2020年3月2日更新

『銀魂』猿飛あやめのドM具合がヒドい!実は超強い残念美人を解説

銀魂 猿飛あやめ サムネイル

『銀魂』に登場する、“始末屋さっちゃん”こと猿飛あやめ。主人公の銀時にストーカーを働いては嫌がられ、喜ぶとういうドMなキャラとして定着している彼女ですが、一体どんな人物なのでしょう。彼女の活躍ぶりと共にその魅力について紹介します。

目次

『銀魂』猿飛あやめは超一流の始末屋!性格はドMの残念美人?【ネタバレ注意】

さっちゃんこと猿飛あやめは、大人気の漫画及びアニメーション作品『銀魂』に登場する女性キャラクター。紫色のストレートヘアに赤いふちの眼鏡をかけており、目の下の泣きぼくろがチャームポイントのセクシーな出で立ちをしています。 悪党を捌く始末屋を営んでいるさっちゃんの腕は超一流。美人でセクシーなのですがその性格は稀に見るドMです。思いを寄せる主人公の銀時には冷たくあしらわれながらも、それがいい、と喜んでしまうほどの変態で、残念キャラとして描かれています。 ※本記事では『銀魂』のネタバレ情報を扱っています。読み進める際はご注意下さい。

さっちゃんは元御庭番集の一員だった!あだ名は幼少期に付けられたもの

さっちゃんは、「始末屋さっちゃん」と呼ばれる殺し屋。しかし前将軍・定々にリストラされる前は将軍を護る忍者の精鋭・御庭番集の一員だったのです。 そのため小さい頃、御庭番衆を育てる忍者学校に通っており、服部全蔵(はっとりぜんぞう)とはそのころからの付き合い。実はとても真面目なさっちゃんは、いつも勝手なことばかりする全蔵の尻ぬぐいをしてきました。 また忍者学校の時に、将軍・茂茂と半年ほど共に過ごしており、一緒に彼の影武者である影丸を助けたこともあります。さっちゃんと全蔵、茂茂の間には長年培った絆があるのです。 ちなみにさっちゃんの下の名前は、「あやめ」ですが、小学校時代に男子から「猿」と呼ばれていました。それを可哀そうに思った女子たちが、可愛いあだ名をつけてあげるといい始め「さっちゃん」と呼ばれるようになったのです。 このくだりを自分で可哀想とネタにしていますが、「さっちゃん」と名乗っていることから、本当に嫌というワケではなさそうですね。

御庭番集が解体されたあとは始末屋として悪を成敗!でも失敗も多い様子……

幕府お抱えの忍者部隊御庭番集が解体された後、天人に侵略されてからはその仕事を始末屋へと変更して、仕事を請け負っては悪党を捌くという外道な仕事をしています。 始末屋では勇二とマサという2人の仲間と仕事をしており、その腕にも覚えがあるのですが、さっちゃんには眼鏡を外すと近眼過ぎて何も見えなくなるという弱点があります。そのため、ターゲットを間違えて敵のボスに秘密を喋ってしまったりなど、失敗も絶えないようです。 さっちゃんは納豆が好物で、任務の際にはそのねばねばを利用して納豆を武器としても使用します。ちなみに、眼鏡を外すと単純に近眼なだけではなく未来も見えなくなってしまうようで「眼鏡がないと明日も見えない!」という台詞もあります。

坂田銀時に惚れ込んでしまったさっちゃん!アプローチがやり過ぎ

初めて登場した時、さっちゃんは銀時を利用するつもりで近づきました。しかし、行動を共にする内に銀時の男前な行動に惚れてしまい、それ以来銀時を追いかける事になりました。 思いはほぼほぼ一方通行であり、最初のうちはまだ淡い恋心程度で乙女な感じが可愛かったのですが、徐々にその思いはエスカレート。 今ではほとんどストーカーと化しており、銀時から冷たくあしらわれても「そうやって冷たくすればいいのよ!」とドM心が疼いて喜んでしまいます。メス豚と言われて「もっと言って」と身もだえるのは、さっちゃんと銀時の間のお約束となっています。

