チャニング・テイタムについてみんなが知らない20の事実

チャニング・テイタムは1980年4月26日アメリカアラバマ州カルマンで航空会社勤務の母と建設作業員の父の間に生まれました。

幼少期、チャニング・テイタム少年は相当なワイルドボーイだったようです。ミシシッピ周辺で生活していたチャニングは巨大なワニを捕獲したことがあると言われています。

軍事学校でフットボールプレイヤーとして大活躍していたチャニング・テイタムはフットボール特待生として奨学金を獲得してグレンヴィル・ステート大学に入学しました。

まだ俳優になる前、チャニング・テイタムはアバクロやアルマーニ、ドルチェ＆ガッバーナなど有名ブランドのモデルとして活躍していました。

19歳の時、チャニング・テイタムは男性ストリッパーとして働いていました。その時の芸名はチャン・クロフォードだったと言われています。その時の経験が男性ストリッパーを描いた『マジック・マイク』（2013）のマイケル役に活かされていました。その他にもレンガ積み、ブローカー、デパートの販売員などの職に就いて成功を夢見ていたそうです。

チャニング・テイタムがアメリカのアーティスト“リッキー・マーティン”の大人気ミュージックビデオ“She Bangs”に出演していました。 その時のギャラはわずか400ドルだったそうです。

チャニング・テイタムは1985年公開の大人気アドベンチャー『グーニーズ』をフェイバリッドムービーとして挙げていて、本作の全セリフを再現できるそうです。

チャニング・テイタムのヒーローは映画界の生きる伝説クリント・イーストウッド。アドバイスをもらいたいが、実際面と向かって会ったら言葉がでないだろうと語っています。

2005年公開、スティーブン・スピルバーグ監督トム・クルーズ主演の超大作『宇宙戦争』にチャニング・テイタムが小さな役で出演していたそうです。しかし、出演シーンは撮影後にカットされたため公開された映画に彼の姿はありませんでした。

2006年、チャニング・テイタムは映画『ステップ・アップ』共演をきっかけにジェナ・ディーワンと交際を開始、2009年2人はめでたく結婚しました。

俳優活動を開始した当時、チャニング・テイタムは演劇学校に通った経験がありませんでした。 しかし、2011年公開『親愛なるきみへ』の主役を獲得した後、演技力を向上させるため演劇クラスを受講することにしたそうです。

チャニング・テイタム＆ジェナ・ディーワン夫妻は大の妖精好きとして知られています。 彼らの結婚式のテーマは妖精で、ウェディングケーキの上には妖精に扮した2人の人形が飾られていたそうです。

2009年チャニング・テイタムは映画『G.I.ジョー』でデュークを演じていますが、その時彼をモデルとしたアクションフィギュアが発売されました。

数ある魅力的なディズニーキャラクターの中で、チャニング・テイタム1番のお気に入りは『ファンタジア』に登場する動く箒だそうです。

チャニング・テイタムはとてもロマンティックな人物で、よく妻への愛のメッセージを書いて自宅の意外な場所に隠しているそうです。 最もお気に入りの隠し場所はトイレの便座下だと語っています。

チャニング・テイタムは大好きな場所としてアラバマに位置する叔父ブルースの牧場を挙げています。 この牧場は彼の母親が生まれ育った場所で、度々訪れては自分のルーツを再確認しているのだそうです。

チャニング・テイタムはとてもアクティブな人物で、カポエラ、カンフーなど古武術の鍛錬をすることが好きなのだそうです。

チャニング・テイタムは2006年公開『X-Men：ファイナル・ディシジョン』のオーディションに参加していましたが、出演には至りませんでした。 なぜなら、彼が参加したオーディションの役（ガンビット）は映画で全カットになっていました。

チャニング・テイタムは一度撮影現場で結婚指輪を紛失したことがあるそうです。代わりの指輪が仕上がるまでの間、指に糸を巻いて代用していました。

2013年5月31日、チャニング・テイタム（当時33歳）は妻ジェナ・ディーワンとの間に第1子となる娘エバーリー・エリザベス・テイタムを授かりました。