海外テレビ番組のファンが考えるとんでも説!

2017年7月6日更新

時々熱心なテレビドラマ、映画のファンは物語の裏に隠された事実まで読み取ろうとします。そして時にはその解釈がとんでもないことになるなんてことも。今回は海外のテレビ番組のファンが考えるとんでもない説を大紹介!

『ザ・シンプソンズ』はシーズン4以降はホーマーの空想!?

アニメ『ザ・シンプソンズ』

simpsons

『ザ・シンプソンズ』は長く続いている人気アニメ番組なので、いつの時代にもファンの仮説があります。例えば何故登場人物は年を取らないのか?誰がミスター・ビーンを撃ったのか?など。

今回注目したいのはシーズン4のエピソード"So It's Come to This; A Simpsons Clip Show"での出来事です。このエピソードでホーマーは意識を失うのです。そしてファンが考える驚きの説は、ホーマーが意識を失ったあとの全ての話は、ホーマーの夢だというのです。

この説を裏付ける理由としては、物語が以前よりも異様なものになりリアリティからかけ離れているためだからとか。

『ラグラッツ』は想像上の死んだ赤ちゃんたちの集まりだった!?

アニメ『ラグラッツ』

rugrats

これは最も有力とされているファンの仮説の1つです。アニメ『ラグラッツ』はアンジェリカ・ピクルス(トミーとディルのいとこである3歳児)の作り事だと根強く信じられています。

トミーは死産児、チャッキーは母親と死んだ、双子のフィルとりルは中絶された。物語は全部アンジェリカの頭の中だったのです。この仮説を信じているファンは多くいます。

『ウォーキング・デッド』シーズン1-3は『トイ・ストーリー』1-3と同じ!?

ドラマ『ウォーキング・デッド』

ドラマ『ウォーキング・デッド』はゾンビに支配された世界で生存者がウォーカーと呼ばれるゾンビから逃げ、時には生存者同士で戦争を行う人気ホラードラマです。

そんな『ウォーキング・デッド』シーズン1-3がディズニー製作のあの映画『トイ・ストーリー』1-3と同じわけがない!と思った方もいると思います。上のビデオを観てください。同じだと言われているのに納得するはずです。

フレッシュ・プリンスは死んだ!?

ドラマ『ベルエアのフレッシュ・プリンス』

the fresh prince

ウィル・スミス(ウィルを演じる)がシーズン6の撮影中に死んでいたと言うドラマ『ベルエアのフレッシュ・プリンス』のファンがいるのです。これはオープニングソングの歌詞のために広まった説です。

問題の歌詞の内容は次の通りです。ウィル・スミスは遊びに出かけてただリラックスしますが、小さな喧嘩に巻き込まれてしまうのです。ウィル・スミスの母親は怖がってしまって、彼の叔父さんと叔母さんがいるベルエアに引っ越すべきだと言います。しかしもしウィル・スミスがベルエアに移らなかったら?そして代わりに喧嘩で死んでしまったら?

ファンの中には神がウィル・スミスをベルエアに送ったのだと信じている人もいます。そしてその場合高級住宅街で有名なベルエアは危険な地域に住んでいたウィル・スミスにとって天国だとなるのです。

ジェシカ叔母さんは本物の殺人鬼!?

ドラマ『ジェシカおばさんの事件簿』

murdershewrote

ドラマ『ジェシカおばさんの事件簿』の主人公ジェシカ・フレッチャー(アンジェラ・ランズベリー)はただのミステリー作家ではなく、自身を著名な小説家、そしてアマチュア探偵に仕立て上げるために殺人を行っている本物の殺人鬼だという説があります。

どうやったら何度も何度も死体と遭遇して謎を解くことができるのでしょうか?因みにジェシカ・フレッチャーは人口3500人の小さな町に住んでいます。12年間の間に彼女は268名もの何らかの事件に巻き込まれた死体と遭遇しています。これは彼女が住む街を最も殺人事件が起きる町と称してもおかしくないでしょう。

たまたま多くの殺人鬼が集まる街なのか、ジェシカ・フレッチャーという1人の殺人鬼がいる街なのか。真相はどうなのでしょう。

『ブレイキング・バッド』は『ウォーキング・デッド』のパクリ!?

