2018年7月2日更新

敵を知らずして勝利なし!ベルギー戦の前に見ておきたいベルギー映画5選

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2018 サッカーベルギー代表

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いよいよベルギー戦間近!その前に見ておきたいベルギー映画をご紹介

8年ぶりにW杯ベスト16に進出したサッカー日本代表。いよいよ明晩3時からは、強豪・ベルギーとの闘いが待ち受けています。 そんな日本代表の運命が気になって居ても立っても居られないあなた。敵を知るためにも、時間のあるうちに、まずはベルギーの面白い映画を見てみませんか? そこで今回は、ベルギーを代表する映画を5本ご紹介します!

1. ベルギーを代表する巨匠・ダルデンヌ兄弟が描く、厳しい現実

ベルギーを代表する名匠・ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ(通称ダルデンヌ兄弟)が監督し、1999年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した名作。 母親と貧しく暮らす少女・ロゼッタは、突然工場をクビに。そんな中、必死で新しい仕事を探すのですが......。 ひたすらに絶望的な展開や人間の醜さを鋭くリアルにとらえた映像は衝撃的。しかし、その先にある思いがけないラストに、皆さんは何を感じるでしょうか?

2. 神様はブリュッセルに住んでいる!?奇想天外な宗教コメディ

世界中から崇められている「神様」が、実はベルギーの首都・ブリュッセルに住んでいた、というトンデモ設定が話題を呼んだコメディ。 ブリュッセルで妻と子供と暮らす神は、人類の運命をイタズラ半分に弄んでいました。しかし、そんな父に反旗を翻した10歳の娘・エアが人々に余命を知らせるメールを送ってしまったことから世界は混乱。そこでエアは家出をし、人々の悩みを解決していきますが......。 カトリーヌ・ドヌーヴもさりげなく出演。ブラックな作風ではありますが、その独創的でシュールな世界観は必見です!

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3. 今回の密着取材は......殺人鬼!?ベルギーが生んだ世紀の問題作!!

カメラの前で楽しそうに語る男・ベン。そんな彼の楽しみは、人を殺すことでした......。 『神様メール』で神を演じたベルギーの人気俳優・ブノワ・ポールヴールド演じるシリアルキラーのベンを取材するドキュメンタリー、という設定のフェイクドキュメントです。 全編モノクロの画面に映し出されるのは、自分の人生観を語る一見魅力的なベンが、次々と人を殺してゆく様。同時に次第に撮影しているスタッフや観客である我々の、暴力や殺人に対しての感覚が麻痺していきます。

4. ベルギー国民の30人に1人が観た!一組の男女の愛の変遷

カウボーイになりたい男・ディディエと、タトゥーデザイナーの女・エリーゼは恋に落ちます。ディディエが所属するブルーグラスバンドでエリーゼは歌の才能を開花。やがて結ばれ、娘が生まれますが、彼女には重い病気がありました......。 ベルギー国民の30人に1人が見たと言われるほど本国で大ヒットし、アカデミー賞外国語映画部門にもノミネートされるなど、高い評価を受けた、オフビートなラブストーリー。 終始一貫して流れるブルーグラス音楽は、出演者が実際に演奏したもの。ベルギーにブルーグラス、という絶妙な組み合わせにも注目です。

5. ぼく、ほんとは女の子になりたかったんだ......

リュドヴィクは7歳の男の子。彼の夢は、女の子になることでした。女の子の格好をし、着せ替え人形で遊び、好きな男の子との結婚を願うリュドヴィク。しかし、周囲の人たちはそんな彼に戸惑いを隠せず......。 自らのジェンダーに戸惑うリュドヴィクの日常と彼に対する周囲の人々を、ファンタジックな手法で描いた異色作。リュドヴィクの葛藤が主題ですが、彼に対してどう対応するべきかで思い悩む彼の両親の視点も描かれており、家族のドラマとしても見ることができます。 ちなみに本作が公開された6年後の2003年、ベルギーでは同性婚が合法化されました。

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個性豊かな映画の国・ベルギーに、日本は勝てるのか!?

あまり知られていないベルギー映画ですが、こうやって並べて見てみると非常に個性豊かな映画ばかりですね。 しかし、日本の映画も負けてはいません。たとえどんなにベルギーの映画が面白くても、W杯では日本が勝ってほしいところです。 ロシアW杯日本対ベルギーの試合は、日本時間7月3日の深夜3時より開始。がんばれ、日本!!