2017年7月6日更新

人気海外ドラマ『24-TWENTY FOUR-』についてあなたの知らない20の事実

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日本でも多くの人気を集めた海外ドラマ『24』。2016年7月現在では最新シリーズの制作が発表されました。今回は新シリーズが始まる前に知っておきたい事実20選お届けします。

目次

1.俳優陣は話の内容を直前まで知らなかった

俳優陣はエピソードの内容を撮影直前まで知らされることはなかったそうです。誰1人として物語がどのように進んでいくのか知りませんでした。この手法は最新シリーズ『24 リブ・アナザー・デイ』にも適用されたようです。

俳優陣に直前まで話の内容を知らさないという方法がドラマ中の緊迫感を生み出したのかもしれませんね。

2.ジャック・バウアーの名前の由来はカナダドラマ『ニキータ』の登場人物

バウアーという下の名前は1997年から2001年にかけて制作されたカナダのテレビドラマ『ニキータ』の登場人物ピーター・バウアーから来ています。

『ニキータ』は家出少女であるニキータがある日無実の罪で懲役刑に課せられてしまう物語。その後テロ対策特殊部隊に入った彼女は天性の才能を活かしながらも大きな問題に巻き込まれていきます。現在でもカルト的な人気を誇る作品です。

3.ジャックがCTUの公式なメンバーだったのはたったの2シーズンだけ

ジャックがCTUの公式メンバーだったのは8シーズン中、シーズン1とシーズン3の時だけでした。他のシーズンではジャックはフリーランスとして契約されていたのです。

4.ジャック・バウアーの娘はライオンに噛まれていた

シーズン2の撮影中にジャック・バウアーの娘キムを演じたエリシャ・カスパートはライオンに噛まれていました。

このライオンは撮影のために用意されたもので、トレーナーが調教していたにも関わらず彼女の手に噛みついたそうです。すぐに病院に運ばれて治療を受けたため大事には至らなかったそうです。

5.映画『トップガン』の監督が監督を務める予定だった

映画『トップガン』で有名な監督トニー・スコットが『24:リブ・アナザーデイ』で監督を務める予定でした。しかし悲しいことに彼は2012年ロサンゼルスで自殺を図って帰らぬ人になってしまいます。

トニー・スコットが『24:リブ・アナザーデイ』の監督を務めるのは叶わぬ企画となってしまい、代わりに『トレインスポッティング』で有名なダニー・ボイルが監督をつとめました。

6.メアリー・リン・ライスカブの起用の決め手となったのは映画『パンチドランク・ラブ』

『24』のプロデューサー、ジョエル・サーノウはクロエ役のキャストをなかなか決めることができなかったそうです。

そんな時にメアリー・リン・ライスカブがエリザベス役を演じた映画『パンチドランク・ラブ』を観て、彼女がクロエ・オブライエンのイメージとぴったりということで起用することになったのです。

7.俳優がけがをして役の設定を変更させた

シーズン2でトニー・アルメイダが足首を負傷するシーンがありますが、それはトニーを演じた俳優カルロス・バーナードが撮影の休憩中に行ったバスケで実際に足首を負傷したためにつけ加えられたシーンでした。

8.ジャック・バウアーの他に全シーズンに登場したキャラクターはたったの1人だけ

ジャック・バウアーの他に全てのシーズンに登場したキャラクターはアーロン・ピアースの1名だけです。彼は主要人物ではないので意外ですね。

グレン・モーシャワーが演じるアーロン・ピアースはシークレットサービスの特別捜査官です。主に指揮官として活躍します。

9.偶数のシーズンは核の脅威を描いている

シーズン2ではジャック・バウアーは核爆弾投下作戦を防ぐことに成功しました。シーズン4ではテロリストがアメリカに向けて核を使った攻撃をしようとしたところ、これまた防いでいます。

シーズン6ではジャックは中国から帰国を果たします。帰国した彼の任務はアメリカ国内で多発している自爆テロを阻止することでした。シーズン8ではジャック・バウアーはイスラムのリーダー・ハッサン暗殺計画を阻止する任務に就くのです。

10.『24』の登場人物は高学歴ばかり

ジャック・バウアーは英米文学の学士と犯罪学と法学の修士を持っています。娘のキム・バウアーはコンピュータープログラミングの準学士と政治経済学の学士、そして法務博士学の資格を取得している才女。 CTUメンバーのトニー・アルメイダはコンピュータ科学の学士と修士を取得しています。

11.カメラマンのこだわり

カメラマンはリアリティを追求するためカメラを出演者の目線の位置に合わせて撮影することを心掛けていたそうです。このようなスタッフの努力のおかげで、まるでドキュメンタリーのような緊迫感ある映像になっているんですね。

12.1時間ちょっとの物語のために25時間も撮影されていた!

