2019年3月25日更新

『後妻業』各話あらすじをネタバレ紹介 2019年冬の痛快ドラマはコレ!【1話から最終回まで】

木村佳乃
©ciatr

2019年冬放送のドラマ『後妻業』。富裕層の高齢者を狙った結婚詐欺師、いわゆる「後妻業」に木村佳乃が扮する!この記事では、痛快な大人の恋愛サスペンスドラマの各話あらすじ・ネタバレを紹介していきます。

ドラマ『後妻業』の各話あらすじネタバレを紹介【木村佳乃主演】

2019年1月22日(火)より放送されているドラマ『後妻業』。黒川博行による同名小説を原作とし、遺産目的の結婚詐欺「後妻業」をテーマに痛快サスペンスが展開していきます。主演は木村佳乃。 男を手のひらで転がす、天性の才能を持った武内小夜子(木村佳乃)。そんな彼女とバディを組み、結婚詐欺を企てる柏木亨(高橋克典)。2人はお金持ちの高齢者をターゲットに、多額の遺産を手にしようとあの手この手で周囲を騙していきます。 この記事では各話のあらすじをネタバレありで、気になる視聴率とともに毎週更新で紹介します!

第1話あらすじネタバレ:視聴率8.7%

後妻業の女・小夜子が動き出す!遺産をめぐるバトル

大阪城をバックに盛大な結婚式を挙げる武内小夜子(木村佳乃)と中瀬耕造(泉谷しげる)。結婚相談所「微祥」で知り合った二人ですが、それはすべて「微祥」のオーナー柏木亨(高橋克典)が裏で糸を引いていたのでした。 小夜子は独身高齢者の遺産を騙し取るため手段を選ばない悪女、いわゆる「後妻業」。10年前、小夜子が働いていたソープで、柏木は客として出会い、二人はバディを組み始めたのでした。 小夜子は老体には明らかに無理を強いるような生活を重ね、耕造の身体を日々弱らせていきます。そして、ついに耕造は突如意識を失い緊急搬送されます。 耕造の入院を知った二人の娘、中瀬朋美(木村多江)と西木尚子(濱田マリ)。姉妹は病院で、父の妻と名乗る小夜子と初めて面会し不信感を抱きます。しかし、姉妹が父親へめったに顔も見せず、各々希薄な関係であったことを小夜子から指摘され、何も言い返せません。 そんな中、小夜子が耕造の葬式費用として高額の金銭を請求。朋美はついに大学の先輩であり探偵の本多芳則(伊原剛志)に、小夜子の身辺調査を依頼しました。 一方、結婚式と引き換えに遺言証書を早々と手に入れている小夜子。遺産は手に入るものの、別資産である金庫の中身は耕造から聞かされていませんでした。小夜子と柏木は、耕造の金庫を開けるために鍵師を手配し、後日施錠を試みることに。その日の深夜、病院のベッドに眠る耕造の横に佇む小夜子の手には、注射器が握られていました。

第2話あらすじネタバレ:視聴率6.5%

小夜子の過去が明らかに!内縁がゆえの苦悩とは

鍵師によって開けられた中瀬耕造(泉谷しげる)の金庫には4,000万円以上の通帳、株が入っていました。武内小夜子(木村佳乃)と柏木亨(高橋克典)は銀行へ行き嘘の理由で全額解約を申し出ますが、解約するには本人との面会が必要だと銀行側から言われます。 耕造の娘・尚子(濱田マリ)と朋美(木村多江)と医師との面談を別室でするよう仕向け、その間に銀行支店長を耕造に会わせます。なんとか全額解約にこぎつけた小夜子と柏木。 耕造の遺産を手に入れた小夜子は、耕造に空気注射を打ちました。急変で駆け寄った朋美の前で耕造は息を引き取ります。小夜子は堂々と遺言公正証書を見せ、全額自分が相続すると言い張ったのです。そこで小夜子と耕造は入籍をしていなかったことも判明しました。 朋美が依頼していた本多芳則(伊原剛志)の調査結果で、小夜子の過去が明らかになります。小夜子はこれまでに3回結婚しており、入籍後2年以内に夫が死んでいることも判明。 朋美は、父は殺されたのかもしれないという怒りに駆られます。一方で、内縁の夫の浮気疑惑が浮上していた朋美に、内縁の妻というのは自分も同じではないかと小夜子に指摘され、核心をつかれた思いを持っていました。 その頃小夜子は、柏木と現金を分け合った後、児童養護施設こども園の教会に一人で礼拝に訪れていました。耕造との思い出を考えながら祈る小夜子。実は小夜子はこの施設で育ったのでした。 耕造を亡くし、遺産を手に入れた小夜子。次のターゲットに出会うべく、さっそく動き出しまます。

第3話あらすじネタバレ:視聴率6.2%

新たなターゲットに目をつける小夜子と柏木。さらに小夜子は朋子と直接対決!

