2020年5月27日更新

アン・ハサウェイおすすめ出演映画 デビュー作から最新作まで華やかなキャリアを振り返る

アン・ハサウェイ
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2013年度に『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞助演女優賞を受賞するなど人気実力を兼ね備えた女優アン・ハサウェイ。この記事では彼女のおすすめ出演作品を紹介します。

目次

アン・ハサウェイ出演のおすすめ映画

1982年生まれのオスカー女優、アン・ハサウェイ。画面に映るだけで、そのシーンを華やがせてしまう圧倒的な美貌はまさに「天賦の才」。大ヒットしたデビュー作『プリティ・プリンセス』のアイドル的イメージから脱却し、ミュージカルの傑作『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞を獲得。 ラブストーリー、コメディ、SF、アクションなど幅広いジャンルで存在感を放っています。この記事では、彼女のが詰まったおすすめ映画を厳選して紹介します。

『プリティ・プリンセス』(2002年)

若かりしアン・ハサウェイ出演の冴えない女子高生のシンデレラストーリー!

Teranishi_Naho アンハサウェイが可愛い♡素朴な女の子がどんどん綺麗になっていく様子が見ていてとても楽しかったです(*^^*)
chihaRu304 まさにシンデレラストーリー。ベタなところもあるけど、面白かった。少女時代のアンハサウェイが本当にチャーミング。ディズニーぽい感動作品。

ドジで内気でさえない女子高生のミアが、ある日突然驚くべき真実を告げられます。実はある国のプリンセスであり、たった一人の王位継承者だと知ったミア。彼女がプリンセスになるため厳しいレッスンを受け、戸惑いつつも次第に成長していく姿を描きます。 アン・ハサウェイの記念すべき映画デビュー作です。ミアの祖母でジェノヴィア国の女王クラリスには名女優のジュリー・アンドリュースが扮しました。 デビュー作にしてアン・ハサウェイは一躍ブレイクを果たし、映画も大ヒットして2004年には続編『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』が製作されました。

『ブロークバック・マウンテン』(2006年)

世界中の映画祭を席巻!男同士の秘めた愛、そっと寄り添い苦しむ妻たちの物語

閉鎖的なアメリカ中西部ワイオミングの山岳地帯を舞台に、20年におよぶ男同士の秘められた愛を描いたアン・リー監督作です。ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞に輝くなど、世界中の映画祭を席巻しました。 故ヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールが苦しい愛に燃え上がる男2人を熱演し、圧倒的な感動を巻き起こしたのはもちろん、アン・ハサウェイとミシェル・ウィリアムズが扮したそれぞれの妻が抱える苦悩も深い共感を呼びました。 男同士、そして夫を想う妻……、さまざまな愛の形が残酷ながらも美しく描かれる究極のラブストーリーです。

『プラダを着た悪魔』(2006年)

多くの女性が憧れるオシャレ映画の金字塔!恋か仕事は多くの女性が共感するテーマ

poppi602428 アンハサウェイ お洒落したくなる作品 仕事と恋愛どちらを選ぶのか
YassC アン・ハサウェイとメリル・ストリープの演技に心打たれた。何回観ても飽きない。 また、アンの彼氏役の人も2人の間のすれ違いの心情がハッキリ分かったのでスゴく良かった!

最先端のファッション業界を舞台に、恋と仕事に悩む一人の女性の成長をオシャレに描いたサクセスストーリーです。ローレン・ワイズバーガーのベストセラー小説を原作とし、映画も世界中で大ヒットを記録しました。 硬派のジャーナリスト志望だったアンドレアがたまたまアシスタントを務めることになった先が、業界随一のカリスマ雑誌編集長ミランダだったことから、壮絶な苦難の毎日が始まります。 垢抜けない野暮なアンドレアが仕事と恋を通して見事に変身していく様をアン・ハサウェイがキュートに演じました。意地悪で強烈なミランダにはメリル・ストリープが扮し、2人の熱いバトルが見どころの一つです。

『ゲット スマート』(2008年)

