2021年1月2日更新

『MIU404』あらすじ・キャスト解説!綾野剛・星野源のバディが贈る機捜エンターテイメント

『MIU404』 サムネイル

綾野剛と星野源のW主演、人気脚本家・野木亜紀子によるオリジナル脚本で大人気を博したドラマ『MIU404』。この記事ではドラマを支えた実力派キャストについて、各話のあらすじとともに復習していきます。同脚本家の『アンナチュラル』とコラボしたゲストも必見です!

目次

『MIU404』が再放送決定!綾野剛、星野源ら豪華キャストが贈る社会派刑事ドラマ

2020年6月から9月までTBS系列金曜劇場で放送されたドラマ『MIU404』。警視庁機動捜査隊を舞台に、対照的な主人公2人が様々な事件を解決へと導いていく刑事ドラマです。 現場で1番に事件と向き合うことになる部隊だからこそ見える被害者・犯人の心や社会の闇についても深く触れられており、社会派ドラマとしても注目を集めました。 主人公を演じた綾野剛と星野源はまさに本物のバディのように息ぴったり。2人の掛け合いや、熱い友情が話題を呼び、この度ドラマの再放送が決定しました! この記事では『MIU404』を支えた華やかなキャスト・スタッフ陣と、各回のあらすじをゲストも含め振り返っていきます。

ドラマ『MIU404』あらすじ・基本用語をおさらい!MIU404って何?なんでメロンパン号?

あらすじ

警視庁の働き方改革の一環で、刑事部・機動捜査隊(通称:機捜)の部隊が3部制から4部制に。 新設された“第4機捜”の隊員として招集された志摩一未(星野源)でしたが、人事トラブルからバディを組む相手が見つからず……。やむを得ず、候補段階で落としていた交番勤務の伊吹藍(綾野剛)が招集されることになります。 志摩は伊吹がどんな人物なのか情報を集めるものの、わかったのは「とにかく足が速い」ということや、短期間で次々と部署を移動していることだけ。かつての同僚刑事は「彼については話したくない」、「2度と顔を見たくない」と口をそろえます。 不安な中1日目に初めて顔を合わせた伊吹は、意外にも礼儀正しく、志摩は彼に好印象を抱きますが……。

『MIU404』タイトルの意味

本作のタイトル『MIU404』の“MIU(ミウ)”とは、Mobile Investigative Unit(機動捜査隊)の頭文字で、“404(ヨンマルヨン)”は主人公2人のコールサインです。 2人は普段は覆面パトカーで街中を巡回し、110番通報があれば現場に急行。迅速に初動捜査を行い、24時間でできうる限りの対処をします。タイムリミットまでに事件を解決できない場合は、専門部署に引き継ぎ、継続捜査は行わない、まさに初動捜査のプロフェッショナル。 志摩と伊吹の2人は、24時間以内の事件解決を目指します。

メロンパン号の由来

2人の愛車であるメロンパン号は、第2話以降から2人のチームに割り当てられた車。もともとは覆面調査用に用意された移動販売車でしたが、1台目の車を廃車にしてしまった404に、当てがわれることになりました。 稀に本物の販売車と勘違いされお客さんが来てしまうメロンパン号ですが、街の風景とうまく溶け込み2人の捜査を助ける欠かせない存在となっていきます。

『MIU404』豪華すぎるメインキャスト一覧!星野源と綾野剛のW主演

『MIU404』では華やかで実力も伴う豪華なキャスト陣が作品を盛り上げました。以下ではそのキャストの見どころや過去作を一気に紹介していきます。 本作でW主演を務める綾野剛と星野源は2017年の『コウノドリ』以来、約2年半ぶりの共演です。