小夜子と柏木は、大手外食チェーンの会長の富樫幹夫を新たなターゲットとして目を付け、富樫が入居している老人ホームを訪れます。しかし富樫は認知症を患っており、自分が「ブライダル微祥」に入会していたことを忘れていました。 その頃、本多は小夜子の周辺を調査していました。その結果、前の夫の武内が踏切事故で死亡していたことが明らかになります。武内の息子の嫁によると、小夜子は武内が所有していた土地を手に入れるまで籍を抜くつもりがないとのこと。 小夜子と武内、さらに過去に結婚した2人も「ブライダル微笑」で出会っていたことが明らかになり、本多はこのことを朋美に話しました。本多と朋美は、結婚相談所に入会している瀬川頼子から事情を聞きます。瀬川の証言から、柏木が黒幕であることを突き止めた2人。 その後、朋美は1人で小夜子の自宅に乗り込みます。遺産奪還の計画を立て、「遺留分減殺請求権」を使って遺産の半分を取り返そうとしたのです。朋美は思わず「あなた後妻業よね」と単刀直入に聞いてしまいます。すると小夜子は堂々とした態度で「耕造から殺してくれと頼まれた」と言うのでした。 小夜子がこれまで結婚した高齢男性は、妻に先立たれ、家族に相手にされず寂しい思いをしていた人たちでした。「殺してほしいと言われただけで、殺していない」という小夜子に対し、朋子は「殺した証拠を掴んでやる」と言い、部屋を後にするのでした。

第4話あらすじネタバレ:視聴率5.9%

小夜子に息子がいた?!小夜子達の実態に迫る本多

富樫幹夫(佐藤蛾次郎)の遺言公正証書への署名に小夜子(木村佳乃)が手を焼いている間、本多(伊原剛志)は、小夜子たちの実態を掴み始めていました。ブライダル微祥が鍵であると踏み、柏木(高橋克典)へ直接宣戦布告をしに行きます。 本多は東京に戻り小夜子がすでに新たなターゲットを狙っていること、過去の4人の夫の死後約3億もの遺産が小夜子に入っていることを朋美(木村多江)に報告します。 柏木の元へ黒澤博司(葉山奨之)が訪ねてきます。博司は小夜子の腹違いの弟で、刑務所から出所してきたばかり。小夜子の居場所を聞き、金を無心しに行きます。小夜子は柏木に連絡し、博司を離れた所へ引っ越させる手配を依頼。 その頃、本多と朋美は瀬川頼子(とよた真帆)から小夜子生の悲しい生い立ちを聞きいていました。朋美は少し同情しそうになるも、同じような犠牲者を出してはいけないと、小夜子の悪事を阻むため富樫に会いに行きます。 朋美が何度忠告するも、認知症の富樫には伝わりません。そんな時小夜子と遭遇。ビンタ、罵り合いの直接対決の結果、朋美は父である耕造(泉谷しげる)のマンションの合鍵を手に入れました。マンションに行くとすでに空になっている金庫をみて愕然とします。 朋美が東京へ戻ると、夫の佐藤司郎(長谷川朝晴)と社員の絵美里(田中道子)が抱き合っていました。その場から逃げ出す朋美。一方小夜子は柏木に家探しの感謝を伝えた所、お前の大事な息子の為だと柏木は言います。小夜子は、こんな母親だとがっかりするだろうから、と言わないよう柏木に釘を刺したのでした。