アン・ハサウェイがなんと全身整形美女に!人気スパイドラマの映画化

1960年代のアメリカで高視聴率を記録し、日本でも放映されたテレビドラマ『それ行けスマート』の映画化です。極秘スパイ組織「コントロール」で働く分析官のスマートと、相棒となるエージェント99のドタバタ奮闘劇をコミカルに描きます。 スマートをスティーヴ・カレル、一方、アン・ハサウェイがエージェント99に扮しましたが、そのキャラクター設定はなんと最近全身整形を終えたばかりというもの。名コンビともいえる2人の絶妙な掛け合いが最高です。 もちろんド派手なアクションやカーチェイスシーンも満載で、アンのまた違った一面を見ることができる作品です。

『パッセンジャーズ』(2009年)

女性セラピストが不可解な展開に翻弄されていく

飛行機の墜落事故から奇跡的に助かった5人の乗客たちのカウンセリングを担当することになったセラピストのクレア・サマーズ。ところが、事故のことを語った彼らが次々と失踪するなど、不可解な出来事の連鎖に、クレアも否応なく巻き込まれていきます。 様々な謎と恐怖に翻弄され、自分を見失っていく主人公クレアをアン・ハサウェイが演じました。またカギを握る生存者の一人、エリックにはパトリック・ウィルソンが扮しました。 やがて事態は予想だにしなかった展開へと繋がり、ラストには驚愕の真相が明らかになります。

『レイチェルの結婚』(2009年)

アカデミー主演女優賞にもノミネートされた代表作のひとつ。いつ観ても美しい

nononon0129 アン・ハサウェイすごい。彼女の苦しみ悲みに感情移入する。泣ける 泣いた よかった
doshira 女性にとって一番の幸せは、素敵な男性と結婚して子どもを生み、良き妻、母になることだと世間一般的に考えられているし、社会的にもそういうシステムになっている節がある。レイチェルは結婚式のために機能不全の家族を取り繕おうとし、さらに家族の溝が広がってしまう。私の結婚は幸せなんだよ正解なんだよと人に見せつけ、自分にそう言い聞かせるように。女性をここまで結婚に縛りつけるものはなんだろう。唯一の救いはレイチェルが婚約者と本当に幸せそうだったことです

姉レイチェルの結婚式に出席するため、薬物依存更生施設に入院中の妹キムが久しぶりに実家に戻って来ます。そんなキムの帰郷が引き起こす、家族の葛藤と衝突を描いた重厚な人間ドラマです。 出来のいい姉に対し問題児の妹、キムを腫れもののように扱う父と母など、不協和音が鳴り響く一家の隠れた闇が次第に浮かび上がります。新境地の演技で激しい気性のキムになりきったアン・ハサウェイは、自身初のアカデミー賞主演女優賞にノミネートされるなど、非常に高い評価を受けました。 監督は『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミ、そして母親アビー役をデブラ・ウィンガーが演じており、キムとのシリアスな対峙が大きな見せ場となっています。

『バレンタインデー』(2010年)

アン・ハサウェイ以外にもジュリア・ロバーツ、ジェシカ・アルバなどハリウッド女優が集結した豪華絢爛な映画

ma6_h 色々な恋愛があって素敵だった。バレンタインの日に見たくて借りた(^o^)やっぱりアンハサウェイが綺麗だった。
you237 この類のものは好き。楽しいバレンタインを送れる人もシングルの人も、楽しめるようなお話。アンハサウェイやテイラースウィフト、ジュリアロバーツなど女優さんがみんな可愛くて素敵♡

ロサンゼルスを舞台に、バレンタインデーに向けて揺れ動く10組のカップルそれぞれの恋愛模様を群像形式で描きます。ジュリア・ロバーツやシャーリー・マクレーン、ブラッドリー・クーパーらスターが個性的なキャラクターを演じ、物語を豪華絢爛に紡ぎました。 アン・ハサウェイは、秘書の仕事とは別に、電話の会話によって男たちの欲望に応えるバイトをしているリズを演じています。恋人のジェイソンにはトファー・グレイスが扮しました。 監督を務めたのは恋愛映画の巨匠ゲイリー・マーシャルです。代表作でもある『プリティ・ウーマン』のオマージュ的シーンなどもあり、ラブコメ好きにはたまりません。

