歴代プリキュアの名前一覧まとめ!

2017年11月15日更新

2004年の初代『ふたりはプリキュア』放送開始から、世代や性別を超え愛され続けてきた、大人気「プリキュア」シリーズ。2016年2月より放送中の『魔法つかいプリキュア!』まで、全13作品に登場する歴代プリキュアをご紹介します。

あなたはどのプリキュアがお好き?歴代プリキュアの名前一覧!

「プリキュア」シリーズは、2004年2月の放送開始から2016年現在まで、日曜日の朝8時30分の枠で放送されている大人気アニメ。ごく普通に生活する少女たちが、妖精の力を借りて伝説の戦士・プリキュアに変身、様々な困難に立ち向かっていくファンタジー作品です。 第1作目のヒットを受けてシリーズ化が決定!アニメだけでなく、劇場版の制作やグッズ展開など、様々なメディアミックスも行われています。約10年以上にわたって歴史を重ね、性別や年齢を越え愛されてきました。 それでは、初代『ふたりはプリキュア』から最新作『魔法つかいプリキュア!』まで、歴代プリキュアたちを振り返ってみましょう!あなたのお気に入りはどのプリキュアですか?

ふたりはプリキュア/ふたりはプリキュア Max Heart

2004年2月から2003年1月まで、テレビ朝日系で全49話で放送された記念すべき「プリキュア」シリーズ第1作目、『ふたりはプリキュア』。「虹の園」(地球)に住む主人公たちが、「光の園」から奪われたプリズムストーンを取り戻すため、伝説の戦士・プリキュア変身し悪の勢力・ドツクゾーンに挑む物語です。 日曜朝8時30分のアニメ枠の新作ですが、スタッフを大幅に一新、男児向けヒーロー物のような戦闘描写を取り入れるなど。従来の女児向けアニメには無い設定・構成を取り入れ、メインターゲット層に留まらず、幅広い層の支持を得て大ヒットしました。

『ふたりはプリキュア Max Heart』は、前作の直接的な続編として制作され、2005年2月から2006年1月まで全47話が放送されました。ドツクゾーンとの戦い後が描かれ、3匹の妖精たちが眠りにつき、ごく普通の生活を送るなぎさとほのかは中学3年生に進級します。 そんな中、謎の転入生との出会いを果たした2人は、再びドツクゾーンの襲来を受けプリキュアに変身!先の戦いで傷ついた「光の園」のクイーンが分裂したことを知り、クイーン復活のため、再びドツクゾーンと戦うことになったのです。

キュアブラック/美墨なぎさ

主人公・美墨なぎさが妖精メップルの力で変身した姿であり、全シリーズを通した”最初のプリキュア”でもある、キュアブラック。名乗りは「光の使者、キュアブラック!」で、担当声優は本名陽子です。 変身後、人間離れした身体能力が備わるため、凄まじい怪力や跳躍力を活かして戦います。技巧を駆使することの多い歴代プリキュアの中で、パワーファイターの個性を持ち続けるブラック。本来なら死に直面するほどの場面でも傷一つ追わない、驚異的な体の頑丈さも特徴です。

「ありえなーい!」が口癖の美墨なぎさは、ベローネ学院女子中等部に通う中学2年生で、少し無鉄砲だけど明るく活発な少女です。スポーツ万能で、所属するラクロス部では2年生にしてエースを務めており、『Max Heart』で進級してからはキャプテンに就任しました。

キュアホワイト/雪城ほのか

キュアホワイトは、もう一人の主人公・雪城ほのかが妖精ミップルの力で変身した姿。名乗りは「光の使者、キュアホワイト!」で、担当声優は”ゆかな”です。 変身時や決め技の使用には、なぎさとほのかが必ず揃う必要があるなど、とにかく”ふたりで”ということが強調されています。ブラックに直接的な攻撃力・打たれ強さは劣るものの、回転力を活かした打撃や投げ、技巧を凝らした技で敵を翻弄します。

初登場時は、なぎさと同じベローネ学院に通う中学2年生で、進級後はクラス委員長を務めることになった雪城ほのか。お嬢様育ちで礼儀正しく、大らかでやや天然ボケな部分もありますが、物事をはっきり言う芯の強さを持ちます。容姿端麗で成績も学年トップなので、男子からの人気も高いそうです。

シャイニールミナス/九条ひかり

『Max Hert』より登場した、九条ひかりが妖精・ポルンの力で変身する”3人目の新たな仲間”こと、シャイニールミナス。名乗りは「輝く命!シャイニールミナス!」で、担当声優は田中理恵です。 ルミナスが敵と戦う描写はほとんどなく、妖精たちを安全な場所へ誘導したり、他2人のサポートを主な役割としています。戦闘になった場合は防御に特化しており、敵の動きを封じたりバリアを張る独自の技を駆使するなどして、味方の危機を何度も救いました。

謎の存在として現れた九条ひかりは、藤田アカネの従姉妹となって同居し、なぎさたちの後輩としてベローネ学院女子中等部に転入。引っ込み思案かつ天然な性格ですが、芯が強く学業の成績も優秀な優等生です。 その正体は、3つに分裂してしまった「光の園」のクイーンの”生命”で、当初は自分の名前すら知らないという状態でした。偶然にプリキュアの戦いを目撃、ポルンと出会ったことで”シャイニールミナス”へ覚醒し、戸惑いながらも2人と共に戦うことになります。

ふたりはプリキュア Splash Star

2006年2月から2007年1月まで、全49話で放送されたシリーズの第3作目、『ふたりはプリキュア Splash Star』。幼い頃「大空の樹」で妖精を見た2人の少女が、同じ場所で偶然再会した時に妖精と出会い、滅びの力で世界を滅ぼそうとする悪の組織・アクダイカーンに立ち向かいます。 前2作との世界観の繋がりはなく、舞台から登場人物まで全て一新され、”花鳥風月”をモチーフにした新たなプリキュアが誕生することに。W主人公制や2人のキャラ付けと立ち位置、妖精とそれを狙って襲来する悪の存在など、基本的な構成要素は色濃く受け継いでいます。

