2019年11月19日更新

映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』のフル動画を無料視聴する方法【あらすじ・感想】

このページにはプロモーションが含まれています
スキャナー、野村萬斎、宮迫博之

映画「スキャナー」のフル動画を無料視聴する方法

狂言師・野村萬斎が主演を務めた映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』。 残留思念を読み取るという不思議な力を持つ主人公が行方不明者の捜索をきっかけに、新たな事件に巻き込まれていく物語です。主人公と行動をともにする相方には、お笑い芸人の宮迫博之が抜擢されました。主演の野村萬斎と彼が演じるキャラクターのコンビネーションに注目! 本記事では映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』の動画を無料で視聴する方法を紹介します。

映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』のフル動画を配信中のサービス一覧

VODサービス 見放題・無料レンタル 有料レンタル
U-NEXT
TSUTAYA TV/DISCAS
hulu - -
ビデオマーケット - -
amazonプライムビデオ - -
dTV - -
FODプレミアム - -
ビデオパス - -

映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』はU-NEXTとTSUTAYA TV/DISCASで無料視聴できます。 ここからはU-NEXTについて説明します。

映画のフル動画を今すぐ無料で観たいならU-NEXTがおすすめ!

2015年に公開された映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』はU-NEXTで見放題配信中。 31日間の初回体験に登録することで無料で本作の視聴が可能です。

映画「スキャナー」のあらすじ【ネタバレなし】

仙石和彦は残留思考を読み取るという不思議な能力を持ちながらも、現在はマンションの管理人として平凡な日々を送っていました。かつてはその力を駆使し、お笑い芸人として活躍していましたが、能力を消耗しきったことで人気が減少。その後、世間から逃げるように暮らしていました。 そんなある日、仙石は元相方の丸山からある話を耳にします。それは女子高生の秋山亜美から行方不明者の捜索を依頼されたということ。丸山と亜美は行方不明者探しを手伝ってもらおうと、超能力を持つ仙石を訪ねました。しかし仙石は二人の頼みを拒否し、追い返します。 ところが、仙石の超能力は再び目覚めようとしていました。そのことに気づいた彼は、丸山と亜美に依頼を受ける意思を伝えます。それから3人は行方不明者の捜索へと乗り出すのでした。

主な登場人物&キャストを紹介

仙石和彦/野村萬斎(のむらまんさい/本名:野村武司)

仙石和彦はマンションの管理人として働いている男性。昔はお笑いコンビ「マインティーズ」のメンバーとして活動していました。当時の相方・丸山竜司とは理解しあえる仲で、行動をともにすることも。彼は物や場所から、そこにある記憶や感情を読み取る力を持っています。 本作の主人公・仙石を演じたのは、狂言師の野村萬斎。幼少期のころから伝統芸能の世界で厳しい稽古をこなし、俳優としてもその実力を発揮しています。1997年の朝ドラ『あぐり』などで俳優としても知名度を上げると、2001年の映画『陰陽師』では主演を務めその演技が高い評価を受けました。その他の出演作品には、2012年の映画『のぼうの城』などがあります。

丸山竜司/宮迫博之

丸山竜司はかつて仙石とお笑いコンビを組んでいた元相方。現在もピン芸人として活動を続けるも、新しく始めた毒舌芸が全く受けず、目立った活躍はできていません。また彼は借金を抱えていて、自分の人生に対して投げやりになることも。 丸山竜司役を務めたのはお笑いタレントの宮迫博之。お笑いコンビ・雨上がり決死隊のメンバーとして数多くのバラエティー番組に出演しています。一方で、その独特な雰囲気を活かして俳優業にも挑んでいる彼は、映画やドラマなどの話題作に多数出演。主にドラマ『アットホーム・ダッド』、『僕のヤバイ妻』などで主要キャストを演じています。

秋山亜美/杉咲花

秋山亜美は将来が期待されているピアニストの女子高生。何事にも一生懸命ですが、時に周囲が見えなくなることも。ピアノのコンクールを目前にしてプレッシャーに押しつぶされそうになり、尊敬する先輩・沢村雪絵(木村文乃)と口論になってしまいます。 秋山亜美を演じたのは、女優の杉咲花。2013年に出演したドラマ『夜行観覧車』で演じた役が世間の注目を集め、彼女は人気女優の階段を上り始めました。その後は、2016年放送の朝ドラ『とと姉ちゃん』、同年の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』に次々と出演。2018年にはドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season』でヒロインに抜擢され、これが自身初の連続ドラマ主演となりました。

映画「スキャナー」の見どころ

金子修介監督のオリジナル作品!

