映画『ジュラシック・パーク』とは?
1231netabare
TV
恐竜映画の金字塔。全ての男の子をワクワクさせた作品だと思います。
まず、現代に科学の力で甦った恐竜たちがCGやアニマトロニクスで描かれており、今みても見劣りしないくらいのリアリティーがあります。大迫力の恐竜と手に汗握る冒険ストーリーが堪らない一本です。ラストのティラノサウルスがビジターセンターで吠えるシーンなんかは一番のお気に入りです。また、それぞれの恐竜がモンスターでなく動物として描かれていて、ファンタジーでなくSF作品としての立ち位置をもっているところが好感が持てます。
そして、音楽が素晴らしいことをここに付け加えておく必要があります。あの音楽は実に気持ちが高ぶるものです。ジョン・ウィリアムズはやはり天才でしょう。
whentheycry
ジュラシックワールド公開前に見直そう!と思い鑑賞。
恐竜が大好きでテレビでやるたびに見てた少年時代が懐かしいです。
テレビでやるのは3ばかりだったので1は初見だった!
恐竜がチープなのかなぁとか心配してたけど全くそんなことなくて凄かった笑
早くジュラシックワールドみたい!!
マイケル・クライトンによる原作小説をスティーヴン・スピルバーグが映画化。全世界興行収入9億1,469万ドルと世界1位の記録を樹立しています。(タイタニックが記録更新するまで)
2016年時点でシリーズ全4作、第1作『ジュラシック・パーク』(1993年)、第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)、第3作『ジュラシック・パークⅢ』(2001年)、第4作『ジュラシック・ワールド』(2015年)が公開されています。
『ジュラシック・パーク』の世界観が好きな人には
1:スピルバーグ監督の出世作!人喰いザメがビーチを襲う!【1975年】
Maaaaaaboou
歴史的名作を改めて観てみた。
スピルバーグは27歳でこの映画を撮影したらしい。
全体的にどことなく楽観的な雰囲気があって、大衆はそういうのを求めてない時代だったのかなとか思った。
もっと絶望とかがあるのかと思ったけど、そんなにだった。
あの曲がかかるとテンションあがるね。
kaysakuragi
もう何度目かわからない視聴。サメに襲われるホラー映画と思ってる人がいるかもしれないけど、この映画はオヤジどもの男の戦い…というよりは意地の張り合い映画。中盤に古傷を自慢し合うシーンがあるけどこの映画のテーマはあのシーンに凝縮されてる気が。スピルバーグ監督作品だから124分飽きずに見せてくれる。オヤジどもの意地の張り合いを生ぬるい目で見守るもよし、サメとオヤジどもの熱い戦いを手に汗握って視聴するもよし、最後もスピルバーグ映画らしく後味スッキリ。
まだ20代だったスピルバーグの名を全世界に知らしめた出世作。海水浴場に出現する人喰いザメとそれを退治しようとする人間たちの攻防を描いています。派手なパフォーマンス、迫力のある映像、その後のスピルバーグ作品を彷彿とさせるエンターテインメント作品に仕上がっています。
音楽担当のジョン・ウィリアムズは本作でアカデミー賞作曲賞を受賞。ジョーズのテーマは危険が迫る時の音楽として広く受け入れられています。
2:『スターウォーズ』と並ぶスピルバーグの代表作!考古学教授が秘宝を探す冒険へ!【1981年】
Keita_Odawara
神秘的な力を宿していると言う十戒の破片を納めた聖櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険を描いた超娯楽作。スピルバーグとルーカスが初めて手を組んで作り上げた作品で、「ガンガ・ディン」を始め往年の冒険映画のエッセンスを全て注ぎ込んだその内容(ストーリー原案はフィリップ・カウフマン、脚本はローレンス・カスダン)とフォード扮するインディのキャラクター、息つく暇もない展開が絶品。
HMworldtraveller
