督ケネス・ブラナーがヒドルストンはソーではなくロキにピッタリだと判断、トム・ヒドルストンがロキを演じることになりました。 ちなみにヒドルストンはロキを演じることになるまで、ロキの存在を全く知らなかったそうです。
2. 母親の影響で演技の道へ進んだ!?
2014年のインタビューで、トム・ヒドルストンが演技に興味を持つようになったきっかけを語っていました。演技の道へ進むきっかけを作ったのは母ダイアナだったようです。 ステージマネージャーを務めていたダイアナはよくヒドルストンをロイヤル・シェークスピア・カンパニーやロンドンの国立劇場へと連れ出していたそうです。
3.父親から俳優になることを反対されていた!?
I used to come to Leicester Square in London to watch films as a child. So exciting to bring Kong home. #kongskullisland pic.twitter.com/CqWSWf35ft
— Tom Hiddleston (@twhiddleston) March 1, 2017
母親が俳優になることを応援していた一方、父親はヒドルストンが演技の道へ進むことに反対だったようです。 ヒドルストンは演技を仕事だと認めてもらうために、父を説得したと語っています。
4.ウィリアム王子と同級生だった!?
13歳の時、トム・ヒドルストンはイギリスの名門“エトンカレッジ”に入学します。 ヒドルストンが通っていた当時、同級生にウィリアム王子がいました。トム・ヒドルストンや同級生たちはウィリアム王子を特別扱いすることはなく、他と変わらぬ少年として付き合っていたそうです。
5.トム・ヒドルストンにとって、両親の離婚が転機だった!?
Manners maketh man. #Ad @JaguarUSA pic.twitter.com/pqIlsXEsYa
— Tom Hiddleston (@twhiddleston) June 1, 2016
トム・ヒドルストンが13歳の時両親が離婚、このことが演技に没頭するきっかけになったようです。ヒドルストンはこの一件で、人間の「もろさ」に対する理解を深めたと語っています。
6.次のボンドの有力候補!?
現在ハリウッドである噂が流れています。その噂とは次の007映画で、ダニエル・クレイグに代わりトム・ヒドルストンがジェームズ・ボンド役を演じるというものです。 本人はこの噂を否定していますが、多くのファンが期待しているようです。
7.マーベル映画からの卒業が近づいている!?
2016年、トム・ヒドルストンは、作品への参加は楽しみだが、ロキを演じるのは「マイティ・ソー」シリーズの3作目で最後になるかもしれないと、マーベル映画からの卒業を仄めかすコメントをしていました。結かとして2018年に公開予定の「アベンジャーズ」シリーズ最新作への出演も決定しているトムですが、シリーズからの卒業は近いのかもしれませんね。
8.テイラー・スウィフトとのキス写真が流出!?
2016年、トム・ヒドルストンとアメリカの人気アーティスト、テイラー・スウィフトがテイラーの自宅があるロードアイランドでキスをしている写真が流出しました。 写真が撮られた時期は、テイラーが交際していたDJカルヴィン・ハリスとの破局が報じられた数週間後のことでした。
9.モノマネが得意!?
意外なことに、トム・ヒドルストンはモノマネが大の得意。彼の18番のモノマネはクリストファー・ウォークレンとアル・パチーノだそうです。
10.トム・ヒドルストンが最も恐れるものとは!?
From the clifftop of Jonathan Pine's training run. Hartland Peninsula, North Devon. #TheNightManager pic.twitter.com/NY7XNOqgr6
— Tom Hiddleston (@twhiddleston) April 27, 2016
あるインタビューで、最も怖いものを尋ねられたトム・ヒドルストンは「自然は究極の殺戮マシンをデザインした」と語っています。彼が語るこの生物は、「鮫」だそうです。
11.ロキとシャーロックは仲良し!?
トム・ヒドルストンは『SHERLOCK/シャーロック』シャーロック役としてお馴染みのベネディクト・カンバーバッチと仲が良いことで知られています。 2011年『戦火の馬』で共演した2人は乗馬トレーニングを通して固い絆を結んでいました。
12.ロキに入り込むための意外な役作りとは!?
トム・ヒドルストンは役作りにとても熱心に取り組む俳優として知られています。 『マイティ・ソー』でロキを演じる前、ヒドルストンは北欧神話を読んでロキの役作りに励んだと言われています。 しかし、ヒドルストンが読んだ北欧神話のロキは女性として描かれていたそうです。
13.トム・ヒドルストン、実際にクリス・ヘムズワースに殴らせていた!?
ロキとシーンが戦うシーンの撮影中、監督ジョス・ウィードンはあまりリアリティが足りないと感じていたそうです。 するとトム・ヒドルストンは自分を実際に殴るように提案して、リアリティを生み出そうとしていました。