トラウマを抱えた冷徹な刑事・志摩一未は星野源

星野源が演じるのは常に先回り思考で道理を見極める志摩一未。観察眼と社交力には長けているものの、自分も他人も信用しない冷静で理性的な刑事です。 隙あらば暴走する伊吹とバディを組むよう命じられた志摩は、伊吹に振り回されているうちに、気付けば自らの過去の闇を克服するようになっていきます。 志摩を演じる星野は、「野木さんと打ち合わせした時『いい人じゃない星野源が見たい!』と言われ、自分もそう思っていたのですごく嬉しくて。今までにない自分を出せそうで、ワクワクしています」とコメントしていました。 また綾野との再共演をよろこびつつ「(本作は)人間ドラマであり、コミカルなドラマであり、サスペンス溢れる機捜エンターテインメント。ぜひ楽しんでください」と語りました。

足が早すぎる!無邪気な癒し系じゃじゃ馬刑事・伊吹藍は綾野剛

綾野剛演じる伊吹藍は、機動力と運動神経はピカイチながら、刑事としての常識に欠ける人物。考える前に体が動いてしまう“野生のバカ”です。 しかしひらめきや勘に従って真っ直ぐ突っ走る姿や、被害者や社会の弱者と真摯に熱く向き合う姿は、冷たすぎる志摩の心を徐々にほぐしていきます。 本作について綾野は、「日本一のテレビドラマCrewが集結しました。(中略)源ちゃんと共にブレーキ無しのトップギアでお届けします。乞うご期待!やばいよ、攻めてますよ、ワクワクが止まらないぜ!」と意気込みを語っていました。

4機捜の大黒柱!人情あふれる刑事・陣馬耕平は橋本じゅん

勤続35年の経験豊富なベテランで、4機捜の大黒柱的存在を担っている陣馬耕平(画像手前)。新人である九重の面倒を見るために彼とバディを組んだ陣馬は、持ち前の人情深さで九重の心を開いていきます。 分駐所ではさまざま種類のうどんを振舞って、メンバーを体の中から癒すシーンも。 そんな陣馬役を演じたのは橋本じゅん。橋本じゅんはその強面な顔立ちが印象的な俳優。名バイプレイヤーとして様々な作品に出演し、その個性を発揮しています。 近年では『極主夫道』(2020年)や『共演NG』(2020年)などの話題ドラマに出演。作品の中で確かな存在感を示しています。強面でありながら癒し系の橋本じゅんの演技に要注目です。

上から目線なエリート坊ちゃん新米刑事・九重世人は岡田健史

陣馬とバディを組んでいる新米刑事・九重世人。九重は今どきの若者らしく、思ったことを遠慮なく口に出してしまう性格。エリートコースを歩んできたためどこか上から目線でしたが、陣馬と過ごしていくうちに大きく成長していきます。 そんな偉そうだけど憎めないキャラクター・九重を演じたのは岡田健史。精悍な顔つき、特に凛とした眼差しが非常に魅力的な俳優です。 岡田健史は2018年に放送されたドラマ『中学聖日記』で俳優デビュー。デビュー作にして有村架純の相手役を見事に演じました。教師に恋する生徒という難しい役柄を演じきり、各方面から高い評価を受けています。

4機捜を設立したバリキャリウーマンな隊長・桔梗ゆづるは麻生久美子

女性初の機動捜査隊長に就任したバリバリのキャリアウーマンである桔梗ゆづる。警察という男社会の中で生きて来た彼女は、根性論や性差別観を嫌うハッキリとした性格です。口は悪いですが懐は深く、優秀な司令官として機捜を引っ張っています。 そんな桔梗ゆづる役を演じたのは麻生久美子。自然体な演技と美しさで、作品を華やかに彩りました。

WEB・映像分析を担うスパイダー班班長の糸巻貴志は金井勇太

第1機動捜査隊の隊員であり、分析や解析のスペシャリストである糸巻貴志。伊吹から“イトマキマキ”と呼ばれている彼はいつも激務に勤しんでおり、芝浦署の仮眠室を自宅代わりに使用するほどです。 糸巻役を演じた金井勇太はナチュラルな演技と雰囲気が目を引く俳優。映画『サイレント・トーキョー』(2020年)など、近年も数々の話題作に出演しています。