インディー・ジョーンズシリーズの最初の作品でスリルとスピードと冒険心溢れるアドベンチャー・エンターテイメント。初めて観た時のワクワク感は今もよく覚えているし、今観ても魅力が色褪せることはない。ハリソン・フォードが俳優としての地位を確立した映画としても有名だけど、このシリーズのハリソン・フォードはハマり役でほんとうにカッコいいと思う。歴史や考古学にさほど興味がなくても、そこに秘められたロマンに好奇心が掻き立てられる。
考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険を描くシリーズ第1作。「007シリーズのような作品を作りたい」というスピルバーグのリクエストに応じ盟友ジョージ・ルーカスが制作総指揮を担当しました。
大人も子供もワクワクしてしまう“トレジャーハント”。エンターテインメントの真骨頂ですね。『ジュラシック・パーク』が制作される12年前にスピルバーグが描いたドキドキハラハラのアドベンチャー大作を是非ご堪能ください。
原作者マイケル・クライトンに興味を覚えた人は
3:アメリカ人が思う“ライジング・サン/日出ずる国”日本とは?マイケル・クライトン原作の企業サスペンス【1993年】
Raska
そこには日本文化ではなく、ジパンゴ文化がありました。
エセ日本通のショーンコネリーを愛でることぐらいしか出来ない映画です。
結局被害者がなぜ殺されたのか、イマイチ理解できませんでした。
明言されてないけれど、上院議員を脅す材料作りのため?
レビュー数少ないですが、誰か教えてください…。
kuri9Qtan
センパ〜イ(ショーン コネリー)とコーハ〜イ(ウェズリー スナイプス)のデカ二人が殺人犯を追うというもので、ストーリーはありきたりのもの。
サスペンス映画としては何一つ面白くなかった。
センパ〜イは日本に詳しいベテラン デカという立て付けになっており、至る所に出てくる日本語トークや日本文化?のズレっぷりが面白く、コメディ映画としてはなかなか良い映画だった。
単なる悪ふざけ映画かと思いきや、出演者は豪華で、そういう意味ではミステリー映画なのかもしれない。
ベストセラー作家マイケル・クライトンが90年代初頭問題視された日本企業のアメリカ企業買収にスポットを当てピリ辛に描いています。
ショーン・コネリー、ウェズリー・スナイプス、ハーヴェイ・カイテルといった豪華キャストが揃い踏み。日本通を自称する主人公の口から飛び出す片言の日本語や日本文化から当時のアメリカ人が日本人をどのように感じていたか推し量ることができます。
4:テーマは逆セクハラ!美人上司のお誘いを断ると危険?【1994年】
Yukari__Nakao
メレディスが怖い!!
この頃のマイケルダグラスは素敵ですね。
原作がマイケルクライトンだけあり
展開が面白いサスペンスです。
Yamanaka__Akira
思春期だった俺はちょっと興奮(笑)
この頃はこういうサスペンスもの多かったけど、これはなかなかよかったです。
『ジュラシック・パーク』の原作者マイケル・クライトンが次に選んだテーマ“逆セクハラ”。SFエンターテインメント、経済ミステリーときての“セクハラ”サスペンスです。ベストセラー作家でありながら常に時代を先取りし全く違うジャンルに手を伸ばしていることに驚かせられます。
本作の主人公はマイケル・ダグラス。『危険な情事』や『氷の微笑』で美人に振り回されっ放しのモテ男マイケル・ダグラスがデミ・ムーアのセクシーなお誘いを断ったことから事態は急展開を見せるのです。
5:クライトン原作・脚本のパニック・スペクタクル大作【1996年】
____RiN____
日本ではなじみの薄い「竜巻」だが、アメリカではトップニュースになるほどなじみ深い自然災害だという。
ジョーとビルは「ストーム・チェイサー(竜巻学者)」。竜巻観測装置の実用化を目指す彼らの元、アメリカ南部では多数の竜巻が観測される異常気象が続いていた。
ギリギリまで竜巻に近く臨場感と映像の迫力がすごい。
「スピード」「ドゥーム・レイダー2」のヤン・デ・ボン監督らしい疾走感とアクションがスカッとする。
ririri511
牛が飛ばされてるシーン…!