キュアブルーム、キュアブライト/日向咲

キュアブルームとキュアブライトは、主人公の日向咲が花の精フラッピの力で妖精変身した姿。名乗りは「輝く金の花、キュアブルーム!/天空に満ちる月、キュアブライト!」で、担当声優は樹元オリエです。 物語序盤はブルームとして、フラッピが持つ”大地”の属性の力を使い、キュアブラックに似た近距離戦を行っていました。しかし後に、フラッピが月の精ムープの力を授かったため、光の力で遠距離戦に対応するブライトにも変身して戦っています。

日向咲は、夕凪中学校に通う2年生でスポーツ万能、ソフトボール部ではエースで4番を務める実力者です。まさに前作の”美墨なぎさ”を踏襲したキャラですが、ネガティブな感情を引きずりがちだったなぎさと違い、挫折からの立ち直りが早いという特徴があります。

キュアイーグレット、キュアウェンディ/美翔舞

キュアイーグレットとキュアウェンディは、もう一人の主人公・美翔舞が妖精チョッピの力で変身した姿。名乗りは「煌めく銀の翼、キュアイーグレット!/大地に薫る風、キュアウェンディ!」で、担当声優は榎本温子です。 ブルームと同じく、当初は”大空”の力で近距離で戦っていましたが、チョッピが風の精フープの力を授かったことでウェンディにも変身可能に。個々の身体能力が上昇するわけではないため、些細な仲違いでも精霊の力が出せなくなるなど、2人の精神状態の影響を大きく受けています。

美翔舞は、咲同様に前作の”雪城ほのか”に当たるキャラで、おしとやかで奥ゆかしい性格をした学業優秀な中学2年生。やや内省的な部分が目立つものの、絵心があるためか物事の些細な変化を感じ取りやすく、相手の心情を察することに長けています。

Yes!プリキュア5/Yes!プリキュア5GoGo!

シリーズ第4作目『Yes!プリキュア5』は、2007年2月から2008年1月まで、全49話が放送されました。ある日、図書館で不思議な本「ドリームコレット」と”パルム国の王子”の妖精ココと出会った、主人公・夢原のぞみ。ココを助けるため、幼なじみの夏木りんらと共に、悪の集団ナイトメアの野望に立ち向かいます。 今作では、基本”ふたり”だったプリキュアが一気に5人まで増え、視聴者に衝撃を与えました。人数が増えたことで、変身・必殺技が単独で発動できたりイケメンに変身した妖精との恋愛要素など、キャラ付けや設定にも変化が見られます。

前作『Yes!プリキュア5』の続編として、2008年2月から2009年1月まで全48話が放送された第5作目、『Yes!プリキュア5GoGo!』。ナイトメアの消滅後、平和な生活を送っていた5人の元に「運び屋」を名乗る少年・シロップが現れ、一通の手紙を手渡されました。 読み終えた手紙が新たな変身アイテム、”ローズパクト”に変化すると同時に、謎の刺客エターナルが襲来!危機一髪で難を逃れた5人は、再び訪れた危機に立ち上がることを決意し、新しい仲間と共にエターナルとの戦いに挑みます。

キュアドリーム/夢原のぞみ

キュアドリームは、主人公・夢原のぞみが桃色の蝶に導かれたのをきっかけに変身した、伝説の戦士。変身アイテムが新しくなった『GoGo!』では、全員”蝶”に加え”薔薇”をモチーフにした衣装になっています。名乗りは「大いなる希望の力、キュアドリーム!」で、担当声優は三瓶由布子です。 攻撃技は光属性のもので、光の結晶を操って戦うほか、近距離戦に向いた戦闘法を用いているようです。どんなに心が折れても立ち上がる姿は、仲間の精神的支柱であり、その姿に引っ張られて形勢を覆すことも多くありました。

夢原のぞみは、サンクルミエール学園に通う中学2年生で、勉強もスポーツも苦手というシリーズ随一のドジっ子キャラです。とにかく一生懸命で意思が強く、内面の魅力から独特のリーダーシップを持ち、苦手なことやコンプレックスも少しずつ改善しています。

キュアルージュ/夏木りん

炎属性の技を使用し、キュアドリーム・キュアアクアとの絶妙な連携を見せるキュアルージュは、夏木りんが変身した姿。名乗りは「情熱の赤い炎、キュアルージュ!」で、担当声優は竹内順子です。 幼なじみでもあったため、のぞみから一番最初にプリキュアにならないかと誘われたものの、当初は消極的だったようです。しかし、一人で戦うドリームの危機を目撃し、友人を助けたい一心から赤色の”ピンキーキャッチュ”を得て変身しました。

夏木りんは、サンクルミエール学園に通う中学2年生で、運動部から助っ人を頼まれるほどスポーツ万能です。男勝りな性格をしており、家業や弟妹の面倒を見るしっかり者な一面も。一方で、イケメンに弱かったり、暗所や幽霊を怖がる女の子らしい部分があります。

キュアレモネード/春日野うらら

光の属性の技を使用する、光のプリキュアことキュアレモネードは、春日野うららが変身した姿。名乗りは「はじけるレモンの香り、キュアレモネード!」で、担当声優は伊瀬茉莉也です。 ドリームとルージュの戦闘に巻き込まれた際、「のぞみを救いたい」という強い意志を持ったことで、黄色の”ピンキーキャッチュ”を得て変身することになりました。

春日野うららは、サンクルミエール学園に通う中学1年生で、舞台女優の母とフランス人の父の間に生まれたハーフです。明るく頑張りやな性格をしており、アイドルとして社会経験があるため、年下メンバーながら大人びた一面を覗かせることがあります。

キュアミント/秋元こまち

防御型の技を得意とするキュアミントは、秋元こまちが変身した姿。名乗りは「安らぎの緑の大地、キュアミント!」で、担当声優は永野愛です。 かれんと共にのぞみの勧誘を受け、「自分の夢を応援してくれたのぞみを助けたい」という強い意志を持ったことで、緑色の”ピンキーキャッチュ”を得ました。守りメインな戦い方ですが、攻撃技の威力は非常に高いとされ、『GoGo!』からは攻撃特化になっています。

