2017年11月15日更新

歴代仮面ライダー視聴率ランキング

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『仮面ライダーカブト』

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みんな大好き!『仮面ライダー』

仮面ライダー
世代や性別を超えて人気が絶えないテレビシリーズ『仮面ライダー』。小さい頃の夢は仮面ライダーだった!という方も少なくないのではないでしょうか?イケメンの若手俳優が多く出演しているため、女性でも大ファンだという方も多いですよね。 今回は昭和、平成の仮面ライダーシリーズを人気ランキング形式で振り返っていきたいと思います!

昭和ライダー第5位 : 『仮面ライダーストロンガー』

1975年4月5日〜1975年12月27日 平均視聴率 14.7%

S.I.C. VOL.55 仮面ライダーストロンガー&電波人間タックル
『仮面ライダー』シリーズの第5作目にあたる作品がこの『仮面ライダーストロンガー』です。主役の仮面ライダーストロンガー、城茂を演じているのは荒木茂です。 『仮面ライダーストロンガー』は、大学生である城茂が親友の仇をうつため、悪の組織ブラックサタンやデルザー軍団との戦いに挑むというもの。この作品では初めて変身する女性ヒロイン”電波人間タックル”が登場し、男性に負けず勇敢に戦う姿が共感を呼びました。

昭和ライダー第4位 :『仮面ライダーアマゾン』

1974年10月19日〜1975年3月29日 平均視聴率 15.7%

仮面ライダーアマゾン-Blu-ray-BOX
『仮面ライダーアマゾン』はシリーズ4作目で、主役を演じているのは岡崎徹です。 この『仮面ライダーアマゾン』 は、”アマゾン”という名の通り獣を模した敵が登場するのが特徴です。ヘビトンボやモグラ獣人など、ユニークなキャラクターがたくさん出てきます。 主人公の山本大介は、生まれてすぐに両親とアマゾンで遭難してしまったという設定。日本に送り込まれた山本大介の孤独さ、ヒーローの苦悩などに焦点が当てられています。

昭和ライダー第3位 :『仮面ライダーX』

1974年2月16日〜1974年10月12日 平均視聴率 16.9%

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーX
第3位は『仮面ライダーX』です!主人公、仮面ライダーX、神敬介を演じているのは速水亮です。 仮面ライダーといえば、かっこいい手持ちの武器ですよね。実は初期の仮面ライダーは武器を持っていなかったのですが、この『仮面ライダーX』で初めてベルトなどの武器が登場するのです。 物語も”秘密警察”や”工作員”など、外国のスパイ映画のようなワクワクする設定が盛りだくさんです。

昭和ライダー第2位 : 『仮面ライダーV3』

1973年2月17日〜1974年2月9日 平均視聴率 20.2%

仮面ライダーV3
第2位は仮面ライダーシリーズ2作目である『仮面ライダーV3』です!仮面ライダーV3、風見志郎を演じているのは宮内洋です。 物語は仮面ライダー第1号の後輩、風見志郎が悪の組織デストロンと戦うといった内容です。その人気はかなりのもので、最高視聴率はなんと38%を記録しました。その数字はいまも『仮面ライダー』シリーズで破られていないそうです。平均視聴率も20%以上と、かなり高めですよね。

昭和ライダー第1位 : 『仮面ライダー』

1971年4月3日〜1973年2月10日 平均視聴率 21.2%

仮面ライダー1号-コレクターズパック-初回仕様デジタルコピー付-Blu-ray
堂々たる第1位はやはり、元祖『仮面ライダー』!演じているのはもちろん、藤岡弘、です。 主人公、大学生にして天才科学者の本郷猛はある日、悪の組織ショッカーにとらわれてしまいます。ショッカーによって人造人間にされてしまった猛はなんとか脱出、そして仮面ライダーとしてショッカーと戦うことになるのです。その今までにはなかったヒーロー像とストーリーは大人の心も子供の心もわし摑みにしました。 まだ『仮面ライダー』 に触れたことがない方、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?

平成ライダー第5位 : 『仮面ライダー響鬼』

2005年11月30日〜2006年1月22日 平均視聴率 8.2%

仮面ライダー響鬼-特写写真集「魂」復刻版-DETAIL-HEROES-EX
平成の仮面ライダー、第5位は『仮面ライダー響鬼』です。主人公仮面ライダー響鬼、ヒビキを演じるのは細川茂樹!今大人気のモデル、森絵梨佳も出演しています。 『仮面ライダー響鬼』は、全体的に和のテイストが盛り込まれているのが特徴です。平成の仮面ライダーは当時の社会背景を表したストーリーが多いのですが、『仮面ライダー響鬼』はもう1人の主人公、安達明日夢の成長物語に焦点が置かれていて明るく見やすい内容となっています。

平成ライダー第4位 : 『仮面ライダー555(ファイズ)』

2003年1月26日〜2004年1月18日 平均視聴率 9.3%

仮面ライダー555-ファイズ-Blu-ray-BOX1
平成仮面ライダー、第4作目にあたる『仮面ライダー555』。主人公仮面ライダー555、乾巧を演じているのは半田健人です。 この『仮面ライダー555』では、初めて適役である”オルフェノク”たちの心情にもスポットが当たっています。怪人たちの苦悩を描いている人間ドラマがおもしろいと話題になりました。特撮ヒーローものとしてはもちろん、私たち人間についても考えさせられるシリーズです。

平成ライダー第3位 : 『仮面ライダー龍騎』

2002年2月3日〜2003年1月19日 平均視聴率 9.4%

仮面ライダー-龍騎
『仮面ライダー龍騎』はなんと13人の仮面ライダーが登場するという、異色な作品です。主人公仮面ライダー龍騎、城戸真司を演じるのは須賀貴匡です。 敵であるミラーモンスターと戦いながらも、同じライダー同士で争い合うという壮絶なストーリーは登場話題を呼びました。その人間ドラマに、思わず見入ってしまうこと間違いなしです。

平成ライダー第2位 : 『仮面ライダークウガ』

2000年1月30日〜2001年1月21日 平均視聴率 9.7%

仮面ライダークウガ-Blu‐ray-BOX-1
第2位は『仮面ライダークウガ』。主演は人気俳優のオダギリジョーです。 『仮面ライダークウガ』は、子供向けの番組にしてはめずらしく、社会背景を反映させている作品です。オダギリジョー演じる主人公、五代雄介の父親も戦場カメラマンという職業。他にも待機児童の問題や、メディアの対する批判など様々な社会問題の要素が含まれています。 こうした考えさせられる内容であることも、大人もひきつけられる理由の1つかもしれません。

平成ライダー第1位 : 『仮面ライダーアギト』

2001年1月28日〜2002年1月27日 平均視聴率 11.7%

仮面ライダーアギト
平成仮面ライダーの人気ランキング第1位は、『仮面ライダーアギト』です。この『仮面ライダーアギト』は仮面ライダーアギト、仮面ライダーG3、仮面ライダーギルスと最初から3人のライダーが登場する設定でそれぞれ賀集利樹、要潤、友井雄亮が演じています。 物語は1つ謎が解決するとまた次の謎が出てくる・・・というわかりやすくスリリングな展開が人気です。ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?