第5話あらすじネタバレ:視聴率5.6%

偶然の連鎖!新ターゲット登場で動き出すそれぞれの運命

司郎(長谷川朝晴)と絵美里(田中道子)の浮気現場を目撃した朋美(木村多江)は、二人が抱き合っていたソファーを処分します。その頃本多(伊原剛志)を警戒する柏木(高橋克典)は、博司(葉山奨之)に朋美の周辺を探るよう命令。一方、小夜子(木村佳乃)達は富樫(佐藤蛾次郎)が認知症の為、新ターゲットとして笹島(麿赤兒)を狙うことにします。 朋美は尚子(濱田マリ)の夫繋がりで仕事の依頼を受け、大阪で話を聞くことにします。その様子から、司郎は「大阪出張が増えるのか」と浮足立った質問をし、朋美は寂しい思いをします。 後日、朋美が大阪で訪ねた先は笹島邸。奇しくも小夜子の新ターゲットと同一人物でした。朋美は笹島邸を出た後、本多から連絡を受けます。調査によると、小夜子は柏木と10年前からグルなこと,子供を生んでいる可能性があるとのことでした。 東京へ戻った朋美は、笹島邸について司郎と言い合いになった流れで浮気を知っていると告白したところ、絵美里が挑発的な態度に出ます。絵美里と司郎が事務所を出て行き、朋美は一人涙しました。 そんな折小夜子から電話があり、朋美のことを仮面夫婦と笑って指摘しますが、あんたみたいな女が母親だなんて不公平だと朋美は苛立ちを隠せませんでした。 事務所を出た朋美を、張っていた博司が追いかけます。朋美は本多と待ち合わせをしていました。その後博司が柏木に送った写真は、本多と朋美がホテルへ入っていく様子。後日笹島邸へ向かった小夜子は、遺産を自分に残してほしいと率直に切り出すのでした。

第6話あらすじネタバレ:視聴率5.7%

急展開!朋美の逆襲と笹島の死、小夜子達の行く末は?!

小夜子(木村佳乃)は笹島(麿赤兒)に遺言公正証書の作成をお願いすると、笹島はプロポーズと捉えていいのかと聞き、二人は婚約します。小夜子は喜んで柏木に電話。柏木は褒める一方、家政婦が住み込みでないか警戒します。 その後笹島から電話があり、遺言公正証書の手続きを進めます。本多(伊原剛志)は、司法書士の新井(河本準一)と笹島邸に入る小夜子たちを、尾行し盗撮していました。その写真を朋美(木村多江)に見せると、自分のお客様であることを知り驚愕。笹島に忠告をしに行きます。 朋美は小夜子宅を訪ね、笹島に全て話したと言います。まともな人間である私を信じるはずだと息巻く朋美に、小夜子は本多とのホテル前の写真を見せつけます。子供ができない体なのかと問う小夜子に、狼狽しながらも否定をする朋美。朋美は法的手段をとると言い、小夜子宅を去ります。 小夜子が笹島に釈明すると、笹島は小夜子を信じます。念の為、柏木は新しいターゲット舟山(中条きよし)を小夜子に紹介。舟山は紳士的で英語を話すイケメンの老人でした。小夜子のような綺麗な人が会員なんて何かあるのでは……と言いますが、それは冗談。小夜子はドキッとしますが、舟山に惚れ惚れするのでした。 一方、朋美はメールで司郎(長谷川朝晴)と絵美里(田中道子)が香港出張に二人で行っていることを知ります。司郎との写真を燃やし決別。朋美は柏木を訪ねます。後妻業は小夜子が一人でしたことにしたら良いのでは?と言い、私と組みませんか?と提案します。その後、笹島が亡くなったとの知らせがあったのでした。

第7話あらすじネタバレ:視聴率6.2%

笹島死の真相が明らかに!朋美があの人と一夜を!?

朋美(木村多江)は柏木(高橋克典)を訪ね、自分と組まないかと誘いますが柏木は後妻業自体を否定し大笑い。柏木は朋美の小夜子(木村佳乃)に負けたくないという真剣な様子を見て、「こちら側の人間になるな、元の暮らしに戻れ」と言い、朋美は東京へ戻ります。その後、朋美は本多から笹島(麿赤兒)が亡くなったと聞きます。死因が練炭自殺であることから、小夜子が犯人だと確信。 本多と朋美は小夜子を呼び出し、笹島邸に入る小夜子の写真をもとに訴訟を起こすと言います。小夜子は動揺を隠せない様子でその場を去りました。 小夜子に録音機器を持たせていた柏木は、やり取りを聞き朋美を大阪へ呼び出します。柏木は朋美に笹島の死と自分達は関係ないと言うのです。そこへ本多から朋美に連絡があり、笹島の家政婦が怨恨による殺人で逮捕されたとのことでした。 小夜子は舟山(中条清)とデート中、プロポーズをされます。しかも資産はあるとの話。小夜子は急いで柏木に連絡をしますが、その頃柏木は東京にいました。 柏木はバイト代を渡す為に博司(葉山奨之)と会いますが、そこで博司は小夜子が母親だと知っていると言います。博司が帰った後、柏木は同じバーで朋美を発見。朋美は司郎(長谷川朝晴)に離婚を切り出され傷心していました。本多を呑みに誘うも断られ、一人で飲みに来ていました。 飲みつぶれた朋美を、柏木は介抱して自分のホテルの部屋へ連れていきます。その姿を駆けつけていた本多は目撃。その頃小夜子も舟山に誘われ、ホテルの部屋に入っていたのでした。