眼鏡を銀時に壊され、万事屋に買ってもらう!大事に扱うも……

いつものようにストーキング行為に励んでいたさっちゃん。ツッコミの拍子に銀時がさっちゃんの大切な眼鏡を壊してしまったので、新しいものを買ってプレゼントすることになります。 結局、眼鏡屋のおやじがかけていたビン底眼鏡をあげたのですが、さっちゃんは愛しの銀時からもらったものだと大喜び。そしてその眼鏡を銀時のように扱い、一緒にお風呂に入ったり映画を観たりするほど大切にしていました。 しかしド近眼のさっちゃんは、その眼鏡ではまったく見えておらず始末屋の仕事を連続して失敗。始末屋を始末する殺し屋のターゲットにされ、奇襲を受け重傷を負ってしまいます。 それを知った銀時はさっちゃんを護るため、全蔵を巻き込み彼女を護衛することに。ところが銀時たちは作戦中に、敵に囲まれ大ピンチに陥ってしまいます。 そこで、覚醒したさっちゃんが源内に改造してもらった眼鏡を装備して、相手の戦闘力や攻撃のタイミングまで割り出し、ビームで攻撃。さらにはロボットのようにトランスフォームし、始末屋たちを壊滅させたのです。

ギャグキャラっぽいけど実は超強い!それが猿飛あやめ

さっちゃんといえば、ドMで変態というイメージとド近眼でうっかりなキャラが定着していますが、実はその腕は一流。御庭番集をしていた頃から優秀なくの一だったのです。その腕が発揮されるシーンはなかなかないのですが、「将軍暗殺編」ではその実力をいかんなく発揮。 敵方の変装をいち早く見抜いたり、格上の優秀な敵の忍に対しても引けを取らない活躍ぶりでその腕を見せつけます。カッコイイさっちゃんが見たい方は是非「将軍暗殺編」を。

アニメ版『銀魂』で猿飛あやめを演じているのは小林ゆう

アニメ版『銀魂』の猿飛あやめ声は小林ゆうが担当しています。彼女は2003年から声優を始めており、デビューの翌年には「DAN DOH!!」で初主演を飾り、2008年には、第2回声優アワードでグランプリを受賞など、デビューするや否やその実力を発揮しました。 女性ながら、ハスキーな声の持ち主でカッコイイ女性や男性を演じる事も多く男女ともにファンの多い小林。前衛的な絵を描く事から「鬼才」などとも呼ばれ、ファンの間ではその絵のセンスは有名です。 デビュー作のほかにアニメでは2007年の『さよなら絶望先生』の木村カエレや2013年の『進撃の巨人』でのサシャ・ブラウス役などを演じており、さっちゃんも彼女の代表作の1つとなっています。

実写版『銀魂2』で猿飛あやめ役を演じるのは夏菜

実写版『銀魂2』で女優の夏菜が演じたさっちゃんのクオリティの高さは、ファンの間でも話題になりました。夏菜は元々、本名の渡辺夏菜という名前で子役として活躍していた女優で、代表作には『GANTS』や『君に届け』などが挙げられます。 しかしそんな正統派女優の夏菜が、さっちゃん役ではくノ一衣装だけでなくセクシーなボンテージ姿や鼻に棒を突っ込んだ「どじょうすくい姿」に体当たりで挑戦したのです! これらはさっちゃんがアニメでキャバ嬢に扮した際に披露した姿で、夏菜の衣装があまりにそっくりだったため、「もっと見たかった」という声もSNSで多数見られました。 夏菜が演じたさっちゃんは、ハマり役だと賞賛されていますので、まだ観ていない方はぜひ『銀魂2』をチェックしてみてください。