『名探偵コナン』綾小路文麿はなぜリスをつれている?登場回・年齢も解説!「おじゃる警部」の正体とは
『名探偵コナン』に登場する、京都府警の警部・綾小路文麿。公家出身で、面長の顔に吊り目に小さく細い眉と公家を彷彿とさせる顔立ち。京都弁を使うのですが喋り方も非常に上品で、「おじゃる警部」というあだ名がついています。 警視庁で働く白鳥警部とは同期の仲。いつもペットであり親友のシマリスを連れて歩いている変わり者でもあります。この記事では、そんな謎めいた綾小路文麿について、登場回や正体まで徹底解説していきます! ※この記事は『名探偵コナン』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『名探偵コナン』綾小路文麿の正体・年齢を解説!原作漫画にはいなかった?
| 階級 | 警部 |
|---|---|
| 年齢 | 28歳 |
| 声優 | 置鮎龍太郎 |
京都府警捜査第一課に所属する綾小路文麿(あやのこうじふみまろ)。公家のような眉毛、いわゆる「まろ眉」がトレードマークの男性です。やんわりとした京都弁が特徴的で、その喋り方も相まって「おじゃる警部」というあだ名を付けられています。 「マロちゃん」というシマリスを飼っており、常に一緒に行動。かなりの変わり者ですが、工藤新一から「割と頭の切れる刑事」と高く評価されています。実際、彼は「キャリア組」と言われる警察内のエリート。同期の白鳥警部としのぎを削ってきた優秀な人物です。 ちなみに、綾小路が初めて登場したのは映画『迷宮の十字路』。もともとは映画オリジナルのキャラでしたが、人気の高さから漫画・テレビアニメに逆輸入されました。
【解説】リスの名前はマロちゃん!なぜつれている?

綾小路は親友であるシマリスのマロちゃんを捜査中でも常に連れています。 綾小路のリアクションに合わせて動き回る姿が大変愛らしく、彼が耳を傾けると一緒に耳を傾ける仕草をしたり、彼が笑うとシマリスも笑ったりします。同期であり、彼のライバルでもある警視庁の白鳥は「シマリスをいつも連れてるような奴と一緒にされたくはない」と言う始末。 また、シマリスが親友であることについて、歩美から「人間の友達少ないの?」と心に刺さる返答をされていました。
【登場回】映画・アニメでの活躍は?初登場は『迷宮の十字路』
映画登場回一覧
劇場版第7作『迷宮の十字路』

綾小路文麿は『迷宮の十字路』で、殺人事件を担当する京都府警捜査一課の警部として初登場しました。 当初は京都府警側の捜査責任者の立場から、コナンや平次が事件を調べていることを快く思わず、やや対立する立場にありました。一方で、事件の容疑者の一人として疑われる場面もあり、謎めいた一面も。 現在の「変わっているけれど有能な京都府警」というキャラクターとは少し違い、初登場時はかなり高圧的でプライドの高い刑事として描かれています。
劇場版第13作『漆黒の追跡者』

この回では全国各地で発生した連続殺人事件の捜査に参加。警視庁からの依頼で、一昨年の七夕に京都のホテルで起きた火災事件を調べ上げ、平次もその火事を捜査していたことを伝えました。 登場時間自体はそれほど長くありません。
劇場版第17作『絶海の探偵』

本作では、海上自衛隊のイージス艦をめぐる事件で、京都府警側の捜査担当者として登場します。 綾小路はイージス艦に乗る前から事件関係者の足取りを調べており、事件捜査に関して重要な役割を果たしました。
劇場版第18作『異次元の狙撃手』

綾小路は京都に滞在している元軍人ジャック・ウォルツとその家族の警護を担当します。 ちなみにこの作品では、声優の置鮎龍太郎さんが綾小路と沖矢昴の両方を演じていますが、綾小路と沖矢が直接会話する場面はありません。
劇場版第21作『から紅の恋歌』

