2017年7月6日更新

間宮夕貴、塩田明彦監督ロマンポルノ主演で注目の女優について

間宮夕貴

女優の間宮夕貴が、日活の45周年企画「45th ロマンポルノリブートプロジェクト」の『風に濡れた女』で主演に大抜擢!第69回ロカルノ国際映画祭では、若者や女性たち大きな拍手が贈られ作品の主演・間宮夕貴の女優としての魅力をご紹介します。

目次

間宮夕貴のプロフィール

間宮夕貴は、1991年3月9日に愛知県名古屋市生まれました。旧名は最上ゆきといい、身長は163 cmでスリーサイズは86―59―86のEカップ。

単にセクシーなだけではなく、清楚さが香るところが人気なようです。何といっても印象的なのは、トレードマークの黒いロングヘア。

ニックネームは、ゆきてぃ、まみゆき、ゆきどん、ゆっきいと様々で、ファンたちに、間宮夕貴を自分だけの呼び名で呼びたいと思わせてしまうのは、人気の証ですね。

塩田明彦監督の日活ロマンポルノ主演!大胆ヌードも!

間宮夕貴は、日活が制作開始から45周年を迎えた2016年に企画する、「45th ロマンポルノリブートプロジェクト」の5作品の1本の『風に濡れた女』で主演に抜擢されます。

本作は高介と汐里の出会いから始まる物語。

高介は、過去を忘れようと都会の喧噪を離れ、山の小屋で暮らしていました。汐里は、海辺近くでリヤカーを引く高介の姿を見かけます。突然に汐里は目の前で海に走り込むと、その濡れた身体で高介にまとわりついて、泊めてくれと誘惑。一方の高介は話を聞こうともしません。汐里は「5000円でいいよ」とさらに詰め寄ると、野趣のままの性欲で高介を欲望の渦に引き込んで行きます。

ロカルノ国際映画祭で女優として注目を集めた間宮夕貴と塩田明彦監督!

監督は『害虫』などの作品で知られる塩田明彦の最新作。この作品は、スイスで開催された第69回ロカルノ国際映画祭にて、若者たちが選ぶ「若手審査員賞」を受賞。快挙を成し遂げました。

間宮夕貴の演技は、海外の若者たちをも魅了しました。また、受賞の際には多くの女性からも支持を集めていたようです。

石井隆監督作常連!

間宮夕貴が出演した『GONIN サーガ』を演出する石井隆監督

間宮夕貴は、石井隆監督の作品に欠かせない女優のひとりで、3本の作品に出演する常連です。映画初出演となる、『フィギアなあなた』では編集者の細木役。続いて石井隆作品の『甘い鞭』では、17歳の奈緒子を熱演。また、『GONIN サーガ』では 森下順子役と存在感のある演技を見せています。

石井隆監督は、元々は漫画家として活躍していました。「ヤングコミック」で執筆していた『天使のはらわた』が大ヒット。これが1978年に日活ロマンポルノで映画化され、その後日活の人気シリーズとなります。

第2作目では、石井隆は脚本を手がけて脚本家としてもデビューし、1988年には『天使のはらわた 赤い眩暈』で監督デビューも果たしました。

日活と深い関係を築き上げてきた石井隆監督。その繋がりで、間宮夕貴のロマンポルノ作品での初主演に決まったのかもしれませんね。

映画『甘い鞭』では壇蜜とも共演

間宮夕貴の映画出演の第2作目となるのは、角川ホラー文庫の大石圭原作の『甘い鞭』を映画化した作品です。この作品ではエロスの女王壇蜜が主演を務め、作品は話題となりました。

岬奈緒子は、昼間は、美しすぎる不妊治療専門女医。しかし、夜の顔はSMクラブのM嬢という、人には言えない秘密を持っています。実は奈緒子は、高校生の頃に、隣家の男から拉致監禁された過去を持っていました。

男に弄ばれた少女奈緒子は、その男を殺害し、1ヶ月の地獄から生還したという壮絶なトラウマを抱え、成長しました。しかし、奈緒子は、17歳のその記憶と男との関わりの中にあった“甘い味”が忘れることができずにいたのです…。

この作品で、32歳の大人になった奈緒子役を壇蜜が演じ、17歳の奈緒子の役を間宮が演じました。エロスの女王と呼ばれた壇蜜の少女時代という重要な役柄を演じたことで、間宮夕貴にも注目を集めました。黒髪ロングヘアがトレードマークな2人は、印象も存在感も似ていますね。

濡れ場がすごい!映画『屋根裏の散歩者』で魅せる

その後、間宮夕貴は、江戸川乱歩原作の短編小説『屋根裏の散歩者』の黒木直子役で主演を果たします。この原作は1967年に、宮下順子主演で『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』のタイトルで日活で映画化されていて、その後もテレビや映画で何度も映像化された人気のストーリーです。

名探偵と呼ばれる明智小五郎は、大病院の令嬢の黒木直子から婚約相手の遠藤の浮気調査を依頼を受けます。明智の助手であり妻の文代は調査を進めると、遠藤が東栄館に通う女子学生の大内照子と親密交際であることを突き止めます。また、東栄館には心に傷を負った青年の郷田三郎が住んでいました…。

監督、脚本には、『僕の中のオトコの娘』や、野良犬はダンスを踊る』などの窪田将治が務めています。

間宮夕貴は、以前に出演した、『ちょっとかわいいアイアンメイデン』(2014年)で共演した木嶋のりことのダブル主演。息もぴったり、また良い意味でのライバル意識に濡れ場シーンはいつも以上のものと評判が高いようです。

間宮夕貴はオタクって本当?

間宮夕貴は、自称では「間宮軍曹」と言うほどのオタク。お気に入りのアニメは、庵野秀明監督の『新世紀ヱヴァンゲリヲン』、押井守監督の『攻殻機動隊』のマニアで、攻殻機動隊を見てからは、ミリタリーグッズの収集を始めたそうです。

また、人気アイドルのももいろクローバーZの「ワニとシャンプー」を愛聴するほどの「モノノフ」だそうです。

エロカワイイ一面も持つ、間宮夕貴。日本国内のみならず海外へと進出する可能性がでてきただけに、これからも目が離せませんね。