2019年4月2日更新

『ウォーキング・デッド』シーズン9全話あらすじ・ネタバレ【第16話まで最新版】

THE WALKING DEAD&c)2018 AMC Network Entertainment LLC.

2019年2月11日より後半のエピソードが配信中の『ウォーキング・デッド』シーズン9。ニーガンとの戦争から時間が経過し、コミュニティ同士が支え合って復興を目指すなか、仲間との衝突や新しい敵の出現と史上最高のシーズンになる予感!こちらの記事では『ウォーキング・デッド』シーズン9全話のネタバレあらすじを紹介します。

『ウォーキング・デッド』シーズン9全話のあらすじ・ネタバレを毎週更新!

シリーズ初回から8年が経ってもなお多くのファンに愛され、人気の高い海外ドラマの代表格である『ウォーキング・デッド』。 シーズン8では強敵ニーガンとの全面戦争についに決着がつき、ラストはリック達にとって平和が訪れる予感を感じさせました。それから数年後の彼らを描くシーズン9が、2018年10月8日より配信開始!2019年2月11日からは、後半のエピソードが配信されています。 本記事では、毎週配信後に各話のネタバレあらすじを追記していきます。

※こちらの記事は『ウォーキング・デッド』シーズン9最新話までのネタバレを含みます。

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シーズン9第1話「新たな幕開け」あらすじ・ネタバレ

ニーガンら救世主との戦争から1年と少しが経った時。ジュディスは大きくなり、リックとミショーンは彼女を見守りながら復興したアレクサンドリアをはじめ、聖域を含めたコミュニティを管理しています。 マギーも無事男の子(ハーシェル・リー)を出産し、ヒルトップを統率していました。彼女やダリルは、相変わらず聖域の復興を手助けすることやニーガンを生かしておくことに疑問を抱いています。 そんなある時、工場ということもあって他のコミュニティに比べて作物が育たない聖域のために、リック率いる一行はワシントンD.C.にあるマシスン博物館へ向かいます。穀物の種や農作機の調達が目的でした。散策を終えて農作機を外に移動させようとするも、博物館のガラス張りの地面が重さに耐えきれず、割れてしまいます。 エゼキエルがそれに巻き込まれ、ウォーカーが蔓延る下の階に落ち掛けますが、無事救出。恋仲となったキャロルが彼を抱きしめます。 その後、エゼキエルはキャロルにプロポーズをするも、彼女はすぐに返事ができませんでした。

しかし、一行は帰る途中でウォーカーの群れに襲われ、ケンというヒルトップ所属の男の子を亡くしてしまいます。ヒルトップのリーダーであるマギーを問い詰めるケンの両親。 その様子を、ヒルトップの選挙でマギーに負けたグレゴリーが伺っていました。戦争の後、改心したかのように思えた彼でしたが、それは上辺だけのこと。息子を失った父親に酒を飲ませ、マギー暗殺を促します。 暗殺は未遂にとどまり、首謀者であるグレゴリーの元に向かうマギー。口論になり、グレゴリーはナイフを持って正当防衛を主張しマギーを殺そうとするも、彼女に制されてしまいます。

一方で、聖域では壁に「救世主が我々を救う」という落書きがされていました。ダリルは聖域を仕切ることが嫌だということ、少人数で動いていた方がよかったと胸の内を明かします。 そんな彼の代わりにキャロルが聖域に残ることに。リックは後日、聖域に向かう途中の壊れた橋を直すのに、ヒルトップの助けを請います。しかし、彼女は救世主の命を救った以上のことはしたくないと、無傷で資源を提供することを断ります。 リックとミショーンが「憲章」を作ることの重要性を話す中、マギーはヒルトップの住民へ犯罪に対してしっかり罰することを宣言。見せしめとして自分の命を殺めようとしたグレゴリーを首吊りの刑に処します。

シーズン9第2話「復興」あらすじ・ネタバレ

グレゴリー処刑から一ヶ月後。リックがマギーに話していた橋の立て直しを、聖域のチームが近くにキャンプを作って進めています。現場にはリックはもちろん、ダリルやキャロルといったメインキャラクターや、ユージーンにロジータ、エゼキエルにジュリー、アーロン、ジェイディスことアン、ガブリエル神父などの顔ぶれも。 そんな中、救世主の問題児ジャスティン(前話で落書きを消そうとしなかった男)が問題を起こし、ダリルと殴り合いに。その後も、救世主のメンバーの不注意でアーロンが大怪我を負って、結果片腕を失うことになってしまいました。死ぬ可能性も高かった彼を救ったのは、セディークから治療を教わっていたイーニッドでした。

また、この一ヶ月の間キャンプからは救世主の幾人かが姿を消したまま戻ってこないという自体が起きていました。ヒルトップに向かったはずの燃料トラックも途中で消えてしまった事、そして救世主の仕事に対する怠慢から、中心人物たちは彼らに対して不信感を募らせていきます。 そして、例のジャスティンが持ち場にいなかったせいでウォーカーの群れが作業場に近づき、結果アーロンが大怪我を負った事が発覚。しかし、反省の色をみせるどころか再びダリルと殴り合いになった彼をリックは追放します。その後、一人森で歩く彼を何者かが襲いました。

一方で、エゼキエルはキャロルに正式にプロポーズし、彼女が指輪を受け取るという素敵な出来事も。ジュリーはナビラという、ヒジャブを着た王国のメンバーと恋仲になったり、ガブリエル神父はアンと良い感じになるなど、恋愛模様も濃く描かれた2話でした。

