2020年3月5日更新

【ネタバレ】『ウォーキング・デッド』シーズン10の全話あらすじを一挙に紹介

『ウォーキング・デッド』シーズン10 ミショーン/ダナイ・グリラ
© AMC/zetaimage

2010年の放送開始から人気を保ちつづけている『ウォーキング・デッド』。2020年3月からはいよいよシーズン10後半の放送が始まりました。今後の展開が気になる最新シーズンのこれまでのあらすじをネタバレありで紹介します。

目次

『ウォーキング・デッド』シーズン10のあらすじをネタバレありで紹介

2019年10月から放送が開始された、人気海外ドラマ『ウォーキング・デッド』シーズン10。2020年3月からは待望の後半戦の放送がスタートし、物語はさらなる盛り上がりを見せています。 今回は『ウォーキング・デッド』シーズン10のあらすじをネタバレありで一挙に紹介。また、おなじみのキャストから惜しまれつつも離脱するキャスト、そして新キャラクターについても紹介していきましょう。 ※注意※ この記事にはシーズン10及び『ウォーキング・デッド』に関する重大なネタバレが含まれます。未鑑賞の方はご注意ください。

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第1話 『境界線』のあらすじ【ネタバレ】

大勢の仲間が「囁く者」によって殺された後、ミショーンたちは王国を捨て、アルファが引いた境界線を守って暮らしていました。しばらくは平穏な日々がつづいていましたが、ある日子供たちが皮膚のマスクを発見したことで、状況は一変します。 一方、キャロルは長い航海を終えてオーシャンサイドに戻ってきました。そんななか、人工衛星が炎をあげて森のなかに落下します。一同は、ウォーカーと戦いながらなんとか火を消すことに成功。そしてユージーンは、衛星の部品になにか使えるものがあるはずと探し始めました。 彼を見守る一行から離れ、キャロルはダリルに明日また出発すると話しますが、彼は仲間のもとに残ってほしいと頼みます。そんな彼らのもとに、ふとアルファが現れました。

第2話 『終末の始まり』のあらすじ【ネタバレ】

7年前、まだ2人きりだったアルファとリディアは、すでにウォーカーの内臓を身体に塗り、群れとともに行動していました。しかしあるとき、リディアはある女性がウォーカーに食べられているところを目撃し、悲鳴をあげてしまいます。彼らに気づかれた2人は、急いである建物のなかに逃げ込みました。 そこで彼女たちは、のちのベータに出会います。彼はウォーカーになってしまった自分の大事な人にとどめを刺せずにいました。しかしそれがアルファに襲いかかり、倒されてしまいます。悲しむベータでしたが、アルファに促されてウォーカーの顔を剥ぎ、彼女の仲間になったのです。 現在。囁く者の一員であるガンマは、情緒不安定な妹のフランシスに手を焼いていました。実は少し前に出産した彼女は、アルファの命令で赤ん坊をアレクサンドリアの門前に置き去りにしなければならず、子供を失ったことに傷ついていたのです。そんななか、あるとき抱っこひもをつけたままのウォーカーを目にした彼女は、アルファに襲いかかります。ガンマは妹をアルファから引き離し、ウォーカーたちのなかに放り込むのでした。

第3話 『亡霊』のあらすじ【ネタバレ】

囁く者との境界線の方からアレクサンドリアに向かって、次から次へとウォーカーの波が押し寄せ、ミショーンやダリルたちはその退治に疲れきっていました。そこへガンマが現れ、丸腰で境界線に来るようにと告げます。 一方、これまで牢に閉じ込められてたニーガンは、戦力不足を補うため、アーロンとともにウォーカー退治に駆り出されます。そこでピンチに陥ったアーロンを救った後、ニーガンは彼を置いてどこかへ行ってしまいました。 夜になり、境界線にたどり着いたダリルたち一行。アルファは彼らがこれまでに3回境界線を超えた代償に、今度は土地を渡すよう要求してきます。交渉の余地もなく帰路についた彼らは、学校のような場所で夜を明かすことにしました。 カフェインのカプセルを乱用するキャロルをダリルがたしなめると、彼女は眠りたくないと告白します。娘のソフィアにつづき養子のヘンリーも亡くし、睡眠不足から彼女は子供たちの幻覚を見ます。その後、学校のなかを散策してた彼女は罠にかかってしまい、囁く者が彼女に襲いかかります。 なんとか相手を撃退し、ダリルとともにアレクサンドリアに戻ったキャロル。しかしそのころ、彼女に殺された囁く者は、ウォーカーとして復活しました。