『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)

女優の愉しみを開眼したかのようなアン・ハサウェイのはじけた演技が印象的!ワンダーランドでも美しい

Naho_Otsu アンハサウェイがとっても美人! これぞファンタジーな世界観が素敵だった。
Chanichz ビジュアルが素晴らしい!不思議の国の住人が原作に近いキモ可愛い雰囲気で素敵。 内容は映画オリジナル。 個人的に白の女王がツボ。アン・ハサウェイってホントに凄い女優さんだ。

ルイス・キャロルの世界的に有名な児童文学を、ティム・バートン監督が独特の世界観で映画化したファンタジー大作です。白ウサギに導かれるように不思議の国へと足を踏み入れたアリスの冒険を描きます。 19歳となったアリスをミア・ワシコウスカ、道化師的存在であるマッドハッターをジョニー・デップが演じる中、アン・ハサウェイは心優しき白の女王ミラーナを演じました。真っ白い髪に真っ白なドレスを身につけ、ヘレナ・ボナム=カーター扮する邪悪な姉の赤の女王と対決します。 豪華キャストによる夢のような魔訶不思議な映像世界に、一瞬で引き込まれることは間違いありません。

『ラブ&ドラッグ』(2011年)

カギはバイアグラ?!アン・ハサウェイとジェイク・ギレンホールの名コンビで贈る、ちょっと奇妙なラブ・コメディ

全米で大評判となったジェイミー・レイディのノンフィクションを原作とした、ちょっと風変わりだけど胸キュンのラブ・コメディです。『ブロークバック・マウンテン』ですれ違う夫婦を演じたアン・ハサウェイとジェイク・ギレンホールが再びタッグを組んで話題になりました。 世渡り上手な遊び人のジェイミーは大手製薬会社ファイザーのセールスマン。そんなジェイミーが若年性パーキンソン病を抱えたマギーに出会います。持病のことを考え、体だけの関係に徹することを条件に交際を始める2人でしたが……。 奔放なマギーを演じたアン・ハサウェイは、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされる大胆な演技を披露しました。2人の体当たりのベッドシーンにも注目です!

『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2012年)

切なすぎるラブストーリーに胸キュン必至!23年と言う年月は長いのか短いのか!?

Kobayashi_Shoki じれったい映画。でもそこがこの映画の良さなんだと思う。ハッピーエンドではない。アンハサウェイが超可愛い。
Minamizaki_Masayasu 素晴らしい!出会い、愛する人。人との縁! アン・ハサウェイも綺麗だし、知的な人!!監督ロネ・シェルフィク 恋人、愛する人との縁を考えさせれる。結婚して、バツ1になっても、また逢って結ばれる。。。人生にとって愛はなくてはならないもの

ロンドンとパリを舞台に、ひたむきな女エマと自由奔放な男デクスターが辿る23年間を描きます。互いに惹かれつつも親友としてつきあっていく決意をした2人。毎年7月15日を一緒に過ごす約束だけは守ってきましたが、ある年、デクスターから別の女性と結婚することを告げられます。 変わらぬ恋心を抱え続けるエマをアン・ハサウェイが魅力的に演じました。デクスターにはジム・スタージェスが扮しています。 23年という歳月の中で変わっていくそれぞれの容姿やファッション、風俗やカルチャーなども見どころの一つです。23年を経た2人の関係はどんな結末に至るのか……、感動のラストが待っています。

『ダークナイト ライジング』(2012年)

バットマンシリーズ最終章に満を持して妖艶すぎるキャットウーマンとして登場

toshibakuon クリストファーノーラン監督。これまでのバットマンシリーズとはちょっと違った感じだった。あからさまに強かったバットマンも数々の戦いで傷つきもはや戦う肉体ではなかったけど再び立ち上がる強さに惹かれてしまう。バットモービルなどハイテクノロジーは物語に欠かせないし感動する性能の良さ。今回は何と言ってもキャットウーマンのアンハサウェイが全体的にオイシイとこをもっていってるな。
o325 ようやく三作目鑑賞。 二作目が秀作すぎたのか少し見劣りした気もするけどやっぱり面白い!バットマンの過去の作品も掘ろう ダークナイトから8年後、バットマンはデントの罪をかぶり身を潜める、そこにかつての敵である影の同盟を破門されたベインが、、、