シーズン9第3話「A、又はB」あらすじ・ネタバレ

聖域に食料を運びに行くマギーは、道中失踪したジャスティンを探していた救世主たちに出会います。その中のジェドという男と険悪になる中、ジャスティンがウォーカーとなって発見されます。 リックはミショーンとジュディスと共に、幸せな家族の時間を過ごしていたものの、ジャスティンの件でキャンプへ。 キャンプではジャスティンが殺害された事から救世主による暴動がおきるも、リックがその場を納めます。彼らの要望は護身用の銃を持つことでしたが、マギーによって却下されます。 ジャスティンの死因が胸に刺された銃弾より細い何かの刺し傷にあることが分かったリックは、彼ともめていたダリル、そしてその夜見張り担当だったアンを疑います。アンはゴミ山で救世主(サイモン)に仲間を皆殺しにされたという、動機があったからです。

アンの昨夜の状況を、リックはガブリエルに聞くも彼は「ずっと一緒にいた」と嘘をつきます。その後ガブリエルは二人きりになったアンに、アリバイを聞かれた事、そして本当は昨夜どこにいたのか聞きます。しかし、彼女は疑われた事に動揺し、キャンプから失踪。 彼女を追いかけたガブリエルは、ゴミ山でその姿を見つけます。アンは無線機を取り出し、ジェイディスと名乗った上で無線の向こうから聞こえる男に対し、昨夜ヘリを近辺で目撃した事を伝えます。すると男は「取引はまだ終わっていない。AかBか?」と彼女に問いたうえで、「A」を要求します。 なんと、アンは今まで物資と引き換えに人を差し出していたのです。また、この取引はまだ終わっていないく、リックのことも差し出すつもりだったとのこと。一部始終を目撃したガブリエルは彼女に声をかけます。アンは二人でどこか一緒に行こうと彼に提案するも、断られたので「あなたはBだと思っていた」と言ってガブリエルを殴ります。

その頃、リックたちは信頼できる相手と2人1組になって失踪したアラットの捜索を行っていました。リックとキャロルはその中で救世主のジェドたちに襲われるも、打ち勝ちます。 しかし、マギーとダリルのペアは救世主殺しの犯人を突き止めることに。それはなんと、オーシャンサイドの女たちでした。彼らは村の男を救世主(サイモンの独断)によって全員皆殺しにされた恨みを晴らしていたのです。彼女たちがそのような復讐をはじめたきっかけとなったのが、マギーによるグレゴリーの処刑でした。それによって、オーシャンサイドは「リックのルールが全てではない」と悟ったと、マギーに話します。 弟をアラットに殺されたシンディは彼女の頭に向かって、おそらく魚を採る時に使っていた細い形状の武器を刺そうとしていたところでした。アラットがシンディの11歳の弟を殺す際「例外はない」と言っていた事を知ると、マギーとダリルは救う価値がないと判断し、何も見なかったことにしてその場を後にします。 アラットは殺され、一連の事件はマギーとダリルの中で「リックのルールに背き、アレクサンドリアに囚われているニーガンをこの手で殺す」決意をさせるものとなったのでした。

シーズン9第4話「各々の義務」あらすじ・ネタバレ

マギーがついに、ニーガンを殺すことを決意し、武器をもってヒルトップを出ようとします。ジーサズがそんな彼女を止めようとするも、マギーの意志は変わりません。 ジーザスはジェリーにマギーがアレクサンドリアに向かったことを伝え、リックの耳にそれが届きます。チックはアレクサンドリアまでの中継地点に立つものに連絡し、マギーが来たらミショーンに伝えるよう指示。しかし、無線の向こう側の人物はマギーのニーガンを殺すという考えに賛同し、連絡をしませんでした。 リックが焦っていると、ダリルが彼をバイクで乗せていくと言います。疑いもせず、彼に乗せてもらうリックでしたが、これはマギーと手を組んだダリルの罠でした。道がアレクサンドリアに続くものではないとリックが気づくと、二人は止まって喧嘩を始めます。しかし、もみ合いの最中に深い穴に落ちてしまい、そこにウォーカーの襲来が。二人は腹を割って話し、再びお互いの力を合わせてその窮地を乗り越えることにします。 一方、アレクサンドリアではミショーンとニーガンが話していました。彼が何も口にしないのです。それが、ルシールに“会わせて”もらうための、彼なりのハンガーストライキであることがわかります。しかし、ミショーンはルシールの在り処を教えずに、ただサンドイッチを食べろとニーガンに命令するのでした。

その頃、ジェイディスを追ってゴミ山に向かったゲイブリエルは、縛られている状態でした。そこに、お決まりのようにウォーカーを連れて戻ってくるジェイディス。秘密を知られたので彼を殺そうとしていましたが、ゲイブリエルが「君を許す、アン」というので、止めます。そして、彼の口を塞いで気絶させるのでした。 穴から脱出しようともがく、リックとダリル。最初に出たリックが「兄弟、俺の手を掴め」とダリルに歩み寄ります。その手をとって、同じく穴から抜け出せたダリル。二人は再び、“兄弟”という絆を取り戻すことができました。しかし安堵もつかの間、ウォーカーの群れがキャンプの方に向かうのが見えます。リックはキャンプから群れを遠ざけようと馬に、ダリルはキャンプにいる者に警告するためバイクにまたがります。「気をつけろ」とお互いに言い合うと、二人は違う道に進み始めました。 リックがその後、群れを順調に誘導。しかし、曲がり角から新たな群れに出くわすと馬が動揺し、そのせいで彼は落馬してしまいます。彼が落ちた先には、むき出しの鉄のパイプが。胴体が貫通したまま、群れが両サイドから迫ってくるのでした。

