2026年10月14日更新

『七つの大罪』十戒・エスタロッサの正体は?強さや過去に起こった出来事を解説

このページにはプロモーションが含まれています

『七つの大罪』は、2012年から2020年まで「週刊少年マガジン」で連載された鈴木央の冒険ファンタジー。主人公・メリオダス率いる伝説の騎士団『七つの大罪』を中心とした戦いを描くストーリーが魅力で、現在は次の世代を描く続編『黙示録の四騎士』も展開されています。 この記事では、魔神王直属精鋭部隊<十戒>のメンバーであり、メリオダスの弟でもあるエスタロッサのプロフィールから、彼の正体に関するヒミツ、正体が明かされるアニメの話数まで徹底的に紹介していきます。 ※この記事は『七つの大罪』の重要なネタバレを含みます。

AD

『七つの大罪』十戒・慈愛のエスタロッサのプロフィール【ネタバレ注意】

年齢380歳
身長200センチ
体重95キロ
闘級60000

エスタロッサはメリオダスの手配書の似顔絵とそっくりな容姿をしています。無精ひげを生やしていて、不気味な雰囲気。魔神王の息子でありながら、闇の力を持たない愚息と言われてきた過去を持ちます。 小さい頃からエリザベスのことが好きだったようで、彼女に対する執着は異常です。エリザベスへの愛情が、彼女の愛するメリオダスになりたいという気持ちに変わり、兄に対しても歪んだ愛情を持っています。

エスタロッサの戒禁と強さを紹介!

エスタロッサの戒禁は「慈愛」です。この魔力は彼の前で憎悪を抱いた者は、何人たりとも傷つける術を失うというもの。エスタロッサがメリオダスを殺した時も、この魔力を使って彼の捨て身の必殺技「リベンジ・カウンター」を無効化しました。 しかしエスカノールは憎しみを抱かず哀れみを持って戦いを挑んできたため、「慈愛」に効果が発動せずに重傷を負わされました。 またメリオダスと同じ「全反撃(フルカウンター)」という技を使います。しかし魔力攻撃に有効なメリオダスとは違い、エスタロッサは物理攻撃にのみ有効です。闘級でみると、わずかにゼルドリスに及ばず<十戒>のなかでは2番手に甘んじています。

AD

兄・メリオダスへの歪んだ愛?ゼルドリスを含めた3兄弟の関係は!

エスタロッサの髪型は、「兄になりたい」という思いからメリオダスそっくりにしているのです。それは小さい頃から優しくしてくれたエリザベスが、メリオダスを愛していると知ってしまったから……。その前からメリオダスに憧れてはいたものの、愛情は歪んでいきました。 封印が解かれてからメリオダスと再会した時も、涙を浮かべながら兄の7つの心臓を1つずつつぶして殺してしまいました。おそらくエスタロッサは、メリオダスに成り代わりたいと思っていたのでしょう。 また弟のゼルドリスからはまったく慕われていません。「兄者(あにじゃ)」とは呼ばれてはいるものの、ふたりの信頼関係は皆無です。エスタロッサもメリオダスに対しては、さまざまな感情を抱いていますが、ゼルドリスにはあまり関心がないよう。

AD

エスタロッサの正体が四大天使マエル?その真相とは……

魔神族も女神族も本人でさえも“<十戒>のエスタロッサ”だと思っていましたが、その正体は「四大天使マエル」。四大天使長リュドシエルの弟にあたり、3000年前にエスタロッサに殺されたとされていたマエルは、エスタロッサだったのです。 なぜ魔神王さえもエスタロッサは<十戒>で、自分の息子だと思っていたかと言うと、ゴウセルを作ったゴウセル(本人)が全員の記憶を改ざんしたからです。それにはちゃんとした理由がありました。メリオダスが魔神族を裏切ったことで、女神族とのパワーバランスが崩れてしまったためこのままでは被害が拡大してしまうという状況でした。ゴウセル(本人)は両者の力を均衡に保つことで、より早く女神族に「常闇の棺」を使わせようとしたのです。 それには女神族からメリオダスと同じくらい強い人物を魔神族に引き込む必要がありました。そこでターゲットになったのが、ゴウセル(本人)の恋人を殺したマエルだったのです。しかし、自分がマエルだと知ったエスタロッサは、これまで多くの同胞を傷つけてきたことに苦しみます。

AD

エスタロッサの正体はアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』の何話で明かされる?

