ラム、『名探偵コナン』黒の組織No.2の正体とは?

2017年5月11日更新 14403view

青山剛昌原作の大人気推理漫画『名探偵コナン』。一番の謎であり、コナンが追っている犯罪組織、通称黒の組織。そんな謎多い組織のNo.2でありいまだコードネームしか出てこないラムの正体について迫っていきます。

『名探偵コナン』で一番の謎。黒の組織

https://twitter.com/conan_file/status/807012020243537920 黒の組織は、青山剛昌原作の『名探偵コナン』に登場する国際的犯罪組織。構成員が全身黒い衣装を身に着けていることからついた仮称で正式名称は不明です。重要人物の暗殺や新薬開発などが主な活動で、日本の警察やアメリカのFBIがスパイを潜入させていますが全貌はわかっていません。

主人公の工藤新一は、組織の取引を偶然目撃したために口封じとして毒薬を飲まされましたが、副作用により体が小さくなってしまいました。元に戻る方法を見つけるために江戸川コナンとして組織と戦っていくことになります。

ラムは黒の組織のNo.2

『名探偵コナン』黒の組織3

黒の組織は「あの方」と呼ばれる正体不明な人物を筆頭としており、ラムはNo.2に位置しています。幹部クラスの中でも破格の存在で、実行部隊のリーダーであるジンやベルモットなどは命令に逆らうことができません。また慎重な性格であることがわかっています。

ラムの特徴とは?

『名探偵コナン』黒の組織2

ラムの正体はまだはっきりわかっていません。しかしながら断片的な特徴は明らかにされています。元組織のメンバーでコナンの協力者の灰原の情報によると、屈強な大男、女のような男、年老いた老人など。これらの情報はあくまでも噂であり全てが影武者ともいう人がいたくらいです。事故で目を負傷してどちらかが義眼であることだけは確かなようですが、はっきりした情報では無いようです。

ラムは原作者のお気に入り?

『うる星やつら』

黒の組織に所属するメンバーはお酒の名前が由来することが明らかとなっており、ラムはラム酒から取っているようです。しかしラムと聞くと、同じ『週刊少年サンデー』に連載されていたあの漫画のキャラクターを思い浮かべる読者が多いようです。このラムという名前については原作者の青山剛昌も理解しており、『うる星やつら』のラムちゃんの名前を使うことに敬意を示しています。

ラムの正体を考察!

ラムの正体については色々と予測がたっているようです。数多くいる候補者の中でネット上で特に話題となっている2名について考察していきます。

ラムの正体予測1 大和警部

上記の画像で右から2番目に位置するのが大和警部です。

灰原からラムの情報を得たコナンが最初に疑いをかけたのが、長野県警に所属する大和勘助警部。この人物は事件の捜査中に雪崩にあったために隻眼で杖を突いて歩き、長髪であることが特徴の敏腕警部です。

コミックスの86巻に収録されている『かまいたちの宿』で実際に疑いをかけています。服部平次の誘いで長野県の温泉旅館に泊まったコナン達が、かまいたちを装った殺人事件を解決していくストーリー。そこで長野県警の大和警部と再会し、一瞬疑いをかけますが否定しています。

この大和警部説は、ラムの特徴とあからさまに一致しすぎていることから生まれていますが、原作者は否定しているため違うという見方が強いです。

ラムの正体予測2 山村刑事

上記の画像で左から2番目の位置に描かれているのが山村警部です。

意外な有力候補としてあがっているのが、群馬県警の山村ミサオ警部です。この人物は、毛利小五郎の別名でもある「眠りの小五郎」のファンを自称し、刑事でありながら推理力は無くコナン達からは「へっぽこ刑事」とも揶揄されているほどです。

そんな人物がなぜ有力なのかというと、まず山村をローマ字表記すると「YAMAURA」となり、逆になっていますがRUMの文字が隠れている点。先述したラムの由来となった人物の恋人役の声優が声を当てている点。山村警部は人の顔を覗き込む仕草をしていることがあり、義眼の為に相手との距離感が掴めていない可能性があるなど。多くの一致すると思われる点が存在することがラムの正体ではないかと推測されています。

この山村警部説は、原作者も特にコメントしていないようでかなり有力視されています。

ラムの声優

『名探偵コナン 純黒の悪夢』

ラムの声優はわかっていません。2016年4月16日に公開された『名探偵コナン 純黒の悪夢』に登場していますが、この時は変声器を使っておりエンディングの声の出演にも表示されませんでした。これからも登場するであろうラムの正体がいつ明かされるか期待が高まります。