シーズン9第5話「清算」あらすじ・ネタバレ

前回のラストに、鉄パイプが胴体を貫通し動けない状態で群れに囲まれたリック。本話の冒頭では、意識が遠のいた彼が幻覚を見ていました。そこは、彼が最初に目覚めた病院。目の前にはかつてベッドの中にいた自分が、笑いながら「起きろ、クソ野郎」と言っています。それからすぐに目を覚ますと、群れがすぐ近くまで迫っていました。串刺しになった体を、どうにかして引き抜き、立ち上がるリック。致命傷を負いながらも、少し先にいた馬に再びまたがると、逃げ始めます。 一方、ジェイディスはゴミ山を後にし、無線で何者かと連絡していました。避難準備のために、ヘリと待ち合わせをしていたのです。 その後、リックは再び幻覚を見ます。そこにはシェーンが現れ、自分と彼との間に起きたことについての責任について語り合います。 時を同じくして、マギーは遂にアレクサンドリアに到着。ニーガンの牢屋の前まで来ると、そこにはミショーンが待ち構えていました。彼女は牢屋の鍵を持ちながら、マギーを説得します。しかし、彼女は「私のため、みんなのため、グレンのため」と言って聞きません。ニーガンを殺し、それを背負って生きていく覚悟があると宣言したマギーに、ミショーンは耐えかねて鍵を渡しました。

マギーが牢屋に入ると、ニーガンは彼女が来ることがわかっていたかのようでした。彼は彼女にグレンの死に際の事を面白おかしく話し、挑発します。怒ったマギーは牢を開け、ニーガンを引きずり出しました。力のないニーガンはその場に転がり、マギーに「殺してくれ」と請います。マギーが死にたい理由を聞くと、「亡くなった妻の元へ行けるから」と泣きながら答えるニーガン。その様子を見て、殺すより生かしておく方が彼にとって地獄であると確信したマギーは、彼を生かすことにするのです。 一方、リックはその後、幻覚でハーシェルと再会。「家族を探している、もう疲れた。僕の家族はここで見つかるかもしれない」と泣き言を言うリックに対して、ハーシェルは起きろと言います。 意識を戻すリック。彼の出血は止まることなく、馬に乗りながら再び意識が朦朧としていきます。 次の幻覚で、彼は最初に目覚めた病院にいました。扉を開けた先には、仲間たちが倒れている光景が。そこで、サシャと再会します。彼女は彼に対して「バランスは必ず崩れ、善の方へ、勇敢さの方へ、愛へと向かう。あなたは家族を失っていない。だから目覚めて」と説くのです。

意識を取り戻したリックは、ついに落馬してしまいます。そこは、彼が熱心に建設を進めていた、コミュニティ間をつなぐ橋でした。すると、橋の向こうから仲間が次々と駆けつけてきます。ミショーンが彼の元で立ち止まり「私たちは死なない。私があなたを愛したのは、あなたが戦士だから。決してあきらめないから。だから戦って、私や仲間のために」と、リックを抱きしめます。リックはそれに対して「君は家族だ。君を見つけた」と言うと、目を覚まします。それもまた、幻覚だったのです。 ついに橋まできたウォーカーの群れ。建設中だったので、多くのそれが乗ることで橋が崩れると思ったリック。しかし、橋は頑丈に作られていたので壊れませんでした。 その時、現実でミショーンやダリルをはじめリックの仲間たちがその場に駆けつけました。彼を援護するも、群れは橋を越えれば、コミュニティに辿り着いてしまう。そう考えたリックは、橋の上にあったダイナマイトに向かって銃を向けます。そして仲間を一瞥すると、「家族を見つけた」といって、発砲。ダイナマイトは爆発し、橋は崩れ、リックはそれに巻き込まれてしまいました。

彼の自己犠牲を、ただ唖然として、涙を流してみるしかない仲間たち。誰もがリックは死んでしまったと思いました。しかし、リックは川に落ち、その先で流れ着いていたのです。そんな瀕死状態のリックを、ジェイディスが見つけます。そしてヘリに彼を乗せると、治療のためどこかに飛び立ってしまうのでした。 場面は変わり、数年後。新しい生存者のグループが原っぱでウォーカーに襲われています。しかし、森の中から彼らを助けた人物がいました。それは、成長したジュディス・グライムズだったのです。

シーズン9第6話「町の審査会」あらすじ・ネタバレ

リックの爆発事故から6年後、ミショーンは亡骸の埋まっていないリックの墓に向かって、自分の気持ちを吐き出しています。帰り道に放置された車の中から、銃を構えた警官の人形を見つけると、カバンにしまってアレクサンドリアと戻るのでした。 森では、ロジータとユージーン、アーロンとローラが見失ったジュディスを探していました。そこで、新たな生存者グループを引き連れて現れるジュディス。彼らをアレクサンドリアに連れて行くという彼女に、ロジータは反対します。しかし、グループの中に負傷者がいることを知ると、仕方なく彼らを連れて行くことにするのです。 アレクサンドリアに入ると、彼らの元に町の警備責任者となったミショーンが現れます。ジュディスに事情を聞くと、次の日の審査会で彼らを引き入れるかどうするか決めると話します。 キングダムでは、エゼキエルと結ばれたキャロルがいました。彼らは両親代わりのように、ヘンリーを育てていました。青年となってヘンリーは老化していくキングダムの配管などの修理をしており、鍛冶屋の勉強をしたいとキャロルに相談します。彼は、ヒルトップのアールに弟子入りしたかったのです。

