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『スパイダーマン:ホームカミング』豪華吹き替え声優一覧

2017年8月16日更新

2017年8月11日公開『スパイダーマン:ホームカミング』。トム・ホランド、ロバート・ダウニーJrなど出演者はもちろん豪華ですが、日本語吹き替えを担当する声優陣も負けず劣らず素晴らしいラインナップです。今回は本作で吹き替えを担当する豪華声優陣をまとめて紹介します。

『スパイダーマン:ホームカミング』日本語吹き替え版の声優を紹介!!

サム・ライミ監督の『スパイダーマン』3部作(2002〜2007)、マーク・ウェブ監督の『アメイジング・スパイダーマン』2部作(2012〜2014)。そして新たなシリーズの幕開けとなる、『スパイダーマン:ホームカミング』が2017年8月11日公開。 メガホンをとったのは、『COP CAR/コップ・カー』(2015)のジョン・ワッツ。ピーター・パーカー=スパイダーマンを、トム・ホランドが演じます。悪役のヴァルチャーは、『バットマン』(1989)などのマイケル・キートン。 本作は『マーベル・シネマティック・ユニバース』に属するので、アイアンマンやキャプテン・アメリカも登場するという豪華キャストです。 日本語吹き替え版も公開されますが、こちらもオリジナル・キャストに引けをとらない豪華さ! この記事では吹き替えを担当した声優陣をまとめて紹介します。

ピーター・パーカー/スパイダーマン(トム・ホランド):榎木淳弥

ピーター・パーカーは、科学好きの冴えない高校生で、スパイダーマンに変身します。すでに『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)でも、トム・ホランドがこの役を担当しました。 日本語吹き替えは、声優の榎木淳弥です。1988年東京都出身の榎は『天元突破グレンラガン』に感動して声優を志したそうです。 これまでテレビアニメ、『カードファイト!! ヴァンガードG』(2014)の主人公・綺場シオンや、『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(2015)の館脇正太郎の声優などで活躍。 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『ウィンターストーム 雪山の悪夢』(2016)でも、トム・ホランドの吹き替えを担当していました。

ヴァルチャー(マイケル・キートン)/大川透

本作の悪役は原作にも登場するヴァルチャーです。実生活ではエイドリアン・トゥームスという、残骸を処理する会社の経営者で、ある事情からウィングスーツを着て犯罪行為に耽ります。 吹き替え担当は、1960年生まれの声優・俳優・ナレーター、大川透です。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(2002)のサイトー役など、脇役としての活躍が多かったのですが、『鋼の錬金術師』(2003)のロイ・マスタング役でブレイク。 海外ドラマ・映画の吹き替え、アニメ、ゲームと幅広い活動を続けているベテランです。『恋する履歴書』(2009)、『ニード・フォー・スピード』(2014)でもマイケル・キートンの声を担当しました。

ハッピー・ホーガン(ジョン・ファヴロー)/大西健晴

ハッピー・ホーガンはトニー・スタークの側近で運転手です。2008年以来、映画監督であるジョン・ファヴローがこの役を演じ続けています。本作ではピーター・パーカーを監視する役目を担うようです。 声を当てるのは1970年生まれの声優、俳優、ナレーター、大西健晴です。1994年以来、アニメのバイプレーヤーとして活躍し、今や洋画、ドラマ、ゲームの声などでも活躍しています。 主な仕事として、『銀魂』(2007)の村田鉄矢、『HUNTER×HUNTER』(2012)のシャッチモーノ=トチーノなどがあります。劇団「あかぺら倶楽部」を創設し、今でも主要メンバーです。

ミシェル(ゼンデイヤ)/真壁かずみ

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本作のヒロインの1人はミシェルです。口数が少なく風変わりな女の子で、突然ピーターに「あなた、何か隠してない?」と尋ねる神秘的な雰囲気を持っています。 日本語吹き替えは声優の真壁かずみです。洋画、海外ドラマの吹き替えの仕事が主で、特に『シェキラ!』(2010)、『ティーン・スパイ K.C.』(2015)などゼンデイヤの吹き替えはほとんど真壁かずみが担当してきました。 他には『エクスペンダブル2』(2012)のパイラー、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012)のパイの妻の声などを担当。特技はアクションで、舞台にも度々出演しているようです。

アーロン・デイビス(ドナルド・グローヴァー)/渡邉隼人

様々な情報を総合すると、ドナルド・グリーヴァー演じるアーロン・デイビスはどうやらヴィラン側の役割を担うようです。 吹き替えを担当するのは1977年生まれの声優・渡邉隼人。以前は劇団ムーンライトに所属し、舞台俳優としても活動していました。 声優としてのキャリアは、外国映画のバイプレイヤーとして数々の作品に参加しています。主な出演作には、『ラスベガスをやっつけろ』(1998)、『アバター』(2009)、韓国版『のだめカンタービレ ~ネイル カンタービレ』(2011)、『キャプテン・フィリップス』(2013)、『チャイルド44 森に消えた子供たち』(2015)などがあります。

