歴代昭和仮面ライダーシリーズイケメン俳優一覧

2017年7月6日更新

長い歴史を持つ『仮面ライダー』シリーズですが、2017年現在ではイケメンの登竜門とうして知られています。しかし、昭和・仮面ライダーのイケメン具合も負けていませんでした。そこで今回は昭和の仮面ライダーに注目してご紹介したいと思います。

歴代イケメン昭和仮面ライダーに迫る!

『昭和仮面ライダー』

『仮面ライダー』は、登場キャストやストーリー設定をシリーズごとに変えながら放送されている特撮ドラマです。

『仮面ライダー』は長い年月に渡り放送されている作品で、2017年現在も放映されています。1971年からスタートした第1作目放送から2017年現在で46周年を迎える歴史深い作品なのです。

各シリーズの物語は、主人公などのメインキャストが仮面ライダーと呼ばれるヒーローに変身し、敵と戦うというもの。

別枠の特撮ヒーロー番組の「戦隊シリーズ」とは違い、テーマや演出は作品によってバラバラで、「戦隊シリーズ」はある程度人数も決まっており、色なども固定されていますが、仮面ライダーの場合人数も個性も定まっていないのが特徴です。

そもそも『仮面ライダー』ってどんなキャラクター?

『仮面ライダー』

仮面ライダーのキャラクター総数は、2017年現在では100名をざっと越えており、全員に当てはまる特徴を固定することは不可能な状況ですが、あえて言うならば、仮面ライダーの大きな特徴の1つは”人間以上の能力を持った存在”と考えられています。

そして仮面ライダーの定義を挙げるなら作品の原点「仮面ライダー1号」と「仮面ライダー2号」の特徴を各シリーズごと少しずつに受け継いでいるようです。

昭和『仮面ライダー』もイケメンが選ばれていた

『仮面ライダー』

「昭和仮面ライダー」とは、1971年の初代「仮面ライダー」から放送されていた、昭和期に作られたシリーズの事です。

平成仮面ライダーで主演を張るのは“イケメン”と言われていますが、実は昭和仮面ライダーも、それぞれの時代のイケメンが選ばれています。

製作者の1人、白倉伸一郎によると、俳優選出は「役者として魅力的かどうか」という視点で選んでいると言っており、やはりカッコイイヒーローですので、イケメンが選ばれるのは必然なのでしょう。

仮面ライダー(1971年)/藤岡弘、

『仮面ライダー』

優秀な科学者でオートレーサーの本郷猛は、世界征服を目論む秘密結社・ショッカーに捕われてしまいます。ショッカーは、1週間もの間、本郷をバッタの能力を持つ人間に改造してしまったのです。

幸い脳を改造される前になんとか敵のアジトを脱出する事ができた本郷は以降、仮面ライダーとなりショッカーが放った怪人を次々に倒していく事になります。

藤岡弘

そして、記念すべき最初の仮面ライダーを演じたのは藤岡弘、です。1946年2月生まれで、俳優と共に国際武道家でもあります。個人事務所・株式会社SANKIワールドワイドに所属しています。

1965年に都はるみの主演映画『アンコ椿は恋の花』でデビューを飾り、1984年には映画『SFソードキル』に主演し、国際俳優となりました。また日本人で初めて全米映画俳優組合へ加入したことでも有名。

代表作は1971年放送の『仮面ライダー』1号役や1973年では映画『日本沈没』が大ヒットするなど、2017年現在も知らない人はいないと言ってもいいほど人気をキープし続けている俳優です。

仮面ライダーV3(1973年)/宮内洋

『仮面ライダーV3』

仮面ライダーシリーズ第2作で、第1作『仮面ライダー』の続編。変身ヒーローブームの牽引役を果たした作品です。

第1作の仮面ライダーの活躍により、悪の組織ゲルショッカーは壊滅し、世界が平和になったかに思っていた矢先、実は先の戦いで死んでいなかったゲルショッカーは新組織を結成し再び世界征服をしようとしていました。