次の日、アレクサンドリアではマグナをはじめとする新たなグループを受け入れるか、評議会が行われていました。そこで、生存者たちの前職が明かされていきますが、ミショーンはマグナが嘘をついている事を見抜きます。マグナは、元受刑者だったのです。ミショーンは彼女の存在を危険因子と判断しました。 その後、生存者グループの負傷者だったユミコが回復してきます。マグナはミショーンの様子からして、このままだと追い出されると悟ると夜中に彼女の家に向かいます。寝込みを襲おうとしていたのです。しかし、そこでリックとの間にできた小さな息子の姿を見かけると、素直に彼女を呼び出し、武器を渡します。この行動と、ジュディスの説得を受けミショーンは考えを改めると、彼らをヒルトップに連れて行くことに決めました。 一方、ヘンリーの頼みを聞いてヒルトップまで彼を送っていたキャロルは6年前に反乱を起こした救世主の生き残りグループと遭遇。荷台にあったもの、そしてエゼキエルからもらった結婚指輪を奪われ、屈辱的な思いを受けたキャロル。その晩彼女はこっそりと彼らの寝床に忍び込むと、火を放ち、生きたままの彼らを焼き殺します。次の日、彼女は何事もなかったかのように、火の中から拾い上げた指輪をつけていたのでした。そして、道中で一人暮らしをしていたダリルに出会います。

アレクサンドリアでは、ニーガンとジュディスに奇妙な友好関係が築かれていました。彼女は勉強をニーガンに教わっていたのです。マギーが殺しにきた時から、だいぶ心身共に健康的になっていたニーガン。ジュディスとのお喋りを楽しんでいるようでした。 アレクサンドリアでは、新たなグループに対するミショーンの判断にロジータが反対。ゲイブリエルがそれに同意すると、彼女は警備を強化するために無線機の増幅を考えます。そして、ユージーンと共にコミュニティの外の給水機に、増幅器を取り付けに向かいました。しかし、道中ウォーカーの群れに遭遇。泥の中で身をひそめると、彼らはウォーカーが“話している”声を聞いてしまうのでした。

シーズン9第7話「楽器への想い」あらすじ・ネタバレ

前回話すウォーカーの群れに遭遇したロジータとユージーン。ユージーンは足に怪我を負って走れないため、ロジータに先に逃げるように言います。 一方、ダリルは川沿いの自分の住処にキャロルとヘンリーを招きます。ダリルが他のコミュニティと離れて、川で一人暮らしをしていたのは、リックの死体を探すためでした。そこに一晩泊めてもらうことになったヘンリーは、ダリルの背中にバツマークの傷が入っているのを見つけます。それは、ミショーンの背中にあるのと同じものでした。 マグナを連れたミショーン一行は、途中彼らのキャンプを通過します。そこで、かつての仲間がウォーカーになった姿をみるマグナ。そしてマグナ一行の一員であるルークは自分のストラディバリウスを取り戻しますが、そんなものを持つ余裕なんてないとミショーンに真っ二つに切られてしまいます。

ヒルトップでは、マギー不在のため代理にジーザスがリーダーを務めていました。彼がアーロンと稽古をしていると、負傷したロジータを発見します。 翌日、ヒルトップの途中で「これ以上行けない」というミショーン。しかし、ロジータがヒルトップにいる事を知り、そのままマグナ一行と向かうことに。同じ頃、ヒルトップにはキャロルとヘンリー、そしてダリルが到着しました。ヘンリーは鍛冶屋の元へ行き、同い年の友達ができました。 一方、ユージーンが小屋で隠れていることをロジータから聞いたアーロンとジーザスは彼の捜索に出ます。ダリルもそこに協力し、三人は犬を連れてコミュニティを出て行きました。

シーズン9第8話「死人の囁き」あらすじ・ネタバレ

ユージーン捜索に向かったダリル、ジーザス、アーロンの一行は同じ場所を旋回するだけの、奇妙な動きをするウォーカーの群れを見つけます。遠くから彼らを観察し、その場を去るとウォーカーの群れが振り返り、彼らの姿を見ていました。 その頃アレクサンドリアでは、ゲイブリエルが週に一回ニーガンの独房を訪れ、カウンセリングのような事をしていました。いつもどおり、ゲイブリエルを茶化すニーガン。からかわれた彼は、そのまま独房を怒って出て行ってしまいました。その後、暇つぶしにいつも通りボールを壁に当てて時間を持て余していたニーガン。しかし、ボールが牢の外に転がってしまいます。 残念がって、牢を見つめる彼でしたが、その時あることに気づきました。鍵が、開いていたのです。おそらくゲイブリエルが、閉め忘れたのでしょう。ニーガンはそのまま牢をを出て、ボールを取りかえすと少し考え事をしてから、ボールを放り投げて独房を出て行ってしまいました。 その頃、ミショーンの一行がヒルトップに到着します。ロジータの様子をタラから聞きますが、ミショーンに対するタラの態度はかなりよそよそしく、言葉端からトゲさえ感じるものでした。その後、キャロルとも再会を果たすミショーンですが、なぜか彼女は昔の仲間から距離を取られていました。

ユージーンを探していた三人は、彼の隠れている小屋に到着。無事、ユージーンを確保します。怯えきった様子の彼は、ウォーカーがただのウォーカーでないことを訴えます。同じ頃、ヒルトップで目を覚ましたロジータが同じ事をミショーンたちに訴えていました。 日が暮れ出した頃、小屋を出ようとした一行は例のウォーカーの群れに遭遇してしまいます。そのまま二手に別れて群れを誘導しようとダリルが試みるも、彼らは音に反応せず自分の意思でジーザスらの方に向かっていくのでした。 アーロンとジーザス、ユージーンは、そのまま地下の墓地に入って行きますが、群れに囲まれてしまいました。ウォーカーと応戦する三人。そこに、ロジータから話を聞いたミショーンとマグナ、ユミコが駆けつけます。ジーザスが先頭となって、ウォーカーを倒していきました。 しかし、ある一匹が彼のと攻撃をよけ、ジーザスの背中をナイフで刺します。そのウォーカー(ウィスパラーズ)は、耳元で「ここはお前の居場所ではない」と囁くと、ナイフを引き抜き、ジーザスはその場に倒れて死んでしまいます。 そこにダリルが参戦。敵の正体は、ウォーカーの皮を被った人間“ウィスパラーズ”だったのでした。

シーズン9第9話「死人の正体」あらすじ・ネタバレ

新たな敵の驚異!ジーザス亡き後ヒルトップの新リーダーは!?

