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映画『ヴェノム』あらすじ・キャスト【スパイダーマンのスピンオフとしてついに登場】

2018年7月10日更新

『スパイダーマン』のヴィラン『ヴェノム』を主人公にしたスピンオフ映画のプロジェクトが発表されました。気になるあらすじや監督、主演キャストは……? 最新情報を、噂を含めてまとめてみました!

映画『ヴェノム』は唯一無二のダークヒーローをどう描く?

ファン待望の「スパイダーマン」スピンオフ作品となる、映画『ヴェノム』が2018年11月から、遂に日本でも公開されることが決定!このニュースと合わせて、日本語字幕の入った予告編も明らかになりました。予告編の中では、トム・ハーディ演じる主人公が街を彷徨う姿などが映し出されています。 こちらの記事では、そんな映画『ヴェノム』のあらすじやキャストなど、作品に関する最新情報をお届けします!

スパイダーマンの最大のライバル、ヴェノムとは?

ヴェノム
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コミック版『スパイダーマン』にヴェノムが初めて登場したのは1989年。 スパイダーマンに記事のでっち上げを暴露された人気記者のエディ・ブロックは、仕事も家庭も失いスパイダーマンを逆恨みするようになります。 一方スパイダーマンは異星でエイリアン・コスチュームと呼ばれる黒いコスチュームを手に入れ纏っていましたが、地球に戻ってから体の異変に気づきます。 実はコスチュームの正体は、身につけた者の体を乗っ取ろうとする共生体シンビオートだったのです。それに気づきコスチュームを脱ぎ捨てたスパイダーマン。シンビオートを休眠させることに成功しますが、エディの憎悪の心が再びシンビオートを覚醒させてしまいます。 こうしてシンビオートに寄生されたエディは「もう一人のスパイダーマン」ことヴェノムとなり、スパイダーマンの宿敵でありヴィランとして暗躍することになるのです。 スパイダーマンに対して並々ならぬ憎悪と敵対心を燃やすヴェノムですが、戦いの際には一般市民が巻き添えにならないよう配慮するなど紳士的な一面もあり、巻がすすむにつれて時にはスパイダーマンと協力して敵を倒すなど、単なるヴィランではなくアンチ・ヒーローとして非常に高い人気を誇るキャラクターとなっていきます。

『スパイダーマン3』のヴェノムをおさらい

映画版では、サム・ライミ監督版スパイダーマン3部作の最終作『スパイダーマン3』(2007)に登場。 謎の液状生命体シンビオートに取り憑かれ、凶暴なブラックスパイダーマンと化してしまったピーター。自らの意志でなんとかシンビオートを引き剥がしたピーターでしたが、シンビオートは今度はピーターに恨みを持つカメラマン、エディ・ブロックに取り憑きヴェノムが誕生します。巨大化してスパイダーマンに襲い掛かり死闘を繰り広げるものの、最後は爆弾パンプキン・ボムを投げ込まれエディもろとも消滅したヴェノムでした。 『スパイダーマン3』では1978年生まれの俳優トファー・グレイスが演じていました。

映画『ヴェノム』主演はトム・ハーディ!

トム・ハーディ
wenn.com

映画『ヴェノム』で主演を務めるのはトム・ハーディです。コミック版でのエディ(ヴェノム)は、平凡な高校生だったピーター(スパーダーマン)に比べ、スポーツ万能の大男という設定。ヴェノムに変身後はスパイダーマンを凌ぐほどの圧倒的な腕力を誇ります。そのイメージに相応しい肉体派のマッチョ俳優が選ばれるのではないかという噂でしたが、トム・ハーディは完璧なキャストと言えるでしょう! 1977年9月15日イギリス生まれのハーディは、2001年公開の戦争映画『ブラックホーク・ダウン』で映画デビュー。その後、『インセプション』や『裏切りのサーカス』など数々の良作に出演します。そして、2015年『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で主役マックスを演じ高い評価を獲得したことで、人気俳優としての地位を確固たるものとしました。 今回がマーベル作品初参戦となリますが、クリストファー・ノーランがメガホンを取ったバットマンシリーズ最終章『ダークナイト・ライジング』でヴィランのベインを演じているので、DCコミック映画には出演した経歴を持っています。

「ローグ・ワン」のリズ・アーメッドが出演

リズ・アーメッド
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更に、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でパイロットであるボーディー・ルック役として出演していたリズ・アーメッドが出演する事が明かされています。 リズ・アーメッドは近年、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』以外にもマット・デイモン主演『ジェイソン・ボーン』(2016)や、ジェイク・ギレンホール主演『ナイトクローラー』(2015)に出演しています。

ミシェル・ウィリアムズがヒロイン役として出演

ミシェル・ウィリアムズ
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尚、今作のヒロイン役としてミシェル・ウィリアムズの出演も明らかになっています。ミシェル・ウィリアムズは『ブルー・バレンタイン』や『マンチェスター・オブ・ザ・シー』等、深みのあるヒューマンドラマに多く出演しています。 彼女が演じる『ヴェノム』のヒロインは、「スパイダーマン」ユニバースの中でも、より大人なヒロイン像が描かれるのではないでしょうか?

カーネイジがヴィランとして登場!

本作でヴェノムと対峙するヴィランがカーネイジであることが明らかになりました。ヴェノムのシンビオートによって生まれたカーネイジは、残虐性・戦闘能力共にヴェノムを上回ると言われています。 コミックでスパイダーマンを幾度となく苦しめ、非道の限りを尽くしてきたカーネイジが映画ではどのような悪行を見せてくれるのでしょうか?

ライオットの登場が決定!

トム・ハーディ、リズ・アーメッド
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2018年サンディエゴで開催されたコミコンで、本作にライオットがヴィランとして登場することが明らかになりました。このキャラクターは、ヴェノムから生まれたシンビオート5体の内の一つです。 2018年7月現在のところ、詳細な情報が明かされていないため、ライオットの能力、物語との絡み方などその殆どが謎に包まれている状態です。

強烈なビジュアルを見事に再現!

ヴェノム
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上記画像は、トム・ハーディー演じる主人公が変身したヴェノムの姿です。 原作の特徴的な舌や、禍々しい表情などが忠実に再現されています。その一方で、原作のどこかツルツルとした頭部が、より生物的に、少し凹凸のあるデザインになっているようにも見えます。

2018年4月現在、敵役となるカーネイジのヴィジュアルはまだ解禁されていませんが、ヴェノム以上に恐ろしい姿になることが予想されるカーネイジ。今回のヴェノムのビジュアル解禁により、カーネイジへの期待値も一層高まりますね!

監督は『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー

ルーベン・フライシャー
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映画『ヴェノム』の監督を務めるのは、アメリカ・ワシントン州出身のルーベン・フライシャー。『ゾンビランド』、『L.A. ギャング・ストーリー』などで知られる映画監督です。 長編映画監督デビューするまでは、M.I.A.やゴールドチェインズなどのミュージックビデオなどを手がけていました。

映画『ヴェノム』の気になる公開日は

『ヴェノム』
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トム・ハーディ主演の映画『ヴェノム』は2018年12月公開予定と発表されていましたが、前倒しとなり11月2日公開となります。