第8話あらすじネタバレ:視聴率5.7%

詐欺師VS詐欺師!そして交錯するそれぞれの恋模様

小夜子(木村佳乃)は舟山(中条きよし)にプロポーズされて以降、明らかに浮つき、舟山を本宅に招待していました。一方柏木(高橋克典)は、舟山が怪しい人物である情報を仕入れ身辺調査を開始。すると舟山の経歴はほとんどウソだと発覚します。舟山もまた詐欺師でした。 柏木が事務所に小夜子を呼び出し舟山について警告するも、すっかり舟山に入れ込んでいる小夜子は聞く耳を持ちません。小夜子が事務所を帰ろうとした折、柏木のデスクに見覚えのあるイヤリングを見つけます。朋美(木村多江)のものでした。東京で一夜をともにした柏木が預かっていたもので、小夜子は嫉妬に似た感情を抱き、東京の朋美を訪ねます。 離婚や事務所の独立など憔悴する朋美を見て、小夜子は張り合いがなく寂し気な様子。柏木と寝たかどうかは答えてくれず、朋美に茶化されて終わります。 小夜子は再び舟山を家に招待し、公正証書の話を持ち出します。しかし、逆に舟山から投資運用の資金調達を懇願されます。小夜子の脳裏に柏木の言葉が浮かびます。詐欺師だと見破った小夜子は舟山に暴行され、財布から現金とカードを取られます。小夜子から連絡を受けた柏木は、舟山宅へ殴り込みにいき小夜子のお金を取り戻しました。 翌日、舟山の息子と名乗るヤクザが柏木の事務所に乗り込んできます。動じない柏木は舟山に関して調べ、博司(葉山奨之)に連絡。ある男からシャブを買うよう指示をしたのでした。その頃、本多はブライダル微祥の経理から、柏木が過去の小夜子夫死に関連するような証拠を50万円で買っていたのでした。

ドラマ『後妻業』最終回あらすじネタバレ:視聴率5.1%

勝つのは誰か?!予想を上回る大どんでん返しの結末

本多(伊原剛志)は後妻業を示唆する証拠をもとに、柏木(高橋克典)に駆け引きします。証拠と調査手帳に対し3000万円で取引成立。柏木は博司(葉山奨之)から舟山組の麻薬売買の証拠写真を入手し、舟山達に1億円を要求します。 本多には後日ある倉庫へ呼び出します。約束当日、本多は指定の倉庫で舟山達と遭遇しますが、柏木の姿はなし。駆けつけた警察が舟山達を逮捕し、本多は1億円を持ち去ります。 小夜子(木村佳乃)は朋美(木村多江)を呼び出し、遺産を寄付したとする通帳と領収書を見せます。さらに過去の夫達はみな自殺であり、自分は潔白だと告白。 そんな小夜子に親子関係の既知を告げる博司ですが、産まなければよかったという小夜子の言葉に怒り、首を絞めます。動かない小夜子を見て柏木へ連絡。死体移動中、警察官から声をかけられ、柏木はとっさに博司を逃がします。 数週間後、クルーズで祝杯を挙げる本多と朋美達。その奥には柏木と小夜子……真相はこうです。 本多と柏木の商談時、柏木は舟山の1億円を奪い取る計画を提案。本多は計画に乗り、自分と朋美で4000万円手に入れることを選びます。朋美へは、小夜子から協力を要請していました。そして警察は全て本多の後輩の橋口健太郎(平山祐介)でした。博司の暴行は想定外でしたが、小夜子の機転で死んだように欺きました。小夜子の芝居に気づいた柏木は、博司を巻き込みたくないという小夜子の願いから博司を逃がしたのです。 船上にいる頃、小夜子の家には捨てられた通帳と注射器が……柏木と小夜子は肩を組み、最強のバディーであることを再確認しあうのでした。