『ドラゴンボール』お手軽、大量、強い、サイバイマンを紹介

2017年7月6日更新

世界中で人気を誇る『ドラゴンボール』に登場するサイバイマンは、種を埋めてわずかな時間で成長するお手軽戦士!? 小柄だけど強い力を秘めているバイオテクノロジー兵器についてご紹介します。

サイバイマンって何?

サイバイマン

サイバイマンは、サイヤ人の科学者が発明した新しい兵器です。種を土に植えて液体をたらすと、わずか数秒で成長を遂げて高い戦闘力を発揮します。

自ら話すことはできませんが、命令されたことを理解する能力は備わっています。ベジータとナッパが地球へやってきたときに種が蒔かれ、6体ほど登場しました。

植える土が良いほど戦闘力が高い状態で誕生するようで、ナッパは地球の土について「いい土だ、いいサイバイマンが育つぜ」と話しています。

ヤムチャの”かわいそうキャラ”のきっかけ?

サイバイマン

世界中で人気を誇っている『ドラゴンボール』は連載期間も長く、脈々と続いていくシリーズの中で登場人物たちは少しずつ成長を遂げていきます。そんな中、敵にほとんど勝つことができず「かわいそうキャラ」として認識されている人物がいます。それがヤムチャです。

イメージが定着するきっかけとなったのはサイバイマンとの戦闘でした。本来持っている実力はヤムチャの方が上だったのですが、身体を張って自爆したことで、相討ちとなってしまったのです。

ここで命を落としてしまったことで、その後のフリーザ編では界王星で修行を積むばかり。フリーザと一度も対峙せず良いところを見せられないままでした。

サイバイマンの戦闘力は?

サイバイマン

見た目はとても小柄ですが、サイバイマンはフリーザ軍の下級戦士と同じくらいの実力を有しています。戦闘力は1200ほどと言われているようです。

頭を割り、塩酸を飛ばすことで相手に攻撃をしかけます。また最終手段としてヤムチャに繰り出したように、自爆することで相手に大きなダメージを与えられるのです。

天津飯やピッコロには倒されていますし、クリリンは1度に3対ものサイバイマンを仕留めています。フリーザ軍の間では兵器としてあまり普及はしていないようですが、大量に種を植えて大勢でかかってこられたらなかなか手強い敵なのかもしれません。

サイバイマンの声優!?

古谷徹

サイバイマンの声を演じているのは、声優の古谷徹です。1953年生まれの神奈川県出身で、13歳の時に『海賊王子』のキッドを演じたことで声優としてデビューしました。

15歳の時には『巨人の星』の星飛雄馬を担当し、等身大の男子学生を演じて大きな反響を呼びました。その後も『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイや『聖闘士星矢Ω』のペガサス星矢、『ドラゴンクエスト』のアベルとヒーローの役を次々こなしていきます。

『ドラゴンボール』にはもともとヤムチャの声の担当として出演していました。ヤムチャとサイバイマンの戦闘の際には、1人2役をこなしたそうです。

サイバイマンはゲームで自爆が大人気

サイバイマン

小柄なインスタント戦士は、ゲームでも活躍を見せています。1990年に発売されたファミコンのゲーム『強襲!サイヤ人』ではサイバイマンの他に、「カイワレマン」と「キュウコンマン」という色違いのキャラクターが登場しました。

その後『超サイヤ人伝説』では、「テンネンマン」と「ジンコウマン」も登場します。黒色をした「コピーマン」はフリーザなどの姿に変われるという力を持ったキャラクターでした。

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2005年発売の『ドラゴンボールZ3』で、サイバイマンがヤムチャに対して自爆攻撃を決められると、残りのHPに関わらず仕留められるという隠し攻略法が追加されました。

また『Sparking』のIfストーリーでは、自爆することでフリーザを倒せるという設定も加えられています。これらによってサイバイマンの自爆攻撃は、多くの人から人気を集めているようです。