仮面ライダー1号だった本郷猛の後輩で仮面ライダーV3の風見志郎は、たまたまデストロンの悪行を目撃したために命を狙われるようになってしまいます。

デストロンと戦うため改造手術を施し、第3の仮面ライダー「V3」となり再びデストロンと激闘をすることになるのです。

宮内洋

仮面ライダーV3を演じていたのは宮内洋です。東京都出身の東映俳優センターの後、株式会社オフィス28に所属しています。

1969年に『ああ忠臣蔵』でテレビデビューを果たし、1973年で『仮面ライダーV3』の主役に抜擢後、様々な戦隊ものに数多く出演していました。

仮面ライダーX(1974年)/速水亮

『仮面ライダーX』

『仮面ライダーX』は、1974年2月から10月12日まで全35話まで放映された作品です。

これまでのライダーは敵から奪った武器を使うという戦い方でしたが、『仮面ライダーX』からは手持ち武器を装備した初のライダーで今までのイメージを一新させた作品となりました。

仮面ライダーX、速水亮

仮面ライダーXを演じていたのは速水亮です。千葉県出身のオールアウトに所属しています。

1977年放送の『花王愛の劇場・乱れる』で一気に知名度が上がり、以後”昼ドラ”に多々出演するようになり、そこでの経験が演技面での転機になったようです。

それ以降は、インパクトのある脇役や、大人な雰囲気の声を生かしたナレーターとして活躍しています。

仮面ライダーアマゾン(1974年)/岡崎徹

『仮面ライダーアマゾン』

『仮面ライダーアマゾン』は、1974年10月から1975年3月まで放送されていた作品です。

今までのライダーとは異なり、「噛みつき」などの野性的攻撃や血しぶきを上げながら倒れる怪人など異色の作品になっています。

生まれて間もなくアマゾンの奥地で遭難してしまい、野獣の中で育ったがゆえ、周囲の誤解に遭いながらも、ゲドンという怪人と戦いを続ける野生児の主人公の悲哀を描いた物語です。

仮面ライダーアマゾン、岡崎徹

仮面ライダーアマゾンを演じていたのは岡崎徹です。

長崎県出身で1972年『不良番長 のら犬機動隊』で俳優デビューをし、1974年『仮面ライダーアマゾン』でアマゾン役に抜擢されました。

しかし、以降のドラマの撮影中に右足複雑骨折という重傷を負い長期入院しました。その後芸能界に復帰せず引退し、福岡市でスナック「a&b」を経営していましたが、2017年現在は閉店しており詳細は不明となっています。

仮面ライダーストロンガー(1975年)/荒木茂

『仮面ライダーストロンガ‐』

主人公の城茂は、ある日友人を殺したのは悪の組織・ブラックサタンだったことを知り、仇を討つために改造手術を受け、苦痛を乗り越え電気人間となりました。

茂は仮面ライダーストロンガーとなり、各地をさすらいながらブラックサタンの奇械人と戦う日々が続きます。そして、世界各地から歴代ライダーが次々と仮面ライダーストロンガーのもとに集まり、デルザーとの最終決戦に臨むことになるのです。

仮面ライダーストロンガー、荒木茂

仮面ライダーストロングを演じていたのは荒木茂です。鹿児島県出身で高校時代に渋谷でスカウトされ、1968年に「フォー・セインツ」のドラムとしてデビューを飾ります。代表曲は「小さな日記」や「冬物語」です。

1973年に解散後は俳優業に転向し1975年『仮面ライダーストロンガー』に抜擢。

その後、役者として、歌手として活動し活躍してきましたが2012年4月14日に帰らぬ人となってしまいました。2012年4月17日、18日の2日に渡り斎場にて葬儀が営まれ、会場ではフォーセインツの「小さな日記」などが流れる中で、仕事先関係者やファンなどが告別式には500人ほどに見送られたそうです。