2021年3月24日更新

【2021年最新】Huluのおすすめ海外ドラマランキングTOP18!面白い名作・良作を紹介

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Huluで配信中のおすすめ海外ドラマを面白い順にランキング【TOP18】

Hulu おすすめ海外ドラマ

みなさん海外ドラマは好きですか?わたしは大好きです! さまざまなジャンルの作品を、巨額の製作費を投じて生み出す海外ドラマ(特にアメリカ)は、日本のドラマとはひと味もふた味も違います。 今回はHuluで配信されている海外ドラマの中から、おすすめの作品をランキング形式で紹介しましょう。海外ドラママニアから「なにか面白い海外ドラマないかな〜」とお探しのみなさままで、満足できる作品を集めましたので、ぜひチェックしてみてください! ランキング作成基準はレビューサイトの平均レビュー順です。※シリーズ物は平均値をとっています。

第18位:『メディチ』平均評価3.8

実在したイタリア、フィレンツェの銀行家・政治家でのちにトスカーナ大公国の君主となったメディチ家の政略と家族の物語。史実とフィクションを巧みに混ぜ合わせたストーリーで、イタリアではなんと平均視聴率26%を超えた大人気作品です。 シーズン1では銀行家として成功をおさめ、巨万の富を築いたジョヴァンニ・ディ・ビッチの死から物語はスタート。息子のコジモ・イル・ヴェッキオが彼の跡を継ぎ、メディチ家の勢力を拡大していく様子と、20年前の物語が並行してミステリータッチで描かれます。 シーズン1の主役であるジョヴァンニ・ディ・ビッチ役はなんとオスカー俳優のダスティン・ホフマンが務め、キャスト、美術ともに超豪華で映画並みとの評価を受けています。1シーズン8話と短く観やすいのも嬉しいところ。 日本ではHuluでのみ観ることができるので、ぜひチェックしてみてください!

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第17位:『THE HEAD』平均評価3.8

THE HEAD

Huluオリジナル配信ドラマの年間ランキング1位『THE HEAD』。世界各地から主要キャストが集められている本作は、元ジャニーズJr.の山下智久が出演したことでも日本で大きな話題となりました。 世界30カ国で配信された『THE HEAD』は、南極を舞台としたサバイバル・スリラー。南極科学研究基地に残された10人の身に恐ろしい事件が降りかかり……。散りばめられた伏線と、深まるばかりの謎に、翻弄されてしまうこと間違いなしです!

第16位:『ヒューマンズ』平均評価3.9

人間に代わってどんな仕事もこなす最新のロボット「シンズ」が普及した世界。忙しい人々に代わって家庭や職場で活躍する彼らに、人間は恐怖、欲情、憎しみ、愛情などさまざまな感情をぶつけはじめます。しかし、そんな「シンズ」に意識があるとしたら……? 進化したテクノロジーは人間の居場所を奪うことができるのか?をテーマに、わたしたちの住む現代が直面する危機をスリリングに描き出すドラマです。

第15位:『SUPERGIRL/スーパーガール』評価4.0

世界最初にして最強のヒーロー・スーパーマンのいとこ、スーパーガールを主人公とした本作。 クリプトン星人のカーラ・ゾー=エルは、12歳のとき将来スーパーマンとなる赤ん坊の従弟カル・エルをサポートするため、ともに地球へと旅立ちます。 しかしふたりの宇宙船ははぐれてしまい、カーラが地球に到着したときすでにカル・エルはスーパーマンとして活躍していました。カーラは彼女を拾ってくれたダンバース家の次女として、その能力を隠して生活することに。 成長し出版社で働くことになったカーラは、あるとき義理の姉が乗った飛行機が墜落しそうになっているのを阻止します。自分の能力がひとの役に立つことを知ったカーラは、“スーパーガール”として活動するようになりました。 『glee/グリー』のメリッサ・ブノワが主演を務める本作は、ヒーローものと働く女性のドラマが共存する珍しい作品。カーラのヒーローとしての成長はもちろん、ファッションやインテリアにも注目です。

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第14位:『THE FLASH/フラッシュ』平均評価4.0

