2018年3月26日更新

映画『食べる女』あらすじ・出演キャスト一覧【小泉今日子が「食とセックス」描く映画で主演】

小泉今日子が主演映画『食べる女』で、沢尻エリカ、前田敦子らと共演します。また、Leolaが主題歌になることも明らかに。今回は、「スローフード・スローセックス宣言」を掲げる筒井ともみのを原作にした同作のあらすじ、キャストの相関図を紹介していきます。

映画『食べる女』に豪華キャスト集結!主演は小泉今日子

「スローフード・スローセックス宣言」

脚本家の筒井ともみが手がけた小説『食べる女』『続・食べる女』を原作にした映画、『食べる女』に小泉今日子が主演することが明らかになりました。 「スローフード・スローセックス宣言」を掲げるセンセーショナルな短編集を映画化する同作には、沢尻エリカ、前田敦子といった豪華な女優陣が出演。この記事では、同作のあらすじ、キャストを紹介します。

『食べる女』のあらすじ

8人の女の「性」と「食」を描く

映画『食べる女』は、年齢や職業もバラバラな8人の女性の「食」と「性」を描いた作品です。 原作者でもある筒井ともみは同作の為に50種類もの献立を立案したとのこと。作中では料理と共に大人の恋とエロスが描かれます。 また、本作には「おいしい女になろう、おいしい男を育てよう」というメッセージが込められています。

本作のネタバレ付き感想・評価記事はこちら!

「スローフード・スローセックス宣言」とは?

筒井ともみが同作に掲げた「スローフード・スローセックス宣言」とは、「人はおいしい食事をすると、体が元気になる。いとしいセックスをすると、心が優しくなる」というものです。

主演キャストは小泉今日子!原作にないオリジナルキャラクター

餅月敦子/小泉今日子

本作の主演を務めるのは小泉今日子。原作・脚本の筒井ともみとは、2003年のドラマ『センセイの鞄』でもタッグを組んでおり、彼女の主演への抜擢は筒井の「(主演は)小泉しかいない」という推薦によるものとのこと。また、小泉が演じる餅月敦子役は原作にはないオリジナルキャラクターで、「モチの家」の女主人で雑文筆家という役どころです。 小泉は本作への出演について、「「わからない」ということを今日の結論にできるのは、女だけなのかもしれません」と語り、「「わからない」けど、お腹が空いた。『わからない』から、とりあえずおいしいゴハンを食べちゃおう。そんな女たちが映画のなかで生き生きと食べてます。たくましく生きてます。筒井ともみさんが時間を掛けて下ごしらえをしたこの作品に参加出来て、光栄です」とコメントしています。

原作・脚本担当は『失楽園』『ベロニカは死ぬことにした』の筒井ともみ!

本作の原作・企画・脚本を手がけるのは映画『失楽園』や『ベロニカは死ぬことにした』で知られる筒井ともみ。 筒井は本作の映画化に向け、原作にはないオリジナルキャラクター・敦子を主軸にしたシナリオを執筆し、2015年頃から本格的に企画がスタートしたとのこと。そこから小泉のスケジュールの都合がつく2年後まで待ち続け、2018年1月8日にクランクインを迎えたとのことです。

監督は『余命』『手紙』の生野慈朗

本作の監督を務めるのは、山田孝之、玉山鉄二らが出演した映画『手紙』や、松雪泰子、椎名桔平らが出演した映画『余命』などを手がけた生野慈朗です。

7人の「食べる女」キャストを紹介!

「小麦」に「白子」に「本津」……?

食べる女(プレス)

本作の共演者には、沢尻エリカや前田敦子などの豪華女優陣が発表されています。

小麦田圭子役/沢尻エリカ

沢尻が本作で演じるのは、敦子の編集を担当する書籍編集者の小麦田圭子役。なお、本作の女性キャラクターには、「餅田敦子」の「モチ」や「小麦田圭子」の「小麦」など、どこか食べ物を連想させる文字が入っているようです。

白子多実子役/前田敦子

前田敦子が本作で演じるのは、製作会社のAP・白子多美子役。主人公・敦子を人生の先輩として慕う役となっています。

本津あかり役/広瀬アリス

本作には、広瀬アリスも出演。彼女は古着屋のショップ店員・本津あかり役を演じます。

茄子田珠美役/山田優

山田優も本作に出演。彼女は「BARロマ」の手伝い・那須田珠美役を演じています。BARロマは、広瀬演じるあかりなどが行きつけにしているお店という設定です。

米坂ツヤコ役/壇蜜

壇蜜が本作で演じるのは、2児の母で「耳のパーツモデル」という少し変わった仕事をしている米坂ツヤコ役。彼女は劇中で、敦子の家に居候することになります。

豆乃・リサ・マチルダ役/シャーロット・ケイト・フォックス

シャーロット・ケイト・フォックスが本作で演じるのは、主婦の豆乃・リサ・マチルダ役。劇中では、夫に捨てられ敦子の家に居候することになります。

鴨舌美冬役/鈴木京香

鈴木京香も本作に出演します。彼女が劇中で演じるのは、敦子の幼馴染でごはんや「道草」の女将・鴨舌美冬役。劇中では、マチルダに料理を教えたり、道草で見習いとして働かせたりします。

「おいしい男」を演じる俳優陣も続々と発表!