ハリケーン来てテンション上がってるシーンは少し不愉快な気分になったけど…(笑)
竜巻は恐ろしい、アメリカ特有の自然災害だと思ってたのに最近日本でも竜巻発生するから他人事とは思えませんね。
竜巻のメカニズムを探るため命を危険に晒し観測に挑む「ストーム・チェイサー(竜巻を追い観測する研究者)」たち。
脚本を『ジュラシック・パーク』、『ディスクロージャー』とヒットを飛ばし続けるマイケル・クライトン、『スピード』で一躍時の人となったヤン・デ・ポンを監督に迎えました。巨大竜巻の迫力ある映像もさながら自然の脅威に立ち向かう人々の人間ドラマが見どころありです。
バイオテクノロジーやクローン技術に惹かれた人には
6:単なるホラー映画ではない!切なく哀しいハエ男をジェフ・ゴールドブラムが好演!【1986年】
igagurichan
デビッド・クローネンバーグ監督作品。
この映画ってホラーだったのか…と今更ながらに思いました。子供の頃に映画館で観ました。嫌がる私を母親が連れて行き…(・_・;)今考えるとエログロあるし、どういうことだ~と考えてしまいますが、映画好きの両親だったので私も映画好きになった訳で…(-_-;)
リメイク前の作品「ハエ男の恐怖」も観た事があります。遺伝子組みかえの研究している科学者(ジェフ・ゴールドブラム)物質転移装置を開発し、自ら実験台になり成功したかと思われたが、ポッドの中には一匹の「蠅」が紛れ込んでいた。気持ち悪いとかを通り超して(指の隙間から観ていたけど)もうひたすら「可哀想」としか思えませんでした。ジーナ・デイビスも…。心に深く刻まれた映画でした(当たり前だ)以来ジュラシック・パークを観てもハエ男の人としか思えませんでした。
cla_sta
カルトホラーかと思ってたんですけど普通に悲しい系のSFでした。科学者としての狂気的な探究心と、人としての情が交互に出てきて、最後は人として死ぬあたりがなんともいえない。
実験中のミスでハエと融合してしまう天才科学者ブランドル。しだいに人間性を失っていくブランドルが最後に選んだ道とは?主演は『ジュラシック・パーク』で皮肉屋の数学者をじるジェフ・ゴールドブラム。
将来を約束され恋人にも恵まれた主人公が嫉妬という人間らしい感情を抑えられず致命的なミスを犯してしまいます。遺伝子組み換え―いわば神の領域に踏み込んでしまったブランドルがハエの遺伝子と融合するという手痛いしっぺ返しを食らうのです。
7:クモのDNAを融合するとスーパーヒーローに?【2012年】
Keisuke__Aoyagi
モテる感じのスパイダーマン。サム・ライミ版のダサい恥ずかしさを美形ルックスと恋愛とヒーロー行為でマウンティングした作風。しかし青春時代の止められない感情劇なので本質的に自分が上なのは健康。蜘蛛と恋人のパワーから学校でのいじめっ子を見返すために相手に恥をかかせてしまったり、おばさんとの約束をすっぽかしてしまったところをベンおじさんからお叱りとフォローが入り繋がっていくのがいいんだな。明らかに古い体質の人や普通の範囲が当然の人に真っ正面からケンカ売ってる映画。
annaannerannest
単なるリメイクかと思って見たら全然違ってすごい面白かった!!
ここは全シリーズと同じ流れかなって思いながら見てたら今回は違っていたりしてすごく新鮮な感じで楽しめました。
CG技術も前より全然上がってるしNYの間をスイスイ抜ける感じがすごくかっこいいアングルだった。
早く2も見ないと!!