DCコミックが誇る“地上最速の男・フラッシュ”ことバリー・アレンを主人公にしたスーパーヒーロードラマ『THE FLASH/フラッシュ』。 警察の鑑識課に務める科学者のバリーは、ある日ある研究所が行った量子加速器の実験が引き起こした事故で、目にも留まらぬ速さで動く事ができる能力を手に入れます。 その能力を使って犯罪者を捕まえるなど、正義のヒーローとして活躍しはじめた彼の前に、バリーと同じ事故でさまざまな力を手に入れた“メタヒューマン”たちが立ちふさがります。 ヒーローとしての使命に目覚めていくバリーの苦悩や葛藤、そして仲間や家族との絆を描く本作。他のDCヒーロードラマとのクロスオーバーエピソードも注目です。 本作でバリー/フラッシュを演じるのは、『glee/グリー』などでも知られるグラント・ガスティン。映画のDCEUとは別の世界線で描かれています。

第13位:『エージェント・オブ・シールド』平均評価4.1

大人気を誇るマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマ作品『エージェント・オブ・シールド』は、映画にも登場したフィル・コールソン捜査官を中心とするS.H.I.E.L.D.の精鋭チームの活躍を描くシリーズです。 映画『アベンジャーズ』で命を落としたと思われたコールソンは実は生きており、シールドに復帰。「アベンジャーズの戦い」のあと、より一層世界の監視を強め、異星人や超人の脅威から一般市民を守っていました。コールソンは特命チームのリーダーとして、全世界で起こる事件の解決に奔走します。 映画と同じくダイナミックなアクションシーンが見どころの本作。しかし、コールソンの人柄やチームの団結力、そして次々と謎が明かされるスリリングな展開からも目が離せません。

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こちらもオススメ!ドラマ『マーベル ランナウェイズ』

MCUのドラマシリーズとして米Huluが製作した『マーベル ランナウェイズ』。幼なじみのティーンエージャー6人は、ある日自分たちの両親が悪の組織を作っていたことを知ります。団結して戦うことにした彼らはそれぞれ親元から逃げ出し、少しずつ特殊な能力を覚醒させていきます。 ティーンエージャーのヒーローものというイメージにとらわれない、シリアスで意外な展開がクセになると話題の本作。 シーズン2までは他のMCU作品との繋がりもなく、ヒーローものにあまり興味がない人でも楽しめるでしょう。とくに『The O.C.』や『ゴシップガール』などのような、ややドロっとした作品が好きな方におすすめです。

第12位:『ウェントワース女子刑務所』平均評価4.2

オーストラリアのドラマ『ウェントワース女子刑務所』。ごく普通の主婦だったビー・スミスが過酷な刑務所生活をいかにして生き抜き、のちに「伝説」と呼ばれるようになるまでの物語です。 シリアスな展開で暴力シーンも多い本作ですが、刑務所という閉ざされた世界で人間の強さや弱さを描き出しているのが見どころ。また、囚人同士の間で繰り広げられる巧妙な頭脳戦からも目が離せません。 海外ドラマファンになると「この俳優さん、あのドラマに出てたあの人だ」と思うことがノイズになることもありますが、こちらはオーストラリアのドラマなので見慣れない役者さんが多く、そういった意味でも没頭できる作品です。

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第11位:『HOMELAND/ホームランド』平均評価4.1

『HOMELAND/ホームランド』は、テロを未然に防ぐべく戦うCIA局員キャリー・マティソンと8年間アルカイダの捕虜になっていた帰還兵ニコラス・ブロディを主人公とするスパイスリラーです。 テロリストとの戦いというと大ヒット海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』を思い浮かべる人も多いかも知れませんが、本作はそれよりもずっと地味。 というよりも、リアリティのあるドラマといえます。派手な戦闘シーンはほとんどありませんが、秘密工作や心理戦など実際のCIAの仕事に近いであろう内容なのです。 またキャラクターの設定も魅力的で、CIA局員とは思えないほど気性の激しいキャリーと、戦争の英雄ともてはやされながら実は危険人物であるブロディという、それだけで目が離せなくなる秀逸さも特徴です。 本作はいわゆるテロリストだけを極悪人にせず、現代のアメリカ社会の闇に鋭く切り込みハラハラドキドキの展開を見せていきます。