ベイン魅力無いなと思って観てたら手下だったからか、主体性の無い悪役はモブでしか無いなと感じてしまった。ついでに言うならテイトの死に際演技が何ともね...ここがダークナイトに比べて弱い所かも

逆に新キャストのアンハサウェイ、ジョセフゴードン共に素晴らしかったです

クリストファー・ノーラン監督が手掛けた『バットマン ビギンズ』と『ダークナイト』に続く3部作の最終章です。ダークナイトがゴッサム・シティーから姿を消してから8年後、平和を取り戻していた街に凶悪なテロリストのベインが出現します。 バットマンを演じるクリスチャン・ベイルはもちろん、アルフレッドを演じるマイケル・ケインやゴードンを演じるゲイリー・オールドマンが引き続き登場する中、アン・ハサウェイやトム・ハーディら新しいメンバーが主要キャストに加わりました。 新たな敵ベインを演じているのがトム・ハーディ、そしてアン・ハサウェイはセリーナ・カイルことキャットウーマンとして妖艶でセクシーな姿を披露しています。

『レ・ミゼラブル』(2012年)

アカデミー賞を各賞受賞した近年のハリウッド映画を代表する名作!大波のような感動が沸きおこります

Takeshi_Fujiwara おもしろかった。ミュージカル観てだめだった感じを帳消しにできた気がする。とりあえずアンハサウェイがきれい。はじめの教会の人にしろ、バルジャンにしろ、片思いの人にしろ、救うひとだった。宿屋の2人が最後まで生き残るのは皮肉なのかしら。
hkrsan 映画館で。 ずっと泣いていたかも すごく、すごく良い映画なのだけど とにかく苦しい。重い アンハサウェイの歌声がよかった

ビクトル・ユーゴーの古典小説を原作に、上演された世界中で記録的ヒットとなった同名ミュージカルの映画版です。すでに複数回映画化されていますが、今回は『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞したトム・フーパーが、豪華スターを取り揃え、かつてないスケールで映像化しました。 パンを盗み19年の刑に服したのち仮釈放されたジャン・バルジャンが善人として生まれ変わる姿を描きます。主人公を演じたのはヒュー・ジャックマン、そしてジャンが出会う薄幸の女性ファンテーヌをアン・ハサウェイが感動的に演じました。 ファンテーヌが名曲「夢やぶれて」をひたむきに熱唱するシーンは、本作の最大の見どころの一つです。アカデミー賞では複数の賞を受賞し、アン・ハサウェイはついに最優秀助演女優賞に輝きました。

『インターステラー』(2014年)

上映時間が長く難解だが、観る価値ありの傑作

Yuta_Kuhara とにかく難しい。相対性理論や5次元、ワームホールなど様々な専門用語が飛び交う。 軍用器機のロボットとの会話は面白い。 正直度90%だ!と言ったことはとても面白い。 意味のわからない伏線が何個も張られているがきっちりと回収されていくので、繋がるのは面白い。 3時間と長いのと、頭を使うのが嫌いじゃなければオススメ。 アンハサウェイはめちゃめちゃかわいい!
hitoyy 映画よりももっと上質なものを観たという感じ。掲げられたテーマは難解だけど、超文系の僕でも上手く咀嚼できたので、肺呼吸をして言語を司る生物ならみんな楽しめると思う。アンハサウェイに惚れる映画。突然出てくるマットデイモンに驚く映画。

人類滅亡の危機が迫った近未来、人間が居住できる新たな惑星を探すため、元空軍パイロットの男が宇宙に旅立ちます。『ダークナイト』のクリストファー・ノーランがメガホンをとり、未知の空間を旅する人間を壮大なスケールで映像化しました。 愛する家族を地球に残したまま、孤独なミッションを背負う主人公クーパーにはマシュー・マコノヒー、そしてアン・ハサウェイはクーパーの仕事仲間であるブランド博士を演じています。 最先端CGやVFXで生み出された宇宙の映像はまさに圧巻の一言。そんな中で、深遠なテーマと重厚な人間ドラマが展開し、やがて熱い感動を巻き起こします。

