2020年1月14日更新

『ドラゴンボール』人造人間18号の魅力に迫る!女性キャラ最強の実力者

ドラゴンボール

大人気漫画『ドラゴンボール』に登場する人造人間18号は、目を惹く金髪の美しい女性です。クールでプライドが高い印象を受ける一方、純粋で真面目なクリリンにメロメロ?ドクター・ゲロが生み出した強くて美人なサイボーグについてご紹介します。

目次

『ドラゴンボール』人造人間18号はクールビューティーな改造人間!

人造人間18号は、天才科学者のドクター・ゲロによって作られたサイボーグです。孫悟空を倒す目的のために、人間の女性をもとにして改造され誕生しました。人間の頃はラズリという名前だったようです。 ブロンドの髪が特徴的で、とても魅力的な容姿をしています。好戦的で口が悪く乱暴な一面も持ち合わせていますがファッションに敏く、クリリンをからかうなど女性らしいところも時折垣間見せています。 有機質を細胞レベルで融合して改造されたため細胞の劣化が遅く、あまり歳を取りません。また水分さえ補給すれば食事をしなくても生き永らえることができます。

未来世界の18号は残忍だった!?17号と一緒に世界を壊滅させていた

未来トランクスが暮らす「悟空が心臓病で死んだ未来」の18号は残忍かつ子供っぽい性格で、未来世界を17号と共に壊滅させた張本人です。Z戦士たちを次々と殺害し、人々のこともゲーム感覚で殺してしまいます。しかし戦闘力は現代の18号ほど高くなく、未来トランクスには「オレでもそこそこは戦えるぐらい」と評されました。 最終的には、現代から未来へ戻ったトランクスに17号もろともあっさりと殺されました。現代で「精神と時の部屋」などで修行を積んだトランクスには、全く敵いませんでした。

人造人間18号の生みの親、Dr.ゲロとの関係性は?

野望のために勝手に人造人間に作り変えられてしまったことで、18号は双子の弟の17号とともにゲロを恨んでいました。想像以上に残虐で命令に従わない2体にゲロ自身も恐れを抱いていましたが、ベジータとの戦いで止むを得ず起動させることになります。 はじめは命令に従う振りをしていましたが恨みの深さは変わらず、ゲロが油断したところを狙って自分たちのコントローラーを破壊させました。その後17号がゲロを死に追いやっています。

まさかのカップリング!クリリンと結婚!?

はじめに相手に好意を抱くようになったのは、クリリンの方でした。人造人間の持つ強さに恐れ慄くクリリンをからかい、18号が頬にキスをしたことがきっかけとなったようです。 セル編ではクリリンがドラゴンボールに願い、18号がセルゲームで負った体内の爆弾を取り除いてあげています。この時助けてもらったことで、18号の気持ちも変化してきたようです。 17号と18号がお似合いだと嘆くクリリンに対し双子であると誤解を解き、再会を匂わせながら18号はその場を後にしました。 『ドラゴンボールGT』で凶暴化した17号にクリリンが殺害された際は、いつもクールな18号が怒りをあらわにしています。そして戦闘で気を失う直前「好きだったよ、クリリン……」とはじめて本音を口にしたのでした。

18号は『ドラゴンボール超』でも良妻ぶりを発揮!

『ドラゴンボール超』では、クリリンと結婚して良妻ぶりを発揮しています。戦いに行くクリリンが娘のマーロンを18号に頼んで旅立ったのを「カッコいい……」と惚れ直したり、未来から来たトランクスを暖かく受け入れたり、クリリンと良き夫婦なのが伺えます。 特に印象的なのは、『ドラゴンボール超』第68話「いでよ神龍!叶える願いは誰のもの!?」でのエピソードです。神龍を呼び出した悟空に、18号は「いつも自分と娘に尽くしてくれるクリリンに贈り物をするために、クリリンの欲しいものが知りたい」と微笑ましい願いを申し出ます。 そして願い事をしたがる悟天とトランクスに「小さいうちからお願いすればなんでも手に入ると思うのは教育上良くない」と母親らしい面も見せました。さらに、そこへやってきた悟飯が熱が下がらないパンの体を治したいと打診すると「そんなの、いいに決まってるだろ」と即答する場面もあります。

セル編での18号はどうなってたっけ?作中での動向を解説

ピッコロとの戦闘中に現れたセルは、17号と18号を吸収して完全体になることを画策します。17号が吸収されてしまいなんとか逃亡し、ベジータとセルの動向を見守る18号。 その裏でブルマたちが人造人間の緊急停止コントローラーを作り、クリリンが停止する役目を担います。しかし18号への好意のせいでボタンを押すことはできませんでした。 再びセルに目をつけられた18号は、太陽拳によって隙をつかれ吸収されてしまいます。その後セルゲームで孫悟飯が戦った際にセルが頭部に攻撃を受け、その衝撃で無傷のまま生還を果たしました

18号の戦闘能力は?女性キャラ最強レベル!

18号の戦闘力は、ドラゴンボール女性キャラの中で最強クラスです。原作に限っては文句なしで女性キャラ最強でしょう。原作フリーザ編で最終形態フルパワーのフリーザの戦闘力が1憶2000万で、その後に登場した18号は悟空たちの手を焼かせたため、原作セル編での18号の戦闘力は1憶5000万~2憶くらいだと推測出来ます。 そして、18号の最大の特徴は、体内に内蔵された永久エネルギー炉です。17号と18号を人造人間に改造したドクター・ゲロによって設置されました。このおかげで体力が決して尽きることがなく、戦闘力が同じか少し高いくらいの相手と戦う場合は非常に有利になります。また体も非常に頑丈で、トランクスが切りつけた剣を腕でガードした際に、剣は刃こぼれしました。 フィジカルも文句なしの最強クラスで、超サイヤ人を圧倒するほどの力を持ち、トランクスの剣を片手で受け止めるほど頑丈な身体です。一方で人造人間になった当初は冷酷な性格をしていましたが、むやみに命を奪うことはせず一度も相手を殺していません。 気功波を片手で発射するパワーブリッツや、両手で気功波を放出するアルティメットブラスターなどの技を操ります。気をぶつけて相手を切りつける気円斬(きえんざん)は、もともとクリリンが編み出した技であるようです。

活躍は『ドラゴンボールGT』や劇場版にも!

『ドラゴンボールGT』では、凶暴化した17号に立ち向かっていく姿が描かれています。厳しい口調で娘に語りかけ逃がそうとする様は、母としての強さも垣間見せました。 また映画版では『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』や『ドラゴンボールZ 神と神』、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の3本に登場しました。ミスター・サタンの幼馴染であるジャガー・バッタが仕向けたバイオブロリーや、破壊神ビルスと戦う姿が描写されています。

アニメ版『ドラゴンボール』人造人間18号を演じたのは伊藤美紀

人造人間18号の声を演じているのは、声優の伊藤美紀です。1962年生まれの東京都出身・千葉県育ちで、1985年にOVA『GREED』に出演しデビューを果たしました。 『マリア様がみてる』の小笠原祥子や『SHUFFLE!』の時雨亜沙、『うみねこのなく頃に』の右代宮絵羽を演じたことで知られています。 人造人間18号への印象として伊藤美紀は「とにかく強くて、割り切って演じられるのでスカッとする」と語っています。その分異時系列に登場する残虐な18号を演じた際は心苦しかったそうです。