第10位:『アウトランダー』平均評価4.1

時空を超えたタイムスリップ・ラブストーリー『アウトランダー』は、大胆で刺激的なラブシーンとスコットランドの歴史を織り交ぜたドラマティックな作品です。 第二次世界大戦終結後、生き別れになっていた夫と再会した従軍看護師のクレア。しかし彼女は新婚旅行中に突然1743年にタイムスリップしてしまいます。そこではイングランドとスコットランドの戦争が繰り広げられていました。 仕方なくスコットランドの騎士ジェイミーと結婚することになったクレアでしたが、彼女は次第に彼に惹かれていきます。しかし未来に残してきた夫も忘れられず、彼女は違う時代の2人の男への思いに引き裂かれます。 美しく描き出されるスコットランドの大自然や文化も見どころ。また、イケメンマッチョと物静かなジェントルマンという、対象的な男性2人に愛されるという設定に夢中になってしまう視聴者も続出しています。

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第9位:『CREEPSHOW/クリープショー』平均評価4.1

Huluで配信された『CREEPSHOW/クリープショー』は、オムニバスホラー作品。全6話で1話の中に2つのエピソードが入っている盛りだくさんの内容で、どんなホラーファンにも刺さる作品となっています。 「CREEPSHOW」の監督を務めたのは、ゾンビ映画の父として知られているジョージ・A・ロメロ。ホラー作品ならではディティールに拘りつつも、誰でも観やすいライトなストーリーとなっている本作は、幅広いファンからの支持を集めています。

第8位:『ドクター・フー』平均評価4.1

『ドクター・フー』は、1968年からイギリスが放送が始まり、現在も人気を誇るSFシリーズです。 主人公のドクターは見た目は地球人と変わらないものの、2つの心臓を持ち時空を旅する異星人。人類を気に入り密かに地球を見守る彼は、地球人の仲間を連れて宇宙の平和を守る旅をつづけています。 もともとは子供向けの番組だった本作は2005年から新シリーズとして復活し、大人も楽しめる内容に生まれ変わりました。 瀕死の状態になると全く違う外見になって蘇るドクター役を演じた俳優は、60年代の旧シリーズを含めて全部で13人。最新のシーズン11からはジョディ・ウィテカーが初の女性ドクターとなり、話題になっています。 Huluでは現在、最新のシーズン11まで視聴可能です。

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第7位:『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』平均評価4.2

1985年に刊行されたSFディストピア小説『侍女の物語』を原作とし、Huluがオリジナルドラマとして製作した『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』。 本作は宗教独裁国家となった近未来のアメリカを舞台に、政府高官の子供を産むために各家に派遣されたハンドメイド(侍女)の視点から、その惨状が描かれます。 現代社会にも通じるテーマを掲げた本作は、過激な描写から問題視する声もあるものの評価は非常に高く、シーズン1はエミー賞で13部門ノミネート。 うち作品賞、主演女優賞を含む8部門を制覇するという快挙を達成しました。シーズン2も20部門ノミネート、3部門受賞という評価を受け、いま世界でもっとも注目度の高い作品のひとつとなっています。

第6位:『ウォーキング・デッド』平均評価4.2

言わずと知れた大人気シリーズ『ウォーキング・デッド』は、ゾンビの大発生によって崩壊したアメリカを舞台に描かれる人間ドラマです。 「ウォーカー」と呼ばれるゾンビと戦い、ときには隠れ、なんとか生き抜こうとする人々。しかし、生き残った人間たちの間での対立や争いも絶えず、本当に怖いのはゾンビではなく人間なのでは?と思わされることの多いストーリー展開で視聴者を釘付けにします。 また、本作のもうひとつの魅力はその登場人物たち。さまざまな個性を持つ彼らが、極限状態の中でどのように変化していくかというのも見どころです。 Huluでは2021年3月現在シーズン10まで視聴可能ですが、新シーズンのテレビ放送時にはリアルタイム配信を実施。また、メイキングやインタビューなどの特別映像も配信しています。

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第5位:『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』平均評価4.3

世界的な女性誌「コスモポリタン」の元編集長ジョアンナ・コールズの半生を基にした『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』。 ニューヨークを舞台に人気女性誌「スカーレット」の編集部で働く親友3人組が、クセのある上司や同僚に囲まれ、恋や仕事、アイデンティティ、セクシャリティなど様々な悩みに直面しながら前向きに成長していく姿を描きます。 現代版『セックス・アンド・ザ・シティ』との呼び声も高い本作は、赤裸々なガールズ・トーク満載で、おしゃれなファッションや海外の流行もチェックできると大人気。 また、「SATC」では30代ですでに仕事で成功した女性たちが描かれましたが、「NYガールズ・ダイアリー」の主人公たちは20代なかば。ミレニアル世代にありがちな仕事や恋、性の悩みに共感できる人も多いのではないでしょうか。