ドラマ『ブレイキング・バッド』

walking dead

『ウォーキング・デッド』シーズン1ではグレン・リー(スティーヴン・ユアン)が赤の車ダッジ・チャレンジャーを運転するシーンがあります。この車は『ブレイキング・バッド』のメインキャラクター、ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)が所有する車にとてもそっくりなのです。そしてウォルター・ホワイトが彼のダッジ・チャレンジャーをディーラーに返す時にもこの説の根拠が現れます。そのディーラーの名前はグレンだったのです。

さらに『ウォーキング・デッド』の登場キャラクターの1人メルル・ディクソン(ミカエル・ルーカー)は世界がゾンビに支配される前は麻薬の売人でした。彼に薬物を与えていた人物は「ジャンキーな白人」と描写されていて、銃をメルル・ディクソンに突き付けて次のように脅すのでした。「お前を殺す、くそ野郎」。まるで『ブレイキング・バッド』のジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)のようにです。

『セイブド・バイ・ザ・ベル』のザック・モリスは妄想好きの負け犬!?

ドラマ『セイブド・バイ・ザ・ベル』

Saved by the Bell

『セイブド・バイ・ザ・ベル』はアメリカ『Good Morning Miss Bliss』のスピンオフドラマでした。舞台はカリフォルニアからインディアナに移り、ザック・モリス、スクリーチ、ミスターベルディングも引き続き起用されました。『Good Morning Miss Bliss』との大きな違いはザック・モリスが全く人気がなくて、いつも彼をからかう友人たちに囲まれていることでした。

そのため『セイブド・バイ・ザ・ベル』は悲しみに沈んだザック・モリスの妄想だという説が流れているのでした。

『ギリガン君SOS』は地獄!?

ドラマ『ギリガン君SOS』

gillansisland

何とドラマに登場する各キャラクターは7つの大罪を表しているというのです。

ジンジャー・グラントは色欲、サーストン・ハーウェル3世は強欲、ハーウェル夫人は怠惰、メアリー・アンはジンジャー・グラントを妬んでいるので妬み、ロイ・ヒンクリーは傲慢、スキッパーは暴食と憤怒です。そして赤いシャツを着て帽子をかぶっている男はサタンなのです。

Dr.Clowはガジェット警部だった!?

アニメ『Dr.Claw』

dr.claw

ファンの説によると、Dr.Clawはガジェット警部だというのです。Dr.Clawが不慮の事故で正気を失った後に、複製として作られたのがガジェット警部なのです。そして正気を失ったDr.Clawは復讐として彼の複製として作られたロボット(=ガジェット警部)の破壊を望んでいるというのがファンの説です。

この説が正しければ、何故ガジェット警部が全身にあらゆるパーツが含まれているのかが説明されます。ガジェット警部はドジばかりすることを考えれば、警察によって特別に選ばれた人物とは思えません。ガジェット警部には悲しい事故が過去に起きていたのですが、本人は覚えているようにありません。それゆえにDr.Clowはガジェット警部だったという説が全てを説明するとファンは述べているのです。

『リック・アンド・モーティ』には毎回違うリックとモーティが登場する!?

アニメ『リック・アンド・モーティ』

rick and morty

アニメ内には複数のリックとモーティがパラレルワールドで生きていることという事実が、シリーズで確立されています。ファンの説は、この事実を基にして言われているのです。どのエピソードも違うペアのリックとモーティが登場しているのです。

『スクービー・ドゥー』の舞台は不況に陥った世界!?

アニメ『スクービー・ドゥー』

scoopy doo

アニメは何故みんな悪い人間になってしまうのかを説明しているように思えます。

一般的に尊敬されていた社会的地位を持っていた人間が、厳しい時代についていくことができず倒れてしまうことがあります。しかし生活のために犯罪でも何でもしてしまうからです。アニメではこのような背景を持った人間がよく出てきます。

『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービー』はミュータントの集まり!?

映画『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービー』

spongebob

『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービー』に出てくるキャラクターの多くはミュータントの集まりという説があります。ミュータントとは突然変異を起こした生物のこと。ビキニ環礁という土地の下には架空の海底都市でありスポンジ・ボブたちが住む「ビキニ・ボトム」があります。

このビキニ環礁では1946年から1958年の間に核実験が何度も行われたのです。そしてビキニ環礁の下に住むスポンジ・ボブたちは我々人類が作り上げたミュータントという可能性も...