秋元こまちは、サンクルミエール学園に通う中学3年生で、学校では図書委員も務めているという小説家志望の少女。おしとやかな性格で包容力があり、おっとりした女性言葉を使いこなしていますが、怒ると怖く一変してはっきりした口調になります。

キュアアクア/水無月かれん

水属性の技を使用し、水流を操る能力を持つキュアアクアは、水無月かれんがプリキュアに変身した姿。名乗りは「知性の青き泉、キュアアクア!」で、担当声優は前田愛です。 当初は、ただの義務感からのぞみの誘いを受け入れようとしたため変身に失敗。抱えている苦しみを理解してくれたのぞみたちを守りたいという、強い意志を持ったことで青色の”ピンキーキャッチュ”を得ました。”知性”を司るだけあって、戦闘時には参謀を役割を果たす場面が多く見られます。

水無月かれんは、サンクルミエール学園に通う中学3年生で、生徒会長も務める才色兼備さが周囲の憧れの的です。由緒正しい家柄のため、一般常識からややズレた言動をすることも。年長者なこともあってか、あまり弱みを見せない落ち着いた性格をしています。

ミルキィローズ/美々野くるみ

『GoGo!』から登場するミルキィローズは、美々野くるみが変身した新たな仲間で、初代のシャイニールミナスと同じような位置付けになります。名乗りは「青いバラは秘密のしるし!ミルキィローズ!」で、担当声優は仙台エリです。 奇跡の青いバラの力を持つため、基本的な身体能力が他の5人に勝っているとのこと。戦闘時には、青いバラの花びらで花吹雪を起こして戦います。

実は美々野くるみの正体は、元々は『5』の時に初登場し、ココとナッツの”お世話役見習い”だった妖精・ミルク!『GoGo!』では、青いバラの力で人間に変身可能になり、美々野くるみと名乗ってサンクルミエール学園の2年生として転入してきました。 『5』時代のミルクと比較すると、やや目立ちたがり屋な部分こそあるものの、より常識的で大人びた性格に。青いバラのおかげで身体能力が高まったため、スポーツ万能なりんとも互角に渡り合うことができます。

フレッシュプリキュア!

『フレッシュプリキュア!』は、2009年2月から2010年1月まで全50話が放送された、シリーズの第6作目です。主人公・桃園ラブは、人気ダンスユニットのライブを見に行った際、全世界の支配を企む”管理国家ラビリンス”の陰謀に巻き込まれてしまいます。 その時、強い思いにつき動かされたラブは鍵型の妖精ピックルン、変身アイテム”リンクルン”の力でプリキュアに変身!スウィーツ王国の妖精タルトとシフォン、幼なじみの美希と祈里と共に、ラビリンスの野望を挫くべく立ち上がりました。

キュアピーチ/桃園ラブ

キュアピーチは、主人公・桃園ラブが妖精ピックルンの力によって覚醒した変身後の姿です。名乗りは「ピンクのハートは愛あるしるし!もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!」で、担当声優は沖佳苗です。 パンチ力に優れており、戦闘時はまさに少年漫画顔負けの気迫を見せますが、実は連携技も器用にこなす技巧派タイプなのだとか。その戦いぶりだけでなく、裏表のない純粋な愛情が何よりの魅力で、仲間だけでなく敵すら救ってしまう”愛”のプリキュアです。

桃園ラブは、公立四つ葉台中学に通う中学2年生で、人懐っこく元気いっぱいな女の子です。勉強やスポーツが苦手な代わりに料理が得意で、ハンバーグが十八番で好物。大好きなダンスのユニットを組んでおり、メンバーの美希と共に憧れの”ミユキさん”にダンスを教わっています。

キュアベリー/蒼乃美希

キュアベリーは、蒼乃美希が妖精ブルンの力によって覚醒した2人目の変身後の姿。名乗りは「ブルーのハートは希望のしるし!つみたてフレッシュ、キュアベリー!」で、担当声優は喜多村英梨です。 キック力に優れていると評価されており、その足の長さを活かした蹴り技が特徴的です。実際の戦闘能力も高いのですが、知略を用いて戦う今作の彼女たちの中で最も策士。作中の戦いでも、直接的な攻撃より戦術で相手を制する場面が多く見られました。

蒼乃美希は、私立鳥越学園に通う中学2年生かつ読者モデルであり、将来の夢は世界的なファッションモデルになることです。目標のためには努力を怠らない自分に厳しい勝ち気な性格で、両親の離婚などを経験しているためか、4人の中では一番大人びています。

キュアパイン/山吹祈里

キュアパインは、山吹祈里が妖精キルンの力によって覚醒した3人目のプリキュアの変身姿。名乗りは「イエローハートは祈りのしるし!とれたてフレッシュ、キュアパイン!」で、担当声優は中川亜紀子です。 生来の性格故か戦いに向いていないようで、戦闘時には敵におされ気味な場面が目立ちます。持久力に優れているとされるほか、キルンの力を借りて動物と会話することができます。

白詰草女子学院に通う中学2年生で、実家は動物病院を開いているため、将来は獣医になるのが夢だという山吹祈里。性格は少し引っ込み思案気味、自分を変えたいという思いでダンスユニットに参加し、得意の裁縫を活かしてラブたちの練習着を制作しています。

キュアパッション/東せつな

キュアパッションは、東せつなが妖精アルカンの力によって覚醒した、4人目のプリキュアの変身姿。名乗りは「真っ赤なハートは幸せのあかし!うれたてフレッシュ、キュアパッション!」で、担当声優は小松由佳です。 瞬発力に優れているとされ、素早い動きで敵をなぎ倒して戦います。また、アルカンの力を借りた瞬間移動能力が備わっており、自分自身だけでなく他人や物体を強制転移させることもできます。

元の正体はラビリンスの幹部・イースで、一度死を迎えた直後シフォンが呼び寄せたアルカンの力により、東せつなとして転生!当初は過去に犯した罪の意識に苛まれ、仲間になることを拒否したのですが、皆の幸せと笑顔を守るために戦うことを決意します。 かつてのきつい言動はなりを潜め、非常に丸くなり女子的な一面が目立つようになりました。一応年齢は14歳に設定されているため、ラブと同じ四つ葉台中学に通い始めます。

ハートキャッチプリキュア!

