カリーナ・スミス、パイレーツオブカリビアンの新ヒロインに迫る!【ジャックの恋人の予定だった!?】

2017年7月16日更新

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5作目の『最後の海賊』に登場する新ヒロイン、カリーナ・スミス。人物像やキャスト紹介、作中での活躍やトリビアなどを、ネタバレありで詳しくリサーチしていきます。

パイレーツ・オブ・カリビアンの新ヒロイン、カリーナ・スミスに迫る!

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは1作目から3作目のエリザベス・スワンと4作目のアンジェリカがヒロインを務めてきましたが、5作目には新ヒロインのカリーナ・スミスが登場します。 ヒロインの世代交代ともいえる若い瑞々しさを作品に添えているカリーナ。どんな人物でどんな活躍を見せているのでしょうか?ネタバレやトリビアを含めて詳しくご紹介します。

カリーナ・スミスとはこんな人物!

1732年生まれとされるカリーナ・スミスは、頭脳明晰で天文学と数学の研究に打ち込んだ才女です。女性に学問は必要ないと考えられていた時代に、女性が大学で学ぶ権利を求めて抵抗しました。 天文学者となったカリーナは、科学者として伝説の武器・ポセイドンの槍を探索しようとします。しかしカリーナが研究している学問のせいで、彼女は魔女であると決めつけられてしまいます。あわや魔女として捕まり処刑されそうになるカリーナ! ところがなんとそこで、強盗の罪で同じく処刑されようとしていたジャック・スパロウと、助けようとしていたヘンリー・ターナーに出会うことになるのです。3人はポセイドンの槍を探すため船出します。

カリーナ・スミスを演じるのはイギリス人女優カヤ・スコデラリオ

カリーナ・スミスを演じているのは、1992年3月13日イングランド・パディントン生まれのイギリス人女優カヤ・スコデラリオです。ブラジル人の母親とイギリス人の父親の元に生まれました。 芸名のスコデラリオは母方の名字で、ポルトガル語を流暢に話すことができます。女優としてのキャリアは14歳の子役からで、イギリスのテレビドラマシリーズ『スキンズ』に出演していました。 女優業の一方モデル事務所に所属し、ファッションモデルとしても活動しています。ハリウッドデビュー作『メイズ・ランナー』でヒロインを務め、ディラン・オブライエンと共演しました。

『最後の海賊』ではどんな活躍を見せる?

カリーナ・スミスはポセイドンの槍を探す手がかりが書かれた日記を持っており、それを元にジャックとヘンリーとともに探索の旅に出ます。ところがすでに魔の三角海域から解放されたサラザールがジャックを追ってきていました。 カリーナが持つポセイドンの槍の場所を記した地図は、天文の知識によって解き明かすことができるものでした。サラザールとの戦いの中、カリーナが解読した地図と日記によって、ポセイドンの槍を見つけることができるのです。

カリーナの出自の謎とポセイドンの槍の行方は?【ネタバレ】

カリーナがポセイドンの槍を探すのはもちろん研究のためですが、父親を探すためでもありました。手がかりとなる日記は父親から託されたものだったのです。 幼少のころ孤児院に預けられたカリーナのそばに置かれていたのが、この日記でした。そして実はこれは、ヘクター・バルボッサが自分の娘を孤児院に預けた時に一緒に託したものです。 カリーナの名字スミスとは母マーガレットのもの。もう一つの名前はカリーナ・バルボッサだったのです。 ポセイドンの槍を探す途中バルボッサと出会ったカリーナですが、その時は父とは気づいていませんでした。しかしバルボッサの方は、その日記を見て記憶がよみがえります。 日記に付いていたルビーによって、ポセイドンの槍を出現させることに成功したカリーナとジャックでしたが、あと一歩のところでサラザールに奪われてしまいます。なんとかサラザールに囚われたヘンリーを取り戻し、ポセイドンの槍を破壊して呪いを解くことができました。 そんな中、サラザールの執拗な追跡にカリーナが捕らわれそうになります。カリーナを助け、サラザールもろとも海に落ちていったのは、バルボッサでした。

カリーナはジャックの恋人役の予定だった!?

実は初期の脚本段階では、カリーナ・スミスというキャラクターはジャック・スパロウの恋人役になる予定だったそうです。 新ヒロインということで、その役割を果たしてもおかしくないように思いますが、物語の展開としてはやはりヘンリーの恋人になる方が自然な成り行きに感じますね。 またカヤ・スコデラリオは、カリーナはエリザベス・スワンとは違ったキャラクターになっていると語っています。確かに芯の強い部分は似ていますが、理系女子という点ではかなり印象が違います。

カリーナ・スミスとヘンリー・ターナーの抜群な相性!

カリーナ・スミス役を決める最終選考に残った5人は、ルーシー・ボイントン、ガブリエラ・ワイルド、ジェナ・ティアム、アレクサンドラ・ダウリング、そしてカヤ・スコデラリオでした。 ルーシー・ボイントンは『シング・ストリート 未来へのうた』にラフィーナ役、ガブリエラ・ワイルドは『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』にコンスタンス役で出演しています。 ジェナ・ティアムは『ザ・コレクション』、アレクサンドラ・ダウリングは『マスケティアーズ/三銃士』と、それぞれイギリスのドラマシリーズにキャスティングされました。 ブレントン・スウェイツがヘンリー・ターナー役に決まった後、ブレントンとの相性がどうかのテストが行われ、カリーナ役に一番フィットする女優が選ばれました。それがカヤ・スコデラリオだったといいます。