ん?と思うちょっと謎が残るDC映画のシーン10選

2017年9月5日更新

これまでにDCコミックスのキャラクターを実写化した映画はたくさんあります。そして実写化映画のほとんどが成功したといえるでしょう。しかしよく見てみると謎が残るシーンはいくつかあります。今回は謎が残るシーンを10選大紹介!

1.『ダークナイト ライジング』【2012】

ダークナイトの登場シーン少なくない?

バットマンの映画を観るときに私たちが期待することは、かっこいいヴィラン、ゴッサムシティの命運、バットマンの秘密兵器、そして何よりバットマンですよね。 『ダークナイト』でバットマンである主人公ブルース・ウェインがバットマンとしての活動を休止することを我々は知っていました。そのため彼がバットマンのスーツに身を包むまではある程度待たなければ行けないことも分かっていました。 しかし映画でブルース・ウェインがバットマンの姿になって登場するのは合計で約30分程度です。他のバットマン映画も同じくらいの時間しかバットマンは登場しませんが、『ダークナイト ライジング』は最も長いバットマン映画(165分)ということを考えると、あまりにも短い時間しか我々はバットマンの姿を見ることができませんでした。

2.『マン・オブ・スティール』【2013】

ジョナサン・ケントの死亡シーン

スーパーマンであるクラーク・ケントの義父ジョナサン・ケントは竜巻に巻き込まれて死んでしまいます。クラークはジョナサンに人前で彼の優れた能力を使うなと言われ育ってきました。 そして義父が竜巻に巻き込まれたときもその教えを忠実に守り、能力を使わないようにしていたのです。まるでクラーク・ケントは助ける試みさえしていないように思われるシーンでした。

3.『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』【2016】

鈍いスーパーヒーローたち

コミックスでもアニメでもスーパーマンとバットマンが会った時にはすぐにお互いの秘密を推測することができていました。しかし映画ではそこを再現することはなかったようです。 バットマンはそもそも世界一の探偵であるべきなのです。そして映画ではバットマンは2年間もスーパーマンを追跡していました。残念ながら彼らが会った時にはバットマンはスーパーマンと話していることに気付きませんでした。 そしてスーパーマンであるクラーク・ケントは普段大手新聞社で働いているのです。それなのにケントがバットマンであり世界有数の大富豪であるブルース・ウェインと会った時、彼が何者かさえ判断できなかったのです。 コミックスやアニメのように、お互いの正体をわかっていたら殺し合いなどする必要はなかったでしょう。

4.『グリーン・ランタン』【2011】

グリーン・ランタンのスーツ

グリーンランタン
© 2010 Warner Bros. Entertainment Inc.

スーパーヒーロを扱った映画を観る際の最大の楽しみの1つは彼らのコスチュームを見ることでしょう。コミックスの中のコスチュームが現実世界で制作される。それを見るのも映画の醍醐味です。 しかし『グリーン・ランタン』ではコスチュームが制作されることはありませんでした。グリーン・ランタンを演じた主演のライアン・レイノルズにCGでコスチュームを付けただけでした。

5.『マン・オブ・スティール』

内容が暗すぎる

ティム・バートンやクリストファー・ノーランが監督と務めた映画「バットマン」シリーズは現実の暗い一面を描いて大成功しました。しかし『マン・オブ・スティール』が同じ路線を辿ったところ、それは成功はしなかったのです。 そもそもバットマンは夜、闇のヒーロー、一方スーパーマンは常に希望がつきまとう明るいヒーローなのです。しかし劇中ではヴィランの首がはねられる、そしてスーパーマンが守る街メトロポリタンが壊滅状態になるなどかなり暗い内容です。 もしかすると偉大なスーパーヒーローを実写化するにふさわしいストーリーが他にあったのかもしれません。

6.『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

バットマンがバットマンらしくない

映画ではバットマンとスーパーマンの戦いを描いています。原作ではバットマンがスーパーマンを殺そうとする動機は、スーパーマンが蹴界の脅威であると考えたからです。そしてその内容は映画化するにあたり十分です。しかし映画ではバットマンはまるで無知な人物のように描かれています。 何より最悪だったのが、バットマンがスーパーマン殺害を中止にした理由です。何とバットマンとスーパーマンの母親がマーサという同じ名前だったからでした。私たちが期待した新しいバットマンはこんな感じではなかったはずです。

7.『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

全く汚れることがないバットマン

映画の始まりではバットマンが『マン・オブ・スティール』でのスーパーマンとゾッド将軍の戦いで起きた被害から多くの人々を救出しようとしているシーンがあります。 バットマンは建物が崩壊した際に起きた埃の中に突っ込んでいくのです。しかし続くシーンではバットマンも彼が救出している人々にも、ほんの少しの埃しかかぶっていないのです。普通あれだけの埃の中に突入すると埃まみれにならないとおかしいですね。

8.『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

スーパーマンはいつも髪の毛を整えている!?

スーパーマンとバットマンの戦いの後の出来事。その戦いでスーパーマンは汚れ、そして雨で髪の毛はぐしゃぐしゃに。顔には多量の血が流れる傷もつくのです。 戦いの後スーパーマンはレックス・ルーサーの元へ向かいます。その時のスーパーマンには顔の傷は全くなく、髪の毛もいつも通りぴっしりと整えられているのでした。 レックスの元へ向かう際に自分で髪の毛を整えたのでしょうか?激しい戦闘の後ぼろぼろになっていたのに、髪の毛を整えるほどの余力が残っていたのでしょうか?謎が深まるシーンです。

9.『ダークナイト ライジング』

心霊現象!?

バットマンとキャットウーマンがベインの手下と屋上で戦うシーン。その際に後ろの方で戦闘ポーズをとるエキストラを発見できます。 すると突然誰も彼に攻撃をしていないのに、まるでドロップキックを食らったかのように彼は地面に落ちていくのです。幽霊か何かが彼を攻撃したのでしょうか?

10.『スーサイド・スクワッド』【2016】

お色気シーンに頼りすぎている!?

2016年最も話題の映画の1つが『スーサイド・スクワッド』です。DCコミックスたちのヴィランたちにスポットを当てたこの映画にはお色気シーンに頼りすぎているという声があります。それは映画の宣伝や予告映像から見ても明らかでしょう。 ハーレイ・クイーンが前かがみになっているところを撮ったシーンであったり、刀を武器とするタツ・ヤマシロ の短い丈のシャツ、そしてエンチャントレスはメタル製のセクシーなビキニを着ています。明らかに女ヴィランのセクシーさを売りにしています。