ウォーカーに囲まれたミショーンたちはジーザスの亡骸を抱えてひとまず逃げることにします。しかし墓地の門を閉めてウォーカーをせき止めたはずが、一体のウォーカーがそのカギをゆっくりと外すのでした。 アレクサンドリアでは牢からニーガンが逃げ出し、リックの家に忍び込みます。そして壁に貼ってあるジュディスの描いた絵を眺めていました。その後、ニーガンは服を着替え、コンパスを手に入れると壁をよじ登ってアレクサンドリアから逃げ出そうとします。しかし登り終える前に、ジュディスに見つかり銃口を向けられてしまいました。ニーガンは誰も殺さないと約束し、ジュディスは次に会った時は撃つと伝えて彼を見逃すことにします。

墓地を後にしたダリルたちは橋のところで複数のウォーカーの群れに出くわしました。また死体の皮を被った人間が混じっていると予測したダリルは、足を射抜いて見分ける作戦に出ます。予測通り人間が混じっている事が分かり、ダリルたちは全員で殺しに掛かりました。 すると、そのうちの一人が手をあげて降伏の姿勢を取り始めます。ダリルが皮を取り上げると中身は怯えた女の子でした。

ヒルトップについたダリルたちは拘束した女の子をヘンリーの隣の牢に入れて、殺されたジーザスの葬儀を行ないます。怒りが抑えられないダリルは女の子を厳しく尋問し始めますが、命乞いをするばかりで、ほとんど情報が得られません。ヘンリーは怯える女の子に同情しかばいますが、ダリルに怒鳴られてしまいました。 ダリルが出ていった後、女の子はヘンリーにかばってくれた礼を伝え、自分の名前はリディアだと話します。ダリルはそんな2人の会話を窓の外で座り込んで聞いているのでした。

シーズン9第10話「操られた記憶」あらすじ・ネタバレ

マスク集団のリーダー・アルファ登場!非常事態のヒルトップ

ヒルトップの牢に閉じ込められていたリディアは、この世界になった最初の頃を思い出していました。地下室のような場所に大勢の人たちが一緒に生活しています。窓には板が張ってあり、外の状況が全く分からないままみんなが怯えて暮らしていました。リディアの父はその状況に苛立ち、幼いリディアに冷たい視線を向けます。 ダリルは外からヘンリーとリディアが、両親のことを語り合うのを盗み聞きしていました。リディアの話では娘に懇親的な善き母で、亡くなった父親は粗暴で弱い人物のように語られます。しかし、リディアの手に新しい折檻のあとを見つけたダリルは、その話に矛盾を感じていました。 アルデンとルークを探しに出たタラとマグナたちは、切り裂かれた馬だけを発見します。危険だと判断したタラは、マグナたちを説得して作戦を立てるために一旦コミュニティに戻ると伝えました。

夜中にヘンリーに連れられてこっそり牢を抜け出したリディアは武器を手に取ろうとしますが、赤ん坊の泣き声で動揺して武器を置きます。そしてヘンリーに牢に戻してほしいと言いました。ダリルはそんなリディアの様子を隠れてこっそり観察しています。 翌日リディアはダリルに、優しかったのは父親の方で、母は残忍な人間だったと話します。今までの話はすべて繰り返し母に擦り込まれてきた記憶で、本当は父親を殺したのは母親だったことも告白しました。リディアはダリルの帰ってこない仲間が母に捕まったのなら殺されていると教えます。 その頃、夜中に抜け出して仲間探しをしていたマグナたちがヒルトップに帰ってきました。マグナたちは指示に従わなかったことをタラに謝罪しますが、タラは怒ることなく理解を示しました。しかし、その時マグナたちをつけてきたマスク集団が、ヒルトップの前までやってきます。突然のことに驚くタラたちですが、リーダーの女はアルファと名乗り、娘を返してと要求するのでした。

シーズン9第11話「決意」あらすじ・ネタバレ

赤ん坊さえ見殺し!マスク集団のこの世界の生き方に驚愕

ヒルトップの前に、ウォーカーの皮を被ったマスク集団とアルファと名乗る女が現れます。アルファはリディアの母親で、娘を返してとタラたちに向かって叫ぶのでした。ダリルは、リディアが母親から虐待を受けていたことから返さないと話し、アルファたちを追い返そうとします。しかし、タラは仲間がつかまっている可能性を心配していました。 直接、アルファと話に行ったダリルですが、マスクを付けた女が赤ん坊を抱いているのをみて驚きます。外に連れ出せば危険だとダリルは言いますが、アルファは「それが自然の摂理で、我々はただの動物だ」と話しました。すると赤ん坊が大声で泣き始めます。アルファはそんなことは気にせずに、人質のルークとアルデンを連れてきて娘と交換だとダリルに話すのでした。