2010年2月から2011年1月まで全49話、”花”を世界観のモチーフとして制作された、第7作目『ハートキャッチプリキュア!』。主人公・花咲つぼみは、夢で見た妖精シプレとコフレとの出会いで変身、仲間と共に”砂漠の使徒”との戦いを繰り広げます。 今作の特徴は、歴代作品の中で初めて前の世代のプリキュアが描かれ、中学生や高齢者が変身するプリキュアが登場する点です。さらに、攻撃で大ダメージを負った際、変身が崩壊する独自の演出が追加されました。

キュアブロッサム/花咲つぼみ

キュアブロッサムは、主人公・花咲つぼみが変身香水”ココロパフュームによって変身した姿。パートナー妖精はシプレ、名乗りは「大地に輝く一輪の花、キュアブロッサム!」で、担当声優は水樹奈々です。 初変身時、伝説の戦士らしからぬ失態を犯し、敵幹部から「史上最弱のプリキュア」の烙印を押される羽目に。戦闘能力や身体能力は乏しいものの、大切な人々と大好きな世界を守るという強い思いを持っており、仲間を奮い立たせることもありました。

花咲つぼみは、元気っ子の多い主人公には珍しく、気弱で引っ込み思案な性格の明堂学園中学部2年生。とにかくお人好しなため、えりかの半ば強引な誘いで「ファッション部」に入部しました。本来は花言葉を覚えるほど花が好きなので、希望していた園芸部も兼部しています。

キュアマリン/来海えりか

キュアマリンは、もう一人の主人公・来海えりかが変身香水”ココロパフューム”によって変身した姿。パートナー妖精はコフレ、名乗りは「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン!」で、担当声優は水沢史絵です。 元来の性格そのままの奔放で、歴代の中でもかなり個性的と言われています。戦闘は基本的にパワー任せで、相手に飛び込んで技を放つ近距離攻撃タイプ。そのため、専用アイテム”マリンタクト”から水色の光弾を放ち、遠距離技を補完することもあります。

来海えりかは、明堂学園に通う中学2年生で、引っ込み思案なつぼみを引っ張っていく社交的かつ交流上手。良くも悪くも感情表現がダイナミックであり、マイペースすぎる部分が目立ちます。優しさと正義感、それと同居する自由奔放さが魅力として愛されているようです。

キュアサンシャイン/明堂院いつき

キュアサンシャインは、明堂院いつきが変身香水”シャイニーパフューム”によって変身した姿。パートナー妖精はポプリ、名乗りは「陽の光浴びる一輪の花、キュアサンシャイン!」で、担当声優は桑島法子です。 守りの力を持つため、戦闘時は敵の攻撃の盾役になことが多くあります。いつきが武術家の顔を持つ影響からか敵とは直球勝負を行うことが多く、不意打ちや間接技は苦手な様子。守りの力を応用することで、水面を滑ったり空中に足場を作って移動することもできます。

つぼみとえりかの通う明堂学園理事長の孫で、自身も中等部2年に在籍し、生徒会長を務めている明堂院いつき。実家は古武道の道場という武道の達人にして成績優秀、まさに文武両道のイケメンとして登場しました。後にとある事情で男装していたことが判明し、「ファッション部」にも入部しています。

キュアムーンライト/月影ゆり

キュアムーンライトは、初の高校生にして、冒頭のつぼみの夢にも現れた先代のプリキュア。元パートナー妖精はコロン、名乗りは「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」で、担当声優は久川綾です。 3年近く戦ってきたため、豊富な戦闘経験を活かした指示を出すなど、戦闘ではリーダー的な役割を果たしています。また技の一つ一つが強力な上、専用アイテム”ムーンタクト”から放つ光の刃だけでも、十分な攻撃力を発揮するそうです。

明堂学園高等部に通う月影ゆりは、華麗な立ち振る舞いと上品な雰囲気を持つ先輩で、他の3人にとっての憧れの存在です。かつての戦いの影響もあり、当初は無口でそっけない印象でしたが、プリキュアとして復活後は生来の厳しくも柔らかい物腰になりました。

スイートプリキュア♪

”音楽”をテーマに制作された、シリーズ第8作目『スイートプリキュア』は、2011年2月から2012年1月まで全48話が放送されました。今作では人間模様の描写が複雑になっており、シリーズを通して描かれている、”友情の大切さ”がより強調されています。 舞台は音楽が溢れる加音町、幼い頃は親友だったものの、中学生になってからすれ違いの日々が続いていた主人公・北条響と南野奏。歌の妖精”ハミィ”と出会った2人は、悪の王メフィストから世界を守るため、プリキュアに変身して戦っていくことになります。

キュアメロディ/北条響

キュアメロディは、主人公・北条響が変身アイテム”キュアモジューレ”によって変身した姿。名乗りは「爪弾くは荒ぶる調べ、キュアメロディ!」で、担当声優は小清水亜美です。 コスチュームの特徴として本作唯一の腹部が露出したデザインであり、歴代の腹部が開いたものよりも個性的になっている点が挙げられるとのこと。必殺技を放つ際には、メロディの専用武器である”ミラクルベルティエ”を使用しています。

私立アリア学園に通う中学2年生の北条響は、明るくおっちょこちょいな一面があるも、正義感が強く曲がったことが大嫌いな女の子。音楽界で活躍する両親を持つサラブレットですが、スポーツ神経抜群な体育会系女子であり、誰よりも負けず嫌いな性格をしています。

