2017年12月13日更新

ミシェル・ウィリアムズがセクシー!話題作に出演女優に迫る!

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ミシェル・ウィリアムズ
©️WENN.com

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ミシェル・ウィリアムズのプロフィール

ミシェル・ウィリアムズ
ルイ・ヴィトンの広告塔としても知られるミシェル・ウィリアムズは1980年モンタナ州カリスペルに生まれました。 9歳の時に家族でカリフォルニア州サンディエゴへと移り住み、そこで観た『トム・ソーヤーの冒険』がミシェル・ウィリアムズを女優の世界へ導くこととなりました。 ミシェル・ウィリアムズの女優デビューは1994年の映画『名犬ラッシー』。その後もテレビドラマや映画など着実に女優としての経験を積んでいき、現在までに数々の賞を受賞しています。

初期はテレビドラマで活躍!

ミシェル・ウィリアムズ
本格的に女優としての道を進み始めるため、15歳の時に法的にも親元から離れたミシェル・ウィリアムズ。当時の決断を、「決して家族と不仲だったからというわけではなく、自分の女優としての道を進むためにしたこと。」と語ったミシェル・ウィリアムズはこの時すでに女優としてやっていくことを見据えていたよう。 そして16歳の時にニューヨークから転校してきた問題児ジェン役として1998年から2003年まで放送された『ドーソンズ・クリーク』に出演し、スターへの階段を登り始めます。アメリカのティーンネイジャーたちに絶大な人気を誇った『ドーソンズ・クリーク』ですが、ミシェル・ウィリアムズは撮影当時を振り返り「これが私の本当にやりたいことなのか?」と悩んだこともあったと話しています。

『ブロークバック・マウンテン』で注目を 集めたミシェル・ウィリアムズ

『ブロークバック・マウンテン』
世界的大ヒットとなったアング・リー監督の映画『ブロークバック・マウンテン』では同性愛者の夫を持ち苦悩する妻アルマ役を演じ、アカデミー賞助演女優賞他多数の賞にノミネートされました。 また映画の共演者でもあったヒース・レジャーと婚約し2005年には娘マチルダを出産しました。 『ブロークバック・マウンテン』にジャック役で出演したジェイク・ジレンホールはミシェル・ウィリアムズの娘のゴッドファーザーになるなど、公私ともに親交が厚いようです。

『ブルーバレンタイン』は代表作の一つに

2010年にはライアン・ゴズリングと夫婦役で共演した映画『ブルーバレンタイン』で、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。 撮影に入る前にデレク・シアンフランス監督から役作りの為に、1ヶ月間夫役のライアン・ゴズリングと一緒に暮らすように言われたミシェル・ウィリアムズは「とても貴重な経験だった」と話しています。

マリリン・モンローを演じた『マリリン 7日間の恋』

映画『マリリン 7日間の恋』ではケイト・ハドソンやスカーレット・ヨハンソンといった大物女優を退け、主演マリリン・モンローの役を得たミシェル・ウィリアムズ。役の依頼が来た当初は、あまりにも自分と違い過ぎる人物を演じることに戸惑い1度はオファーを断ったのですが、のちに断るにはもったないと思い依頼を受けたんだとか。 映画の中のマリリン・モンローが歌をうたうシーンでは、口パクでの撮影に違和感を覚え、実際にボーカルレッスンを受け本番に挑んだそう。 本作での熱演が評価され、彼女はゴールデングローブ賞映画演技賞(ミュージカル・コメディ部門)主演女優賞を受賞しました。

ヌードも!体を張る女優ミシェル・ウィリアムズ

どんな役にも挑戦しているミシェル・ウィリアムズですが、そんな彼女が体を張って演じた作品をご紹介します。

ユアン・マクレガーと共演した『ブローン・アパート』

クリス・クリーヴの小説『息子を奪ったあなたへ』を原作とした映画『ブローン・アパート』では、テロにより夫と最愛の息子を亡くす主人公を演じ、共演のユアン・マクレガーとの濡れ場を披露するなど演技派女優として、演じる役への情熱を感じます。

『テイク・ディス・ワルツ』ではあんなところまで!

倦怠期の夫と魅力的な青年とのはざまで揺れる大人の女性を描いた『テイク・ディス・ワルツ』。 この映画でミシェル・ウィリアムズはなんと、シャワーシーンなどで一糸まとわぬ姿を見せるなど体当たりで役を演じました。

ファッションが可愛い!

ミシェル・ウィリアムズ
愛くるしい顔立ちだけでなく、可愛いファッションでも注目を集めるミシェル・ウィリアムズ。`レッドカーペットで履くようなヒールよりも靴を履くのが好きというミシェル・ウィリアムズのスタイルは、カジュアルでありそしてフェミニンでもあります。そんなミシェル・ウィリアムズのファッションをお手本にしている女性も多いのでは? フォーマルなドレスからジーンズまで可愛く着こなすミシェル・ウィリアムズのファッションからこれからも目が離せませんね!

ルイス・ ヴィトンの広告塔も務めたミシェル・ウィリアムズ

ミシェル・ウィリアムズ
2013年にルイ・ ヴィトンの広告塔となったミシェル・ウィリアムズ。 演技派女優としてこれまでに培ってきた表現力を生かし、ヴィトンのバッグの魅力を最大限に引き出しています。

一児の母でもあるミシェル・ウィリアムズ

ミシェル・ウィリアムズ 6
2005年に当時の婚約者であったヒース・レジャーとの間に娘マチルダをもうけ、一児の母となったミシェル・ウィリアムズ。忙しい仕事の合間を縫って、学校の送り迎えや手をつないで一緒にお出掛けを楽しんだりしている姿は母親そのもの。 娘が大きくなって興味を持ったら、今まで自身が出演してきた映画を一緒に観たいというミシェル・ウィリアムズ。彼女の今後の活躍にも大いに期待できそうですね!