2019年12月23日更新

【ハンターハンター】モラウは本領発揮したらどのくらい強い!?煙を操る1つ星ハンター

モラウ ネテロ ノヴ hunter ハンターハンター

キメラアント編に登場するハンター、モラウ=マッカーナーシ。この記事では、そんなネテロの信頼を受けて討伐隊に選ばれた彼のキャラクターや能力、戦いの遍歴などについて紹介していきます!

目次

『HUNTER×HUNTER』キメラアント編で大活躍だったモラウを紹介!【ネタバレ注意】

モラウ=マッカーナーシは、『HUNTER×HUNTER』キメラアント編で登場する1つ星(シングル)の称号を持つプロハンターです。キメラアント討伐のためにネテロが連れてきた討伐隊メンバーの1人として初登場しました。 ロングヘアの白髪に大柄な体格、いつも身につけているサングラスと肩に背負う大きなキセルが特徴的です。豪快でありながらも、ごつい見た目とは反してかなり知性に優れたキャラクターであり、知略と念能力を生かして複数のキメラアントを倒しました。 また仲間を思う気持ちが強く、情に厚い人情家という一面も持っています。常に現場に出て戦うタイプのハンターなので、指示出しするハンター本部の人間とは揉めることが多い様子です。 ※この記事には『HUNTER×HUNTER』キメラアント編のネタバレが含まれます。読み進める際は注意してください。

モラウの師弟愛!ナックルとの関係

モラウは、同じくキメラアント編に登場するナックルとシュートの師匠でもあります。モラウの快男児の性格もあり、師弟の間でも強い絆が存在しているようです。 キメラアント編終盤のモントゥトゥユピーとの戦いにおいては、ナックルの能力「天上不知唯我独損(ハコワレ)」で敵の念能力を無効化する寸前まで追いつめていました。 しかしモラウがモントゥトゥユピーに刃を突き付けられ絶対絶命のピンチを迎えると、彼を救うためにナックルが能力を解除してしまいます。“この師にしてこの弟子あり”といえるような師弟愛が見られました。

モラウの念能力・技を解説!念で煙を操る

モラウは操作系の念能力者だと思われます。なぜなら、基本的には大きなキセルから出した煙を操る能力を使用しているからです。能力を使用する場面では、放出系と変化形を複合している様子も見られますが、彼が生まれ持った系統は操作系とみて十中八九まちがいないでしょう。 本来はシーハンターとして活動しているためか、常人とは比較にならないほどの肺活量の持ち主でもありこれが念能力の基本にもなっています。そんなモラウの念能力について、以下に紹介します。

紫煙拳(ディープパープル)

キセルから吐き出した煙を操作する能力。まずはオーラを放出し、そこに煙に変えたオーラをまとわせて操ります。 応用力が高く、自身は「ディープパープル以上に応用力のある能力を持ってるやつとは会ったことがねぇ。」と豪語するほどです。実際に作中だけでも煙を船、シュノーケル、ロープ、檻、草を模したカムフラージュなど多くのものに変化させており、それによって戦闘を有利に進めていました。 ただしキセルを失うと新たに能力を使うことができなくなってしまいます。

紫煙機兵隊(ディープパープル)

最大で216体の煙人形を操る能力。「円」を使っても本物の人間と区別が出来ないものの、触ると触感の違いからばれてしまいます。

監獄ロック(スモーキージェイル)

物理攻撃で破壊できない煙の監獄を作り出し、敵を閉じ込める能力です。プフとの戦いで使用して彼を隔離しましたが、発動したモラウ自身が、煙に包まれた「監獄ロック」の中の様子を知ることができない、という弱点を突かれてしまいます。

レオルとの戦いでは肺活量で勝利!?