ドラマ1話分はだいたい1時間ほどの長さですが、撮影された素材は約25時間にも及んでいたのだとか。それを編集して、1時間ほどの番組に収めたということです。画面を多分割して事態を同時進行する等色々と演出方法にも手が込んでいます。

13.シーズン5までの約5年間でジャック・バウアーが殺害した人の数は112人

ある一説によると、ジャック・バウアーはシーズン5終了までの全5シーズンで、112名もの人々を殺害しているそうです。一番多くの敵を仕留めたシーズン4では、なんと44名も殺害しています。一方でシーズン1では驚くことにたった10名しか殺害していません。

14.キーファー・サザーランドは意図的にあの有名セリフを付け加えていた

有名セリフとは「くそぉぉ」です。当時、アメリカの大学生たちがジャック・バウアーが「くそぉぉ」と言うたびにお酒を一気飲みするというゲームを行っていたそうです。 それを聞いたジャック・バウアーを演じるキーファー・サザーランドはあるエピソードで意図的に14回もそのセリフを付け加えたそうです。

15.ドラマ内で携帯電話番号が流出?!

シーズン4でキャラクターの携帯電話に着信電話の番号が表示されるシーンがあります。5万人以上のファンが実際にその番号に電話をかけてみたそうです。その番号はスタッフが実際に使っている携帯番号でした。

16.ジャック・バウアーは実は2回死んでいた

1度目はシーズン2での出来事です。ジャック・バウアーは拷問を受けて、一度心臓が止まります。しかし奇跡的に蘇生されました。 2度目はシーズン4です。ジャック・バウアーは撃たれてしまいます。絶体絶命のピンチでしたが、その後トニー・アルメイダがジャックに薬を投与し、蘇生に成功しました。

17.ドラマ関係者は全員、誓約書を書かされていた

『24』に関わるすべての人間は「ドラマの内容を決して明かさない」という誓約書にサインしていたそうです。確かに内容が流出したらドキュメンタリー風に進んでいく物語が台無しですもんね。しかし誓約を立てるとは徹底していますよね。

18.ジャック・バウアーの口癖は以下の4つ

「キムはどこだ?」は娘キムの安否を心配している時によく使うセリフですね。キムはジャックの最愛の娘でもありトラブルメーカーであるのでよくトラブルに巻き込まれています。

ジャック・バウアーは任務を遂行するためには何でもするような男です。周りを振り回した挙句、最後に「すまないと思っている」と言います。

「伏せろ」は爆破や銃撃が起きたときによく言う言葉ですね。ドラマ内ではキャラクターたちが危険にさらされることが多いので本当によく言っていますよ。

そしてお馴染みの「くそぉぉ」ですよね。物事がうまくいかなかったときによく発しています。『24』を見たことがある人もない人も知っている定番のセリフですよね。

19.『24』はリアルタイムに時間が経過していく世界初のドラマ

『24』といえば、物語中にリアルに時間が進んでいくのが特徴の一つですよね。CM中にも時間が進んでいることは皆さん気付いていましたか? ドラマの演出でよくある、フラッシュバックなどの過去を映し出す技法を使わないというのは斬新な試みでした。

20.ジョン・マケイン議員があまりにも好きすぎて『24』に出演?

ジョン・マケイン上議員といえばオバマ大統領と選挙戦を争った大物政治家。 そんな彼は『24』の熱烈なファンのあまり実際にドラマに出演してしまったそうです。登場回はシーズン5のエピソード24です。本物の議員までをも虜にしてしまうとは、ものすごい影響力ですね。