2018年1月15日更新

ネタバレ厳禁な映画『スクリーム』シリーズの犯人をまとめてみた

真夏の夜は陽が沈んでいるとはいえ暑くて寝苦しくなりがち…そんな夜は身も凍るホラー映画に限ります。そこでホラー界に新風を起こしてヒットした『スクリーム』シリーズを、ネタバレ込みでおさらい!

映画『スクリーム』シリーズが超面白い

1996年、『エルム街の悪夢』などのホラー映画を手がけた鬼才ウェス・クレイヴンが、新たに1本のホラー映画を発表します。

『スクリーム』というタイトルのその映画は、それまで定番化していたホラー映画のパターンを逆手に取った演出が受け、瞬く間に大ヒット。シリーズ化もされ、続編が3本作られました。

テレビドラマ版も好評

その人気はテレビ界にも及び、2015年6月にはMTVでテレビドラマ版『スクリーム』がスタート。第1シーズン全10話として放送中の、中盤の5話の段階でシーズン2の製作が決まるほどのヒットとなりました。

全てはここから始まった!栄えあるシリーズ第1弾【1996年】

Pit7775Pit ホラー映画ファンのための作品。 映画ならこうだと作品の中での台詞の中で話が展開されていくので先が読めない。むっちゃ面白い。 サイコ野郎もしぶとくそして弱い。正体がわかってやっと弱い訳が分かった。にしてもラストまでわからなかった。
hole_ana0 どちらかといえば怖さよりも驚きが優位でした

カリフォルニア州にある小さな町ウッズボローで、ケイシーとスティーブの高校生カップルが惨殺される事件が発生。その次の日の夜、彼らの友人で前年に母親のモーリーンを殺されていたシドニーに一本の電話が鳴ります。

ホラー映画について問うその電話を、当初は友人のイタズラと思ったシドニーを、突然白マスクと黒マントの人物が襲いかかってきます。シドニーは恋人ビリーに助けられますが、彼が携帯電話を持っていたことで誤認逮捕されてしまいます。 翌日ビリーは容疑が晴れて釈放されるも、シドニーは学校のトイレで再び白マスクの人物に襲われたことで、学校は休校になります。「ビリーが犯人では」という疑念を持ちつつも、親友のテイタムと共にパーティーを楽しむシドニー。ところが同時に学校内で校長が殺害されてしまいます。

町での夜9時以降の外出禁止令が出るも、テイタムのボーイフレンドのスチュアートは自分の家でパーティを開きます。しかしそこは新たな惨劇の始まり。テイタムが、そしてビリーが次々と殺されていくのでした…果たして犯人の正体、そして目的は?

『スクリーム』の犯人【ビリーとスチュワート】

実は殺人鬼の正体は、殺されたはずのシドニーの恋人ビリー、そしてスチュワートでした。つまり犯人は2人いたのです。

その動機としてまずビリーは、シドニーの母親モーリーンが夫が家に帰ることが少ないことから複数の男と浮気を繰り返しており、その中にビリーの父親もいました。それがバレてビリーの両親は離婚し、母親が出て行ってしまったことに対する復讐からでした。

そしてスチュワートはストレス発散と、片想いだったケイシーにフラれた逆恨みからで、思惑が合致した2人は、シドニーに苦痛を与えようとしていたのです。

シリーズ第2弾、シドニーを再び襲う恐怖【1997年】

theskinheads 相変わらずコメディを含んだサスペンスホラー。でも個人的には1作目よりも予想ができない展開が多かった。この映画ってホラー映画のあるあるを盛り込んだ映画だけどメタ発言はそのままにあるあるは少し崩してきたように思える。あ、おまえ、まじか!ってね でも1作目から話が繋がってて3、4は見てないけど、1作目よりはより自由な印象。やりたいことやってるような。だから個人的には2の方が好き

ウッズボローの惨劇から2年。大学生になったシドニーは、他の生存者たちや新恋人のデレクらと平穏な生活を取り戻していました。

そんな折、同じく生存者の女性記者ゲイルが事件の詳細をまとめた書籍がベストセラーになり、『スタブ』という映画になることに。ところがその試写会で、観客の大学生カップルが惨殺される事件が発生します。

ゲイルや地方紙記者のデビーといったマスコミが騒ぎだす中、シドニーは大学の友愛会パーティに参加しますが、そこでも殺人事件が発生し、シドニーも襲われそうになりますが、すんでのところでデレクに助けられるのでした。

警察は模倣犯の仕業と断定してシドニーに警護を付けるも、徐々にその魔の手はウッズボロー事件の生存者にも…はたして今度の犯人の正体は?そして2年前の事件との因果関係とは?