第4話 『孤独との戦い』のあらすじ【ネタバレ】

アレクサンドリアでは過去にトラウマを持つセディクが、ヒルトップではキャロルを失い孤独を抱えるエゼキエルが、それぞれ苦悩していました。そんなとき、ヒルトップの壁の外で大木が不自然に倒れ、王国から避難してきた人々が住んでいる納屋が潰されてしまいます。この出来事で多くの人が負傷しました。 ヒルトップにやってきたミショーンは、エゼキエルがボートの停留所から飛び降りようとするのを止めます。そして、ふたりはキスを交わすのでした。 一方リディアは、囁く者に仲間を殺されたアレクサンドリアの若者たちから執拗な嫌がらせを受けていました。彼女はその悩みをニーガンに打ち明けるようになりますが、ダリルは彼には近づくなと忠告します。リディアは若者たちに仕返しをしますが、その夜彼らをに襲われてしまいます。するとそこにニーガンが現れ彼女を助けます。しかし勢い余って若者のひとりが死んでしまいました。 リディアはニーガンはなにも悪くないと主張しますが、彼は再び牢に閉じ込められてしまいます。ダリルはミショーンに事情を説明しますが、彼の処分は多数決で決めるようにと言われてしまいます。票は割れ、あとはゲイブリエル次第に。彼は一晩考えさせてくれと答えを保留しました。 前回のアレクサンドリアにつづいて、今度はヒルトップにウォーカーの波が押し寄せます。ミショーンはこんなにたびたび襲われるのは偶然だとは思えないと考え、何人かの仲間とともにオーシャンサイドに行くことにします。 その後ゲイブリエルがニーガンと話すため牢屋に行くと、そこに彼はいませんでした。リディアは自分がニーガンを逃したといい、牢に入れられてしまいます。ダリルは彼女がずっと家にいたことを知っているとリディアに話しますが、彼女は閉じ込められているほうが安心だと答えました。

第5話 『変わらぬ姿、変わりゆく心』のあらすじ【ネタバレ】

アレクサンドリアから脱走し、森をさまよっていたニーガンの前に、彼の監視役だったブランドンが現れます。彼は自分の父親は元救世主でリックたちに殺されたことを打ち明け、ニーガンと行動をともにすることに。 一方ヒルトップでは、数時間ごとに押し寄せるウォーカーを退けながら、壊れた納屋や壁の修復が行われます。そんな状況のなか、物資や医療品が盗まれるという事件がたびたび起こっていました。アレクサンドリアからニーガンを探しに出たダリルとセディクはがヒルトップに立ち寄ると、ケリーが行方不明になっていることが発覚します。コニーはダリルとともにケリー捜索に出かけることにしました。 森のなかで、怪我をしたケリーを無事に助けたダリル。2人はやはり彼女を探しに来ていたマグナに遭遇します。ケリーがマグナに本当のことを言うように促し、ヒルトップを信用できない彼女は、物資や医療品を盗んでいたことを告白しました。 そのころセディクは、ヒルトップの医務室でエゼキエルと話していました。そのときエゼキエルが突然咳き込み、自分は喉のガンに冒されていると告白します。通常は治る確率の高い病気ですが、彼はこの世界ではどうなるかわからないと悲観していました。 ニーガンは、森のなかで遭遇した親子を助けます。しかし、彼らのためにニーガンが焚き火用の小枝を拾っている間に、彼に追い払われていたブランドンが親子を殺してしまっていました。救世主を復活させようとしていた彼は、それがニーガンの意志だと考えていたのです。ニーガンはブランドンを石で殴り殺し、彼が持っていた自分の革のジャケットとルシールを持ってその場をあとにしました。 その後、ヒルトップの外で木を倒したり、ウォーカーが押し寄せたりしたのは、やはり囁く者の仕業だったことがわかります。ウォーカーに襲われたところをアーロンに助けられたガンマは、そのことをアルファに報告し、彼女はアーロンを利用する新たな作戦を思いついたようです。