アン・マリー・ホーグ(タイン・デイリー)/西宏子

アン・マリー・ホーグは、『アベンジャーズ』(2012)で破壊された街を復旧する政府関連の会社のディレクターではないかと見られています。 吹き替え担当は声優の西宏子です。1980年代からアニメ、外国ドラマ、映画の吹き替えで活躍しています。 アニメの出演作としては、『銀河漂流バイファム』(1983)、『アタッカーYOU!』(1984)、『地獄少女 三鼎』(2008)などがあります。 ドラマ・映画の吹き替えの仕事は、『サスペリア』(1977)、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)、『複製された男』(2013)など多彩で、特にキャシー・ベイツ(『P.S.アイラブユー』、『ボーイソプラノ ただひとつの歌声』、『ミッドナイト・イン・パリ』)の声を当てることが多いようです。

ネッド(ジェイコブ・バタロン)/吉田ウーロン太

ネッドは、ピーター・パーカーがスパイダーマンであることを知っている人物です。 日本語吹き替えは吉田ウーロン太。1978年東京都出身で、お笑いタレント、俳優、声優、脚本家、演出家と、広範な肩書きの持ち主です。 2002年にお笑いトリオ「フラミンゴ」を結成し、『爆笑オンエアバトル』などに出演。以後、『ブスの瞳に恋してる』(2006)などのドラマ、『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(2007)、『シン・ゴジラ』(2016)などの映画に俳優として参加しています。 また、映画『ポールダンシングボーイ☆ず』(2011)などの脚本を手がける傍ら、声優としては、『怪盗グルーのミニオン危機一発』(2013)、『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(2013)などに参加するなど、マルチな活躍を続けているのです。

リズ (ローラ・ハリアー)/美山加恋

本作のWヒロインのうちの、もう1人がリズです。学校一の人気者で、ピーター・パーカーも密かに思いを寄せる美女。 吹き替え担当は、1996年生まれの女優・声優である美山加恋です。子役として活動しており、2004年のドラマ、草彅剛主演『僕と彼女と彼女の生きる道』で小柳凛を演じ、「天才子役」として評判になりました。 その後もドラマ、映画への出演を続け、声優としての仕事は『魔法つかいプリキュア!』(2017)など、プリキュア関連の作品が多く、また、ポン・ジュノ監督の映画『オクジャ/okja』(2017)における主人公の声の吹き替えなども行っています。

メイ・パーカー(マリサ・トメイ)/安藤麻吹

メイ・パーカーはピーターの叔母に当たり、両親のいないピーターを養育した育ての親です。 メイおばさんの声を当てるのは、1969年生まれの女優・声優である安藤麻吹。2009年までは劇団俳優座に所属し、主に舞台女優として活動していました。 声優としては外国ドラマ・映画の吹き替えが中心で、ナオミ・ワッツ、ハル・ベリー、ジェニファー・ガーナーなどの持ち役もあるほどです。『イン・ザ・ベッドルーム』(2001)や『アルフィー』(2004)でもマリサ・トメイの吹き替えを担当しました。 また、映画『真・女立喰師列伝』(2007)、テレビドラマ『携帯捜査官7』(2008)、劇場アニメ『スカイ・クロラ』(2008)など、押井守関連作品に顔を出すことが多いようです。

トニー・スターク ( ロバート・ダウニー・Jr)/藤原啓治

ロバート・ダウニーjr
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トニー・スタークは実業家で、アイアンマン・スーツを発明した天才でもあります。本作におけるスタークは、ピーターを保護する師匠的存在で、時に父親の顔も見せるのです。 日本語吹き替えは1964年生まれの声優、俳優、ナレーターである藤原啓治。主なアニメにおける担当キャラクターは、『クレヨンしんちゃん』(1992~)の野原ひろし、『鋼の錬金術師』(2003~)シリーズのマース・ヒューズ、『交響詩篇エウレカセブン』(2005)のホランド・ノヴァクなどです。その他、膨大な数の作品に出演しています。 藤原啓治が吹き替える定番俳優も、エミリオ・エステベス、クリスチャン・スレーター、ロバート・ダウニー・Jrなど多数です。

フラッシュ・トンプソン(トニー・レヴォロリ)/畠中祐

フラッシュ・トンプソンは原作ではピーターの同級生で、彼をいじめる人物として描かれていますが、本作では良い奴のようです。 吹き替え担当は1994年生まれの声優、畠中祐。映画『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』(2005)の主人公役の一般公募に合格して、声優デビューしました。 2011年、高校1年生の時に、『遊☆戯☆王ZEXAL』のオーディションに合格して、主人公・九十九遊馬の声を担当します。大学進学とともに本格的な声優活動を開始しました。 洋画の吹き替えの仕事としては、『ナルニア国物語』シリーズ以外では、『ミュータント・タートルズ』(2014)、『6才のボクが、大人になるまで。』(2014)などがあります。