ヒルトップの中に戻ったダリルは人質交換のためにリディアを連れて行こうとしますが、すでにヘンリーと逃げ出した後でした。恋人が人質にされているイーニッドは、自分がヘンリーの後を追うとダリルに伝えて出ていきます。 その頃、外では泣き止まない赤ん坊にウォーカーが迫っていました。赤ん坊を抱いた女は焦りますが、アルファに目で合図をされて仕方なくそこに赤ん坊を置き去りにします。人質にされているルークやアルデンは赤ん坊を置き去りにすることに反対しますが、アルファは仕方ないと特に気にかける様子もありません。 マスク集団に見つからないよう、とうもろこし畑に隠れていたコニーは見捨てられた赤ん坊を助けようと抱き上げて逃げだします。しかしウォーカーに追いかけられて囲まれてしまいました。追い詰められたコニーでしたが、そこにダリルたちが駆け付け助けてくれます。 ヘンリーを若者たちの遊び場になっている小屋で見つけたイーニッドは、彼を説得をしますが、リディアが好きなヘンリーは応じようとしませんでした。しかし、話しを聞いていたリディアは自ら母の元に帰りたいと言い始め、ヘンリーに別れを告げます。 結局、ダリルはリディアとルーク、アルデンを交換し、マスク集団は去っていきました。その晩、ヘンリーはリディアを探しに行くと書き置きを残して、ヒルトップから姿を消してしまいます。ヘンリーを探すために出かけようとしていたダリルに、コニーは自分も行くと伝え、ついていくのでした。

シーズン9第12話「変化のとき」あらすじ・ネタバレ

マスク集団にルールなし!冷酷なアルファの素顔

アレクサンドリアでは委員会が開かれるものの、危機的状況にあるキングダムを助けようとする意見を、ミショーンが一人で退けます。本来は全員の決議で決められるはずの委員会は、完全にミショーンの独断で進行していきました。そのことにセディクやゲイブリエルは、あからさまに嫌悪感を示します。 その頃、マスク集団は川の付近で休憩をしていました。リディアを取り戻そうと追ってきたヘンリーは隠れて機会をうかがいますが、アルファたちに見つかってしまいます。ヘンリーはリディアを取り戻そうとヒルトップから追ってきたことを正直に話しますが、リディア本人に殴られてしまいました。 そしてヘンリーはマスク集団のキャンプまで連行されていきます。キャンプにはすごい数の仲間がいて、ほとんどがマスクをつけたまま生活をしていました。ヘンリーを追ってきたダリルとコニーも、争った痕跡から彼が捕まってしまったことに気が付きます。

ニーガンやジュディスと話をしたミショーンは、結局最初に決めたルールを守り、決議でキングダムに物資を送るか決めることにしました。そしてキングダムを助けることで話がまとまり、アレクサンドリアの人たちは食料や物資を馬車に積み始めます。 夜になるとアルファは、リディアが変わっていないか試すためにヘンリーを殺すように命じました。リディアが泣きながら躊躇していると、そこにウォーカーの群れがやってきて人間たちを襲い始めます。マスクをつけていなかった人間が食べられ始め、全員が急いでマスクをつけ始めますが、ウォーカーが流れ込んだせいでその場は大混乱に。その騒ぎに便乗してマスクをつけたダリルがヘンリーを助けに現れます。ヘンリーはリディアの手もひいて一緒にその場を逃げ出しました。

シーズン9第13話「罠」あらすじ・ネタバレ

さらなる敵!?謎の集団ハイフェイマン登場!

ヘンリーとリディアをマスク集団から助けたダリルでしたが、リディアを信用できずに連れて行かないと言います。しかしそんなダリルにヘンリーは激しく反発しました。その頃、リディアに逃げられたベータは、彼女を探し出すために仲間を集めて出発します。 キングダムではジェリーたちがハイフェイマンと名乗るグループに襲われて、物資の供給を要求されていました。エゼキエルは、また救世主のようなグループが現れたことでうんざりしながらも戦う準備を始めます。しかしキャロルは話してみるべきだとエゼキエルに提案しました。 キングダムに向かっている途中のタラたちは、倒れた木に行く手を阻まれます。コニーとダリルがヘンリーを追いかけて消えたことで、コニーの妹ケニーはとても心配していました。そんなケニーにタラはきっとキングダムに向かうはずと慰めます。 コニーの提案で、高いビルでマスク集団を迎え撃つことにしたダリルたちは準備を始めていました。リディアは面倒をみてもらった恩があるから戦えないと話し、ダリルに邪魔になると物置に閉じ込められます。

キングダムではエゼキエルとハイフェイマンのリーダーが交渉を行います。ハイフェイマン側の態度は頑なでしたが、キャロルが映画を見せてあげると言うと興味を示しました。 そしてタラたちがウォーカーの群れに襲われていると、そこにハイフェイマンが現れ助けてくれます。ハイフェイマンは、道路の警備をする条件でキングダムに出入りする権利と映画鑑賞の権利を手に入れたのでした。 その頃、ダリルはベータたちと対決します。物置に閉じ込められていたリディアは、叫び声を聞いてヘンリーを助けに向かいました。ダリルはベータと激闘の末、エレベーターシャフトに突き落として勝利します。そしてなんとか追手のマスク集団全員を倒すことができました。ダリルはリディアがヘンリーを助けにいったことから、最後には受け入れることにします。

シーズン9第14話「消せない傷痕」あらすじ・ネタバレ

6年前の悪夢の出来事!焼印の秘密が今明かされる

アレクサンドリアに、ダリルが怪我をしたヘンリーとリディアとコニーを連れてやってきます。ミショーンは警戒しながらもダリルを信じて中に入れることにしました。 6年前、リックが行方不明になった後、ミショーンは15年ぶりに親友のジョスリンに再会します。彼女が大勢の孤児を守っていると知ったミショーンは、アレクサンドリアに招き入れてあげました。そしてジュディスも子供たちと仲良くなりましたが、ある朝、突然ジョスリンと子供たちはジュディスを連れていなくなってしまいます。 必死に探すミショーンでしたが、見張りは殺され、食料庫や医療室の物資を持ち逃げされたことがわかりました。騙されたと気がついたミショーンはダリルと一緒に追跡しますが、子供たちに捕まってしまいます。そして体にバツの焼印を押される拷問を受けるのでした。