キュアリズム/南野奏

キュアリズムは、もう一人の主人公・南野奏が変身アイテム”キュアモジューレ”によって変身した姿。名乗りは「爪弾くはたおやかな調べ、キュアリズム!」で、担当声優は折笠富美子です。 メロディと同じく、リズムの専用武器”ファンタスティックベルティエ”を持っており、必殺技を放つ際に使用しています。この2つは合体することで、”ファンタスティックベルティエ クロスロッド”に変化が可能で、単体よりさらに強力な技を放つことができます。

響と同じ私立アリア学園に通っており、将来は”パティシエ”になって、実家のカップケーキショップを継ぐのが夢という南野奏。世話焼きで面倒見が良く、イケメンや可愛い物好きな一面があるなど、やや特殊な境遇にある主要キャラの中で”最も女の子らしい”と言われています。

キュアビート/黒川エレン

キュアビートは、黒川エレンがとある事情から変身する力を得て変身した姿。名乗りは「爪弾くは魂の調べ、キュアビート!」で、担当声優は豊口めぐみです。

変身者である黒川エレンは、メフィストが治めるマイナーランドの元幹部であり、その正体は猫妖精のセイレーンです。かつてはメイジャーランドの歌姫でしたが、地位を奪ったハミィへの嫉妬心で敵に魂を売り、当初は敵として登場しました。 悪の心の支配から解き放たれるも変身能力を手に入れると同時に、代償として妖精の姿に戻れなくなってしまったセイレーン。人間界では”黒川エレン”と名乗り、持ち前の好奇心や好奇心を武器に、慣れない人間としての生活を送ることになったのです。

キュアミューズ/調辺アコ

キュアミューズは、長く謎の存在だった”黒の仮面プリキュア”の正体にして、調辺アコが変身した歴代最年少のプリキュア。名乗りは「爪弾くは女神のしらべ、キュアミューズ!」で、担当声優は大久保瑠美です。 変身者の調辺アコが小学生であり、身長も低く小柄な体格である影響から、戦闘能力は他の3人と同等かそれ以下とのこと。黒の仮面プリキュアの正体だけでなく、その出自に関連する事情などから、非常に謎の多いキャラクターとして描かれました。

調辺アコは、南野奏の弟・南野奏太の同級生であり、市立加音小学校に通う小学3年生です。年上の響たちすら言い負かす毒舌家で、少々ませたところのある一面も。教室ではいつも一人でいるらしく、それを気にして声をかけている奏太とは、何やら特別な関係にある様子です。

スマイルプリキュア!

シリーズ第9作目であり、2012円2月から2013年1月まで全48話構成で放送された、『スマイルプリキュア!』。”笑顔”と”明るい未来”がテーマの今作は、絵本好きの主人公・星空みゆきが、絵本から飛び出してきた妖精キャンディと出会うことから始まります。 バッドエンド王国から世界を救うため、伝説の戦士を探して、おとぎの国メルヘンランドからやって来たというキャンディ。キュアハッピーとなったみゆきは、バッドエンド王国から”キュアデコル”を奪い返すため、仲間と共に立ち上がりました。

キュアハッピー/星空みゆき

キュアハッピーは、主人公・星空みゆきが変身アイテム”スマイルパクト”によって変身する聖なる力を持つ少女です。名乗りは「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」で、担当声優は福圓美里です。 必殺技は、武器でもある”スマイルパクト”に気合いを入れ、両手で形作ったハートから光線を放つ「プリキュア・ハッピーシャワー」です。その威力は凄まじく、フォームチェンジ後に放った上位技では、威力の反動で自分が吹っ飛んでしまったこともあります。

七色ヶ丘中学校に転校してきた中学2年生で、やや慌てん坊な一面があるものの、明るく元気な性格の星空みゆき。メルヘンな話や絵本が大好きで、図書館の秘密基地に絵本を持ち込んでいます。勉強が苦手な歴代主人公の中でも成績の悪さが突出していますが、通例のように運動神経は比較的良いようです。

キュアサニー/日野あかね

キュアサニーは、日野あかねが”スマイルパクト”によって変身する、炎の力を持つプリキュア。名乗りは「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」で。担当声優は田野あさみです。 サニーは打撃の力強さが持ち味で、大型の敵とも真っ向からわたり合ったり、重い物を持ち上げたりすることができます。ただ力押しというわけではなく、拳や蹴りに炎の力を宿して威力を挙げるなど、機転を利かせた戦法も武器の一つです。

日野あかねは、本編開始の1年前に大阪から転校してきたという経緯があるため、全シリーズを通して唯一関西弁を話す貴重なキャラです。部活はバレー部に所属しており、熱心な努力家かつ負けず嫌いな体育会系気質。お笑い好きなムードメーカーで、折れそうになっている友人を励ます場面も見られます。

キュアピース/黄瀬やよい

キュアピースは、黄瀬やよいが”スマイルパクト”によって変身する、雷の力を持つプリキュア。名乗りは「ピカピカぴかりんじゃんけんポン♪キュアピース!」で、担当声優は金元寿子です。 歴代メンバーに比べても戦い方が特殊で、他のメンバーと同時に一撃入れた後に退く戦法を取り、乱打戦をほぼ行わないという特徴があるのだとか。飛来する攻撃を電撃で撃ち落としたり、相手の腕を痺れさせるなど、雷の力の特性を活かした攻撃も行っています。

黄瀬やよいは、極度の引っ込み思案かつ些細なことで傷つく泣き虫ですが、内には強い好奇心を秘める頑張り屋な女の子。運動は得意ではありませんが、絵の腕前はプロと遜色ないものを持っており、写実からデフォルメ画まで幅広く手掛けています。

キュアマーチ/緑川なお

キュアマーチは、緑川なおが”スマイルパクト”によって変身。風の力を持ちます。名乗りは「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」で、担当声優は井上麻里奈です。 劣勢な場面でも力押しで進むタイプで、”直球勝負”の名乗り通り、頭を使った変則的な戦い方をする相手を苦手にしています。風速に匹敵する速さで走ることが出来き、何と垂直の壁を横に走ることも可能。風の力を利用して、腕を振るって突風を吹かせることもできます。