第6話 『秘密の任務』のあらすじ【ネタバレ】

1人で町を出ていこうとしているキャロルをダリルが発見。ニーガンの捜索に行くという彼女に、ついていくことにします。しかしキャロルは、囁く者が定期的にウォーカーの大群を寄越していると考え、彼らがウォーカーを集めている場所を探していました。本当の目的をダリルに打ち明け、2人は怪しい場所を見張っていました。 予測通り、囁く者がウォーカーを連れてきたところを見た2人。ダリルはキャロルに勝手な行動はするなといい、一緒にウォーカーの様子を見に行くことにします。しかしその途中でウォーカーに襲われてしまい、どうにか難を逃れますが、その間にキャロルは囁く者の1人を捕まえ、人質としてアレクサンドリアに連れ帰ることにしました。 一方、前話のラストで囁く者に見つかったニーガンは、目隠しをされ彼らとともに歩いていました。そしてベータにぜひ仲間になりたいと持ちかけます。自分は8年も牢屋に閉じ込められてたから、なにか敵の情報を渡すことができるというのです。 アルファのもとに到着しベータはニーガンの処分を求めましたが、彼女はそれを拒否。ニーガンはそのまま囁く者のもとに居座り、皮を剥いだり穴を掘ったり、豚の始末をしたりと彼らのコミュニティに溶け込んで行きます。 彼の存在を快く思わないベータは、ニーガンをウォーカーの群れのなかに置き去りにし、アルファに彼は死んだと報告します。しかし、そこへニーガンが現れアルファに改めて仲間になることを願い出るのでした。

第7話 『蘇る記憶』のあらすじ【ネタバレ】

人質を連れて帰ってきたキャロルに、ゲイブリエルは勝手な行動をするなと怒ります。彼女は人質の男を尋問すると、アルファが仲間に、リディアを殺したと嘘をついていることがわかりました。キャロルは男とリディアを引き合わせようとしますが、ダリルに反対されてしまいます。 また、アレクサンドリアでは感染源不明の病気が広まり、多くの住民が苦しんでいました。打つ手のない状態に、過去の惨殺事件の記憶を重ね合わせていたセディクは、さらに追い詰められていきます。 アーロンから情報を聞き出すことができず、アルファに責められたガンマは再び彼のもとを訪れます。彼女はアーロンの喉元にナイフを突きつけて情報を引き出そうとしますが、そこにキャロルとリディアが現れました。リディアは死んだと思っていたガンマは驚き、泣きながら去っていきます。リディアはキャロルに利用されたことに激怒し、彼女もアルファと同じだと責めました。 人質の男の体調が悪くなり、セディクとダンテは様子を見に行きます。しかし男は彼らの目の前で死んでしまいました。セディクは男が持っていた薬草が、実は毒草だったことに気づきダンテを非難しますが、彼は薬草を瓶に詰めたのはセディクだと反論します。 その後セディクは、ロジータとともに感染症の原因究明にあたり、水が原因ではないかと考えます。囁く者は、アレクサンドリアに流れる川にウォーカーの内臓を入れ、水を汚染していたのです。そうとは知らないセディクは、こうなったのは自分の責任ではないかと自分を責めます。 その夜、彼のもとにダンテが訪ねてきました。彼は動揺するセディクをなだめようとしますが、そのときセディクは惨殺事件のときのことを思い出します。自分の目を開けさせ、アルファが仲間を殺す様子を強制的に見させていた男はダンテだと気づいたのです。 セディクに秘密を知られたことを悟ったダンテは、彼の首を締めて殺害したのでした。

