ドキドキハラハラするおすすめの追跡映画15選

2017年7月6日更新

ラブストーリー、クライム、サスペンス、アクション。いろんな要素が詰まっていてなんだかお得な気分になれる。それこそが追跡映画!どんな人にでもハマる、追って追われて手に汗にぎる追跡映画傑作15本を海外の記事を参考にまとめてみました。

1.マスク男をキアヌ・リーブスが追う!日常に潜む追跡映画

zakin_chan 初見は15年以上前だが、それ以降数え切れないほど繰り返し観続けている。涼しげなキアヌの佇まいに惹かれて?女性監督らしからぬシャープなアクションの応酬が病みつきになって?おそらくはそのどちらもが当てはまっております。
Satoko_Suzuki 当時はやっていた、ド派手なアクションものとは一線を画す、爽やかな余韻も残す刑事物。新鮮でした。

キャスリン・ビグロー監督による大人気のアクション映画である『ハートブルー』(1991)。

キアヌ・リーブスがロナルド・レーガンの覆面を被ったパトリック・スウェイジを追いかける追走劇です。何と言っても見どころは、息をつく間もない閑静な住宅街での追跡劇でしょう。主婦がほうきで殴ってきたり、犬が空を飛んだり…とドタバタ感満載の映画です。

2.パルクールチェイスが超見もの!とにかくかっこいい追跡映画

Koichiro_Uematsu 冒頭からフルスロットルでアクションぶん回されたら満足しちゃう。あの拷問だけは受けたくない。
ittinisann 冒頭のランチェイスからアツい。 若さみなぎるwアクション!! リゾートの駐車場と空港のシーン、あそこで笑うのかよ。ダークヒーローすぎる。 オープニングもかっこよすぎてもう最高。

ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドとして初めてお目見えした『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)。中でもボンドとプロスタントマンであるセバスチャン・フォーカンとの追跡シーンは壮大でダイナミック!

見ているこちらまで疲れてしまうこのシーン。手強い悪役に奮闘するボンドを見て、あのジェームズ・ボンドも完璧ではない、「人間」なのだと感じることでしょう。

3.余計な効果はありません。そのシンプルさに魅せられる追跡映画

fumi 先にフルスロットル観てからこちらへ。 アルティメットはズバ抜けてます、パルクール。けれど、ストーリーが同じどちらを観ても面白いです。
mitaDVD やーーこれぞアクション あの身体能力がすごくて見惚れてしまう アクションシーンだけでも見る価値あり!!

『007 カジノ・ロワイヤル』同様フランスアクション映画『アルティメット』(2004)でも人間の本来の運動神経を徹底的に追及する“パルクール” が大きな役割を担っていると言えます。

世界的に知られるパルクール、そしてスタントのエキスパートであるダヴィッド・ベル。彼が持てる全てを惜しみなく出し切り完成させた追走シーンは本当に素晴らしいとしか言いようがありません。

簡単そうに見えますが...言うまでもなく、みなさんお家でマネしないように!

4.モノクロだからこその緊張感にハラハラさせられる追跡映画

Atsushi_twi 白黒映画としては、超有名な作品。60年前の作品とは思えないぐらい面白かった。音楽も良かったし、最後のシーンがかなり印象的。名作と言われる理由がわかった。
hitomisnotebook 映像が巧く脚本も上手く出来ていて面白いサスペンス モノクロだが光を上手く使ってるなぁと関心 下水道のところはハラハラもあり面白い ラストシーンは秀逸 第三の男とは上手いね 

キャロル・リード監督の傑作は多くの敬意を払われ、そして強い影響力を持っていますが、『第三の男』での終盤にかけての華麗な追走シーンは映画界に今でも存在感を放つ一連のシーンと言えるでしょう。

緊迫感のある素晴らしい撮影技術。的確な編集。ジョゼフ・コットン演じるホリーが一見した旧友の死を目の当たりに行う、度重なるの調査の行方。これらは映画史において欠かせないものとなっているのです。