緑川なおは、正義感が強い姉御肌で度胸も抜群ですが、料理などの家事全般が得意で虫が苦手という女の子らしい一面も持っています。運動神経抜群あスポーツ万能キャラで、所属する女子サッカー部でレギュラー入りする実力、陸上部顔負けの俊足の持ち主です。

キュアビューティ/青木れいか

キュアビューティは、青木れいかが”スマイルパクト”で変身する、水・氷の力を持つプリキュア。名乗りは「しんしんと降りつもる清き心!キュアビューティ!」で、担当声優は西村ちなみです。 氷の力は、相手の飛び道具や身体を凍らせたり、氷の盾を発生させて攻撃を防ぐなど。その使い道は実に多彩ですが、ビューティ自身が寒さに強くなるわけではなく、敵によって氷漬けにされたこともあります。

七色ヶ丘中学校では、入学時から学年上位の成績を維持し続け、学級委員と生徒会副会長も務める青木れいか。自分に厳しく責任感が強い性格で、他人の気持ちを察することのできる優しい心の持ち主です。一歩下がって空気を読むことが出来るため、他の4人のお姉さん的な存在になっています。

ドキドキ!プリキュア

第10作目『ドキドキ!プリキュア』は、2013年2月から2014年1月まで、全49話構成で放送されました。「愛」と「愛から生まれるドキドキ!」をキーワードに、他人に対する献身、博愛の心が持つ力を描く作品です。 主人公・相田マナは、社会科見学先に現れた怪物の前に飛び出してしまい、トランプ王国から来たという妖精シャルルと不思議なアイテムの力で変身!親友の六花やありすたちと共に、敵勢力・ジコチューを浄化するための戦いが始まったのです。

キュアハート/相田マナ

キュアハートは、主人公・相田マナがパートナー妖精シャルルの力によって変身したプリキュア。名乗りは「みなぎる愛!キュアハート」で、担当声優は生天目仁美です。 ハートの特徴として、雄々しさや凛々しさを前面に出して戦う歴代主人公たちと違い、どんなピンチでも自信に満ちた笑顔を崩さない演出が施されています。”笑うプリキュア”とも称され、敵に対する怒りが明確に描かれないのは、本作のテーマである”博愛”を体現した存在であるからだそうです。

相田マナは、主人公らしからぬ文武両道なオールマイティ美少女にして、在籍する大貝第一中学校の頼れる生徒会長。大抵の頼まれ事は難なくこなくヒーロー体質ですが、それらは全て努力の結果で、芸術系や練習していないことは出来ないごく普通の女の子です。

キュアダイヤモンド/菱川六花

キュアダイヤモンドは、菱川六花がパートナー妖精ラケルの力によって変身したプリキュア。名乗りは「英知の光!キュアダイヤモンド!」で、担当声優は寿美菜子です。 氷系の技を必殺技にしており、前作のキュアビューティに続いて、シリーズ内では貴重な氷の力を使います。指先から無数の氷の結晶を放って敵を浄化したり、体の一部を凍らせることで、相手の動きを止めたりする戦い方を見せます。

菱川六花は、マナが会長を務める生徒会の書記で、全国模試で10位に入るほどの頭脳を持つ優等生。運動神経に自信がなく、人前に出ることを苦手としていますが、するべきところでは主張する芯の強さを持っています。観察眼が鋭く、納得していないことは簡単に受け入れない慎重な性格です。

キュアロゼッタ/四葉ありす

キュアロゼッタは、四葉ありすがパートナー妖精ランスの力によって変身したプリキュア。名乗りは「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!」で、担当声優は渕上舞です。 主力のキメ技が防御あるいは補助型で構成されている、キュアミント以来の防御型プリキュアです。肝心の防御技に関してはやや心許ないものの、それを補う応用力が特徴的。様々な武道に精通しているため、防御を攻撃に応用して戦うなど、技巧派としての実力の高さを見せました。

四葉アリスは、バレエやヴァイオリンといった芸術から、空手や合気道を始めとする武道まで嗜む四葉財閥のご令嬢。中学2年生にして自身も経営者としての顔を持っており、多少の出来事には動じない度胸、抜け目がなく計算高い一面も持ち合わせています。

キュアソード/剣崎真琴

キュアソードは、剣崎真琴がパートナー妖精ダビィの力によって変身したプリキュア。名乗りは「勇気の刃!キュアソード!」で、担当声優は宮本佳那子です。 ”ソード”という名に反して、敵を牽制しつつ飛び回り隙を突いて無数の光の剣を曲げつけるという、投擲スタイルを取る珍しいプリキュアです。指先に光の力を集め、光の手刀で敵を切り裂くという攻撃も可能。剣を武器にすることはないため、剣戟を熱望する声もあったようです。

剣崎真琴は、はぐれたトランプ王国の王女を探すため売り出し中のアイドルとして活動しており、演技の評価も高い人気者です。アイドルのイメージとは反対に、本来は不器用で素直になれない性格でしたが、マナたちとの交流を通して少しずつ態度が軟化していきました。

キュアエース/円亜久里

キュアエースは、円亜久里がパートナー妖精”アイちゃん”の力によって変身したプリキュア。名乗りは「愛の切り札!キュアエース!」で、担当声優は釘宮理恵です。 小学生の亜久里が、”大人になって変身する”という珍しいプリキュアですが、当初は5分の時間制限があり弱点を突かれることも多くありました。接近戦に強く敵の幹部とも互角に戦える代わりに、エースは防御技を持たないため、遠隔攻撃を苦手としているようです。

円亜久里は、小学生とは思えない精神の持ち主で、自身を高めるための努力を惜しみません。その結果として、頭脳や身体能力は小学生の平均を超えている様子。生意気な子どもという一面が目立ちますが、好物のお菓子に喜ぶなど、ごくごく普通の女の子としての顔も垣間見せています。

ハピネスチャージプリキュア!