第4位:『クリミナル・マインド FBI vs. 異常犯罪』平均評価4.3

FBIの行動分析課(BAU)の面々とさまざまな連続殺人犯の闘いを描く『クリミナル・マインド』は、2005年から続く大人気シリーズ。 優秀なプロファイラーが集まるBAU。リーダーのアーロン・ホッチナーをはじめとするメンバーたちはそれぞれの得意分野を活かして、ディスカッションしながら犯人を追いつめます。 BAUのメンバーは優秀でチャーミングな人物ばかり。厳しい仕事に真剣に向き合いつつもお互いに揺るぎない信頼を持ち、ときには軽口を叩くなど仲の良さが見て取れる微笑ましいシーンも見どころです。 1話完結で観やすい本作ですが、ときどきそれまでのエピソードに関連する大きな危機が訪れるなど、海外ドラマの醍醐味が味わえます。

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第3位:『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』平均評価4.3

『スーパーナチュラル』
(C)SUPER NETWORK, INK

『スーパーナチュラル』はアメリカを舞台に、ディーンとサムというウィンチェスター兄弟が超自然的な存在と対峙するアクションサスペンスドラマです。 超常的な現象で母を亡くしたディーンとサムのウィンチェスター兄弟。妻の死を悪魔の仕業だと信じた2人の父親は、彼らを連れて悪魔狩りの旅に出ます。22年後、兄のディーンは父親とともに悪魔狩りの旅を続けていましたが、弟のサムは弁護士になるため大学へ。 しかしある日突然彼らの父親は姿を消し、サムの恋人は悪魔に殺されてしまいます。それをきっかけにサムは、兄とともに悪魔狩りの生活に戻るのでした。 本作の見どころは、まず主人公のイケメン兄弟。彼らが悪魔や妖怪を退治するアクションシーンには迫力があります。また、毎回恐ろしい超自然的な存在との命がけの戦いが繰り広げられる一方でユーモアもあり、家族の絆が描かれるなど、様々な魅力を持つ作品です。

第2位:『ゲーム・オブ・スローンズ』平均評価4.4

2011年の放送開始からシリーズを通して数々のテレビ関連の賞を受賞している『ゲーム・オブ・スローンズ』。世界的に多くの熱狂的なファンを抱える本作では、架空の王国ウェスタロスの王座をめぐる熾烈な覇権争いが海外ドラマ史上最大規模で描かれます。 『ゲーム・オブ・スローンズ』の魅力はなんといってもその壮大な世界観。個性豊かなキャラクターが数多く登場し、複雑な人間関係のなかでの策略、裏切り、愛憎入り混じるドラマは視聴者を惹きつけて離しません。また予測不能の展開で、誰がいつ死んでもおかしくないハラハラ感も魅力のひとつ。 また、最新技術を用いた迫力のある映像も必見。中世ヨーロッパのような町並みや空を飛び回るドラゴンなど、まさに映画並みのスケールで描かれる壮大なドラマは、ついつい続きが気になってしまう、中毒性の高い作品となっています。

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第1位:『ビッグバン★セオリー』平均評価4.5

大学に務める理論物理学者シェルドンと彼の同居人レナードを中心に、天才だけれどもどこかヘンテコな人物たちが織りなすコメディシリーズ『ビッグバン★セオリー』。 映画『ドリーム』などへの出演でも知られるジム・パーソンズ演じるシェルドンをはじめとする仲良し4人組は、理屈っぽくもコミックやSF作品をこよなく愛するオタクたち。それぞれ苦戦しながら他人とのコミュニケーション、女性との恋愛に果敢に挑戦していきます。 彼らの天才ゆえに引き起こされる常識はずれの言動に笑わされ、ときに感動させられる人気作です。 Huluでは2021年3月現在、シーズン11まで視聴できます。

配信作品豊富なHuluで海外ドラマを楽しもう!

エージェント・オブ・シールド
©ABC

今回は評価、注目度の高い作品を中心にファンタジーから人間ドラマ、サスペンスやラブストーリーまで、ジャンルを問わずおすすめの作品を紹介しました。気になるものはありましたか? 他にも紹介したい作品がたくさんありましたが、涙をのんで厳選しました。この記事を参考に海外ドラマを楽しんでいただけると嬉しいです。 Huluでは、他にも面白い作品がたくさん、本当にたくさん配信されていますので、自分の好きな作品にきっと出会えるでしょう!