第8話 『取引』のあらすじ【ネタバレ】

アルファの嘘を知ったガンマは、アーロンにある取引を持ちかけます。それは、ウォーカーの大群がいる場所を教える代わりに、唯一の肉親である妹の息子に会わせてほしいというものでした。その言葉を信じたアーロンは、彼女と取引をすることにします。 一方、セディクがダンテに殺害されたことを知ったロジータは彼に襲われてしまいますが、なんとか窮地を免れ、ダンテを牢屋に閉じ込めることに成功しました。彼の居住面接をしたゲイブリエルは責任を感じ、ダンテのもとへ。そして少しの間会話をした後、叫びながら彼を何度もナイフで刺して殺害しました。 そのころオーシャンサイドに向かっていたミショーンたちは、途中で図書館に立ち寄ります。そこでウォーカーに襲われてしまったルークは、1人の見知らぬ男に助けられました。彼は名前も名乗らずその場を後にし、アレクサンドリアから連絡を受けたミショーンは、セディクの葬儀のため、急いで戻らなければならないとルークに言います。 葬儀を終えたミショーンがオーシャンサイドに着くと、さきほどの男が侵入者として捕まっていました。話を聞くと、バージルと名乗った彼の家族は海軍基地におり、そこに戻るために船を探していたとのこと。そしてミショーンたちが誰かと戦っていることを知ると、自分を基地まで送ってくれれば武器を提供すると持ちかけました。 ミショーンはこの提案を受け入れ、ジュディスに束の間の別れを告げます。 ダリルやキャロルたちはガンマに教えられた場所に行きましたが、そこにウォーカーの大群はいませんでした。そして彼らはとりあえずリディアを探すことにします。しかしそのとき、キャロルはアルファの姿を見て、とっさに後を追いました。ほかのメンバーもキャロルにつづきます。 1人皆から離れて、ダリルは穴蔵のようなところに入っていきましたが、彼の目の前に他のメンバーが落下してきます。坂を転がり落ちた彼らの先には堀があり、そこには大量のウォーカーが閉じ込められていました。

第9話 『暗闇』のあらすじ【ネタバレ】

大量のウォーカーがいるくぼみに落ちてしまった一行。ダリルは出口があると確信し、慎重に洞窟内を移動しはじめます。キャロルはダリルに閉所恐怖症とアルファへの怒りを告白しますが、今は復讐よりもチームワークを優先してほしいと釘を刺されてしまいました。 洞窟にはウォーカーだけでなく囁く者も潜んでおり、マグナが襲われてしまいます。そこに駆けつけ数人の敵を倒したダリルたちは、矢印が描かれているのを発見します。彼らは矢印の方向に進み、出口に近づいていきました。しかし外へとつづく穴は小さく、それをどうにかして広げなければいけません。 一方ダリルたちが領域内に侵入したところを目撃したアルファは、敵のスパイがいるのではないかと疑います。そんな彼女にニーガンは「身内を疑うべき」とアドバイスし、ガンマが怪しいと言います。その後ニーガンは、アルファに命令され一緒に森の中へ。彼は殺される覚悟をしていましたが、彼女はニーガンの服を脱がせ、自分も裸になって「報酬」として抱き合うのでした。 洞窟から出ようと必死なキャロルは、途中でケリーが発見したダイナマイトを使おうとしましたが、足を滑らせてウォーカーのいるくぼみに落ちそうになります。彼女を助けようとするダリルにマグナとコニーも力を貸し、なんとか事なきを得ました。 しかし外に出たケリーは出口を見張っていた囁く者に襲われてしまいます。出口が塞がらないよう、必死で天井を支えるジェリー。彼らは次々と洞窟を脱出し、敵と戦います。しかしマグナが脱出する前に囁く者に襲われ、コニーもこれに参戦。ジェリーが脱出した直後に爆発が起こり、マグナとコニーは閉じ込められてしまいます。 ケリーは動揺し、キャロルは自分を責めます。ダリルはアーロンにウォーカーを見つけたと報告することを頼み、自分は2人を助ける方法を探すと1人でその場を去りました。