現在ではダリルがヘンリーたちを連れてアレクサンドリアから出ていきます。キャロルに知らせるためにも、次は王国に行くと言い残していきました。その姿をジュディスは遠くから見ています。ジュディスはミショーンが仲間を助けなくなったことに反発していました。 過去ではジュディスを取り戻すためにミショーンが子供たちと戦います。子供たちはジョスリンに洗脳され、人殺しのスキルを叩き込まれていたため、ミショーンは殺すしかありませんでした。血まみれのミショーンを見てしまった幼いジュディスは一瞬立ち止まります。 ミショーンはその時のことが原因で、人助けはしなくなったとジュディスに話してやりました。ジュディスは幼かったものの、その日のことをしっかり覚えていて、子供たちを殺した理由も理解していることがわかります。 それを知ったミショーンは安心して、もう一度仲間と助け合うことをジュディスに約束しました。そして王国に向かっていたダリルたちと合流すると馬車で送っていくことにします。喜ぶダリルたちでしたが、その姿をマスク集団は見ているのでした。

シーズン9第15話「裏切りの代償」あらすじ・ネタバレ

最悪の結末!メインキャラを含む10名が犠牲に!?

ヒルトップの住人たちは王国で行われる会議に出るため荷馬車に乗って出発します。しかし、マスク集団の襲撃に遭い全滅してしまいました。アルファは殺害した女性の頭部を剥ぎながら鼻歌を歌います。 王国では会議の開催を記念してエゼキエルがスピーチをします。集まってきた共同体の仲間からは拍手が起こりました。そこにダリルとミショーンが、ヘンリーたちを連れて到着。 ミショーンは共同体のリーダーたちを集めると今までの態度を謝罪し、協力して互いのコミュニティを守ると約束します。そしてヒルトップとキングダム、オーシャンサイドとアレクサンドリアは協定証にサインをするのでした。 亡命者として受け入れられることになったリディアは、ヘンリーと王国内を見て回ります。王国内は4つのコミュニティの住民で溢れ、カーニバルのような雰囲気になっていました。 リディアの件でマスク集団の襲撃を受ける可能性があるヒルトップは、戦える人間を数名先に帰らせることに。ダリルとミショーン、キャロルも一緒に行ってヒルトップの守備を固めることにしました。

ヒルトップに向う途中、仲間の荷馬車が襲撃を受けた痕跡を見つけたダリルたちは追跡してみることにします。しかし、それはベータが仕掛けた罠で、ダリルたちはマスク集団に囲まれてしまうのでした。 アルファはダリルに、仲間が誘導する大量のウォーカーの群れを見せます。そして境界線を越えて自分たちの縄張りを荒らせば、この群れでダリルたちを全滅させると脅しました。 アルファは「境界線はすぐに分かるように印をつけておいた」と、意味深なことを言ってダリルたちを解放。その後、歩いていたダリルたちは、その境界線を見つけることになります。それは王国にいたはずの住民と、外を見回っていたハイウェイマンたちの生首でした。 アルファはカーニバルで混雑していた王国に平然と入り込んでいたのです。犠牲者の中にはタラやイーニッド、ヘンリーの生首もあります。ダリルはキャロルに見せないようにしましたが、キャロルは息子の生首を見てしまい泣き崩れるのでした。

シーズン9第16話「嵐の予感」あらすじ・ネタバレ

ジュディスとニーガンの絆!?決死の救出劇

厳しい冬がやってきます。キングダムはいたる所が劣化して維持が難しくなっていました。暖房器具も壊れてしまい、大吹雪を前にエゼキエルはキングダムを捨てる決断をします。そして住民を全員連れて、ダリルやミショーンと一緒にヒルトップへ出発します。 途中で天候が悪化し大吹雪に見舞われました。仕方なく、エゼキエルたちは住民を連れて荒れ果てた聖域に避難。どんどん激しくなっていく吹雪と食料が2日分しかないことから、ミショーンはアルファの境界線を超えてヒルトップにいくことを提案しました。エゼキエルは反対しますが、他に方法がないことから吹雪の中を出発します。 自分の母親がヒルトップの住人やヘンリーを殺したことで居場所がないリディアは、自殺を考え始めていました。道中でキャロルと2人だけになると、殺してほしいとお願いします。しかしキャロルには出来ませんでした。そのかわりリディアに手を差し伸べて連れ帰ります。

そして、なんとか全員が無事にヒルトップに到着しました。そこでヘンリーの死から立ち直れないキャロルは、エゼキエルと別れることを決断。ダリルやリディアと一緒にアレクサンドリアに向うのでした。 アレクサンドリアでは大吹雪の中、暖をとるためにニーガンも牢から出されます。ダリルの犬を追いかけてジュディスが行方不明になったことから、ニーガンは怪我を負いながらも助けに向かいました。おかげで犬もジュディスも無事に戻ることができます。 アレクサンドリアに戻ったミショーンはその出来事を聞いて、治療中のニーガンに礼を言いに行きました。ニーガンはマスク集団のことを気にしていましたが、ミショーンは「悪人のおかげで善人が団結する」と話し大丈夫だと答えます。しかし、ニーガンはどこのグループの人間も自分を悪人だとは思っていないと話すのでした。

「ウォーキング・デッド9」の主要キャスト

アンドリュー・リンカーン(リック・グライムス役/吹替:土田大)

アンドリュー・リンカーン
© Everett/Photoshot

主人公リックを演じるアンドリュー・リンカーンは、イギリス出身の俳優です。ロイヤル・アカデミー・オブ・ドラマティック・アートで演技を学んだリンカーンは、1996年にBBCのテレビシリーズ『This Life(原題)』に出演し、人気を獲得。また、2003年には映画『ラブ・アクチュアリー』にも出演しました。 ときに揺れ動きながらもリーダーとして仲間とともに生き延びようと奮闘するリックを好演したリンカーン。シーズン9の第5話で降板となりました。