『スクリーム2』の犯人【デビーとミッキー】

模倣犯と思われていた殺人鬼の正体は、シドニーの同級生ミッキーと地方記者のデビーの2人でした。なんとデビーとは、前作の犯人でシドニーの恋人だったビリーの母親ルーミス夫人だったのです。

彼女は2年前にビリーが殺された復讐のために、インターネットで知り合ったミッキーを学費援助を条件に雇っていたのです。そして殺してきた相手も、2年前の事件を連想させる名前の持ち主にしていて、シドニーに精神的苦痛を与える狙いがありました。

シリーズ第3弾、一連の連続殺人事件には“黒幕”が!【2000年】

1231netabare ネット配信

ゲイル・ウェザーズさんがぱっつん前髪になって帰ってきました。さっぱり似合っていません。2のボブみたいな髪型のときが一番美人であったと思います。 前作で死亡した映画オタクキャラのランディが遺言ビデオで復活。よっぽど人気のあるキャラクターだったのでしょう。役に立つような立たないようなヒントのメッセージを残してくれました。

さて、三部作の完結編としての位置付けがされている本作です。一作目の舞台(セットだけど)や最強で裏ボスのようなゴーストフェイスなどラストとしてふさわしいものであったと思います。後付け感は否めないものの結構面白かったです。

southpumpkin 悪い奴が浴室に飛び込んできて裸の女性を刺し殺すホラーからの転換を露骨に目指したこのスクリームシリーズ。2ではその色をかなり如実に示してきましたが3でも健在。個人的には2>3>1ですが、今作も十分見応えがありました。続編の方が面白い、というのもこの作品が狙った皮肉だとしたら…。 筋書きは全二作と同じ。シドニー他おなじみのメンバーと毎回出てくる新キャラクターが謎の殺人鬼に狙われ、次々に殺害されていきます。犯人は誰か・・・。というベタな展開。なのに面白い。2の犯人は当てにくいので仕方ないとは思いますが、3は悔しいかな完敗です。皆さんも犯人当て頑張ってください。 最近続編も出たそうなので、これまた楽しみです。

シドニーとウッズボロー事件の生存者たちはセキュリティ万全の家で暮らしており、シドニーは事件被害者のカウンセラーとして勤めていました。しかしある日、再びあの殺人鬼から脅迫電話がかかってくるのでした…

一方、ウッズボロー事件を映画化した『スタブ』シリーズ最新作『スタブ3』の撮影が開始されます。ところがその撮影セットで出演女優が、映画監督のローマンを装った人物に惨殺される事件が発生したのを皮切りに、次々と襲われていく出演者たち。そして現場にはシドニーの母モーリーンの写真が残されるのでした。

シドニーはついに殺人鬼と対決する決心をしてハリウッドへ向かうことに。そして映画原作者のゲイルやその元恋人デューイといったかつての生存者たちも交え、命がけの真相追究が始まるのでした…

『スクリーム3』の犯人【ローマン・ブリッジャー】

犯人は『スタブ3』の監督ローマンでした。彼はなんとシドニーの母モーリーンの息子で、シドニーの父親違いの兄だったのです。

ローマンはモーリーンに捨てられ、満足な母親からの愛が得られなかったことから、シドニーに嫉妬と恨みを抱いた上での凶行に及んだのです。しかも1作目の犯人のビリーをけしかけたのも彼で、ウッズボロー事件の真の黒幕でもあったのでした。

オリジナルキャスト&スタッフが再集結したシリーズ第4作【2011年】

mm738mm 1の面白さには敵わないけど、 スクリームの醍醐味全部つまった最新作! これだけ時間がたったのに オリジナルキャストが揃ってるのも嬉しい♪

こんなに人が死ぬのに、 痛さより面白さが勝つ映画はめったにない!

待ってました!の裏切りに満足!

Hironari_Yoshimatsu 笑えるとこが多くあって面白かった

幾度となく起こったウッズボローでの殺人事件に遭遇してきたシドニーは作家となり、自身の体験談を記した本がベストセラーとなっていました。

その本のキャンペーンのため、久々にウッズボローに帰ってきたシドニーを迎えたのは、夫婦となったゲイルとデューイ。ところがそれを待っていたかのように、白マスクの殺人鬼によりシドニーのいとこであるジルの同級生が殺される事件が発生します。

四度起こってしまった惨劇…はたして今度の犯人の目的とは?またもや驚愕のラストが待っている?

『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』の犯人【ジルとチャーリー】

映画オタクのチャーリーと共謀し犯行に及んでいたのはシドニーのいとこ、ジルでした。彼女はは「悲劇のヒロインのいとこ」として扱われることに嫌気が差し、自分が悲劇のヒロインになるために犯行に及んでいたのです。

他人に罪を着せて目的を果たしたかに思われたジルですが、シドニーによってとどめを刺され絶命します。