百人一首の団体「皐月会」をめぐって発生した事件が、大阪府警と京都府警による合同捜査となり、綾小路も本格的に捜査に参加します。 初登場ではコナンと平次と対立する立場だった綾小路でしたが、本作では2人の探偵としての能力をかなり素直に評価しており、キャラクターの関係性が変化しています。
アニメ登場回一覧
| 第694話 | 「消えた老舗の和菓子」 |
|---|---|
| 第927~928話 | 「紅の修学旅行(鮮紅編/恋紅編)」 |
| 第941~942話 | 「マリアちゃんをさがせ!」 |
| 第965~968話 | 「大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバー」 |
| 第1135~1136話 | 「大岡紅葉の甘い罠」 |
| 第1174~1175話 | 「ガラスの水面」 |
第694話「消えた老舗の和菓子」

映画「絶海の探偵」の前日譚にあたる「消えた老舗の和菓子」。こちらはコナンたちが「京のとり(チョコ味)」というお菓子を探すも、それがどの店からも消えているという何ともユルい事件。 綾小路は偶然そこを通りかかり、コナンと消えたお菓子の謎を調査することになります。
第927~928話「紅の修学旅行(鮮紅編/恋紅編)」

新一と蘭の恋模様が描かれた「紅の修学旅行」シリーズ。APTX4869の解毒剤により、一時的に新一の姿に戻ったコナン。そのまま修学旅行へ参加したところ、旅先の京都で殺人事件に巻き込まれてしまいます。 綾小路は捜査を担当し、新一がそれに協力。事件を解決へ導いていきます。
第941~942話「マリアちゃんをさがせ!」

「紅の修学旅行」シリーズの後日談にあたる「マリアちゃんをさがせ!」。こちらは少年探偵団の面々が謎解きをしながら、クラスメイトの東尾マリアを捜索するエピソード。 綾小路の登場はごくわずか。平次たちと一緒にいる姿が描かれたものの、セリフなどはありませんでした。
第965~968話「大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバー」

大阪府警と京都府警の合同捜査が描かれる「大怪獣ゴメラvs仮面ヤイバー」。大阪のテレビ局で開催された仮面ヤイバーの制作発表で、プロデューサーが殺害される事件が発生。その一方で、綾小路は京都で起きた不審な交通事故を捜査していました。 殺人事件と交通事故、そこに関連性があるとわかり、綾小路は大阪府警と協力。服部平蔵らと共に、事件解決に挑みます。
第1135~1136話「大岡紅葉の甘い罠」

演出家・株本恭助が死亡する事件を描いた「大岡紅葉の甘い罠」。綾小路は株本の死が発覚したあと、捜査のために現場へ向かいます。 そこで服毒自殺と判断するも、コナンや平次は殺人事件と推測。事件の真相を突き止める、推理ショーが開幕します。
第1174~1175話「ガラスの水面」

京都北部にある港町で、浦島太郎にまつわる事件が発生する「ガラスの水面」。コナンは捜査の依頼を受けた小五郎と共に、依頼人が経営する宿を訪問。そこに綾小路が登場し、物語に関わってくることになります。 ちなみに、本エピソードには綾小路とマロちゃんがお風呂に入る貴重なシーンが描かれました。
【声優】沖矢昴と同じ置鮎龍太郎が担当

綾小路の声を担当しているのは、愛称おっきーこと置鮎龍太郎です。1969年11月17日生まれの人物で、声優のほかナレーターとしても活躍しています。父が東映の広報部に勤めていた時期があったこともあり、アニメや映画が身近な環境で育った置鮎は、高校の頃から声優を目指し始めました。声優初の仕事は予備校のラジオCMで、アニメは1990年の『ドラゴンクエスト』リリパット役が初となりました。 デビュー当時から人気声優として走り続ける置鮎は代表作も多数。『SLAM DUNK』の三井寿、『地獄先生ぬ~べ~』の鵺野鳴介、『テニスの王子様』の手塚国光、『BLEACH』の朽木白哉などが挙げられます。綾小路と同じ二枚目キャラが多いですね。 ちなみに、『名探偵コナン』では赤井秀一が変装した姿、沖矢昴の声も担当しています。
「おじゃる警部」こと綾小路文麿の活躍に注目!
外見・口調・ペットなど、特徴的な部分が盛り沢山な綾小路文麿。 彼は登場人物のなかでも、トップクラスの個性派キャラ。今後も関西を舞台にした回などで、大活躍を披露してくれるはず。綾小路の動向に注目しながら、最新展開をチェックしていきましょう!