タナベ役/ユースケ・サンタマリア

冴えないオヤジサラリーマンを演じるのはユースケ・サンタマリア。沢尻エリカ演じる圭子と何度も偶然に出くわしてしまうという設定です。 2018年4月より始まるドラマ『あなたには帰る家がある』には、木村多江と夫婦役で出演します。

白石役/勝地涼

前田敦子演じる多実子の知り合いの小学校教師・白石を勝地涼が演じます。白石は「BARロマ」の常連で、そこで働くシノザキ(間宮祥太朗)に恋心を抱きます。 勝地は同じく出演者の笠原秀幸と共に「ともだちのおとうと」というユニットを組み、舞台やラジオなどで活動しています。

友太役/小池徹平

アパレルメーカーの社員・友太を演じるのは小池徹平。広瀬アリス演じるあかりとは、仕事で知り合います。 小池徹平の映画出演は2016年公開の『サブイボマスク』以来、約2年ぶりとなります。

矢々田役/笠原秀幸

具体的な役柄はまだ発表されていませんが、あかりと道でばったり出会う男・矢々田を演じるのは笠原秀幸。 2017年には約3年ぶりに映画に出演。実写映画『斉木楠雄のΨ難』でクセの強い灰呂杵志を演じました。

シノザキ役/間宮祥太朗

「BARロマ」の手伝い・シノザキを間宮祥太朗が演じます。白石(勝地涼)に恋心を抱かれるという設定です。 ドラマ、映画で活躍の場所を広げている間宮。2017年には5本の映画に出演し、『お前はまだグンマを知らない』と『全員死刑』では主演を務めています。

淳役/眞木蔵人

「BARロマ」のオーナーで山田優演じる珠美の元旦那役を演じるのは、俳優・サーファーとして活躍する眞木蔵人です。 眞木は本作で、2016年公開の松田翔太主演映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』以来の映画出演となります。

豆乃修司役/池内博之

IT会社重役でシャーロット・ケイト・フォックス演じるマチルダを捨てる男・修司を池内博之が演じます。中国・香港映画を中心に活躍している池内ですが、最近では『アウトレイジ 最終章』や、『マンハント』など日本でも話題となった作品に出演しています。

米坂トキヲ役/RYO

壇蜜演じるツヤコの元夫・トキオを演じるのはORANGE RANGEのRYO。その役柄はと言うと、本職と同じミュージシャンとのこと。RYOは音楽活動だけでなく、映画や舞台にも出演しています。

「モチの家」のお客さん役/PANTA

敦子(小泉今日子)が主人を務める古書店「モチの家」に立ち寄るお客さん役にはPANTAが選ばれました。PANTAはロックバンド「頭脳警察」のメンバーで、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2017)にも出演していました。

特報映像をチラ見せ!

こちらの特報映像。豪華キャストが卵かけご飯をパクパクと食べる様子が.......! 卵かけご飯とセックスの関係性が気になるところです。

主題歌の担当はLeola

Leolaは、2016年発売のシングル「Rainbow」でデビューした女性歌手です。 過去には、映画『兄に愛されすぎて困ってます』で挿入歌として曲が使用されたり、 映画『パンとバスと2度目のハツコイ』の主題歌として抜擢されたりと、非常に勢いのある歌手だと思われます。 今回は、新曲「kissing」が主題歌です。一体どんな曲なのか期待が募ります。

映画『食べる女』は上海国際映画祭でお先に解禁!【日本公開は2018年9月】

映画『食べる女』が上海で開催された第21回上海国際映画祭に参加し、GALA部門にて世界最速上映されました。本作の上映は2000人もの収容人数を誇るメイン会場で行われ、名誉あるGALA部門に選ばれたことを加味すると、非常に好感触な映画なのではないかと思われます。また、舞台挨拶には監督の生野慈朗と広瀬アリスが登場し、それぞれが映画に対する想いを述べました。 そして、日本公開は2018年9月。惹きつけられる本作を早くお目にかかりたいものです!