5.ガイ・リッチーワールド全開!ドキドキだけじゃない、笑える追跡映画

Shinya_Ago ジェラルドバトラーの格好よさを最大限引き出している作品。最高にかっこいい。 トムハーディも!イドリスエルバも!
taichimachima またもやガイ・リッチーの作品。とにかくスタイッシュ!かっこいい!「ロックストック~」ほどの個々のストーリーの綺麗なつながりはないが、登場人物たちがいちいち癖のあるキャラで観ていて本当に楽しかった。やはりガイ・リッチーの映画はこうでないと。

多くの映画では疲れを知らない無敵な主人公たちがひたすら追跡を繰り広げています。

ガイ・リッチー監督の『ロックンローラ』(2008)もこの点をきちんと踏まえてくれています。「一体こいつら何でできてるんだ!?」と思うほど無敵のロシア人とジェラルド・バトラーの追走劇は笑えて、かつエネルギッシュ。イドリス・エルバとトム・ハーディ、それぞれの追走劇も見ものです。

6.ジャングルの中を逃げ惑う。ハラハラしたいならコレ!メル・ギブソン追跡超大作

Shoma_Asahina 迫力満点って感じ。ドキドキしながら観ちゃう映画ですね。メルギブソンの中では一番かも
homaremania 熱い男の一騎打ちの展開、それに至るまでの因縁の模様。家族のための生への執着。価値観とスケールをひっくり返すラスト。グロいけどすごい少年心くすぐる燃える映画でした。

メル・ギブソンの素晴らしいアドベンチャースリルムービー『アポカリプト』(2006)は長い追跡映画ですが、ここは一つに絞って怒り狂ったジャガーの登場するシーンをご紹介します。

もしあなたが誰かを追っているとしましょう。その時あなたが予期する最後のこと。それはあなたの行く先に居合わせる、一匹の肉食動物の存在ではないでしょうか。

7.『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン監督が放つスリラー系追跡映画

kawasora 悲しき親父の暴走に涙。
blueberry_98 大切な息子を殺された普通のお父さんが、裁判では犯人を裁けないと知った後復讐に走る!!「96時間」の強い オヤジを彷彿させるアクションでケヴィン・ベーコンが魅せる♪街中と駐車場での追走劇はドキドキもん(≧▽≦)終盤のあのヘアスタイルはタクシードライバーか?はたまた告発か!?と1人ツッコミを入れた次第(~o~)

何の変哲もないダンボール箱がひっくり返されるために置かれていて、その先にはレストランのキッチンが走り抜けるために現れます。これらは追跡劇において必須アイテムといえるでしょう。

しかしケヴィン・ベーコン演じる『狼の死刑宣告』(2007)のエネルギッシュなスリルある逃走シーンはそれだけでは終わりません。立体駐車場でのあれこれも含めた素晴らしいワンショットシーンとして完成したのです。

『狼の死刑宣告』は監督であるジェームズ・ワンのホラー映画以外での記念すべき初作品となりました。

8.列車の上で繰り広げられる、喜劇王バスター・キートンのクラシックな追跡映画

Keimiyazato 南北戦争を扱った作品としては風と共に去りぬの100倍美しい とオーソン・ウェルズが語っていた傑作、Mr.シニカルなキートンの集大成ですが 贅沢言うと少し長い、もう少しコンパクトにならなかったのかな?それとオーソンと打つとオー損(^o^)/と予測変換が出るワシのスマホどうにかして!

サイレントコメディー映画の傑作であるばかりでなく、偉大な逃走映画であるのはバスター・キートン主演の『キートンの大列車追跡 (キートン将軍)』(1926)でしょう。

蒸気機関車に夢中で情熱的、そして将軍であるバスター・キートン演じるジョニー。彼は南北戦争が勃発すると連合軍スパイによって誘拐されてしまうのです。しかも恋人アナベルも一緒に!

そして戦争よりも鉄道の追走劇に奔走して・・・。

9.これぞヒッチコック!「巻き込まれた男」のアメリカ大陸を股にかけた追跡劇

hitomisnotebook 名作 人間違え系のサスペンスはこの映画を観れば他を見る必要がないというくらい完璧な作品 プロットもカメラワークも編集も何もかもがパーフェクト!! 最後のあのシーンはヒッチコックらしかぬでどうかな
Satoko_Suzuki けっこう手に汗握ります。

アルフレッド・ヒッチコックはありとあらゆる面で追跡劇を描きましたが、本作はヒッチコックらしくてしかも一番面白い作品。それは30年の試行錯誤を経て作り上げられた『北北西に進路を取れ』(1959)でしょう。

ケーリー・グラント扮する広告会社勤務の男が人違いで事件に巻き込まれてゆく物語。とにかく、面白いのです。

心理描写がより豊かなヒッチコック作品は他にもっとありますが、『北北西に進路を取れ』は圧倒的。素晴らしい追走映画であり、素晴らしいヒッチコック作品であり、そして、素晴らしい映画の一つなのです!