『マイ・インターン』(2015年)

アン・ハサウェイと名優ロバート・デ・ニーロの共演作

Kuniaki_Masai アンハサウェイとデニーロが共に可愛くて最高。ずっと見ていたくなる二人です。テンポも良くオススメです。
HMworldtraveller デ・ニーロ演じるベンの包み込むような温かさと穏やかさ、人生経験の豊かさから来る含蓄のあるさりげない言葉、押しつけがましくない優しさに惹かれてしまう映画。大人の男性の包容力の1つの理想形を絵に描いたような役でしたねー。

アン・ハサウェイ演じるファッションサイト運営会社の社長は一定の成功を収めてはいるものの、会社の急成長に 内部の仕組みや組織的な状況対応力が追いついておらず、それをがむしゃらに働くことで何とかしようとするけれど、事はそんなに上手くは運ばない。このままだと、仮に一時的に好転してもいずれは燃え尽き症候群になるかプライベートがズタボロになりかねない。

長く続けるためには上手に肩の力を抜くことも時には必要だよね。がむしゃらに働くこと自体は悪いことではないけど、それが高じて目の前のことだけに目が行き周りが見えなくなっては元も子もないから、引いて俯瞰的に物事を見ることも求められる。

ベンは説教くさいことは一切言わず、必要な時にさりげなく手を差し伸べる。しかもそれは ”こうすべき” という仕事上の直接的なアドバイスではなく、彼女が自信を持つような内容だったり彼女に自分でそれと気付かせるような言葉だったりする。これぞメンターという感じ。

ベンはシニア活用プログラムによるインターンなので、本作にメンタリング制度みたいなものをアピールする意図は全く無いと思うけれど、内容はメンターそのものだし、自分より前を進む経験値が高い人に学ぶことってやっぱり多いなとあらためて思ったのでした。

それにしてもデ・ニーロ。本作のデ・ニーロは今までの作品とは全く異なる魅力に溢れている。温和で懐ろが深くて、でもちょっとお茶目なところもあって。もともとデ・ニーロは大好きな俳優の一人なんですがますます好きになりました。

欲を言えば、2人がプロジェクトを成功させるとか、仕事上の大きな困難を乗り越えて何か具体的な成果を上げるのが観たかったけど、ちょっとコミカルで穏やかな優しさの漂う素敵な映画でした。

アン・ハサウェイが演じるのは、アパレルサイトの若きCEOとして活躍するスーパーウーマンのジュールスです。会社の福祉の一環でやってきた、70歳のシニア・インターンとの間に不思議な友情が芽生えていく過程をハートウォーミングに描きました。 インターンのベンを演じたのが名優ロバート・デ・ニーロです。公私に渡る様々な試練や困難にぶつかるジュールスに的確なアドバイスを与え、次第に心を通わせていきます。実際に歳の離れた2人の大スターの共演が大きな話題になりました。 また、ニューヨークのファッション業界で働くCEOらしく、ジュールスが着こなす洗練された数々の洋服にも注目です。

『ブルックリンの恋人たち』(2015年)

アン・ハサウェイが主演・プロデューサーを務めた大人のラブストーリー

アン・ハサウェイが主演とともにプロデューサーも務めたラブストーリー。上質でしっとりとした音楽に彩られた大人の恋物語を楽しめます。 主人公は、博士号取得を目指すフラニー。研究のためモロッコに滞在中、弟が交通事故にあったと連絡を受け、急いで故郷ブルックリンに帰省します。意識の戻らない弟の日記帳から、憧れの人気歌手ジェイムズのチケットを発見したフラニーは、ライブ会場に足を運び、ジェイムズに声を掛けます。ジェイムズが弟の見舞いに訪れたのをきっかけに、2人は恋に落ちますが……。 ジェイムズを演じた俳優兼ミュージシャンのジョニー・フリンが、バイオリンとギターを奏でながら、しびれるような美声を披露。ちょっぴり切ない結末に向けて静かに流れていく恋物語は、お家デートにもぴったりです。