第10話 『忍び寄る影』のあらすじ【ネタバレ】

アルファの命令でアレクサンドリアにやってきたガンマですが、彼女が伝えたのはアルファが集めたウォーカーの大群がいる穴にダリルたちが落ち、窮地に立たされているということでした。しかしゲイブリエルたちは彼女を信じず、牢屋に閉じ込めて真実を引き出そうとします。 その後ゲイブリエルは、過去に自分が妹を殺したことを告白したガンマを信じることにし、彼女にダリルたちがいる場所を教えてもらうことに。ロジータは半信半疑でしたが、彼はローラとロジータにアレクサンドリアを任せ、他のメンバーとダリルたちを探しに行きました。 その夜、アレクサンドリアの墓地からベータが侵入しました。両手にナイフを持った彼は、住人を次々と殺していきます。殺された人々はウォーカーになり、ロジータたちのいる見張り台に向かっていきました。それを見て、彼女は囁く者がアレクサンドリアに侵入したことに気づきます。 牢屋にいるガンマを見つけたベータは彼女を連れ戻そうとしますが、ガンマはそれを拒否。ローラがベータに襲いかかった隙を突いて牢屋から逃げ出し、ジュディスの家に匿われます。ローラを放り出し、ガンマを追ってきたベータはジュディスたちの家に侵入。しかし2階の部屋のドアを開けようとした瞬間にドアの向こうから撃たれてしまいます。撃ったのはジュディスで、弾は見事にベータの胸に命中していました。 ガンマはジュディスとRJを逃し、ベータが本当に死んでいるか確認しますが、彼に足首を掴まれてしまいました。倒れた彼女にベータが襲いかかろうとしたとき、背後からロジータがナイフを振り下ろします。2人が激しい格闘をくり広げるなか、ガンマは自分の首にナイフを当て「私を生きて連れ戻せと言われたんでしょ?」とベータを脅します。

そのころダリルは、アルファを含む囁く者のグループを追っていました。彼らが川を渡ろうとしたところで、囁く者を1人、また1人と倒していきます。彼は顔に傷を負いながらも、アルファの肩に木の棒を突き刺し彼女を問い詰めます。そこへウォーカーが集まり、ダリルは視界の悪いまま戦います。しかし背後に立ったアルファがナイフで彼の脚を刺し、銃を構えていました。 重傷を負った2人は、それぞれにガソリンスタンドに身を潜めていました。しかし、アルファの作戦でダリルはその状態でウォーカーと戦わなければいけなくなってしまいます。 一方ベータは、ガンマを連れ帰る途中でゲイブリエルたちに出くわします。彼はガンマを地面に倒して走り去り、彼女はゲイブリエルに、ベータがアレクサンドリアに来るとは知らなかったと懸命に説明します。彼はガンマを信用し、構えていた銃をおろします。 アルファは戦いに疲れ果て、ガソリンスタンドに座り込んでいました。ダリルのうめき声を聞いて彼に話しかけ、近づこうとしますが途中で気を失ってしまいます。彼女が目をさますと、そこには娘のリディアがいました。彼女はアルファの手を握り、涙を流します。 アルファはリディアに自分を殺し、今後は彼女が囁く者を率いるのだと言いますが、リディアは泣きながら拒否します。アルファがふと目をさますと、リディアはいませんでした。しかしそこには彼女がダリルに刺したナイフがあり、すぐそばに「あなたの道だけが全てではない」と刻まれていました。それを見たアルファは、泣きながら笑いはじめます。 その後、1人でアレクサンドリアに帰還したアーロンは、他のメンバーはどうしたのかと聞かれ、グループは別行動していると伝えます。ベータとの戦いで重傷を負ったロジータは、治療のためジュディスとRJを連れてヒルトップへ。 アルファは仲間のもとに戻り、「自分たちが世界の終わりだ」とつぶやきました。