映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』は、金子修介が監督を務めた作品として話題になりました。 金子修介は映画「ガメラ」シリーズや「デスノート」シリーズを手掛けた人物で、ダイナミックな演出を得意とする監督です。 本作は超能力を持った主人公が事件を解決する物語ですが、緊張感溢れるシーンと笑いを誘うようなシーンにメリハリがあり、最後まで見逃せない展開となっています。金子修介監督のこだわりの演出に注目です!

狂言師・野村萬斎が魅せる演技!

主演を務めた野村萬斎の演技も注目のポイントです。 伝統芸能の道を歩んできた彼が演じるキャラクターは、他の役者には出せない独特のものがあります。また狂言師ならではの表情や発声法などにも着目してみると、より彼の演技の魅力が伝わってきますよ。 狂言師・野村萬斎と超能力を駆使する男・仙石和彦の絶妙なコラボレーションを楽しんでみてください!

映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』の評価は?感想を紹介

映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』は、主演・野村萬斎の演技と独特なミステリーが魅力の作品です。実際に映画を観た人の評価と感想をいくつか紹介していきます!

wakamewatts
wakamewatts 0

売れないコンビ漫才師。相方は精神不安定でナイーブなのだが、物に残る思念を読む能力があった。ある女性の落とし物届けたことから、信頼を得て本職とは全く関係のない、行方不明の女性の創作依頼が舞い込む。当然断ったのだが、やがて事件に巻き込まれていく。ミステリーとして、面白いのだが、締めが残念だった。(#16- 059)

copparman
copparman 2

20160517 真犯人に衝撃(笑)

toshibakuon
toshibakuon 3

犯行理由が自分勝手で同情の余地はなかったな。こういうサイコメトラー的な作品って割とあるけど目新しさは無かった。久しぶりに宮迫の演技が見れた事は良かった。

真犯人に対するコメントが多く挙がっていました。本作はミステリー要素も強い作品なので最後の結末まで目が離せない展開が続くようですね。 ぜひ、実際に映画を鑑賞して衝撃の真犯人を確かめてみてください!

この作品も無料で観られる!おすすめの類似作品

野村萬斎が天真爛漫な主人公を好演!映画『花戦さ』

狂言師・野村萬斎の作品をもっと観たい人におすすめの作品は、彼が主演を務めた映画『花戦さ』です。主人公の池坊専好(いけのぼうせんこう)が、天下人の豊臣秀吉に対して、“花”を用いた戦いを挑む時代劇。市川猿之助、佐々木蔵之介、佐藤浩市といった魅力的な俳優陣が多数出演しました。 舞台は武士たちがしのぎを削る戦国時代の京都。生け花で世の中と向き合う僧侶・専好は、その道の名手として高い評判を受けていました。そんな中、時代の天下を取った豊臣秀吉は圧倒的な力で人々を支配し、ついには専好の友人・千利休までも死に追いやります。これを受けて彼は、世を苦しめる秀吉を討つため、花という武器で立ち向かいますが……。

杉咲花×RADWIMPS野田洋次郎!映画『トイレのピエタ』

杉咲花をもっと観たい人におすすめの作品は、映画『トイレのピエタ』。本作は主人公をバンドグループRADWIMPSの野田洋次郎が演じたことでも大きな話題となりました。漫画家の手塚治の手記を参考に製作された物語です。 園田宏(野田洋次郎)は余命3ヶ月という宣告を受け、迫る死の瞬間に怯えながら日々を過ごしていました。そんなある日、彼の前に現れた一人の女子高生・宮田真衣(杉咲花)。一度は死を考えた宏でしたが、彼女との出会いをきっかけに踏みとどまります。彼女の純粋な姿に心を打たれ、再び生きる喜びを見つようと前へ歩き出しますが……。

金子修介監督の代表作といえば映画『デスノート』

大人気コミックの実写映画として2006年に公開された映画『デスノート』。金子修介監督が生み出す緊張感溢れるシリアスな世界観は必見です。 ある日、名前を書かれた人は死んでしまうというノートを拾った夜神月(やがみらいと)は、半信半疑で他人の名前をノートに書きこんでみることにしました。その後、自分が名前を書いた人物が実際に死亡するところを目撃。この奇怪な現象に驚きますが、このノートを使えば理想の世界を創れるのではないかと思いつきます。 そして彼は理想を実現すべく、凶悪犯の名を次々とノートに書き込み……。

映画「スキャナー」のフル動画は配信サービスを活用して視聴しよう

本記事では、映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』のあらすじやキャストの紹介、そして動画を無料視聴する方法を紹介しました。 野村萬斎×宮迫博之のコンビネーションが魅力の本作は、ぜひ本記事で紹介した動画配信サービスを利用して楽しんでみてくださいね!