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016年)

アリスが再び時間の旅に出る!メガヒットとなった前作から待望の続編

ティム・バートン監督のもと豪華スターが共演し、記録的メガヒットとなった前作『アリス・イン・ワンダーランド』の続編です。本作でもバートンはプロデューサーを務め、主要キャストがそのまま再集結しました。 ワンダーランドから帰ってこない家族を待ち続けるマッドハッターのため、アリスが再び時間の旅に出ます。もちろん、アン・ハサウェイは過去を変えようと奮闘するアリスに力を貸す白の女王を引き続き演じました。 本作では、新たに時間の番人であるタイム役でサシャ・バロン・コーエンが登場するほか、アブソレムの声を担当したアラン・リックマンの遺作としても知られています。

『シンクロナイズドモンスター』(2017年)

アン・ハサウェイが怪獣使いに?!これまで見たことのない異色モンスター映画

主人公は、失業・失恋・酒浸りの人生どん底状態で、ニューヨークから故郷の田舎に帰ってきたグロリア。ある日、韓国に出現した巨大怪獣のニュースを見たグロリアは、怪獣の動作が自分とシンクロしていることを知ってしまいます。 『シンクロナイズドモンスター』で、アン・ハサウェイは主演のみならず製作総指揮も務めています。相手役は、ニューヨークで同居していた恋人ティムをダン・スティーヴンス、故郷の幼なじみオスカーをジェイソン・サダイキスが演じました。 最初は愉快に怪獣を操っていたグロリアですが、やがて世界の危機に立ち向かうことに。

『オーシャンズ8』(2018年)

女たちだけの犯罪集団が大活躍する!大ヒット映画、話題のリブートにアン・ハサウェイが出演

超一流が集結した最強の犯罪チーム「オーシャンズ」の活躍を描くシリーズ第4作。前作までの主要キャストを一新し、サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェットらによる女性のみの華麗なる犯罪チームが実現。アン・ハサウェイは、彼女らのターゲットとなるハリウッド女優を演じています。 サンドラ・ブロック演じる主人公のデビーは、前作まで「オーシャンズ」を率いたダニエル(ダニー)・オーシャンの妹。約5年の刑期を終えて仮出所したデビーは、刑務所内で練り上げてきた犯罪プロジェクトを遂行するべく、腕利きの仲間を集めます。そのプロジェクトとは、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開かれるファッションの祭典で、アン・ハサウェイ演じるスター女優が身に着ける1億5000万ドルの宝石を強奪する途方もない計画でした。 スタイリッシュな世界観とスリリングなトリックの連続が、なんとも鮮やか。意表を突くクライマックスに、あなたも痛快に騙されること必至です。

『マクマホン・ファイル』(2020年)

アン・ハサウェイが正義感あふれる女性ジャーナリストを熱演

同名小説を原作とした社会派サスペンス。Netflixで2020年2月に配信されました。アン・ハサウェイ、ベン・アフレック、ウィレム・デフォーら豪華俳優陣の共演が見どころです。 主人公は、政権の疑惑を追及する正義感の強い女性記者エレナ・マクマホン。病に侵された父リチャードが関与していた中米コスタリカの武器取引の現場に赴きますが、そこで巨大な陰謀の渦に巻き込まれていきます。 アン・ハサウェイが命がけで巨悪の懐に飛び込んでいくジャーナリストを熱演し、新境地に挑んでいます。少しくたびれた彼女も「闘う女」感にあふれ、素敵です。

アン・ハサウェイの活躍から今後も目が離せない

デビュー作の美少女役でいきなりブレイクし、『プラダを着た悪魔』など話題作へ出演を重ね、アカデミー賞を獲得した『レ・ミゼラブル』で大女優に飛躍を遂げたアン・ハサウェイ。 その影響力はキャリアの枠にとどまりません。プライベートでも不妊治療の苦悩を赤裸々に告白するなど、世の女性のアイコン的存在となりつつあります。今後も彼女の活躍から目が離せません。