サム・ライミ監督による『スパイダー・マン』3部作のリブート版。遺伝子操作されたクモに噛まれたのをきっかけに冴えない高校生ピーターがスーパーヒーローとして活躍するようになります。
ヒーローとして生きる葛藤はあるものの、姿かたちは人間のまま身体能力だけがプラスされるといういいとこ尽くし!見た目も精神もハエに変貌して苦しんだブランドルとは大違いです。
サム・ニールを良いと思った人には
8:サム・ニールがアンドリューの良き理解者を好演!人間になりたいロボット・アンドリューとマーティン一家の心の交流を描く感動作【1999年】
aizome__
アンドリューNDR114 / クリス・コロンバス
ホームアローンやハリポタの監督の作品。
高性能家庭用ロボットとしてある家庭にきたNDR114だが、
他のロボットとは少し違っていた。
回路の不具合が原因で、人間のような感情や創造性をそれは持っていた。
家族の世代交代、生死を看取り、不死の世界を行きて行くアンドリューだったが、
いつの間にか人間になりたいという気持ちが芽生え、四苦八苦。
機械である能力を活かして人工臓器をつくり、生殖機能さえ手に入れた彼だったが、やはり機械、不死であるために人間とは認められず、
愛する人とも結婚ができなかった。
だが、諦めないアンドリュー。
人間になりたい、というテーマはいくつもあると思うが、
ここまで徹底的にそれをやり抜いている作品は他にない。
泣ける映画であった。
Daichi_Yamada
良い映画でした。アシモフの原作も読んでみよう。ベースが「グリーンマイル」と同じテーマで、やっぱりこんな辛いことはない。何事も順番が大切だ。
家事全般の手伝いとしてマーティン家にやってきたロボットのアンドリュー。マーティン家の主人リチャードはアンドリューの感性の豊かさにいち早く気づき教育を施します。
人間のように感情をもち人間になることを望むアンドリュー。サム・ニールはアンドリューの良き理解者リチャード役を好演しています。
9:サム・ニールが医者役で出演!最新セキュリティvs.脱獄のプロ、筋肉スター2人のW主演!【2013年】
allegretter
2016/04/30
華金の素晴らしい夜に鑑賞、痛快サスペンスアクション映画です。スタローンとシュワルツネッガーのダブル主演は圧巻でした、中盤の知的プレイに夢中になりすぎて、終盤は若干興味薄れてたかもしれない。それでも圧巻、大迫力!
Yusuke_Kawai
・刑務所の管理体制をチェックする仕事のプロが、陰謀により脱獄不可能な監獄へと収容されてしまう。
・スタローンとシュワルツェネッガーの豪華共演から肉体で押し切る展開を予想していたが、意外にも知的なシーンが多く、ストーリーもしっかりしていた。
・気楽にしっかり映画を楽しみたい時に最適。
シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネガーのW主演で話題を集めた本作。犯罪者の汚名を着せられたブレスリン(スタローン)と凶暴な囚人(シュワルツェネガー)が絶対に出られない監獄からの脱出に挑みます。
サム・ニールが演じるのはカイリー医師。スタローン主演で続編の制作が決まっています。
ローラ・ダーンが素敵だと感じた人には
10:デヴィット・リンチ作品の常連、ローラ・ダーン主演作【2006年】
misaki14yama
頭が痛くなるような映画なのに不思議と何度も見たくなる。デヴィッド・リンチのマジックでしょうか・・・。DVD買いました。
maaaaki0425
迷作中の迷作といわれる作品。
覚悟して解説や感想を予習してからみたものの…難解すぎる!!
リンチの作品は永続の撮り方が面白いが、この作品はアップを多用しすぎてなんだか気持ち悪かった。
でも、いつかリベンジしたいと思わせる奇妙な作品。
カルトの帝王の異名をもつデヴィット・リンチ自身が、
“この映画の全体がどのように明らかになるのかは私にも分からない”
と述べたというリンチ太鼓判の難解な作品。
ローラ・ダーン演じる女優ニッキーが主役の座を射止めた映画は呪われているといわくつきの作品でした。撮影が進むにつれ現実と虚構の世界が交錯し始めます。