桔梗の元ライバル?な刑事部長・我孫子豆治は生瀬勝久

我孫子豆治は警視庁刑事部の刑事部長で、刑事部の責任者。「組織を守ることが多くの正義を為す道」という信条のもと、人1倍真面目に職務に取り組んでいます。影でのニックネームは“マメジ”。 我孫子豆治役を演じたのは生瀬勝久です。コメディ作品からサスペンスまでなんでもこなす元祖カメレオン俳優である生瀬勝久は、近年もドラマ『あなたの番です』(2019年)などの人気作品に出演しました。

桔梗が匿う2年前の情報提供者ハムちゃんこと羽野麦は黒川智花

ハムちゃんという愛称で親しまれている羽野麦は、事件解決の重要な鍵を握っているキーマン。桔梗の家に匿われ、家事をしたり子供の面倒を見たりしています。 羽野麦を演じたのは、少女マンガ雑誌の読者モデルから女優デビューした黒川智花。ほんわかとした雰囲気が可愛らしい癒し系の女優として知られています。 スペシャルドラマ『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』(2019年)ではカツオの同級生の美少女・かおり役を演じるなど、近年も活躍中です。

桔梗隊長のかわいい息子、わんぱく坊主なゆたかは番家天嵩

女隊長・桔梗ゆづるの息子である桔梗ゆたか。わんぱくで可愛らしく、見ているだけでとても癒される存在です。同居している麦からは“ゆたちゃん”という愛称で呼ばれています。 男性に対して人見知りをしてしまうゆたかですが、志摩にはすぐに懐き「父親になってほしい」と口にするほど。のちに伊吹にも心を開いていき、可愛らしい笑顔で大人たちを癒していきます。

陸上部廃部から非行に走る成川岳は鈴鹿央士

高校3年生で陸上に熱心な生徒だった成川岳。陸上部で高い実力を持っていた彼は、先輩の過ちによって大会に出場できなくなり、犯罪ゲームに手を染めることになっていきます。 そんな難しい役どころである成川を演じたのは、新人俳優の鈴鹿央士。2016年に映画のエキストラとして撮影に参加していたところを、広瀬すずに見初められ芸能界デビューしました。その可愛らしい雰囲気でこれからも多くのファンを獲得していくこと間違いなしです。

成川に近づく怪しげな売人・久住を演じるのは菅田将暉

成川に近づいていく怪しげな男・久住。あちこちで名前を変え薬を売買する彼は、デジタル技術に精通している20代の青年です。志摩と伊吹は久住の正体を暴くことができるのでしょうか。 久住役を演じたのは大人気俳優の菅田将暉です。謎多き役が似合う彼は、近年見ない日がないほどの活躍ぶり。俳優としての実力はもちろん、アーティストとしても評価されており、その活躍の幅はまだまだ広がっていきそうです。 関西出身の菅田将暉ですが、作中では久住も関西弁を話しています。その方言にときめいた視聴者も多く、悪役でありながら久住は高い人気を誇りました。これからも様々な役を巧みに演じ分ける菅田将暉から目が離せません。

敵か味方か?怪しげなナウチューバー・特派員RECは渡邊圭祐

アンニュイな雰囲気でどこか中性的な魅力がある俳優・渡邊圭祐。2018年に『仮面ライダージオウ』でテレビドラマデビューしたばかりですが、『MIU404』でも堂々たる演技を披露しています。 渡邊圭祐が演じたのは、作中に出てくる動画サイト・NowTubeで“ナイトクローラーチャンネル”を運営するナウチューバー。彼は興味を持ったネタを自らの妄想を交えて紹介しているナウチューバーで、その活動を通して機捜に深く関わるようになっていきました。 渡邊圭祐が演じたナウチューバー・特派員RECは、終盤まで敵か味方かわからず、物語を緊迫させていきます。和服を着崩したような服装もよく似合っていて魅力的でした。