主要キャラクター&キャストを紹介【ネタバレ注意】

ダリル(演:ノーマン・リーダス)

ノーマン・リーダス
JC Olivera/Sipa USA/Newscom/Zeta Image

シーズン1からリックたちと行動をともにしていたダリルは、アトランタでの生存者のひとりです。当初は短気で一匹狼的な行動も目立ちましたが、次第にグループのなかに自分の存在意義を見出し、リーダー格となっていきました。 過酷な少年時代を過ごしたらしくサバイバル能力に長け、クロスボウの命中率も高い、主力戦闘員でもあります。 シーズン10では、アレクサンドリアのリーダーのひとりとして統率を取るのと同時に、リディアなど傷ついた人たちへの気遣いも忘れません。キャロルとはお互いに強い絆で結ばれています。

ミショーン(演:ダナイ・グリラ)

『ウォーキング・デッド』シーズン10 ミショーン/ダナイ・グリラ
© AMC/zetaimage

シーズン3からリックたちの仲間に加わり、高い戦闘力とリーダーシップで仲間たちを支え続けたミショーン。日本刀を操る彼女は、主力戦闘員であると同時に周囲に目を配り、リーダーシップを発揮する頼もしい人物です。シーズン6でリックの妻となり、カールとジュディスを育てるとともに、RJを出産しました。 リックが姿を消した後、アレクサンドリアを率いていましたが、一時は他のコミュニティから孤立。しかしマギーがヒルトップを去り、囁く者が現れてからは、ヒルトップや王国、オーシャンサイドと協力し、慎重に交渉やウォーカー退治などを行っています。 シーズン10では、すべてのコミュニティの統率をとっており、エゼキエルといい雰囲気になっています。

キャロル(演:メリッサ・マクブライド)

 『ウォーキング・デッド』キャロル/メリッサ・マクブライド
© AMC/Photofest/zetaimage

アトランタでの生存者のひとりであるキャロルは、当初は夫から暴力を受け気弱な性格でしたが、彼の死後たくましい女性へと変貌していきました。娘のソフィアを亡くしてからは、さらに強い意志で仲間を支え、今では立派な主力戦闘員になりました。 エゼキエルと結婚し、ともに王国のリーダーを務めていましたが、養子として育てていたヘンリーを囁く者に殺されたことでエゼキエルのもとを離れ、アレクサンドリアへ向かいます。 ダリルの優しさをいち早く見抜き、それ以降お互いに良き理解者として支え合っています。

ニーガン(演:ジェフリー・ディーン・モーガン)

ジェフリー・ディーン・モーガン
©PRPHO/Landmark Media

“救世主”の元リーダーであるニーガンは、恐怖で部下や他のコミュニティを支配してきた人物です。絶対的な権力をもつ独裁者として“救世主”を率いて、必要とあれば残虐な制裁を加えることにもためらいがありません。非常に頭がよく、常に先を読んで行動します。 有刺鉄線を巻きつけたバット“ルシール”を大切に持ち歩いています。 シーズン8で最後の戦いに破れましたが、カールの遺志によって生かされ、アレクサンドリアの地下牢に投獄されていました。シーズン10では脱走し、アルファと接触。一体なにが目的なのでしょうか。

ジュディス(演:ケイリー・フレミング)

シーズン3で生まれたリックの娘ジュディスは義母のミショーンやダリル、キャロルなどの頼もしい大人に囲まれて育ち、勇敢な少女に成長しました。 父と兄の形見であるカウボーイハットをかぶり、刀を背負った彼女は、ひとりでもウォーカーに立ち向かいます。好奇心旺盛な性格で、ニーガンとも仲良くなりました。シーズン10では、ミショーンらとともに立派に戦っています。

アルファ(演:サマンサ・モートン)

“囁く者”のリーダー・アルファは、過去には娘を虐待しており、仲間であっても平気で殺す冷徹な人物。シーズン9で娘のリディア決別を宣言されたため、ダリルの仲間たちを殺して生首を晒すという残虐な方法で報復しました。以降アレクサンドリアやヒルトップと対立しており、今後の展開から目が離せません。 仲間には「リディアは殺した」と嘘をついていますが、ベータやガンマには真実を知られてしまいました。