ノーマン・リーダス(ダリル・ディクソン役/吹替:小山力也)

ノーマン・リーダス
JC Olivera/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

フロリダ州出身のノーマン・リーダスは、画家を目指していた際、画材代を得るために舞台に出演したことがきっかけで俳優になります。その後、映画『処刑人』(1999)や『ブレイド2』(2002)で注目を集めました。 リーダスが演じるダリルはドラマオリジナルキャラクターですが、リックと並ぶ人気を誇っています。シーズン9では、リックに反旗をひるがえすマギーの陣営に加わります。

ローレン・コーハン(マギー・リー役/吹替:下山田綾華)

ローレン・コーハン
©︎Tony Forte/WENN

ペンシルベニア州生まれのローレン・コーハンは10代をイギリスで過ごし、ウィンチェスター大学で演劇と英文学を学びます。大学では劇団の旗揚げに関わったこともあり、その後、ロンドンとロサンゼルスの両方でキャリアを積んできました。 コーハンが演じるマギーは、最愛の夫グレンを殺したニーガンを生かしているリックに反発を感じており、シーズン9では彼と対立します。

ダナイ・グリラ(ミショーン役/吹替:棟方真梨子)

ダナイ・グレア
©CHRISTINE CHEW/UPI/Newscom/Zeta Image

ミショーン役のダナイ・グリラはアイオワ州で生まれ、5歳から両親の故郷であるジンバブエで育ちました。その後アメリカに戻り、演劇の名門であるニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・アーツで美術修士号を修めます。 2018年にはMCUの『ブラックパンサー』と『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』にも出演しました。 リックの恋人であるミショーンは、新たに大きなコミュニティを仕切ることになる彼の支えになっています。

トム・ペイン(ジーザス役)

トム・ペイン
©︎Dennis Van Tine/Future Image/WENN.com

イギリス出身のトム・ペインは、2005年に多くの名優を輩出したことで知られるセントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマを卒業。多くのテレビシリーズへのゲスト出演やテレビ映画、短編映画などへの出演を経て、2013年には『千年医師物語〜ペルシアの彼方へ〜』で初主演を務めました。 『ウォーキング・デッド』シーズン9では、ジーザスはリックと対立するマギーたちと行動をともにします。

ジェフリー・ディーン・モーガン(ニーガン役/吹替:大塚明夫)

ジェフリー・ディーン・モーガン
©PRPHO/Landmark Media

ワシントン州シアトル出身のジェフリー・ディーン・モーガンは、2005年にABCチャンネルの大ヒットシリーズ『グレイズ・アナトミー』に出演し、注目を集めました。また、映画では『ウォッチメン』(2009)や『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)などにも出演しています。 モーガン演じるニーガンは「救世主」のリーダーとしてリックたちと死闘を繰り広げましたが、リックとの戦いに敗れ、アレクサンドリアの一室に監禁されています。

【ネタバレ】「ウォーキング・デッド9」から登場する新キャスト

ナディア・ヒルカー/マグナ役

ドイツ出身の女優、ナディア・ヒルカーは映画『モンスター 変身する美女』(2014)や『ダイバージェントFINAL』(2016)、テレビシリーズ『THE 100』(2014)などへの出演で知られています。 ヒルカー演じるマグナはレズビアンであり、4人の仲間とともにリックのグループに加わります。

エレノア・マツウラ/ユミコ役

ナディアのグループの一員で、ともにアレクサンドリアに移住するユミコを演じるのは、テレビシリーズ『SHERLOCK/シャーロック』(2017)や映画『ワンダーウーマン』(2017)などに出演しているエレノア・マツウラです。 日系アメリカ人でレズビアンのユミコは、原作ではアレクサンドリアに移住後、マグナと恋人になります。

ローレン・ライドロフ/コニー役

ローレン・ライドロフは、元ミス・デフ・アメリカとして知られています。 聴覚障害者であるライドロフは、2018年に映画『愛は静けさの中に』(1986)の原作舞台『Children of a Lesser God (原題)』で、ろう者のヒロインを演じ注目を集めました。 ライドロフが演じるコニーは原作では健常者ですので、ドラマではまた違った役回りを担ってくれるのではないでしょうか。

エンジェル・セオリー/ケリー役

原作では男性でコニーの恋人だったケリーは、ドラマでは女性になりました。コニーの姉で、通訳として彼女と他の人のコミュニケーションを助けています。 ケリーを演じるのはダンサーとしても知られているエンジェル・セオリー。これまでに多くのミュージシャンのMVに出演しています。

ダン・フォグラー/ルーク役

元音楽教師のルークも、アレクサンドリアにやってきたマグナのグループの一員です。原作では痩せた20代の男性ですが、ドラマでは恰幅のいい30代後半から40代くらいになっています。 ルークを演じるのは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)などでしられるダン・フォグラー。コミックからは見た目だけでなく性格も変更されていそうなルークにも、注目したいですね。

サマンサ・モートン/アルファ役

サマンサ・モートンは、『ギター弾きの恋』(1999)でアカデミー助演女優賞に、『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』(2003)では、アカデミー主演女優賞にノミネートした名女優。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』にも出演しています。 『ウォーキング・デッド』シーズン9では、ウィスパラーズのリーダー・アルファを演じます。

『ウォーキング・デッド』シーズン9も見どころがたくさん!

2019年2月11日からは、ついに「ウォーキング・デッド9」の後半が放送されます。シーズン10の製作も決定し、まだまだ見どころが尽きない「ウォーキング・デッド」シリーズ。 今後のストーリー展開からも目が離せません!