10.監督自ら演じた命がけのカーチェイスに心奪われる!

hitomisnotebook BSで観賞 なんというか… カメラのアングルだったりギャラリーの捉え方とか非常にクールでカッコいい そして40分に渡る長尺のカーチェイスはスゴいの一言 けどそれだけなんだよね スタントマン出身の監督がやってみたかったことをしてみた そんな感じの映画

スタントドライブそのものを、映画の核にしてしまった作品『バニシング In 60″』(1974)。監督はH・B・ハリッキーの他には存在しないでしょう。

脚本・監督・主演を務めたH・B・ハリッキー。約40メートルの高さからのジャンプによって10回も脊椎圧迫に苦しむなどその後も傷の絶えない中撮影をし、出来上がった作品でもそれらの傷を見ることができる程です。

時速160キロで街灯に衝突した直後、意識がもうろうとする中彼が放った一言は「ちゃんと撮れたか?」だったんだとか。その後1989年には2作目の撮影が開始。しかし最も難しいスタントの撮影中に監督自身が命を落とすという悲劇で幕を閉じたのでした。

11.落ちこぼれ探偵とブロンド娼婦が正義のために逃げまくる!凸凹コンビの逃走劇

ririri511 渋くてカッコいいイーストウッドを封印して落ちこぼれ刑事な役なのにやっぱりカッコいい・・・。 組織犯罪や警察内部の汚職に巻き込まれていく刑事と売春婦の逃亡劇! ボニー&クライドのようなラブロマンスやロードムービー要素もあり、やっぱり銃の構え方がダーティーハリー(クライマックスの主人公2人の姿が空から遠のいていく撮り方もダーティーハリー)。 車やバスを銃弾で蜂の巣にするシーンは大迫力です(笑)
hachisu00 【テレビで鑑賞】銃器がたくさん出てくる映画という印象。クライマックスのバスに一斉射撃のシーンがまたすごかった。

『ガントレット』(1977)は『ダーティハリー』(1971)後に製作されたクリント・イーストウッド監督初の刑事ものです。

ソンドラ・ロック扮する娼婦とアルコール中毒でおまけにのらくら者のクリント・イーストウッド扮する探偵ショックリーという2人組の逃走劇。最後には大衆そしてラスベガス警察をも敵に回して・・。

暴走したバスが市役所に突っ込む終盤のシーンは「個人対全世界」、というアクション映画のヒーロイズムを思い切り茶化している様でもあります。

12.何度見ても面白い不朽の名作!冷酷なサイボーグに追われる恐怖・・・

Shingo__Takasato 30年経っても面白い。 若いシュワちゃんは本当に機械みたいで怖い。 ターミネーターのしぶとさにゾクゾクする。
Kobayashi_Shoki 名作です。悪役が主役って凄い。

追記。 再度見ました。年に一度は見るねこれ。

シリーズの中でも『ターミネーター2』(1991)はより多くの効果が使われていますが、第1作目である『ターミネーター』(1984)はジェームズ・キャメロン監督の最高傑作といえるでしょう。

物語のペース、びっくりするくらいよく考えられた構成、B級スリル映画と崇高なコンセプトが混在する全く無駄の無いサイエンスフィクション。

殺人マシンが現代に送り込まれ人類の救世主を抹消する、というストーリーです。サイボーグの冷酷性や止められない勢い、世界を変えるため戦わねばならないターミネーターの姿こそがこの映画を作り上げているということは言うまでもありません。