ベータ(演:ライアン・ハースト)

アルファの右腕的存在であるベータ。体格が大きく、“囁く者”のなかではいちばん強いといわれています。一度はダリルとの一騎打ちでビルから突き落とされ、死んだと思われていました。 シーズン10では、7年前にアルファたちと出会い行動をともにするようになった経緯が明かされました。

リディア(演:キャサディ・マクリンシー)

“囁く者”の元メンバーでアルファの娘。シーズン9でダリルたちに捕まった彼女は、キャロルの息子ヘンリーと心を通わせるようになり、ダリルたちの仲間になることを決意しました。しかし、自分のせいでヘンリーや新たな仲間たちを母親に殺されてしまったため、心に深い傷を負っています。 アレクサンドリアになじめないでいるリディアは、シーズン10でニーガンと話すことで癒されていきます。しかし、それが思わぬ事態へと発展していくのでした……。

ガンマ(演:ソーラ・バーチ)

アルファに心酔する“囁く者”のメンバー。彼女の部下であり、その考えに強く共感しています。妹のフランシスを「裏切り者」として非難し、ウォーカーの群れに放り込むなど、必要とあれば残酷なことも平気で行う人物です。

【新キャラ】ダンテ(演:フアン・ハビエル・カルデナス)

シーズン9からシーズン10の間で、アレクサンドリアが迎え入れられたらしいダンテ。イラク従軍時に衛生兵だったため、セディクとともに医師として働いています。 非常に優秀で、場を和ませるジョークを言うなど、陽気で気さくな人物。PTSDに悩むセディクを気遣う優しさもみせています。 しかし、実は彼はアルファからアレクサンドリアに送られたスパイで、セディクのトラウマの原因となった納屋での惨殺事件を起こした張本人だったことがシーズン10第7話で明らかになりました。

【新キャラ】バージル(演:ケビン・キャロル)

要塞化された島から物資調達のためにやってきたバージル。なによりも家族のもとに帰ることを望んでいる彼は、島にある武器を渡すことを条件にオーシャンサイドから船を借ります。そして、ミショーンとふたりで海に出ることになりました。

その他全キャラの詳細はこちらの記事でチェックできます!

リックのカムバックは?

『ウォーキング・デッド』(シーズン9)リック/アンドリュー・リンカーン
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シリーズ開始から長年に渡って主人公リック役を務めてきたアンドリュー・リンカーンは、シーズン9で『ウォーキング・デッド』を去ってしました。しかし、リックの死亡は明確に描かれていません。 降板前から、彼は映画版『ウォーキング・デッド』でその世界に復帰することが明らかになっていました。当初はテレビ映画になるといわれていた本作ですが、劇場映画三部作になることもわかっています。 2020年1月に脚本家のスコット・M・ギンブルがEntertainment Weeklyに語ったところによると、同作は『ウォーキング・デッド』の世界観を広げる作品になる様子。ギンブルは、これまでテレビシリーズで描かれてきたよりも広い世界があり、それがリックにとって試練になると語っています。 また、映画版では『ウォーキング・デッド』の物語もテーマもパワーアップするとしつつ、「“パワーアップ”とは言っていますが、まったく違うものになるともいえます。テレビと同じことはやりません。未開拓の、新しい方向に進んでいきます」とコメント。 2020年3月現在公開時期は未定ですが、今から期待が高まりますね!

『ウォーキング・デッド』シーズン10はFOXチャンネルで日本最速放送中!

これからクライマックスに向かって、どんどん加速していく『ウォーキング・デッド』シーズン10。毎週次のエピソードが待ち遠しいですね! 『ウォーキング・デッド』シーズン10は、FOXチャンネルで毎週月曜22時から日本最速放送中!またHuluではリアルタイム配信に加え、同じ週の水曜日に、見逃し配信で最新エピソードが追加されます。