モラウの大きな見せ場となったのが、軍団長であるレオルとの戦いです。2人の戦いは地下教会の中で行われています。戦闘前の他愛ない会話では、音楽の趣味が同じだったことから「闘りづらいんだよな、趣味の合う奴とはよぉ」と語っていたモラウ。 そして戦闘開始早々、レオルは大量の水を操る能力「TUBE(イナムラ)」によって攻撃をしかけてきます。しかしこの能力がモラウの知り合いであるグラチャンでレオルが奪った能力だったことから、モラウは怒りをあらわにします。 モラウは「紫煙拳(ディープ・パープル)」をシュノーケルの形にして、レオルが生み出した水中に潜みます。そしてモラウは脅威の肺活量で、教会内の酸素を吸いつくしレオルを二酸化炭素中毒にするというとんでもない方法で倒しました。 レオルは知らなかったでしょうが、シーハンターであるモラウに水での戦いを挑んだことも敗因となったのでしょう。

キメラアント編、プフとの戦いでは頭脳戦に!

キメラアント討伐隊が王宮に乗り込んだ最終決戦では、モラウはシャウアプフとメルエムを引き離すという任務を負っていました。そのため、護衛軍であるシャウアプフと1対1で対峙することとなります。 戦いの序盤こそモラウが「監獄ロック(スモーキージェイル)」を使って戦況を有利に進めていましたが、シャウアプフの策により戦いは心理戦に持ち込まれ、こう着状態に。モラウが疲労していたこともあり結局シャウアプフの術中にはまってしまい、動揺した隙を狙われてモラウにとってのキーアイテムであるキセルを奪われてしまいました。 とはいえ別の場所ではメルエムとネテロとの一騎打ちの状況に持ち込んでいることから、当初のシャウアプフとメルエムを引き離すという任務は成功したといえるでしょう。

モラウが本領発揮したらどのくらい強い?

キメラアント編においてレオルやヂードゥなどの敵と戦い、さらに情報かく乱のために「紫煙機兵隊(ディープパープル)」を使い多数の煙人形を操作していたモラウ。それによって消耗していたモラウは、キメラアントの本拠地に突入する直前に、今の状態では本来の力の3~4割しか出せないと独白しています。 しかしそんな状況でも、先に挙げたシャウアプフやモントゥトゥユピー相手にかく乱を主としながらも善戦しており、ハンターチーム一行の中でも欠かせないほどの活躍を見せました。消耗していてもそれほどの活躍が出来たということは、もしモラウが本調子であれば実は護衛軍と真っ向勝負でも活躍できるほどの力があったのかもしれません。

アニメ『HUNTER×HUNTER』でモラウを演じた声優は楠大典

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』ダース・ベイダー
© LUCASFILM/zetaimage

アニメでモラウの声を演じているのは、声優の楠大典(くすのきたいてん)です。楠大典は、東京都出身、アミュレート所属で、1967年3月18日生まれのベテラン声優です。 モラウの声にぴったりな、渋い低音で重厚な声が特徴。そのため壮年・中年のキャラクターや、強い立場を持っているようなキャラクターを演じることが多いようです。 そんな楠大典の演じてきた代表的なキャラクターを紹介すると、『テニスの王子様』真田弦一郎役、『ドラゴンボール改』ネイル役、『GIANT KILLING』夏木陽太郎役、『学園ハンサム』夏目次郎役、『真・三國無双』シリーズ(ゲーム)魯粛役などが挙げられます。 また洋画吹き替えでは、『スター・ウォーズ』シリーズにおいてダース・ベイダーの役を演じていることでも有名です。

モラウの再登場に期待!本気で戦ったらどれくらい強いのか

今回はモラウについて、彼の能力や人物像を解説してきました。ちなみに念能力も含めてモラウのモデルは、イングランドのハードロックバンドであるディープ・パープルのドラマー、イアン・ペイスではないかと噂されています。 そんなモラウですが、のちのハンター会長の選挙においても登場し、上位の票を得ていたりしていることからハンター仲間からの人望が厚いこともうかがええます。 弟子のナックルやシュートも健在であることから、今後再登場しての活躍にも期待したいですね!