『ハンター×ハンター』主人公、ゴン=フリークスは知っておこう!

2017年7月6日更新

『HUNTER×HUNTER』は週刊少年ジャンプで掲載中(1998年14号~)の大人気アクション漫画。度重なる異例の休載期間があるものの、その人気は衰えず、今もなおファンから絶大な支持を得ています。今回はその主人公、ゴンについて紹介します。

ゴン=フリークスのプロフィール

ゴン=フリークスは、5月5日(子供の日)生まれの12歳(初登場時は11歳)。287期のハンター試験生で、能力は強化系能者です。身長154cm・体重49kg・血液型はB型。

くじら島で大自然に囲まれて育ち、ツンツンに逆立った髪と、大きな瞳が印象的な少年です。

難しいことを考えるのは苦手ですが、それゆえに物事を柔和に考えることができます。

なぜハンターを目指したのか

8歳の時にカイト(ゴンの父親・ジンの弟子)と出会い、死んだと思っていた父親ジン=フリークスが生きている事を教えらます。そして父の職業であるハンターに対し強い憧れを抱いて育ちます。

そして12歳になる少し前に、父親であるジンを捜すためと自らの夢を叶えるためにハンター試験を受けようと決意します。

まっすぐな性格で強化系能力者

好奇心旺盛で、自然の中で育った事からとても純真で天真爛漫な性格。相手が自分よりも強いと分かっていても、物おじせずに戦いを挑む勇敢さがあります。

くじら島の大自然で育った事から、狩りで培った経験や野生動物並みの感覚や、常人をはるかに上回る怪力の持ち主であるなどの身体・戦闘能力に恵まれています。

ゴンの念能力

ゴンの念能力は放出系寄りの強化系で、変化系はやや苦手なようです。

「ジャジャン拳」という技を使い、「最初はグー」の掛け声で構え、掛け声ととも全オーラを右手こぶしに集中させると、じゃんけんに見立てた「グー(強化系)」、「チー(変化系)」、「パー(放出系)」の3種類の攻撃を使い分け、繰り出します。

グー 強化系の技。オーラを込めた右ストレートパンチを放つ。ゴンが強化系能力者ということもあり、3種類の中では圧倒的に威力が高い。直撃すれば、格上の相手にも致命傷を与える絶大な破壊力を誇る。硬でガードをしていたナックルを一撃で倒している。

チー 変化系の技。手先でオーラを刃状に変化させ、対象を切断する。切れ味はキメラ=アントの体を切断するほど鋭い。当初はあまり使いこなせて居なかったが、修行を受けるうちに前述のように敵を真っ二つに出来るほどになった。

パー 放出系の技。掌からオーラの塊を飛ばす。

「キルアじゃなきゃダメなんだ」

まずは、ゲーム・グリードアイランドのドッジボール戦において発した名言を紹介しておきます。

「ジャン拳グー」の拳から放たれる念でボールを飛ばしていたゴンでしたが、「ジャン拳グー」での命中精度を上げるために、発車されるボールが通る筒の役割を自らの素手で引き受けたキルア。威力を殺さないよう、念でガードしなかった彼の両手は次第にボロボロになってしまいます。

それを見たツェズゲラがキルアと交代しようと言いますが、ゴンは一緒に戦いたかったのでしょうか、頑なにこれを拒否したのでした。二人の友情と純粋さが凝縮された名言です。

ゴンと戦った敵たち

ゴンと戦った敵の中でも、特に印象深いキャラの一人にネフェルピトーが挙げられるでしょう。

ネフェルピトーは、キメラアント王・メルエムの直属護衛隊三戦士のうちの1人で、語尾に「~にゃ」とつけるなど猫のような外見のキャラクターです。

しかしかわいい外見とは裏腹に、その性格は残忍で猟奇的であり、興味本意でカイトを惨殺し、その死体を操って弄んだことでゴンの逆鱗に触れるのでした。

ゴンが言った名台詞

もうこれで終わってもいい。だからありったけを。

カイトが殺された操り人形にされた事と、それを自分のせいだと思いこんだゴンは、これが最後になってもいいと自暴自棄に。自信の肉体をネフェルピトーを倒せるまでに未来の姿へ急成長させます。

これが巷で有名なネタ”ゴンさん”です。

母親は誰なのか

ゴンの母親は、まだ明らかにされておらず気になるところ。くじら島で暮らしていたミト(父親であるジンの従姉妹)はあくまでも育ての親ということになっています。

しかし、作者の冨樫義博はとあるインタビューで「ゴンの母親はすでに作中に出ています」と発言し、ファンの間では「真の母親は誰なのか」という論議が続いていますがその結論が出るのはまだまだ先のようです。

人気ゲームパズドラにも登場

大人気パズルゲーム『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』にもゴンが登場。対応能力の高いリーダースキルが特徴で、大変使い勝手の良いキャラクターとなっています。

しかし『HUNTER×HUNTER』コラボの限定キャラクターなので、現在は入手することは困難かも。

ゴン=フリークスの声優は誰?

竹内順子

ゴンの声はアニメ第一期では声優の竹内順子が務めています。

1972年4月5日生まれの埼玉県出身で、舞台女優を続けながら声優を目指していました。

少年の声を演じる事が多いですが、少女の声までも幅広く演じ、彼女の代表作に、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』(うずまきナルト)や『Yes!プリキュア5』(夏木りん)があげられます。

藩めぐみ

アニメ第二期では、声優の藩めぐみがゴンの声を務めています。

東京都出身で、声優の潘恵子とは親子の間柄。

2011年にゴン=フリークスの声優に抜擢されて声優デビューし、『HUNTER×HUNTER』の漫画を小学校の時に初めて自分のお小遣いで買ったり、アニメのグッズを揃えるほどの『HUNTER×HUNTER』ファンである彼女。ゴン役が決まった時の記者会見では感極まって泣いてしまったというエピソードがも持っています。