ゲストと共に振り返る!社会の闇を暴いていく各回のあらすじを復習

ここからは『MIU404』各回のゲストを紹介するとともに、そのあらすじを解説していきます。 また脚本を担当している野木亜紀子が同じく手がけているドラマ『アンナチュラル』のキャストが、本作にもこっそり登場しているんです。2つの作品を絡めて楽しむことができるポイントも紹介していきます!

第1話あらすじ&ゲスト

平野文/西田ふみこ

第1話の物語は、伊吹の運転で2人がパトロールしている所から始まっていきます。 雑談を交わしながらパトロールしていた2人は、偶然あおり運転をしている赤い車を発見。「無視して」と言う志摩に対し、すぐに熱くなってしまう伊吹は、その車に応戦。サイレンを鳴らしながら赤い車を追いかけていきます。 しかし赤い車は止まるどころか、無理矢理交差点へと進入。歩道を歩いていた年配の女性・西田ふみこは転倒してしまいます。 赤い車の運転手を検挙し一件落着に思えた事件でしたが、その後事態は急変。西田ふみこの孫である千砂が「あばあちゃんがいなくなってしまった」と交番を訪れーー。ふみこの行方とそれに絡む新たな事件の真相を、2人は暴くことができるのでしょうか。

第2話あらすじ&ゲスト

松下洸平/加々見祟

第2話のゲストは松下洸平。スラリとしたルックスと優しい眼差しで人気急上昇中の俳優です。 松下洸平が演じた加々見崇はクリーニング店に真面目に務めている青年。そんなごく普通の青年に見える加々見でしたが、実は彼は品川区西森で発生した殺人事件の容疑者だったのです。 加々見は偶然近くを通りかかった田辺夫妻の車に同乗し、逃亡を図ります。千枚通しを突きつけられ、怯える田辺夫妻でしたが、加々見の話に耳を傾けるうちに次第にその心情は変化していき……。田辺夫妻はそんな加々見の姿に、13年前に自殺した息子の面影を重ねていくのでした。 加々見が心の中に抱えている闇と、田辺夫妻の持つあたたかさが交錯し、事件を複雑なものにしていく第2話。2人はどう立ち向かっていくのでしょうか。

第3話あらすじ&ゲスト

大倉康二/毛利忠治、吉田ウーロン太/向島進

第3話のゲストとして登場したのは大倉孝二と吉田ウーロン太。こちらの2人が演じた毛利忠治と向島進は、『アンナチュラル』にも登場しているキャラクターです。また第3話にはシンガーソングライターの岡崎体育も出演しています。 毛利と向島が勤めている西武蔵野署では、イタズラの通報が頻発。2人はそれをネットゲームを模倣した愉快犯の仕業であると推理しました。 そのゲームとは“イタズラで通報したプレイヤーが警察官から走って逃げる”というもの。脚力に自信のある伊吹は、犯人逮捕に張り切って名乗りを挙げるのでした。 そしてある日志摩と伊吹がパトロールをしていると、例の通報が。張り切って飛び出していく伊吹でしたが、犯人には逃げられてしまいます……。

第4話あらすじ&ゲスト

美村里江/青池透子

第4話で巻き起こるのは殺人未遂事件。元ホステスの女性・青池透子は何者かに銃で撃たれてしまいますが、なぜかそのまま逃亡。そして透子を撃った犯人も逃亡してしまいます。 通報を受けた志摩と伊吹は現場に駆けつけ、聞き込みを開始。そして透子が事件後に駆け込んだ薬局で、彼女が大金が入っているであろうスーツケースを所持していたことが発覚……。 実は透子には前科があり、2年前の裏カジノ事件に関わっていたのです。透子と大金は一体どこに行ってしまったのでしょうか。 そんな謎の女・青池透子を演じたのは美村里江。透明感のある演技が魅力的な女優です。また近頃は女優としてだけでなく、エッセイストとしても活動しています。

