映画『オーシャンズ11』吹き替えキャストをまとめてみた

2018年8月10日更新

豪華スターの競演で大ヒットとなった人気シリーズ第1作の『オーシャンズ11』。今回は、そんな本作の吹き替えキャストを紹介します。

『オーシャンズ11』吹き替え版の声優を紹介します!

『オーシャンズ11』は2001年にアメリカで公開されたクライムアクションです。豪華な俳優陣が犯罪スペシャリスト集団を演じて大ヒットし、その後次々と『オーシャンズ』シリーズが製作されました。特にこの第1作の『オーシャンズ11』は日本でも大人気で、宝塚歌劇として上演もされました。 11人の犯罪スペシャリストがラスベガスに集まって、カジノの金庫破りを企てます。わずかなミスも許されないスリリングな展開のストーリーを演じるのは主役級の大物スターばかりですので、吹き替えの声優キャストにも要注目です!

オリジナルキャストやあらすじ、ネタバレについてはこちら!

ダニー・オーシャン/磯部勉(いそべ つとむ)

服役中にラスベガスの巨大金庫からの大金強奪を計画、特殊技能を持つプロ集団を集めて実行に移すダニー・オーシャンを演じるのはアメリカの人気俳優、ジョージ・クルー二―です。 そしてその吹き替えを担当したのは、磯部勉。1980年の『クレイマー、クレイマー』が吹き替えデビューとのことですので、大ベテランですね。 映画やドラマに数多く出演し、俳優としても活躍している彼ですが、映画やドラマの吹き替え、アニメやゲームなどの声優として大活躍しています。映画の吹き替えではこのジョージ・クルーニーの他に、主にハリソン・フォード、メル・ギブソン、チョウ・ユンファなどの出演作の声を担当しています。

ラスティー・ライアン/堀内賢雄(ほりうち けんゆう)

ダニーが出所後に真っ先に会いに行く昔馴染みが、ブラッド・ピット演じるラスティー・ライアン。一緒に仲間を集めて今回の強盗計画を支えるダニーの右腕ともいえる存在です。 そんなラスティーの吹き替えを、堀内賢雄が担当しています。 アニメやゲームの声優として数多くの作品に出演、映画やドラマではブラッド・ピットの他にチャーリー・シーンやベン・アフレック、ブレンダン・フレイザーなどの声を担当しています。 『ビバリーヒルズ高校白書』のスティーブの声を覚えている人もいるかもしれませんね。甘い低音の声質から正統派二枚目俳優の吹き替えに定評があります。

テリー・ベネディクト/大塚芳忠(おおつか ほうちゅう)

ラスベガスでカジノホテルを経営し、ダニーが服役している間にダニーの妻であるテスと付き合っているのが、テリー・ベネディクト。今回の強盗計画の標的はこのベネディクトのカジノです。演じるのはアンディ・ガルシア、吹き替えは大塚芳忠が担当します。 アニメや吹き替えはもちろん、報道やバラエティ番組のナレーションも担当するなど、大活躍のベテラン声優なのでファンも多い大塚。 ジェフ・ゴールドブラムが演じた「ジュラシック・パーク」シリーズのマルコム博士やジャン=クロード・ヴァン・ダム、そして『ショーシャンクの空に』でおなじみのティム・ロビンスの吹き替えなども担当しています。

テス・オーシャン/勝生真沙子(かつき まさこ)

ダニーを恨んで離婚届をつきつけ、ベネディクトと付き合っていたダニーの妻がテスです。ダニーの出所後、ベネディクトの本心を知って再びダニーの元へ戻ることになります。 演じるのはジュリア・ロバーツで、吹き替えを人気声優の勝生真沙子が担当しています。 勝生真沙子は1982年に声優デビュー後、『美少女戦士セーラームーン』のセーラーネプチューンや『NARUTO -ナルト-』の綱手などアニメの人気キャラクターの声で大人気となりました。 映画の吹き替えでは『羊たちの沈黙』などでおなじみのジョディ・フォスターや『キル・ビル』のユマ・サーマンなど、強くて美しいヒロインの声を担当しています。

ライナス・コールドウェル/桐本琢也(きりもと たくや)

ライナス・コールドウェルは、父親は伝説の大泥棒ボビー・コールドウェルでありながら自らは電車でスリをするという生活。自らの「黄金の指」で父親を超えようと、計画に参加します。 演じるのはマット・デイモンで、吹き替えを桐本琢也が担当しています。 桐本琢也は2016年に芸名を「桐谷拓哉」に改名して活動しています。アニメやゲームなどの声優として出演作品は多く、映画や海外ドラマでの吹き替えでも、主役、脇役問わずどんな役柄もこなします。 『ハングオーバー!』シリーズで人気のブラッドリー・クーパーや『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jrなど味のある俳優の吹き替えを数多く担当しています。

バシャー・ター/檀臣幸(だん ともゆき)

ラスベガスの街を停電させるという荒業を成功させたバシャー・ター。爆破のプロフェッショナルで通称「人間火薬庫」である彼を演じたのはドン・チードルで、吹き替えは檀臣幸が担当しました。 舞台俳優であり声優としても活躍した檀臣幸は、『仮面ライダーW』にウェザー・ドーパント/井坂深紅郎として、俳優と声優の両面で出演したことで話題となりました。 アニメやゲームの声優として活躍する他、吹き替えでは『ナイトミュージアム』のベン・スティラーやクリスチャン・ベールなどの声を担当しました。しかし、2013年10月、再発性大動脈解離のため突然亡くなり、多くのファンが早すぎる死を悼みました。

フランク・キャットン/銀河万丈(ぎんが ばんじょう)

ベネディクトのカジノにディーラーとして潜り込み、ダニーに協力するフランク・キャットンを演じるのはアメリカの俳優、バーニー・マックです。吹き替えは銀河万丈が担当しました。 銀河万丈といえば、『機動戦士ガンダム』のギレン・ザビが印象的ですね。アニメや映画などで多くの作品で吹き替えを担当し、テレビ番組やCMのナレーションもこなす、超ベテラン声優です。 低めの重厚な声で、他にもマーベル映画のサノスの吹き替えのようにクセの強い悪役の声を得意としている一方、「ランボー」シリーズのシルヴェスター・スタローンなどのヒーローも演じています。

最新作『オーシャンズ8』の公開も!

そんなオーシャンズ・シリーズの最新作『オーシャンズ8』が、2018年8月10日に日本でも公開されます。 本作は、全員女性の犯罪チームが繰り広げる、超華麗な痛快クライムアクション。サンドラ・ブロック演じるダニー・オーシャンの妹、デビー・オーシャンが女性ばかりのチームでニューヨークで開催されるファッションの祭典・メットガラに乗り込みます!見逃せませんね!

『オーシャンズ8』の吹き替えについてはこちら!