第11作目『ハピネスチャージプリキュア!』は、2014年2月から2015年1月まで全49話が放送された、本シリーズの10周年記念作品です。”各大陸にチームが存在”しており、その活躍がワールドニュースで流されるなど、これまでにはない挑戦的要素が多く盛り込まれました。 悪の組織・幻影帝国の侵攻から世界を守っていますが、中には落ちこぼれもいて、日本の「ぴかりが丘」担当のキュアプリンセスもその一人。ある日、プリンセスが仲間を選ぶために投げた変身アイテムに当たった主人公・愛乃めぐみは、キュアラブリーとして戦うことになって・・・・・・。

キュアラブリー/愛乃めぐみ

キュアラブリーは、主人公・愛乃めぐみが変身アイテム”プリチェンミラー”によって変身する、愛を司るプリキュア。名乗りは「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」で、担当声優は中島愛です。 ”愛”といっても、戦いで扱うのは光・炎のエネルギーで、炎の技を扱う主人公は歴代初とのこと。至近距離での肉弾戦も遠距離のエネルギー射撃も得意で、弱点の少ない万能型タイプです。戦いには非常に積極的で、突進で活路を開くことも多いですが、悪く言えば無謀な戦術をとることもあります。

愛乃めぐみは、ぴかりが丘中学校の2年生であり、明るく気さくな性格で誰からも愛されている人気者。困っている人を放っておけないお節介焼き、他人の長所を見つけるのが得意なことが最大の長所です。歌が大好きで、思ったことを”こころのうた”として口ずさむことがあります。

キュアプリンセス/白雪ひめ

キュアプリンセスが、もう一人の主人公・白雪ひめが”プリチェンミラー”によって変身する、勇気を司るプリキュア。名乗りは「天空に舞う蒼き風!キュアプリンセス!」で、担当声優は藩めぐみです。 風属性の技を使用し、遠距離技攻撃主体をとして仲間をサポートする形で戦います。物語の序盤は、常に逃げ腰かつ弱いという”キュアブロッサム”を思い起こす最弱プリキュア、連敗続きという有様だったプリンセス。経験と成長を重ね、まさに”勇気”のプリキュアらしい姿を見せるようになっていきました。

白雪ひめは、地球の小国ブルースカイ王国の王女殿下にして、本名はヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ。境遇の影響からかマイナス思考に陥ることが多いものの、基本的にはノリの良い性格で、時には暴走しがちなめぐみたちにツッコミを入れる場面もあります。

キュアハニー/大森ゆうこ

キュアハニーは、大森ゆうこが”プリチェンミラー”によって変身する、音属性のプリキュア。名乗りは「大地にみのる命の光!キュアハニー!」で、担当声優は北川里奈です。 ”歌うプリキュア”とされており、歌を用いた攻撃技や回復技・瞬間移動・バリアなど、味方を援護を主にした多彩な技を使用するまさに何でも屋。そうした補助に長けた特性と本人の性格を見込まれ、”クロスミラールーム”を通して世界中のプリキュアをサポートする任務も担っています。

大森ゆうこは、ほんわかした雰囲気の癒し系で、行動派なめぐみを見守りひめの我が儘を優しく諭す大人びた性格の”お姉さん”です。料理は食べるのも作るのも大好きで、お気に入りはキュアハニーの由来でもある蜂蜜。美味しいごはんを食べるため、ジョギングでお腹を空かせるという愛の強さを見せました。

キュアフォーチュン/氷川いおな

キュアフォーチュンは、氷川いおなが”プリチェンミラー”によって変身する、幸運を司るプリキュア。名乗りは「夜空にきらめく希望の星!キュアフォーチュン!」で、担当声優は戸松遥です。 本編開始より前から、”孤高の戦士”として活躍していたため、世間からの認知度も高い様子。トリッキーな戦闘スタイルの他3人に比べ、空手を応用した技を使用する貴重な直球戦法タイプです。防御技を持たない接近戦主体なので、ダメージを負うことも多いですが、スタイルの完成度は非常に高いとされます。

氷川いおなは、空手道場「氷川道場」師範の孫であり、学校では成績優秀かつスポーツ万能と評判の有名人です。考えを曲げない頑固な部分があり、物事をはっきりと言うため他人と衝突しやすい性格の持ち主。本人も自覚はしているようで、納得さえできれば自分から折れようとする潔さも持ち合わせています。

Go!プリンセスプリキュア

2015年2月から2016年1月まで全50話、女の子の憧れ”プリンセス”をキーワードに制作・放送された、第12作目『Go!プリンセスプリキュア』。新生活に胸を膨らませていた主人公・春のはるかは、学園の森を散策中に”ホープキングダム”からやって来た妖精、アロマ&パフ兄妹と出会います。 2匹を追って来た悪の組織・ディダーク三銃士の一人が現れ、その所業に怒りを燃やしたはるかは、プリキュアへ変身!「強さ・優しさ・美しさ」を兼ね備えた真のプリンセス、”プリンセスプリキュア”としての使命を胸に、魔女・ディストピアを頂点とするディスダークとの闘いが幕を開けたのです。

キュアフローラ/春野はるか

キュアフローラは、主人公・春野はるかが変身アイテム”ドレスアップキー”、”プリンセスパフューム”で変身するプリキュアの姿。名乗りは「咲き誇る花のプリンセス!キュアフローラ!」で、担当声優は嶋村侑です。 自身の高い身体能力を活かした、格闘戦を主体とするオーソドックスなファイターで、その可愛らしい見た目に似合わない強いパワーが特徴です。蹴り技を使用することが多く、敵にヒットした箇所から花びらが舞うという、花のプリンセスらしい特殊な演出がされています。

春野はるかは、全寮制のノーブル学園に通う中学1年生で、絵本のプリンセスに憧れている元気いっぱいな女の子です。最大の魅力は、好奇心と向上心が旺盛で、苦手なことに根気強く取り組む努力家な性格。経験の無かったバレエやテニスに挑戦するなど、新しいことを積極的に吸収しようとする姿勢があります。