第5話あらすじ&ゲスト

渡邊大知/水森祥二郎

第5話の物語の舞台は、コンビニエンスストア。近頃コンビニ強盗事件が多数発生しており、その現場はいずれも日本人が店員をしている店舗でした。そして志摩と伊吹もコンビニ店員のふりをして覆面調査に出動しますが、その店舗も強盗に襲われてしまいます。 捜査員の活躍によって犯人は確保されますが、犯人は外国人のグループで未だ1名だけが逃亡中。そこで疑いをかけられてしまったのが、志摩と伊吹にコンビニの仕事を教えた留学生のマイ。マイは自分が犯人ではないことを必死に訴え続けます。 第5話のゲスト・渡辺大知が演じたのは、マイが通っている日本語学校の事務員である水森祥二郎。実はマイと水森の間には秘めた関係がありーー。外国人労働者の実情に深く切り込んだ第5話は、見応えたっぷりです。

第6話あらすじ&ゲスト

村上虹郎/香坂義孝

シリアスな展開が見どころの第6話。冷徹な志摩が捜査一課にいた頃の過去が明らかになります。ゲスト出演したのは個性派俳優の村上虹郎で、志摩の元相棒である香坂義孝役を演じていました。 香坂義孝は捜査一課に来たばかりの新米刑事。志摩とは度々衝突を繰り返していましたが、バディとして協力して捜査を行なっていました。 連続殺人事件の真相を追っていた香坂と志摩。そんなある日、香坂が古い雑居ビルの下で遺体となって発見されます。お酒が飲めない香坂でしたが、遺体からは大量のアルコールが……。 自殺なのか他殺なのか未だ判明していないこの事件から、志摩は“相棒殺し”と呼ばれるようになってしまうのです。

第7話あらすじ&ゲスト

りょう/ジュリ、井口理(King Gnu)/飛田

現代的な問題が取り上げられている第7話。物語はトランクルームで男性の遺体が発見されるところから始まっていきます。 トランクルームで遺体が発見され、初動捜査に駆けつける志摩と伊吹。一見自殺のように思える現場でしたが、状況に違和感を感じた2人は聞き込み捜査に乗り出します。 トランクルームにはコスプレイヤーや家出少女など、様々な人間が違法に住み込んで暮らしていました。死んでしまった男も違法な居住者の1人だったことが発覚しますが、身元がわかりませんーー。 第7話にゲスト出演しているのは大人気ロックバンドKing Gnuの井口理と、切れ長な目が印象的な女優・りょう。井口は出前屋の配達員をコミカルに演じ、話題になりました。またりょうの普段のイメージとは異なるコスプレイヤーという役柄にも注目です。

第8話あらすじ&ゲスト

小日向文世/蒲郡慈生、ずん飯尾和樹/坂本誠、松本豊/神倉保夫所長

綾野剛演じる伊吹の過去が明かされていく第8話。ゲストとして登場するのは、癒し系俳優の小日向文世。そして『アンナチュラル』から、ずんの飯尾和樹と松重豊も不自然死を扱うUDIラボの人間として登場しています。 山中で変死体が発見され、現場へ急行する志摩と伊吹。現場には指が3本切り落とされている遺体と、謎のメッセージが……。その特徴は15年前に起こった未解決の連続猟奇殺人事件に酷似していたのです。 過去の連続殺人事件について志摩と伊吹に伝えたのが、飯尾和樹と松重豊演じるUDIラボの2人。物語を進めていくのに重要な役割を担っていました。また飯尾和樹がメロンパン号を本物の販売車だと思い近づいてくるシーンには、ついクスリと笑ってしまいます。