TVアニメでエスタロッサの正体が明かされるのは、シリーズ最終章にあたる『七つの大罪 憤怒の審判』の第5話「悲しき一撃」です。2021年2月10日にテレビ東京系で放送されました。 この回では、3000年前に聖戦を終わらせるため、魔術士ゴウセルが禁呪を使って四大天使マエルの記憶と、彼を知る全員の認識を書き換えていたことが判明。<十戒>のエスタロッサという人物はもともと存在せず、その男こそがマエルだったという衝撃の事実が描かれます。 さらに第10話「太陽の救済」(2021年3月17日放送)では、エスカノールの魔力「太陽(サンシャイン)」がもともとマエルの恩寵だったことが明かされ、ふたりの因縁がクライマックスへとつながっていきます。

AD

マエルの恩寵「太陽(サンシャイン)」がエスカノールの体に宿った?

エスカノールの魔力「太陽」は、マエルの恩寵「太陽(サンシャイン)」です。戒禁を取り込み魔神族になったマエルは、最高神の恩寵を所持できるはずもなく、「太陽」は新たな力の持ち主としてエスカノールを選びました。 しかし原初の魔神との戦いで、ボロボロになり「太陽」の力に耐えきれなくなったエスカノールは魔神族との戦いにおいて、この力は必要だとマエルに話します。そして恩寵を受け取れないというマエルに「お貸しします」と傲慢な発言をして受け渡しました。そしてマエルはかつて「死の天使」と魔神族から恐れられていた強さを発揮。 今度は、魔神王との戦いの際に、「七つの大罪と共に命を賭けて戦いたい」と言ったエスカノールに力を返しました。そしてエスカノールは魔神王との戦いに、全身全霊を捧げます。

AD

エスタロッサを演じる声優は東地宏樹(とうちひろき)!

東地宏樹

エスタロッサを演じるのは東地宏樹です。映画やドラマの吹き替えにも多数出演している、落ち着いた低音ボイスが魅力の声優です。 代表作は、『機動戦士ガンダム00』のラッセ・アイオン役や『ダイヤのA』の片岡鉄心役などが挙げられます。エスタロッサは物語の途中でマエルとしての記憶を取り戻しますが、アニメ『七つの大罪 憤怒の審判』でも引き続き東地宏樹が担当。狂気をはらんだエスタロッサと、苦悩する天使マエルの演じ分けにも注目です。

AD

『七つの大罪』エスタロッサについてよくある質問

エスタロッサの正体はアニメの何話で明かされますか?

TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』の第5話「悲しき一撃」です。2021年2月10日にテレビ東京系で放送され、魔術士ゴウセルが3000年前に禁呪で四大天使マエルの記憶と周囲の認識を書き換えていたことが明かされます。

エスタロッサの声優は誰ですか?

東地宏樹です。正体が判明した後のマエルとしての姿も、『七つの大罪 憤怒の審判』で引き続き東地宏樹が演じています。

エスタロッサの戒禁は何ですか?

戒禁は「慈愛」です。彼の前で憎悪を抱いた者は、相手を傷つける術を失ってしまいます。

エスカノールの魔力「太陽」とマエルにはどんな関係がありますか?

エスカノールの魔力「太陽(サンシャイン)」は、もともとマエルの恩寵でした。アニメでは『七つの大罪 憤怒の審判』第10話「太陽の救済」(2021年3月17日放送)で明かされ、エスカノールは恩寵をマエルに返して共に戦うよう頼みます。

AD

本当は女神族・マエルだったエスタロッサ!『七つの大罪』で数奇な運命をたどった天使

魔神王の息子として生きてきたエスタロッサは、本当は女神族・四大天使のひとりマエルだと発覚!本人は今まで多くの同胞を傷つけたことにも激しく苦悩していました。 それでもゴウセルから「マエルが選ばれた理由」を聞き、多くの魔神族の命を奪った責任として受け入れたマエル。自分が正しいと思うことを貫こうとする強い意志は、エスカノールとの「太陽」をめぐるやり取りにも表れています。 原作は2020年3月に完結し、アニメも『七つの大罪 憤怒の審判』で最終章まで描かれました。エスタロッサ=マエルの数奇な運命を、ぜひ原作やアニメで見届けてください。