キュアマーメイド/海藤みなみ

キュアマーメイドは、海藤みなみが”ドレスアップキー”と”プリンセスパフューム”で変身した姿。名乗りは「澄みわたる海のプリンセス!キュアマーメイド!」で、担当声優は浅野真澄です。 変身者のみなみの特技が反映された、バレエのように華麗な動きで攻撃を躱し、強烈なカウンターを放つパターンが特徴的です。海のプリンセスだけあって、水の弾を投げて敵を攻撃・牽制したり、水中戦も得意としている模様。攻撃にも使用した板のようなものを使い、サーフィンまでこなしたこともありました。

海藤みなみは、”学園のプリンセス”と称されるノーブル学園中等部の2年生で、生徒会長も務めている優等生です。大企業の社長令嬢であり、バレエやアーチェリーなどを得意とする才色兼備のお嬢様。全寮制の学園のまとめ役として厳しい一面を見せることもありますが、本当はとても優しい性格をしています。

キュアトゥインクル/天ノ川きらら

キュアトゥインクルは、天ノ川キララが”ドレスアップキー”と”プリンセスパフューム”で変身した姿。名乗りは「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」で、担当声優は山村響です。 戦闘時は、星形をしたエネルギーを使った射撃、俊敏に動き回って敵の不意を突くインファイトスタイルの2つを主体に戦います。スピードとトリッキーを持ち味としているほか、エネルギーの扱いに長けており、攻撃や防御面での汎用性も非常に高いです。

ノーブル学園に通う中学1年生であり、小学生の頃から雑誌やショーに出演するなど、人気モデルとして多忙な日々を送っている天ノ川きらら。非常にマイペースかつフランクな性格で、いわゆる”小悪魔”系の女の子です。一方で、芸能界で生きてきた影響からか、シビアで大人びた一面を垣間見せることがあります。

キュアスカーレット/紅城トワ

キュアスカーレットは、紅城トワが”ドレスアップキー”と”プリンセスパフューム”で変身した姿。名乗り「真紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!」で、担当声優は沢城みゆきです。 初登場時には、肉弾戦や炎の属性の技を駆使して、幹部以上の敵とも互角に渡り合ったほどの実力を持っています。炎の力の使用方法として、風と合わせて灼熱の風を巻き起こしたり、竜巻を生み出すこともできます。

その正体は、元ディスダークのトワイライトにして、行方知れずだったホープキングダムの王女殿下プリンセス・ホープ・ディライト・トワ。”紅城”の姓は、人間界でノーブル学園へ通うために付けられた偽名です。 ディスピアの洗脳を解かれた後は、プリンセスらしい上品さを持つ温厚で優しい性格に戻っています。非常に努力家で、国民からは希望の光として慕われるなど人望が厚く、ノーブル学園でもすぐにファンができたそう。しかし責任感が強すぎるあまり、過去に犯した罪を気にし過ぎてしまうことも多いようです。

魔法つかいプリキュア!

2016年2月7日より放送中、”魔法使い”をコンセプトに「手をつなぐ」というテーマで生まれたシリーズ第13作目、『魔法つかいプリキュア!』。ナシマホウ界(人間界)と魔法界、異なる世界の少女が手を繋ぐことで奇跡が起こり、2つの世界を舞台にファンタジー溢れる物語が幕を開けました。 今作では、伝説の戦士・プリキュアが”伝説の魔法つかい”に変更されるなど、過去作とは一線を画す要素が多く盛り込まれました。一方で、W主人公制や「カラフルスタイル」と呼ぶ4種類の変身スタイルを選択できるといった、原点回帰を意識するような設定も見られます。

キュアミラクル/朝日奈みらい

キュアミラクルは、主人公・朝日奈みらいが変身する魔法つかいプリキュアの一人。名乗りは「ふたりの奇跡!キュアミラクル!」で、担当声優は高橋李依です。 変身するためには、妖精のモフルンと相棒の十六夜リコ、「守りの石」のいずれかの”リンクルストーン”が必要になります。モフルン・リコと手を取り合い、「キュアップ・ラパパ!(リンクルストーン名)ミラクルマジカル・ジュエリーレ」という、魔法の言葉を唱えて変身します。

朝日奈みらいは、ナシマホウ界に住む津也木中学校の2年生で、リコとの出会いなどをきっかけに魔法界にある魔法学校へ通うことに。社交的かつとても好奇心旺盛な性格、勉強でも興味があることは次々と吸収していき、スポーツも得意な様子です。

キュアマジカル/十六夜リコ

キュアマジカルは、もう一人の主人公・十六夜リコが変身する魔法つかいプリキュアの一人。名乗りは「ふたりの魔法!キュアマジカル!」で、担当声優は堀江由衣です。 変身の条件はキュアマジカルと同じで、必ず2人とモフルンが揃っていることと、「守りの石」のリンクルストーンが必要です。2人はリンクルストーンによって変身スタイル・戦闘能力が変わるため、ダイヤ・ルビー・サファイア・トパーズスタイル、計4種類のスタイルがあります。

元は魔法界の住人ですが、夏休みを利用して遊びに来た友人”十六夜リコ”として朝日奈家に居候し、みらいと同じ学校に通っています。苦手な魔法の失敗を認めないなど意地っ張りな性格で、気持ちを素直に表せないツンデレタイプ。料理と勉強が得意で、魔法学校でも座学は学年トップでした。

キュアフェリーチェ/花海ことは

キュアフェリーチェは、22話から登場した3人目の魔法つかいプリキュア。名乗りは「あまねく生命に祝福を!キュアフェリーチェ!」で、担当声優は早見沙織です。 伝説の本「リンクルスマホン」、リンクルストーン・エメラルドが揃っていれば、前述の2人とは違い単独での変身が可能となります。ただし、ことは自身がみらい・リコ・モフルンの力になりたいと強く思った場合のみ、エメラルドが力を授けてくれるそうです。

実は”花海ことは”とは、正体のわからないままみらいとリコが世話をしていた、「リンクルスマホン」から誕生した妖精・はーちゃんだったのです!物語の序盤で一度消えてしまうものの、急成長を遂げた人間の姿でナシマホウ界に顕現しました。 体の成長に精神が追いついていないため、精神年齢はかなり低い様子。育ててくれたみらいたちの好奇心や意地っ張りな部分、口癖などを譲り受けた性格をしています。