第9話あらすじ【ネタバレ注意】

物語が佳境に迫っていく第9話。今までの点と点が線で結ばれていきます。 ある日志摩と伊吹のもとに、イタズラ通報事件で未だただ1人逃走中の青年・成川岳が、暴力団の関係先に出入りしているとの情報が。新米刑事の九重とベテラン刑事の陣馬は、成川の行方を追います。 一方関西弁を話す謎の男・久住の正体も徐々に明らかになってきました。第3話にも登場していた刑事の毛利と向島が、久住についてのわずかな情報を志摩と伊吹に伝え、2人は少しずつ真相に迫っていきます。 やがて成川は1000万円の懸賞金がかけられている麦と接触。自分の正体を隠し麦との距離を縮め、麦を元裏カジノ経営者・エトリに突き出してしまいます。命の危険にさらされる麦。志摩と伊吹は麦を守ることができるのでしょうか。

第10話あらすじ【ネタバレ注意】

第10話では機捜と見えない敵との戦いがさらに加速していきます。ハラハラするような衝撃展開から目が離せません。 第1機動捜査隊の隊長である糸巻の調査により、久住という男の存在に迫っていく志摩と伊吹。しかし久住のことを詳しく知っているのは、留置場にいる青年・成川岳のみ。桔梗からの指令を受け、九重と陣馬で成川から話を聞き出すことになりました。 志摩と伊吹が追っていたもう1人の重要人物・エトリは、ドローンの仕掛けの爆破で死亡してしまいます。そしてナウチューバーの特派員RECは、浜田と名乗る人物から爆破事件に関する極秘ファイルを受け取り……。 最終回目前にして新たな事件が巻き起こる第10話。志摩と伊吹は事件の真相に辿り着くことができるのでしょうか。

最終回あらすじ【ネタバレ注意】

爆破テロの犯人の車だというニセ情報がネットで拡散されてしまったメロンパン号。志摩と伊吹は別の車両で捜査に乗り出します。しかし相棒であったはずの2人の考えはどんどん食い違っていき、別々に捜査を進めていくことになってしまうのでした。 ついに久住と対峙する伊吹。久住は悪びれた様子もなく、自らがしてきたことを省みようともしません。そして久住は伊吹をうまく誘導し、密室に閉じ込めてしまいます。 そこに助けに現れる志摩。気を失った伊吹を密室から引きずり出そうとしますが、自らもガスの餌食になってしまいます。2人は無事久住を捕えることができるのでしょうか。

野木亜紀子の快進撃が止まらない!オリジナル脚本で良作を生み出し続ける秘訣

“手がけた作品が必ずヒットする”と言っても過言ではない脚本家の野木亜紀子。話題作を立て続けに世に送り出している今もっとも注目の脚本家です。 2016年にTBS系列で放送され社会現象を巻き起こした『逃げるは恥だが役に立つ』も彼女が手がけた作品。「逃げ恥」という略称で親しまれたこの作品は、“ムズキュン”という新しいドラマのムーブメントを生み出しました。 野木亜紀子が手がける作品には、親しみやすさと新しさが共存しており、老若男女が楽しめる仕掛けがたくさん施されています。 2020年10月には映画『罪の声』が公開。サスペンス小説を原作とし、実際にあった事件に基づいて制作されたこの映画は、2020年度日本映画ベストテンで第7位を記録しました。野木亜紀子の快進撃はまだまだ続いていきそうです。

社会派ドラマ『MIU404』華やかで実力派なキャスト陣を見逃すな!

一瞬たりとも目が離せない仕掛けがいっぱいのドラマ『MIU404』。その衝撃のあらすじをキャスト・ゲスト情報とともに紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。 『MIU404』には各回に豪華なゲスト陣が登場しているだけでなく、『アンナチュラル』との繋がりもファンには嬉しいポイントとなっています。どちらも年末年始に再放送されるので、まとめて再鑑賞しましょう!