スリル溢れる逃走映画の代表格であり続ける本作ですが、それは何度も鑑賞してこそ気づくアクションシーンの合間合間にあるストーリーが魅力的だからでしょう。

終末論により腐敗した現代を舞台に、静かなラストシーンでターミネーターは人類の挽歌を歌うのです。

13.妻殺しの罪を着せられ逃走。名優の演技が光る、緊張感たっぷりの追跡映画

saku1saku1 名作見逃して続けて、やっと観れた。 やっぱり、いい映画はいい!!
yupiberry 久しぶりに観たけれどやっぱり面白い!ハリソンフォードとトミーリージョーンズの頭脳のぶつかり合いと、スピーディーな展開は、結末がわかっていてもはらはらする。最初の有罪判決は杜撰すぎるけど。まぁ、だからこそこのストーリーができるのだけどね。

1993年のハリソン・フォード主演の映画版『逃亡者』(1993)は130分に及び、テレビシリーズ同様「武装した男に妻を殺される」というプロットで物語が進みます。

妻殺しの罪で死刑を宣告されてしまったハリソン・フォード演じる手術医リチャード・キンブル。刑務所へ行く途中に逃走し、無罪を証明するために奔走する彼をオスカー俳優ミー・リー・ジョーンズが追いかけて・・・。

前半の刑務所へと向かうバスからの逃走、聖パトリックの祭日のパレードの危機一髪のシーンは特に効果的。

しかし何と言っても、緊張感を緩ませないカリスマ性のある演技、先が気になる!追う側・追われる側両方への感情移入。『逃亡者』はハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズという2人のスター映画にほかならないでしょう。

14.イケメン詐欺師を刑事が追う!ディカプリオ×トム・ハンクスの軽快な追跡映画

Tetsuya__Tanoue 今年一番面白い映画を観た! しばらく興奮が冷めないくらい面白かった 音楽も良い!
Karin_Yokoyama 実話で犯罪の話なのに、ハッピーエンドみたいで面白い。誰も死んでないし! 21歳までにパイロット、医師、教師、弁護士を経験しちゃう人生があるなんて、、笑

追跡映画リストにヒッチコックは必須ですが、巨匠スティーブン・スピルバーグが追跡映画というジャンルに与えた影響も決して無視はできないでしょう。

傑作の一つでありながらうっかり見落とされがちな、猫とネズミの洗練された追いかけっこ『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)は、1960年代に身分詐称によって何百万ドルもをだまし取り、何度も警察の手をすり抜けた10代の少年フランク・アバグネイル(レオナルド・ディカプリオ)をモデルにしたノンフィクション。最高に快活で爽快なスピルバーグ作品です。

父親の不在、田舎への幻滅などスピルバーグの来歴と深く関わっていると思われる本作品。そんなともすれば甘ったるいような傾向すら吹き飛ばしてくれるのは、勢いの良いジェット機に象徴されるような快活性や知性溢れるスタイルでしょう。

何と言ってもキャスティング。群を抜いた主役2人の存在はもちろん、人気のエイミー・アダムスを始めとする素晴らしい脇役が作品の鍵を握っているのは言うまでもありません。

15.大人気シリーズ二作目!無敵のスパイ。そのアクションにハラハラドキドキ

toshibakuon ボーンシリーズ第2弾。前作でマリーを巻き込みバタバタしたけど結局は幸せな感じに終わってたのに冒頭からあっさりマリーが死んでしまったのには驚いた。事件に再び巻き込まれていくけど逃走劇の連続。ボーン自体は強いけど人数をかけて追われるのはやはりしんどいね。
yuji_li 格闘シーンのリアルさと、カーアクションがすごい!

ボーンシリーズ2作目『ボーン・スプレマシー』(2004)はポール・グリーングラス監督の現代アクション映画における評判を確固たるものにするだけでなく、追走、物語の仕掛け、人違い、これらを現代的な視点で描くことで有名なヒッチコックシリーズに取って代わるものになりました。

グリーングラス監督の撮影・編集スタイルは、リアリティーへのこだわりがあってこそ。スペクタクル映画がコンピュータ技術に頼ることが増える中、彼の特徴は、その感触的な撮り方だと言えるでしょう。それは現代において古典的でありながらすごく新鮮であるのです。

ダグ・リーマン監督によるシリーズ第1作目『ボーン・アイデンティティー』(2002)によって期待が高まった中、『ボーン・スプレマシー』では記憶喪失の政府お抱えの殺し屋ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)がインドに始まりモスクワでの息つく間もないカーチェイスなど、世界を舞台に戦うのです。