2017年9月25日更新

横山歩、「第二の鈴木福」と言われる次世代天才子役に注目!

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スーパーサラリーマン左江内氏

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今注目の天才子役・横山歩

横山歩は2008年7月31日生まれ、ドラマや映画、CMで活躍中の俳優です。ドラマデビューは2014年のNHKドラマ『サイレントプア』で、貧困を問題にした社会派ドラマというシリアスな作品への出演でした。 同年に放送されてNHK連続テレビ小説ドラマ『花子とアン』で、自分の名前と同じ村岡「歩」役を演じ、あの可愛い子は誰?と話題になり注目されるようになりました。特技は水泳と器械体操だそうです。

ドラマ『マザーゲーム』では主人公の息子を演じる

2015年に放送されたドラマで、東京近郊の名門幼稚園を舞台に、バツイチのシングルマザー・蒲原希子とセレブ主婦たちの間で起こるいじめや友情・葛藤などを描いた作品です。 横山が演じた希子の1人息子蒲原陽斗は優しく利発的な子供です。父が不在である事や母が忙しい事に寂しさを感じながらも、母親の事を気遣い、笑顔で支える健気な男の子です。

ドラマ『ぼくのいのち』での名演技が話題に

2016年に放送されたドラマで、実際の闘病記録を元に作成された作品です。横山演じる川田 祐平は、幼くして100万人に1人の割合で発症するというガンにかかった子供で、苦しい闘病生活の中でも明るさと元気さを失わず、その姿が感動を呼びました。 ドラマの終盤では2016年現在の元気になった本人の姿も放送されています。

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『はじめまして、愛しています。』では難役に挑戦した横山歩

2016年放送のドラマで、特別養子縁組をテーマにしています。横山歩は育児放棄により親の愛を知らずに育った男の子・梅田一を演じています。梅田夫婦に引き取られた時、一は心を閉ざしており口を開く事さえ出来ませんでした。 夫婦の愛情もあり、徐々に喋るようになっていきますが、最初は無表情、喋らない演技を演じるのは難しかったようです。しかし、表情の魅せ方や無口だからこそ伝わってくる演技に、視聴者からは感動した、という声が上がりました。

『ドクターカー』では剛力彩芽の息子に

2016年に放送された医療系ドラマです。ドクターカーとは患者がいる現場に医者を向かわせるための特殊車両の事。剛力彩芽が主人公の医者・天童一花を、横山歩は一花の息子・一太郎役を演じており、シングルマザーである母を支える愛らしい男の子を演じています。

鈴木福に似ている?

鈴木福と似ている?と話題になった事がある横山歩。あれ、福君久しぶりじゃない?もしかして、福君の弟かな?という意見が飛び交い、驚いたファンも多かったようです。成長していけばお互い違う個性が出てくると思いますので、今のうちに共演している所を見てみたいですね。

『スーパーサラリーマン左江内氏』でスーパーマンの息子、モヤ夫を演じる!

2017年1月から3月まで放送されたドラマ『中年サラリーマン左江内氏』。 藤子・F・不二雄の漫画を原作に「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一が脚本・演出を担当。世界平和と家庭平和の板挟みで苦悩するサラリーマンヒーローの活躍を描きます。 本作で横山歩が演じたのは、左江内氏の長男で小学生の左江内もや夫。口が悪く、左江内氏に対しても生意気な態度をとることがありますが、スーパーマンである父を密かに応援し頼りに思っているかわいいところも……。 Huluで配信されたムロツヨシ主演のスピンオフドラマ「小池刑事の鬼の取調室」(全3話)にも出演しているのでチェックしてみてくださいね。

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天才子役・横山歩は、ピアノの腕前も天才的!?

「横山歩」という名で検索すると「ピアノ」というキーワードがヒットするのですが、天才子役・横山歩は天才ピアニストというもう一つの顔を持っているのでしょうか? 答えは半分正解で半分不正解といったところ。実は、横山歩(よこやまあゆみ)という同姓同名の女性ピアニストが存在するのです。彼女は、東京芸大音楽学部及び同大学院を卒業後、フランスへ留学。 数々のコンクールに入賞し、洗足学園音楽大学非常勤講師をしながら、演奏活動を続けているようです。 子役の横山は、ドラマ『はじめまして、愛しています。』でピアノの腕前を披露しているので、天才ピアニストというのもあながち嘘ではないのかも?

『過保護のカホコ』でドラマのキーマンを演じた横山歩!

2017年7月から9月に放送されたドラマ『過保護のカホコ』。NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』でお茶の間の人気をさらった高畑充希が民放ドラマ初主演を務めました。 両親に過保護に育てられ究極の箱入り娘として成長した加穂子。正反対の環境で育った青年・麦野初との出会いを境に、1人の人間として新たな一歩を踏み出すことになるのです。今回、横山歩が演じるのは、児童養護施設「翔光園」に育つ保という名の少年。 親に捨てられた寂しさから周囲にとげとげしい態度をとっていましたが、加穂子や加穂子の叔母・教子との出会いによって態度を軟化。加穂子の将来に絡むキーマン的存在です。